2015年01月の記事一覧

看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。

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2015年01月の記事一覧。看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。
患者が突然病室で嘔吐したさいに看護師が行う対処法について

病院での仕事について
■患者さんが嘔吐した場合の対処法病棟では、突然患者さんの容態が変化することが日常茶飯事的にありますよね。そうした中で患者さんが病室で突然嘔吐することも少なくあ…

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拒食症の看護師が取るべき行動とは?苦しみから解放する方法

看護師のストレス
■拒食症に苦しむ看護師の特徴とは?拒食症や過食症などの摂食障害に苦しむ人達が年々増え続けています。厚生労働省が統計を開始した1980年代から20年間で10倍に…

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急性期病院で働く看護師の仕事とは?分業化が進み働きやすい環境へ!

看護師の仕事の比較
■急性期病院とは?急性期病院で働く看護師さんの仕事は、とにかくハードです。患者さんによっては瀕死の状態で救急搬送されてくるケースもありますので、職場では、常に…

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デイケア看護師の求人が少ない理由とは?人気が高くて応募が殺到!

デイケアの仕事について
■デイケアの求人が少ない理由とは?デイケア看護師のお給料は、一般病院に勤務する看護師さんと比較すると「 夜勤 」や「 残業 」が無い分どうしても低いですが、それ以…

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看護師が患者からセクハラ被害を受けた場合の対処法について

転職に失敗する看護師の特徴
■セクハラ被害の相談は10年で倍に!残念ながら業界に関係なく、どの職場でも「セクハラ」「パワハラ」といった問題が潜んでいます。セクハラだけでいえば、過去10年…

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病院よりも看護師が働きやすい職場とは?なぜ潜在看護師が増え続けているのか?

デイケアの仕事について
■看護師さんが活躍する場は年々増えているご存知のとおり今や看護師さんの仕事は病院だけではありません。年々活躍の場は広がってますので、そうした影響から看護師さん…

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看護師として病院で働くなら二交代制と三交代制のどちらが働きやすい?

看護師の仕事の比較
■二交代制と三交代制の比較常勤で働く看護師さんは、日勤と夜勤の両方を行うのが一般的ですが、最近では人材不足を解消するために、常勤であっても日勤専従、夜勤専従で…

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夜勤専従の仕事は慣れないと生活が極端に乱れるので要注意!

夜勤専従看護師について
■夜勤専従看護師の仕事の裏事情とは?夜勤専従看護師の仕事は、その名の通り夜勤だけを専門に行います。夜勤専従看護師の求人の大半は非常勤ですが、常勤の求人も少なか…

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デイケアの仕事はバイタルチェックが基本!こんな時には要注意!

デイケアの仕事について
■デイケアの施設では何が起こるかわからない!デイケアとデイサービスを混合して考える人が少なくありません。しかしデイケアは、日本語にすると通所リハビリテーション…

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うつ病初期段階の看護師の特徴とは?日常的なストレスを抑える方法

看護師のストレス
■うつ病は心が休まる暇がない状態を狙ってくるうつ病などの精神疾患に苦しむ人達が増えています。また、過度のストレスから職場で暴力を振るうなど色々と問題が多発して…

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患者が突然病室で嘔吐したさいに看護師が行う対処法について




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■患者さんが嘔吐した場合の対処法


病棟では、突然患者さんの容態が変化することが日常茶飯事的にありますよね。


そうした中で患者さんが病室で突然嘔吐することも少なくありません。患者さんの容態
を出来るだけ早く回復させるためにも、冷静に適切な対応が求められます。


突然患者さんが嘔吐するにあたって色々なケースが考えられます。


もし看護師さんが病室へ出向いたところで、患者さんが嘔吐している姿を発見したので
あれば、まず第一に「汚物の誤嚥」を防がなければなりません。


もし患者さんが「仰臥位」の状態にあれば、吐き出した汚物を誤嚥する可能性が高まる
ので、すぐにでも患者さんの体位を「側臥位」にしなければなりません。


側臥位に体位変換する過程で患者さんの吐き気の症状が悪化する可能性があります。
患者さんの苦しむ姿を目の当たりにして、躊躇することもあるでしょう。


しかし、「側臥位」にすることによって、誤嚥による窒息を避けなければなりません。


仰臥位にしたら、もし仮に嘔吐したことによって汚物で衣類が汚れていたとしても、
衣類を交換するのではなく、そのまま安静を保てるようにしなければなりません。


患者さんの容態が落ち着いたら、吐物をきれいに処理していきます。


手袋やエプロンをきちんと着用して、ごみ袋に吐物を全て入れ、そのまま廃棄します。
そして、汚物で汚れてしまった衣類に関して、は一番最後に処理していきます。


患者さんの容態が落ち着いていない段階で更衣してはなりません。


どうしても症状がぶり返す可能性があるからです。


このため患者さんの吐き気が落ち着くまで更衣は控えなければないりません。






■感染症の疑いがある場合は要注意


更衣を終えてから患者さんのバイタルチェックを行います。そのバイタルデータと一緒
に患者さんの吐き気や嘔吐に感する情報を医師の先生にできるだけ詳細に報告します。


そこから先は医師の先生の指示に従わなければなりません。もしも食事を取るのが困難
と判断されたら、食事は中止となり、その代わりに点滴などで対応します。


最近は高齢化社会が急速に進んでことから、高齢患者さんの間で嘔吐が増えています。
特に冬場はノロウィルスに感染するリスクが高まりますので、十分注意が必要です。


どんなに感染症対策を十二分に行っていても、感染するリスクはあります。ですので、
患者さんが嘔吐したら、下痢の症状についても調べる必要があります。


高齢患者さんの場合、嘔吐と下痢を繰り返すことによって、どうしても「脱水症状」が
起こりやすいので、こういった点に関しても十分注意しなければなりません。


病院では、こうしたことが起これば、速やかに二次感染を防がなければなりません。
そうしないと、患者さんをケアする立場にある職員の中から感染者が生まれます。


職員から患者さんの間に広がるのは、あっという間です。


何か起これば常に適切に処置を行なわなければなりません。


特にノロウィルスなどの感染疑いがある場合は特に警戒しなければなりません。





■汚物の処理も十分注意する!


高齢患者さんをはじめ、おむつ交換を行なうにあたり、問題となるのが汚物処理です。


汚物には、しっかり凝固剤をかけ、「汚染シーツ」は汚染部が表面に出ないようにして
くるんでから、すばやく汚物袋にいれてきちんと密封した状態で廃棄します。


また年齢に関係なく、病気を患っている身でありながら、食べ過ぎによる嘔吐も少なく
ありません。病院食では満足できないため、間食しすぎてしまう方もいます。


そうした場合、病院食以外に間食をしていなかったか、確認しなければなりません。


病院は、どんなに高いレベルの感染対策を行っているといっても、感染リスクをゼロに
することはできませんので、看護師さんの感染リスクは常に高い状態にあります。


しかし、看護師さんが感染源になってしまっては大問題です。


感染対策の基本である手洗いをしっかり行ってください。特に昨年世界規模でエボラ
ウイルスが広がったことで、感染対策に対する意識が高まっているだけに要注意です。


どこの病院でも「感染管理」に関する研修や勉強会を毎年定期的に行っています。


しかし、どんなに臨場感溢れるDVDを見ても、恐怖に感じるのは、その時だけですから、
看護師さん一人ひとりが院内感染に関する問題意識を高める必要があります。


嘔吐や吐き気の症状がある疾患は、実に幅広く、急性胃炎や急性膵炎、逆流性食道炎、
食中毒、急性虫垂炎、腸閉塞、胃がんや腹膜炎なども嘔吐や吐き気の症状があります。


また脳の疾患から神経性のものもありますので、診断するにあたって注意が必要です。


一般的には採血、生化学検査、レントゲン、CTといった臨床検査を行います。


看護師さんは、バイタルチェックを行い、患者さんが嘔吐したさいの状況をしっかり
検証したうえで、嘔吐した経緯を医師に報告しなければなりません。


また嘔吐だけでなく、下痢、めまい、胸痛、頭痛などの症状が同時に起こる場合もあり
ますので、こうした症状についても、しっかり検証しなければなりません。


拒食症の看護師が取るべき行動とは?苦しみから解放する方法




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■拒食症に苦しむ看護師の特徴とは?


拒食症や過食症などの摂食障害に苦しむ人達が年々増え続けています。


厚生労働省が統計を開始した1980年代から20年間で10倍に増えています。
そして、摂食障害に苦しむ人達の90%以上が女性とされています。


そうした中で「拒食症」に苦しむ看護師さんは、残念ながら少なくありません。


精神的にも肉体的にもストレスが多いうえに、常勤として働く場合、夜勤があります
ので、どうしても生活が不規則になり、健康管理が難しくなります。


拒食と過食を繰り返すうちに、どちらかに傾くケースも少なくありません。


最初は無意識の内にストレスを抑えるために過食に走り、「体重の増加」と共に変化
する容姿に嫌悪し、極端なダイエットを繰り返しながら徐々に拒食に走るようです。


特に気をつけたいのが真面目でいつも一生懸命仕事に取り組むような看護師さんです。
こうしたタイプの方は拒食症のような精神疾患に苦しむケースが多いとされています。


いつも完璧に仕事をこなそうとすればするほど仕事が難しくなります。


自分からハードルをあげてしまうことは決して悪いことではありません。


むしろこうした仕事に対する姿勢は賞賛されるべきなのですが、完璧主義が進むと、
次第に仕事上でささいなミスをすることすら許せなくなります。


そして、自己嫌悪に落ちやすくなり、それを乗り越えようとしてさらに頑張ります。


心のアップダウンの振り幅が次第に大きくなりますので、喜びも大きくなりますが、
苦しみも同時に大きくなりますので、注意しなければなりません。


看護師にかぎらず、一つの仕事をできるだけ長く続けるためには、言葉は悪いですが
手を抜く方法も身に着けなければなりません。そして「受け入れる心」も必要です。





■自分でなんでもやろうとしない!


看護師として上のステージを目指して頑張っているにもかかわらず、自己否定すると、
何が何でも自分自身を変えようとします。その結果として自分を苦しめます。


自己否定すると心の成長を止めてしまうことになりますので、かえって逆効果です。


人は生涯に渡って発展途上なのですから、色々なことを通して少しずつ積み上げながら
成長している自分を受け入れる必要があります。否定することが人生ではありません。


そのためにも、「いい加減=適度な加減」をおぼえてください。


いい加減といっても、でたらめにやるということではありません。


例えば学校のテストを例にあげると、合格ラインが60点であれば70点以上とれば、
十分なんです。そこで100点を取ろうとするから苦しくなってしまいます。


社会に出て、何でもかんでも100点を取ることを目指して頑張り続けると、人に相談
したり、何かを頼むことができなくなり、何でも自分で解決しようとします。


チームワークが何よりも大切な職場で、これでは職場の和を見だしてしまいますよね。


ですので、自分でやらなければならない仕事と人に任せる仕事をしっかり分けて考える
ようにしましょう。それができるようになると心の負担が大幅に軽減されます。





■仕事で楽をすることを覚える


「 完璧主義で自分に厳しい人 」は、一見素晴しいように思えますよね。


しかし、遊びがないので苦しいです。これでは心が休まるときがありません。


拒食症のような精神的な疾患を患うことになります。


医療の現場は過酷ですから、だれでも体調を崩す可能性があります。


残念ながら病院は、何かと「人間関係の問題」が多い職場でもありますから、心と体が
健康でないと、人の目が気になり、余計に不安なことを考えてしまいます。


そのまま放置すると拒食症のような摂食障害に陥りやすくなります。患者さんの「病」
を癒やすのが仕事である看護師さんが病気になっては患者さんを救えません。


ですので、自分の体調と精神状態はしっかり把握できるようになりましょう。


「今のままの自分でいい」と思うことで、心の苦しみから少しずつ解放されます。


また、いつも精一杯頑張るのではなく、ときには楽することを許してあげてください。


仕事で楽をするために、スマホの機能をフル活用して、仕事の効率化を高めましょう。
そして、上手くいったことは職場の人たちとシェアすると喜ばれます。


また心をリラックスさせるために、子供のころに慣れ親しんだ漫画をオススメします。
子供のころには気づかなかったことに気づき、生活の中で楽しみが増えていきます。


急性期病院で働く看護師の仕事とは?分業化が進み働きやすい環境へ!




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■急性期病院とは?


急性期病院で働く看護師さんの仕事は、とにかくハードです。


患者さんによっては瀕死の状態で救急搬送されてくるケースもありますので、職場では、
常に高い緊張状態にあるため、ストレスフルな職場の一つとされていました。


またミスが許されないケースが多いので、技術だけでなく、経験がなにより重要です。


急性期病院の基本的な役割についてですが、「大辞泉」では次の通り解説してます。


急性期病院は、急性疾患や慢性疾患の急性増悪などによって、「緊急・重症」な状態に
ある患者に対して入院、手術、検査など高度で専門的な医療を提供する病院....


つまり突発的に病気やケガを患った患者さんが、一刻を争う生命の危機にある状態で、
こうした危機的状況にある患者さんを迎えて一般病院よりも高度な医療で対応します。


急性期病院では、搬送される患者さんの命を救うために現場は殺伐としながらも、医師
を中心にそれぞれの従業員が率先して、仕事に取り組まなければなりません。


このため、人間関係がお世辞にも良いとはいえず、現場では常に何らかしらのトラブル
が起こるのでで、余程の覚悟がなければ、急性期病院で働きつづけるのは困難です。


急性期病院は、常にこうした大変な状況にある職場でありながら、2014年度の診療
報酬改定によって、より厳しい状況に追い込まれているので、従業員が大変です。


事業を安定させるために事業を拡大するとなると、いきなり人材を増やすことは出来ま
せんので、業務効率を図って従業員一人当りの仕事量が増えることになります。


今回の改定で国からの締めつけが厳しくなったので、将来的には在宅医療にも参入しな
ければ病院の経営が破綻するところもあると誠しやかに囁かれている状況です。


あまりいい言葉ではありませんが、勝ち組と負け組の二極化が進みそうです。





■急性期病院の職場環境は改善されつつある?


急性期病院で働く看護師さんは、自ら看護師として一段高いステージへとスキルアップ
するために転職されるケースが少なくないため、プロ意識が非常に強いです。


職場は常に高い緊張状態にあるため、知識やスキルを身につけながら働くのは容易では
ありませんが、こうした厳しい環境で経験をつむことに大きな価値があります。


何といっても、一生物となる知識やスキルを身につけることができるので、急性期病院
でそれなりの経験を積めば、年令に関係なく、引く手あまたの状態となります。


とはいっても、こうしたストレスフルな職場で働き続けるのは大変です。


もし急性期病院で働くのであれば、できるだけ早い段階で転職する必要があります。


やはり、ある程度若いときでないと厳しい職場環境に対応することが難しいです。


急性期病院で働いている看護師さんの仕事は、救急患者さんが多いことから、常に仕事
は忙しく、夜勤でも休憩すら出来なかったり、残業も多いイメージがあると思います。


しかし、病院によっては業務分担によって職場環境の改善に積極的に務めています。


「看護師転職サイト」を利用すれば、オペ数、救急車搬入数、外来患者数、入院患者数、
平均在院日数、看護師配置人数などの正確な数字を調べてくれます。


そこから、どの程度忙しいか、キャリアコンサルタントが判断し、働き方についても、
適切なアドバイスが頂けるので、入職したあとのイメージが湧きやすいです。


ただし、先に述べた通り、2014年度診療報酬改定によって、経営環境がより厳しく
なることが予想されていますので、こうした点についても考慮する必要があります。


せっかく看護師として一段上のステージを目指すわけですから、事前に納得がいくまで、
徹底的に調べる必要があります。そうしないと志半ばで挫折することになります。





■家庭のある看護師さんでも安心して働ける?


急性期病院の看護師として働く問題点の一つとして、患者さんとの距離が遠い点です。
患者さんとしっかり向き合いながらコミュニケーションを取ることが難しいです。


つまり、患者さんの症状に合わせた看護を行なうことが難しく、この点に不満を感じる
かもしれませんが、急性期病院で働くうえで仕方がない事と納得するしかありません。


また急性期病院は、どうしても急変対応や救急搬入などが業務の中心となることから、
時間外勤務や休日出勤などが増えます。そうすると自分の時間が削られます。


うした理由から、急性期病院は結婚して家庭を持つ看護師さんが働くには適していない
とされていましたが、「看護配置7対1」が施工されたことで大きく改善されています。


なぜなら「看護配置7対1」によって職場の従業員の増員を余儀なくされたらからです。
そして、上述した通り、業務の分業化を進めることで、改善を図っています。


これにより、急性期病院で働く看護師さん一人当りの負担は確かに軽減されました。


急性期病院は、緊急または重症患者さんを24時間体制で、いつでも対応できるように
するために、職場に配置する従業員を確実に確保しなければなりません。


そして、急性期病院は業務全般の効率を高めるための意識が非常に高いです。


24時間いつでもお子さんを預かってくれる託児所が病院内にあるなど、従業員が働き
やすい環境がかなり整備されていますので、家庭のある看護師さんでも大丈夫です。


しかし残念ながら国内にある全ての急性期病院が労働環境の改善に力を入れているわけ
ではありません。この点に関しては病院によって大きな差があります。


ですので、上述させて頂いた内容を必ず確認したうえで判断しましょう。


看護師としてスキルアップしたいのであれば、急性期病院の仕事はピッタリです。


確かに仕事はハードですが、その分やり甲斐や充実感が大きいです。


デイケア看護師の求人が少ない理由とは?人気が高くて応募が殺到!




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■デイケアの求人が少ない理由とは?


デイケア看護師のお給料は、一般病院に勤務する看護師さんと比較すると「 夜勤 」
や「 残業 」が無い分どうしても低いですが、それ以上に魅力が沢山あります。


事実、デイケアは他の介護施設や社会福祉施設よりも働きやすい職場とされています。


施設内で働く職員の大半は介護士の資格を持つ介護士さんですが、職員の離職率が非常
に低いことから、退職者が出ない限り、職員の募集をかけることはありません。


デイケアの施設は全国に7000程度しかないので、どうしても求人は少ないですし、
施設内で働く看護師さんの数は、多くても3人程度なので、余計に求人が少ないです。


このため仮に看護師求人が出ても応募が殺到し、すぐに決まってしまいます。


そして、デイケアは夜勤がないうえに残業もほとんどありません。


病院で働く看護師さんのお給料が高いとされているのは、「夜勤」や「時間外手当」が
占める割合が大きいからで、基本給だけで見れば、それほど高いわけではありません。


しかし、デイケアで働く看護師さんは、仮に地方でも「月収20万円」以上稼ぐことが
出来るので、こうした点に魅力を感じる看護師さんが少なくありません。


デイケアで働く看護師さんは、看護の仕事だけでなく、介護の仕事も行いますので、
やることはかなり多いですが、やりがいのある大変素晴しい仕事です。





■一般病院からの転職する看護師も多い


病棟での仕事は、夜勤が最低月3〜4回こなさなければなりません。


常勤で看護師として働くと夜勤と日勤の両方をこなすために、昼と夜が何度も逆転する
こととなり、仕事自体が精神的にも肉体的にも非常に過酷です。


このため、慢性的な体調不良に苦しめられてる看護師さんが少なくありません。


昼と夜が逆転するので、どうしても睡眠と食事の質を維持するのが難しく、健康管理が
大変ですよね。ベテランの看護師さんでも、突如体調不良に襲われたりします。


また病院内は病原菌がうようよしていますから、感染症対策をしっかり行っているとは
いっても、病気の巣窟ですから、病気になるリスクは他の仕事よりも高いです。


人材不足でありながら、病院側は業務効率を高めることを強く求めているので、結果
として誰かが犠牲にならざるえないような状況を自ら作っています。


こうした状況が続けば、退職せざるえない状態まで追い込まれてしまいます。


このため、一般病病院からデイケアに転職する看護師さんも少なくありません。


事実デイケアで働くようになってから、夜勤や準夜勤などの変則勤務が一切なくなった
ことにより、体調が良くなった人も多いので、この点だけとっても、魅力があります。


また、介護の仕事のやり甲斐を見つけた看護師さんも沢山いらっしゃいます。





■キャリアアップを目指す方には物足りない?


デイケアで働く看護師さんのメインの仕事はバイタルチェックです。また配薬・服薬、
健康管理、入浴や食事の介助などもデイケアで働く看護師さんの仕事です。


利用者の大半が要介護認定を受けた高齢者さんですが、病院の患者さんとは異なり、
入院が必要なレベルにはないため、医療行為がほとんど行われることがありません。


このため、看護師として、スキルアップを目指している方には向いていません。
というよりも、デイケアでの仕事に物足りなさを感じてしまうことでしょう。


特に介護の仕事を介護士さんと一緒に行なうことに対して抵抗を感じるようです。


また、デイケアで働いていながら、いずれ「 病院勤務へ復帰 」することを考えている
方をたまに見かけますが、これは施設内で働く人達に非常に失礼な話ですよね。


腰掛け程度で考えているのであれば、他のスタッフに迷惑になります。


デイケアで看護師としての経験があれば、特別養護老人ホームなどデイケア以外の介護
施設に転職するさいは、比較的スムーズに転職することが出来ます。


どうぞデイケアを通して介護の仕事に誇りを持ってください。


看護師が患者からセクハラ被害を受けた場合の対処法について




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■セクハラ被害の相談は10年で倍に!


残念ながら業界に関係なく、どの職場でも「セクハラ」「パワハラ」といった問題が
潜んでいます。セクハラだけでいえば、過去10年間で急速に増えています。


厚生労働省の調べによりますと、セクハラ被害の相談は過去十年で倍に増えてます。


セクハラが原因で、うつ病などの精神疾患を患うケースも増えていますので、すでに
セクハラは、深刻な社会問題となっています。しかも減る兆しが見えていません。


そうした状況にありながら、看護師さんが働く病院でも、セクハラ問題はあります。


特に看護師さんは、昔から「白衣の天使」と言われるくらい、一種のあこがれ的存在
とされているので、残念ながらセクハラの対象になりやすいとされています。


多いのが男性の患者さんから何度もしつこく交際を申し込まれるケースで、その度に
病院前で待ち伏せされたり、自宅までつきまとわれたりするので、注意が必要です。


特に怖いのは、相手が嫌がっているのを、「好きの裏返し」と勘違いし、迷惑行為が
エスカレートするケースです。こうなるともはや手に負えません。


セクハラ被害を受けたことで、仕事に支障をきたすほど精神的に追い込まれてしまう
ケースも少なくないので、絶対に一人で悩まないでください。


本来であれば医療機関で働く職員専用のセクハラ・パワハラ被害の相談所があるべき
なのですが、残念ながら現状では、そうしたサービスの提供は殆どありません。


ですので、セクハラを受けたら、まず職場の上司に相談しましょう。セクハラなどの
迷惑行為を行なう患者さんの情報は、職場の人間同士で共有すべきものです。


すぐにでも上司から患者さんに注意してもらうのが望ましいですが、人によっては、
患者さんとのトラブルを避けるために、そのまま放置してしまう場合も多いです。


そうした場合は、女性弁護士が働く女性のためにセクハラ、パワハラ被害の無料相談
サービスを行っていますので、下記に連絡し、すぐに相談してください。


「女性弁護士による働く女性のためのホットライン」

http://roudou-bengodan.org/hotline/sexual-harassment.php



もしくは、グーグルなどの検索エンジンで「お住いの地域 セクハラ 被害 相談」
と検索すると、以下のような支援サービスを行っている機関が表示されます。


NPO法人労働紛争解決支援センター

労働基準監督署

総合労働相談コーナー


こうした無料で相談できるサービスを利用すると、その後の展開もスムーズです。





■患者さんから受けやすいセクハラ被害とは?


病院内でもセクハラ被害を受ける看護師さんが少なくありません。例えば患者さんに
看護ケアを行っている最中に看護師さんの身体にさわるなどの迷惑行為です。


ベテラン看護師さんなら軽くあしらえますが、経験の浅い若い看護師さんは、そうも
いきません。誰にも相談できずに深いキズになるケースも少なくありません。


ですので、女性の看護師さんは、自分の身を守るために、男性の患者さんを看護する
場合、セクハラのような迷惑行為を警戒しなければならない状況にあります。


特に注意したいのは清拭や入浴介助を行うさいです。何かと不安の多い「入院生活」
のストレスから、真面目そうな患者さんでも突然おかしな行動を取ることがあります。


また、患者さんのご家族を含む身内の方からセクハラを受ける場合もあります。


悲しいことですが、全ての看護行為を行なうさいには、注意しなければなりません。


恐らく病棟で働いている女性の看護師さんの大半は、男性の患者さんから一度や二度
は、何らかしらの「セクハラ被害」を受けた経験があるかと思います。


おしりや胸を直接手で触られたり、卑猥な言葉をかけられるなどのセクハラ行為は、
例え仕事であっても、女性の看護師さんからすれば、屈辱以外の何物でもありません。


人によっては、「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」を発症し、退職を余儀なくされ
てしまうので、そうなる前に、できるだけ早い段階で相談しなければなりません。


そういった患者さんの病室に一人でいってはいけません。セクハラを行なう患者さん
の特徴として、看護師さんの対応に不満を持ってるケースが少なからずあります。


病院側もこうした患者さんの不満に対応するための努力が必要なのかもしれません。





■セクハラ被害を受けたらすぐに報告・相談する!


女性の看護師さんは、仮にセクハラ被害を受けても、その患者さんに対して気を使わ
なければならないので、大声をあげたり、怒鳴って注意してはなりません。


そうすると、同じ病室内の患者さんにセクハラ行為が知れ渡ってしまうからです。


悪いのは、セクハラした患者さんであっても、その後の入院生活に悪い影響を与える
ことになってはいけません。腹は立つでしょうが、冷静に対処する必要があります。


しかし、逆に大人しすぎるのも、相手のセクハラ行為を悪化させることになります。
ですので、「迷惑です」ということを態度で示さなければなりません。


感情を表に出さずに、冷静に迷惑行為を注意したほうが効果的とされています。


軽いセクハラ程度なら、無視すれば良いという意見もありますが、こうした意見には、
反対です。人によっては、どんどんエスカレートしてしまうからです。


悲しいことに、セクハラする人はセクハラする相手を選んでいます。


このため、セクハラされやすい人とセクハラされにくい人がいます。


セクハラされやすい看護師さんは、おとなしくて真面目そうな看護師さんです。


おとなしくて真面目であるがゆえに、一人で悩みを抱え込んでしまいます。


そうなると、こうしたセクハラ被害の問題は表面化しません。


逆に見た目からして人当たりが強そうな看護師さんには被害が及ばないようです。


患者さんからセクハラされて、ひたすら我慢し続けると心的外傷後ストレス障害など
を発症することも実際にあるので、退職に追い込まれることになりかねません。


すぐに上司に相談して、適切な対応をとってもらうか、上述した無料相談サービスを
利用して、きちんと対応するようにしましょう。泣き寝入りは厳禁です!


病院よりも看護師が働きやすい職場とは?なぜ潜在看護師が増え続けているのか?




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■看護師さんが活躍する場は年々増えている


ご存知のとおり今や看護師さんの仕事は病院だけではありません。


年々活躍の場は広がってますので、そうした影響から看護師さんの働き方も多様化し、
それに比例して「 看護師の求人 」も非常にバラエティに富んでいます


ちなみに日本国内には大中小含めて約8000以上の病院があります。


小規模な診療所(クリニック)を含めると、患者さの病気やケガを治療できる施設が
軽く10万以上あるわけですが、その大半が「人材不足」で苦しんでいます。


個人が経営する小規模なクリニックでは、少数精鋭が基本です。一見家族的な雰囲気
が漂っているように見えますが、一人の看護師さんが抱える仕事量が非常に多いです。


また医療機関の大半が東京や大阪などの大都市圏に集中しているので、医療の世界は、
広いようで狭い上に、組織が封建的であるため、窮屈に感じる方も少なくありません。


しかし、今や看護師さんの仕事は病院だけにとどまりません。


老人ホームなどの介護施設や一般企業、行政機関にまで広がっています。


しかも、こうした動きは、今後さらに拡大することが予想されます。


臨床経験が3年以上あれば、問題なく病院以外の職場へキャリアチェンジできます。


特に介護の世界では、高齢化社会が2025年頃にピークを迎える関係で、施設だけ
でなく、人材不足が深刻であるため、今後しばらくは転職しやすい状況が続きます。





■病院以外の仕事につきたいと思ったら?


看護師さんは、自分にあった仕事や職場を自由に選択することができるわけですが、
残念ながら自らその自由を放棄してしまう方が少なくありません。


すでに潜在看護師の数は「60万人」に達しています。


特にここ10年ほどで一気に増えていまして、その勢いは止まりません。


そうした背景には、医療技術や医療機器の進化に伴い仕事量が増え、看護師さん一人
当りの負担が増え続けていることが大きな要因とされています。


このため、何らかの事情により一度退職すると、そのまま看護師の仕事には戻らずに、
他の仕事についてしまうケースが増えているため、看護師不足がさらに進みます。


しかし、くどいですが病院だけが看護師さんが働ける職場ではありません。


ですが、自分にあった仕事や職場を探すのは簡単なことではありません。


数ある看護師の仕事の全てを経験することはできませんが、経験者の話を聞くことに
より、 自分に「向いている」か「向いていない」かを判断することができます。


講演や講習会などが無料で行われているので、是非参加してみてください。


例えば病棟勤務が年齢的にきつかったり、家庭の事情で困難となったため、デイケア
などの介護施設で働くことを検討しているのであれば、非常にためになります。





■デイケアとは?


デイケアは福祉施設ですが、看護師さんが働ける職場の一つです。デイケアは家庭で
療養している要介護、要支援認定を受けた患者さんが通所する施設です。


デイケアを利用する患者さんは、日中は施設にてバイタルチェックや健康チェック、
入浴、 食事、リハビリテーション、レクリエーションなどを行います。


そして、デイケア本来の目的は主に以下の二点です。


(1)患者さんが患っている体のある部分の機能回復を行なう


(2)家族の介護負担を減らすことで、より介護をしやすい環境を整える



臨床経験が求められますので、新卒の求人は少ないです。


またデイケアは介護施設の中でも離職率が低いので、中々空きがでません。


しかし、その分働きやすいですし、長く働くことができます。


看護師として病院で働くなら二交代制と三交代制のどちらが働きやすい?




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■二交代制と三交代制の比較


常勤で働く看護師さんは、日勤と夜勤の両方を行うのが一般的ですが、最近では人材
不足を解消するために、常勤であっても日勤専従、夜勤専従で働くことができます。


多くの病院が二交代制勤務を採用している中で、三交代制勤務に移行する病院も増え
ています。しかし三交代制にすると、より多くの人材を確保しなければなりません。


といいますのも、以下のとおり三交代制の場合、一夜勤あたりの負担は小さいですが、
夜勤の回数がその分増えることになりますので、どうしても人材が不足します。


【二交代制】

日勤が午前8時30分から午後5時30分

夜勤が午後4時30分から午前9時



【三交代制】

日勤が午前8時30分から午後5時30分

準夜勤が午後4時30分から午前1時30分

深夜勤が午前12時30分から午前9時



二交替制の場合、1夜勤あたり16〜17時間拘束されます。


夜勤は1ヶ月に72時間までとする「72時間ルール」が法で定められているため、
二交代制勤務を採用する病院の場合、夜勤は多くても4回が限度となります。


一方、3交代制勤務を採用している病院は、8〜9回程度夜勤を行います。





■2交代制勤務と3交代制勤務のメリット・デメリット


上述したとおり、準夜勤は終了する時間が深夜ですし、深夜勤は開始時間が深夜です。


冬場は病院と自宅を往復するのが苦痛ですし、まとまった休みがとりにくいです。
また、3交代制勤務を採用している職場では、仮眠時間が原則としてありません。


また深夜勤の場合は、日勤を終えて帰宅して、出来るだけ早く夕食を済ましてから、
そのまま軽く寝ますが、出勤するめ11時半ごろには起きなければなりません。


このため自宅で軽く仮眠をとって、再び職場に向かいます。


しかし、残業がある場合は自宅に戻っても、すぐに出勤時間となってしまいますので、
そうした場合は自宅で仮眠できません。早めに出勤して休憩室で寝ることも多いです。


三交代制の場合、こうした煩わしさがあるので、二交代制勤務のほうが看護師さんの
間では評判がいいですが、二交代制にも色々とデメリットがあります。


例えば「勤務終了時間」をとっくに過ぎていても、当日残業があれば、そのまま仕事
を続けなければなりません。昼近くまで帰宅できないことも良くあります。


二交代制は仮眠が取れますが、それでも朝まで働くとなると大変な重労働です。


ですので、大学病院のような大型病院で働く看護師さんの場合、体力的な衰えから、
40歳くらいになると、「退職」を検討するケースが少なくありません。





■家庭のある看護師さんの苦労とは?


また小さなお子さんがいる看護師さんも働き続けるうえで多くの問題を抱えています。


仮に24時間営業している託児所や保育施設が病院内にあるとしても、小さな子供を
残して、長時間働かなかければなりません。これは子供にとって、かなり苦痛です。


もし家族が子供の面倒を見てくれるにしても、小さな子供から離れるのは大変です。
出かける前に泣かれると、後ろ髪を引かれる思いで家を出なければなりません。


そんな生活を何年も続けなければならないので、退職を考える看護師さんが多いです。
子供が小さな時に過ごせる時間は限られているので、無理もありません。


特に準夜勤の場合、勤務開始時間が夕食時なので家庭のある看護師さんには負担です。
夕食の支度をしている暇もないので、家族の協力がなければ到底不可能です。


いくら生活のためといっても、協力してくれる家族の側にも限度があります。


例えば自宅近くにご両親がいれば、子供を預かってもらえますが、そうでない場合は、
当然のことながら旦那さんが子供の世話をしなければなりません。


旦那さんも自分の仕事で疲れているので、不満が溜まっていきます。


突然旦那さんから仕事を辞めるように言われてしまうケースも少なくありません。


それでも無理して仕事を優先させてしまうと、家庭が崩壊してしまいます。


こうした問題に関しては、夜勤の回数が少ないことから、二交代制勤務の方が負担が
小さいですが、だからといって、仕事そのものが楽というわけにはいきません。


2時間程度の仮眠が取れるといっても、毎回必ず取れるわけではありません。


1夜勤あたりの仕事量が多いので、肉体的にも精神的にも非常にハードです。


また病棟の患者さん全員の責任を持つことになるので、何かとストレスが多いです。


やっと今日も終わりだと思ったところで患者さんの容態が急変したり、病室内で転倒
するといったハプニングは日常茶飯事的におきるので、気が抜けません。


どこの病棟で働こうと、夜勤が大変であることに変わりありません。しかし、多くの
看護師さんが一生懸命働いて下さっているおかげで、日本の医療は成り立っています。


夜勤専従の仕事は慣れないと生活が極端に乱れるので要注意!




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■夜勤専従看護師の仕事の裏事情とは?


夜勤専従看護師の仕事は、その名の通り夜勤だけを専門に行います。


夜勤専従看護師の求人の大半は非常勤ですが、常勤の求人も少なからずありまして、
常勤の夜勤専従看護師の給料体系についてですが、以下二つのパターンがあります。


基本給 +(夜勤手当 × 夜勤回数)+ 諸手当

基本給 +(1夜勤給与 × 夜勤回数)


当然のことながら夜勤専従であっても常勤であるため、福利厚生が充実しています。
常勤の夜勤手当は1万5000円〜2万円が相場で、地域によって差があります。


非常勤の場合は、1夜勤給与 × 夜勤回数となっているため、お給料は夜勤を行った
分だけ支払われます。一回あたりの夜勤給与は、3万円前後となっています。


非常勤であっても週1日働くだけで軽く10万円を超えてしまいます。


常勤のように各種諸手当や福利厚生がありませんが、その分縛りがありません。


非常勤は、72時間ルールに縛られないことから、雇用する病院側も人材不足を解消
する打開策として、非常勤の夜勤専従看護師の雇用を積極的に行っています。


常勤の夜勤専従看護師として、できるだけ長期間にわたって働くのであれば、自分に
あった生活パターンをみつけ、そのパターンにあわせて生活する必要があります。


そうすることによって、肉体的にも精神的にも負担を軽減することができます。


また、同じ夜勤専従看護師の仕事でも、職場によって微妙に異なります。


もし仮に非常勤で色々な職場を転々とする場合であっても、生活パターンを確立して
おけば、無理なく対応できますので、早い段階で決めてしまいましょう。





■一人暮らしの方が自分にあった生活パターンを見つけやすい!


例えば独身で一人暮らしの方は比較的自分の生活パターンを見出しやすいです。


最初は抵抗があるかと思います。しかし、慣れてしまえば時間を有効に使えるなど、
生活パターンを固定化することのメリットのほうが多いと、実感することでしょう。


一人暮らしの場合は、生活パターンに合わせて生活するのは比較的簡単にできます。


誰にも気兼ねしなくてもいいので、ストレスになりません。


しかし、ご家族と同居されている方は難しいです。


ご家族に配慮しなければならないからです。病院の夜勤は、一般の会社で働いている
人達からすると、かなり特殊な仕事ですので、その点を考慮する必要があります。


ご家族の理解がなければ難しいので、事前に話し合う必要があります。


とくに結婚し、子育て中の方は難しいですから、非常勤で月数回働く程度であっても、
家庭の仕事を優先させなければならないので、時間を確保するのが大変です。


できるだけ効率よく色々な雑務をこなしていく必要があります。






■食事の取り方も重要です!


夜勤専従看護師として働き始めると、「食事」で悩まれる方が少なくありません。


といういのも一日の食事回数や食事量がどうしても増えるからです。


常勤であっても夜勤専従の仕事に慣れるまで早い人でも2〜3週間かかります。


長い人だと2ヶ月目に入ってようやく慣れる人もいますが、その間は強いストレスを
感じるため、「過食」に走ってしまう方が少なくありません。


そうすると微妙ではあるものの、呼吸がそれまでと変化しますので、人によっては、
勤務中に突然息苦しく感じることもあるので、ちょっとしたパニックに陥ります。


しかし、これは体が突然の変化に驚いている証拠であって、驚く必要はありません。


生活が一定のリズムで安定するようになると、こうしたことはなくなります。





■慣れないと急に太ったりします!


しかし、生活のパターンが一定しても、一回あたりの食事の量だけは減らないことも
あってか、急に太ったりしますが、焦ってダイエットする必要はありません。


急に痩せるとリバンドしやすくなるので、無理なダイエットはオススメできません。


この点に関しては、一回あたりの食事の量を徐々に減らすことをオススメします。
慣れるまでは偏食しがちになりますので、食事のバランスにも十分気を使って下さい。


食事のパターンを一定にすると、無理なダイエットを繰り返さなくてすみます。


例えば夜勤のときの食事は軽めにし、それ以外の食事で調整する。


または夜勤のときは思いっきり食べて、それ以外の食事で調整するといった具合です。


看護師さんは、夜勤であっても勤務中にかなり動いていますので、運動不足にはなり
にくいですが、ストレスを抑えるためにも、ストレッチなど適度な運動が大切です。


デイケアの仕事はバイタルチェックが基本!こんな時には要注意!




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■デイケアの施設では何が起こるかわからない!


デイケアとデイサービスを混合して考える人が少なくありません。


しかしデイケアは、日本語にすると通所リハビリテーションといい、デイサービスは、
認知症専門通所介護なので、それぞれの施設の役割は近いようで、異なります。


デイケア、デイサービスは1980年代イギリスで誕生しました。


欧米では、デイホスピタルが日本で行われているデイケアのサービスに近いです。


高齢者の老化に伴う体の機能低下をリハビリやレクレーションなどを通じて、ご家族の
介護の負担を抑えるレベルに回復させるのが主な役割となっています。


最近はデイサービスでもリハビリに力を入れているところが増えています。


このため、デイケアとの明確な違いが無くなりつつあります。


基本的にデイケアの利用者さんの大半は高齢者であるため、施設内で毎日行われている
レクリエーションなどの活動中に突発的に容態が悪化することがあります。


デイケアで働いている方の大半は介護士さんです。


当然のことながら、介護士さんは極一部を除いて医療行為は認められていませんので、
看護師さんが対応しなければならないので、どうしても臨床経験が必要になります。


そうした危険性が常にあることを意識しなければありません。


何かあった場合は速やかに他のスタッフに伝えます。看護師さんはデイケアの施設を
管理する責任者に「連絡」「報告」「相談」する義務があるからです。





■バイタルチェックが業務の基本


デイケアにおける看護師さんの役割は利用者さんの健康管理です。


日々の業務はバイタルチェックが基本となります。毎日のことなので非常に重要です。


高齢者の方にとって、季節の変わり目は気温の変化が激しいので、体調管理が難しい
です。このため利用者の体調の変化に、一秒でも早く気づかなければなりません。


そして、万一利用者が突発的に発熱を起こしたり、身体の痛みを訴えてきた場合は、
看護師さん自らが速やかに適切な処置を行わなければなりません。


服薬・配薬も重要な仕事です。配薬の段階で間違えてしまうと、服薬のさいにトラブル
となりますので、スマホの機能をフル活用して十分注意しなければなりません。


今現在、利用価値の高い無料のスマホアプリ(有料でも数百円)が沢山あります。


これらをフルに利用して、一日の仕事のチェックシートや利用者さんの特徴を管理する
ことによって、ば、かなりの割合でミスは防ぐことができますので、オススメです。





■利用者と上手に付き合うには根気が必要!


デイケアの多くが医師は常駐していません。このため利用者さんとそのご家族から色々
な相談を看護師さんが受けることになります。自分では手に負えないこともあります。


もし自分の手に負えないと判断したら、医師と相談して指定された病院へ受診してもら
うように促します。自分で何とかしようと思ってできることではありません。


そして、一刻を争うような状態にあることが明らかになった場合、ただ単に病院の手配
をするだけでなく、病院まで利用者さんに付き添うことがどうしても必要となります。


また日頃から利用者と場合によって、その家族に対して体調面や健康管理をアドバイス
することもあるのですが、悲しいことに中々聞き入れてもらえません。


看護師として培った経験と知識から、利用者にわかりやすく説明しているつもりでも、
素直に言うことを聞いてくれないこともあるので、どうしても根気が必要です。


コミュニケーションの取り方が病棟勤務にはない難しさがあります。


ここでは何よりも話を聞くことが大切なので、忍耐強く話を聞いてあげてください。





■介護の仕事をバカにしない!


反対に利用者さんによっては、看護師さんのきちんとした説明がなければ納得できない、
という人も少なくありません。いずれにしても、看護師さんの役割は重要です。


一般病院に勤務していた看護師さんからすると、 デイケアは介護、レクレーション、
リハビリが業務の中心であるため、下に見る傾向がどうしても強いです。


しかし実際にはそんなことはありません。積極的にコミュニケーションをとりながら、
施設の利用者全員の健康と安全を管理する、大変やりがいのある仕事です。


介護士さんの仕事を手伝うことも少なくないので、積極的に手伝って下さい。


そうすることによって、人間関係の素通しが良くなり、次第に働きやすくなります。


うつ病初期段階の看護師の特徴とは?日常的なストレスを抑える方法




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■うつ病は心が休まる暇がない状態を狙ってくる


うつ病などの精神疾患に苦しむ人達が増えています。


また、過度のストレスから職場で暴力を振るうなど色々と問題が多発しています。


このため従業員の心と体の健康を促進するために、メンタルヘルスに力を入れる企業や
行政機関がここ数年でかなり増えていますが、まだまだ一般には浸透していません。


一般の病院では従業員のためにこうした取り組みを行っているところは少ないです。


従業員のための心と体の健康管理についていえば、かなり遅れを取っていますので、
看護師さんといえども、自分で自分の心と体の健康を維持するのは大変です。


「うつ病」は人を選ばないので、「若いから大丈夫」というわけにはいきません。


20代〜30代の若い看護師さんでも発症する可能性が十分あります。


とくに即日入院や緊急処置が多くて四六時中忙しい病院に働いている場合は、緊張状態
の中で働かなくてはならないので、過度のストレスに苦しむことになります。


残業したくなくても残業しなければ毎日の業務をこなすことができません。


気がついたら、毎日のようにサービス残業していた、なんてことが日常茶飯事です。


しかも、ただ一生懸命働くだけではダメなんですよね。


休日も自分のスキルアップのために研修や講習会に参加し、最新の医療に関する知識や
看護技術を学ばなければならないわけですが、これがまた大変なんです。


レポートを後日提出しなければならないので、心が休まる暇がありませんよね。





■ストレスを放置するのは危険


このような過酷な環境で働いていれば、精神科遺伝負因がなくても「 うつ病 」を患う
リスクが常にありますので、ここで重要なのが自分をきちんと認めてあげることです。


多くの日本人が「自分はダメだ」と心のどこかで思っています。自分をきちんと認めて
あげていないので、とことん自分を追い詰めてしまいます。


これが自分に「自信」が持てない大きな原因の一つです。


しかし本当にダメな人が毎日病院で働くことができるでしょうか?絶対にできません。


例え仕事でミスをしても、自分で自分を認めてあげれば、経験として財産となります。


上司や患者さんに怒られたとしても、自分だけは「自分は良くやっている」と、認めて
あげてください。そうすることによって、徐々に自信を取り戻すことができます。


最初は難しいので、「自分を褒めてあげるふり」から始めてみてください。


うつ病の症状を初期段階で踏みとどめるためにも必要です。


自分に意識を向けて様子を見ながら自分自身に注意を向ける必要があります。


とくに真面目な方ほどうつ病を患うリスクが高まります。


強いストレスをまともに受けてしまうからです。


皮肉なことに「いい加減な人」ほどストレスを日常生活の中で解消するのが上手です。


初期の段階で注意しなければならないのが、人の目が以前にも増して気になりだした
ときです。人の目を気にしない人はいませんが、気にしすぎるのも問題となります。





■こうなったら要注意!


例えば職場で上司と同僚が話しているのを見て、「 同僚が上司に自分のことを告げ口
しているのではないか」と、いったぐあいに被害妄想に陥ってしまうのです。


何でもないようなことに思えるかもしれませんが、 こういったちょっとしたことが気
になりだし始めたら要注意です。夜眠れなくなったり、途中で目が覚めたりします。


そのまま放置すると、こうした症状がどんどん進んでしまいます。


気になりだしたら、気になることを止められなくなってしまいます。


気にしないと思っても、気になってしまいますので、もし自分にとって嫌な「記憶」に
引き戻されそうになったら次の言葉を心の中でつぶやいてみてください。


「そんな人はいない」

「いじわるな人はいない」

「邪魔をする人はいない」


これを続けていると、これまで自分にとって腹の立つことや嫌だと感じることが次第に
どうでも良くなり、そのうちこの言葉をつぶやかなくても、気にならなくなります。





■早い段階で先輩や上司に相談する


精神疾患の原因として睡眠不足、疲労困憊、バランスの悪い食事などがあげられます。


とくに睡眠不足は万病の元といってもいいほど、心と身体に悪影響を及ぼします。


まず慢性的な睡眠不足に陥ると、疲れがしっかりとれませんので、どんどん心と身体が
疲れやすくなり、なにをやるにもだるくなり、無気力な状態が続くことになります。


人は極限まで疲れると余計に不安なことを考えてしまいますので、もしこのような状態
に陥ったら、すぐに上司に相談しましょう。口で言いづらければ手紙でも良いです。


話すだけでも心は軽くなりますし、現状を人に知ってもらうことが非常に重要です。


そうしなければいつまでたっても一方的に仕事を頼まれることになります。余計にやる
ことが増えてしまい、負担が大きくなるので、歯止めをかけなければなりません。


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