2015年01月の記事一覧

看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。

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2015年01月の記事一覧。看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。
夜勤で看護師が目眩や吐き気などの体調不良に襲われた場合の対処法

夜勤について
■夜勤で突然襲ってくる体調不良の原因とは?常勤で一般病院で働くとなると夜勤と日勤をこなさなければなりません。病院によっては人材不足のため、72時間ルールぎりぎ…

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デイケアでの看護師の仕事とは?仕事と家庭を無理なく両立できます!

デイケアの仕事について
■デイケアの主な役割についてデイケアの主な目的は、リハビリテーションによる利用者さんの体の「機能回復」や、ご家族の介護負担を軽減することで、より介護をしやすい…

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看護師に人気の高い診療科とは?人気を左右する条件の裏事情とは?

看護師の仕事の比較
■人気が高いのにはわけがあります!看護師さんの間で「人気の診療科」があると誠しやかに囁かれています。しかし同じ科であっても、病院によって業務の内容や仕事に対す…

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介護療養型病床の看護師の仕事とは?こんな看護師さんが向いています!

病院での仕事について
■介護療養型病床とは?「療養型病床」は、「医療療養型病床」と「介護療養型病床」の2つがあります。今回は、介護療養型病床の特徴と看護師さんの主な役割について解説…

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ブランク明けの復職の問題について!教育するシステムが非常に重要!

ブランク復職について
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なぜサービス残業する看護師が多いのか?勤務に関する様々な問題とは?

看護師の仕事の問題
■看護師の労働時間は法できちんと定められている?看護師さんといえど、一般の会社員の方と同じく労働時間8時間です。ただし、常勤看護師として働く場合は、夜勤や準夜…

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常勤看護師にはない夜勤専従看護師として働く大きなメリットとは?

夜勤専従看護師について
■夜勤専従看護師のメリットとは?どこの病院も深刻な人手不足に苦しめられているわけですが、その打開策の一つとして、日勤で働いていくれる看護師さんを効率よく確保す…

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復職する前にあきらめてしまう看護師が多い理由とは?

ブランク復職について
■長期のブランクによる不安から自信を失う長期間にわたるブランクが生じてしまう理由は色々あると思いますが、看護師として確かな技術と経験があったとしても、ブランク…

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なぜ看護師は退職するのも大変なのか?嫌がらせを受けることもある?

転職に失敗する看護師の特徴
■退職を伝えるのも一苦労悩んだ末に「退職」することを決意して転職活動し、無事内定をもらったとしても、そこからが本当に大変です。上司に「退職」を伝えるだけでも一…

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地元の病院に転職する看護師が手にするメリット・デメリットとは?

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■地元に帰って転職する人達の特徴とは?都会の病院でしっかり看護師としての経験を積んでから、地元に帰って地元にある病院へ転職する人達が増えています。これはごく一…

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夜勤で看護師が目眩や吐き気などの体調不良に襲われた場合の対処法




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■夜勤で突然襲ってくる体調不良の原因とは?


常勤で一般病院で働くとなると夜勤と日勤をこなさなければなりません。


病院によっては人材不足のため、72時間ルールぎりぎりで常勤の看護師さんに夜勤
を割り当てるので、そうなると月に最大8回程度夜勤を行うことになります。


そうなると年齢に関係なく体調管理が容易ではありません。


寝不足が続けば朝方に突然めまいや吐き気が襲ってくることもあります。


これすら慣れれば大したことないと思えるのですが、最初はパニックになります。


夜勤が直接的な原因ではないかもしれませんし、人によって症状は異なります。


しかしこうしたことは普通に起こりえますので、こういった突然襲ってくる体調不良
によって、「体調管理」の重要性を思い知らされることになります。


特に看護師3年目に入ると、責任のある仕事を徐々に任されるので、勉強会、研究、
レポート作成などで、プライベートの時間も削られるようになります。


そうすると、どうしても睡眠時間が少なくなり、心と体を休める時間が足りません。
ストレスばかりがたまり、いつしか心と体が悲鳴をあげます。






■とにかく健康を目指す!


そうならないためにも睡眠、食事、入浴の質を高める必要があります。


しっかり睡眠を取っている人は、健康管理の重要性をしっかり理解している人です。


一度目眩や吐き気に襲われると、「またあるのではないか...」と不安になります。


ほんの少し動悸がする程度で動揺してしまうのですが、そうなると自分自身に自信が
持てなくなってしまいます。仕事だけでなく、プライベートにも影響します、


そうなった場合は、より健康になることを目指さなければなりません。


夜勤で目眩や吐気に襲われた場合の対処法についてですが、原因は睡眠不足と疲労で
あることは明確ですから、すぐに同僚に報告してください。無理してはいけません。


すぐに帰宅できればいいですが、当日の状況が許さない場合は、少し横になって休み
ましょう。個人的にオススメなのが「血流マッサージ」と「呼吸法」です。


疲労回復機能が向上しますので、徐々に動悸も落ち着いてきます。


高価な教材は必要ありません。Youtubeで公開されている動画で十分です。


毎日数分やるだけでかなりの効果があります。





■血流マッサージと呼吸法が健康と美容に効く!


呼吸が安定すると吐き気や目眩に襲われることもありません。できれば日常的に行う
ことをオススメします。そうすることで健康管理が容易になります。


血流が良くなると顔や足のむくみも解消されますし、呼吸法を同時に行うことにより、
お肌にハリが生まれるので心と体の健康だけでなく、美容にもいいです。


また、夜勤の前にはハードな運動は厳禁です。特に疲労がたまっている状態でハード
な運動をすると心臓に負担がかかりすぎてしまい、夜勤で再び動悸に襲われます。


ですので、軽いストレッチと上述したマッサージや呼吸法程度にとどめてください。
夜勤前に疲労しないことを心掛けましょう。それだけで負担が大幅に抑えられます。


若い看護師さんは、体力がありますので、夜勤前に外出したり、夜勤後に寝ないで、
そのまま遊びに行っても、それほど疲労を感じることはないかもしれません。


しかし30代も広範囲入ると、中々疲労がとれなくなってしまうものです。


誰でも一度や二度は夜勤で目眩や吐き気に襲われるようです。


というのも、そうなるまで無理をしてしまうからです。「これはまずい」と思って、
ようやく健康の大切さに気づくので、そうならないためにも健康管理が重要です。





■その他の体調不良の症状について


また夜勤で朝方におむつ交換や排泄介助を行なうわけですが、看護師さんによっては、
これが何よりきついと感じています。というの臭いは記憶されるからです。


例えば、排泄介助を行っているときに目眩に襲われるとします。


そうすると、そのときの臭いが記憶され、その臭いに近い臭いを嗅いでしまうだけで、
目眩に襲われた記憶を呼び起こしてしまうからです。これはこれで辛いですよね。


ですので、目眩や吐き気に襲われたら、いい意味で開き直る必要があります。


そうしないと、いつまでも引きずることになってしまいます。


目眩や吐き気以外にも、夜勤や準夜勤などの変速勤務によって、体調に異変が起こる
ケースが少なくありません。例えばトイレを我慢しすぎて便秘や膀胱炎になります。


夜勤のために睡眠や食事がずれると排便や排尿のタイミングも狂いやすいです。


夜勤は職場に配置される人が少ないので、できるだけ効率よく仕事をこなそうとして
いるうちに、水分を取るのを抑えたり、トイレをギリギリまで我慢してしまいます。


そうなると、膀胱炎になる可能性が高まりますので、注意しなければなりません。


そうならないためにも常にペットボトルを常備し水分補給を心がけてください。


またトイレは我慢してはいけません。それだけでもかなり負担が減ります。


デイケアでの看護師の仕事とは?仕事と家庭を無理なく両立できます!




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■デイケアの主な役割について


デイケアの主な目的は、リハビリテーションによる利用者さんの体の「機能回復」や、
ご家族の介護負担を軽減することで、より介護をしやすい環境を整えることです。


高齢化社会は今後も容赦なく進むわけですから、地域に根ざした介護サービスを提供
するデイケアは社会的意義は非常に高いです。今後さらに重要性が高まります。


一時期増えたのですが、大都市では依然として施設自体が不足している状況です。


デイケアは、介護老人保健施設で行われ、本来の目的はリハビリテーションです。


一方、介護老人福祉施設や在宅サービスセンターで行われるデイサービスは、認知症
専門通所介護のための施設なので、デイケアとは本来の目的が異なります。


デイケアは、老人と精神科の二つに分かれてまして、それぞれ利用者同士が交流する
ことができるようになっているので、各施設にはアットホームな雰囲気があります。


日中に様々なレクリエーションやリハビリを通じて人と接することができます。


このため孤独から解放され、健康に対する意識を高めることができます。


その結果として自宅での介護が容易になるわけですが、実際には難しいです。





■デイケアが利用者に提供するサービスとは?


患者さんも、デイケア施設で他の利用者さんやスタッフとコミュニケーションを取る
ことによって、孤独から開放され、少なからず社会性を維持することができます。


デイケアに通所すると他の利用者とともに運動する機会がもてるので、身体の各機能
の維持や回復することで老化が進むのを飛躍的に抑えることができます。


精神的ににも良い効果をもたらしますので、デイケアは利用する価値が高いです。


利用者さんの中には、デイケアを利用する前の数年間は、ほぼ家族以外の人と接した
ことが無い方もいます。そうした方の場合、自分から心を開こうとしません。


施設でも人の和に入ることも、人と喋ることも拒絶されるケースも少なくありません。


このため施設で働く人達は、忍耐強く利用者さんと接することが求められます。





■デイケアでの看護師の仕事について


デイケアにおける看護師さんの役割についてですが、基本的に利用者さんの健康管理
が中心です。一般病院のような医療的ケアを行う機会はそれほど多くありません。


さらに看護師としての視点から利用者の生活をサポートしていきます


これまで一般病院で看護師として働いていた方がデイケアで働くと戸惑うことが多い
です。病院での仕事とはまた違った細かい雑務が多いので無理もありません。


バイタルチェックが中心となるため、特別な看護技術は必要ありません。


しかし、臨床経験が求められるので、これまでの病棟や外来での経験が役に立ちます。


基本的にデイケアでは夜勤がありませんし、時間外勤務もほとんどありません。


このためお給料は病棟勤務よりも低いですが、その分働きやすい環境にありますので、
仕事と家庭を両立させることができますので、かなり人気が高いです。


日本国内にあるデイケアの施設は、大中小あわせて7000程度です。


また、働きやすいので他の介護施設よりも離職率が低いため、何らかの事情で欠員が
出ない限り求人が出ることはありませんので、求人数もそれほど多くありません。





■最初は戸惑うことも多い?


一般病院でも高齢患者さんが多いので、デイケアに転職しても、問題なく働くことが
できますが、最初は利用者さんと接するにあたって色々と戸惑うことが多いです。


例えば自分から利用者さんと話そうとすると、あれこれ色々なことを考えてしまい、
何も喋れないで終わってしまうことも多く、結果として落ち込みやすくなります。


しかし、利用者さんの話を聞くことに徹すると、徐々に相手も心を開いてくれるので、
自然とコミュニケーションが取りやすくなりますので、あせらないで下さい。


また小さなミスを連発することもあるでしょう。しかし慣れていくしかありません。


頭だけで理解しようとすると、わかったような気になるだけなので、必ずメモを持参
して、メモに書きまくってください。自宅に戻ってからノートにまとめましょう。


そうすることで、より理解が深まりますので、次第にミスが少なくなります。


そして、仕事の効率化を高めるためにスマホが持つ各種機能やアプリを活用すれば、
短期間で驚くべきほど成果を上げることができますので、是非ご活用ください。


また現状ではデイケアのような福祉施設は介護職員が中心の職場なので看護師さんは
少ないです。施設で働く職員全員で一つのチームとして働くことが求められます。


看護師に人気の高い診療科とは?人気を左右する条件の裏事情とは?




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■人気が高いのにはわけがあります!


看護師さんの間で「人気の診療科」があると誠しやかに囁かれています。


しかし同じ科であっても、病院によって業務の内容や仕事に対する取り組み方が微妙
に異なりますので、実際に働いてみないと本当のところは分かりません。


またこうした安易な理由で一つの職場で働き続けることはできません。


ですので、今回は看護師さんが転職を検討するさいの条件で色々と検証してみます。


そうした中で看護師さんが他の診療科目に転職するさいに人気が高いのは、やはり、
残業が少ない科です。また、お給料が高い科も人気が高いです。


精神科、眼科、耳鼻科、美容外科、皮膚科、整形外科などは比較的残業も少ないです。
また、皮膚科や美容外科は、保険適用外の治療も多いことから、お給料も高いです。


特に美容外科クリニックでは、一般のクリニックよりもお給料が高め(基本給で2倍
以上の差がある)に設定されているので、募集がかかると応募が殺到します。


極端に言えば患者さんの数が多い科ほど、職場に配置しなければならない看護師さん
の数が増えるので、必然的に転職しやすくなりますので、人気が次第に高まります。





■病院以外で看護師に人気の職場とは?


病院以外の職場も非常に人気が高いです。特に企業の医務室や健康管理室の仕事は、
夜勤がないうえに残業も少ないので、看護師さんの間で非常に人気があります。


基本的に企業看護師の仕事は、企業内で働く従業員の健康管理・健康相談です。


病院にて病気やケガで苦しむ患者さんの看護をするのとは、全く内容が異なります。
従業員の中には持病を抱えてながら働いている人もいますが、大半は健康です。


患者さんの命に関わるような緊迫した状況の中で働くことはありません。


また仕事に関しても、「時間的制限」もありませんし、精神的に追い込まれることも
ないので、一般病院で働くよりも精神的ストレスは非常に少ないです。


基本的に日勤だけなので、家庭と仕事を両立を目指す看護師さんにピッタリです。





■お給料が高い美容系は看護師に人気が高い


一人暮らしの看護師さんは少なくありません。


夜勤手当が高額に設定されているので、常勤看護師として働けば、若年層であっても
経済的に自立しやすいですが、一人暮らしだと毎月出て行くお金が当然多いです。


家賃や光熱費と食費だけでもお給料の大半が無くなってしまうので、より良い生活を
送るためにも稼ぎたいという思いが強くなりますので、給料アップの転職を試みます。


そうすると上述した通り、美容外科などお給料が高めに設定されている職場を多くの
看護師さんが求めます。このため優秀な看護師さんの応募が殺到します。


「それじゃ私には無理だ」と思われるかもしれませんが、比較的求人の数は多いので、
看護師としての仕事だけでなく、接客や営業の仕事を拒まなければ大丈夫です。


逆に接客や営業をセールスポイントとして自ら積極的にアピールすれば好印象を与え
ることができますので、より採用される可能性が高まることでしょう。


美容外科クリニックの看護師求人も看護師転職サイトを利用すれば簡単に探すことが
できますが、人気が高いので、転職活動は余裕をもって行う必要があります。





■キャリア志向の高い看護師に人気なのは?


キャリア志向が高い看護師さんの中には、聞けば誰もが知っている「超有名大学病院」
で働くことを一つのステータスと考える傾向が強いので、非常に人気があります。


確かに大型病院は、最新の医療設備の中で働くことで看護師として沢山のことを吸収
することができるので、看護師として確かなキャリアを構築することができます。


もしこれから「認定看護師」や「専門看護師」を目指すなら大学病院は最適です。


大型病院の方が看護師の育成や教育に関しても重視している病院が多いです。


仕事量は多いですが、その分のやりがいはあります。


病院を業務内容ではなくて、一人の看護師として「働く環境」が優れている点を魅力
とする看護師さんも多く、こうした看護師さんに大学病院はピッタリです。





■福利厚生施設が充実した病院も人気が高い


また、看護師さんが働きやすいようにするために託児所を設けたり、病院のすぐそば
に寮や社宅を設けるなど、福利厚生施設も充実していますので、長期間働けます。


看護師さんによっては、病院の周辺地域の環境にも強くこだわります。


人によっては都会にある病院で働くことを強く望んでいたり、逆に自然が豊かな地方
にある病院で働くことを強く希望される人もいたりと、人によって異なります。



最近の若い看護師さんは、結婚・出産して子育てをしながら働くケースが増えてます。
旦那さんがまだお若いので、お給料も少ないため、生活を安定させるために必死です。


子育てしながら働くとなると、保育施設がある病院でなければ働けません。


また子育て中の身で夜勤を月決められた回数をこなすのは難しいので、こうした勤務
条件をクリアした職場を選択しなければ、働きつづけることはできません。


一般的に看護師が働きやすい診療科とされているのが内科で、もっとも転職しやすい
診療科が産婦人科と小児科です。人気が高いというわけではありません。


看護師だけでなく、医師も深刻なレベルで不足しています。


このため看護師さんであれば、「経験がなくてもOK」という求人が少なくありません。
少子高齢化社会が進んだことで、産婦人科と小児科は閉鎖されるケースが増えてます。


介護療養型病床の看護師の仕事とは?こんな看護師さんが向いています!




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■介護療養型病床とは?


「療養型病床」は、「医療療養型病床」と「介護療養型病床」の2つがあります。


今回は、介護療養型病床の特徴と看護師さんの主な役割について解説させ頂きます。


介護療養型病床は、病気やケガの症状は比較的安定しているものの、長期間に渡る療養
が必要な高齢患者さんのみを受け入れる専門病床で、「介護保険」が適用されます。


殘念ながら介護療養型病床は、看護師さんの間でも非常に人気が高い職場の一つであり
ながら、2018年3月までに廃止することが、すでに決定しています。


通常一般病院では、治療が終われば、すぐに退院しなければなりません。


どんなに長くても3ヶ月程度が限度ですが、しかし慢性的な病気の場合は再発リスクが
高いので長期の療養や医療、看護の提供を必要とする高齢患者さんが沢山います。


特に高齢化社会が今後も進む日本では、需要は大きくなるばかりです。ですので、本来
であれば2011年中に廃止するはずだったのが6年間延長することになりました。


2018年以降も継続する声が高いので、再延長する可能性が高いとされています。





■介護療養型病床での仕事について


介護療養病棟で働く看護師さんの仕事についてですが、患者さんは要介護1〜5の方が
対象となっているので、患者さんの症状に合わせて、適切な看護や介護を行います。


やはり、高齢患者さんが中心であるため、介護の要素が強いです。


しかし、そうはいっても介護老人保健施設よりも医療や看護に重点をおいてます。


また、施設内には内科系、精神科系、リハビリテーションなどを目的とした医療設備が
充実しているので、希望者が依然として増え続けている状態です。


介護療養型病床の看護師さんの仕事についてですが、治療の補助だけでなく、患者さん
の日常生活をサポートします。施設には認知症の患者さんが少なくありません。


このため患者さんの食事や排せつ、入浴などの日常生活をサポートします。


難しいのは患者さんの身体状況に合わせてサポートしなければならない点です。


ですので、何でもかんでも一生懸命やればいいというわけにはいきません。


患者さんが自分でできる事を、看護師さんがやってしまっては患者さんのためになりま
せんので、時には暖かく患者さんを見守ることも仕事の上では非常に重要です。






■介護療養型病床での看護師の仕事


一度でも患者さんが甘えることを覚えてしまいますと、自分で出来ることが、出来なく
なってしまいます。この点が看護の仕事にはない介護の仕事の難しいところです。


例えば食事に関しても患者さんの症状によって援助方法が色々あります。


こうした全てのことは、患者さんの看護計画に沿って行うわけですが、看護計画は担当
の看護師さんが行い、他のスタッフは看護計画にあわせて、それぞれの仕事に励みます。


殘念ながら看護計画が患者さんに適していない場合があります。


ですので、患者さんの反応をきちんと確認するように心掛けて下さい。


介護療養型病床では、自分の足で移動できない患者さんも少なからずいます。


こうした場合は車いすで移動しながら排泄や食事などのサポートを行います。


例えば患者さんが「排泄」するさいには、トイレまで患者さんを車椅子で移動したり、
ポータブルトイレを患者さんのすぐそばまで持っていき、そこで排泄します。



また逆に尿意が無い患者さんに対しては、定期的にトイレ誘導を行い、自ら排泄習慣を
つけてもらうことが大切です。しかし、そこでも色々な問題があります。


中にはトイレ誘導してもパンツの上げ下げすら出来ない人もいるからです。


こうした場合に介護療養型病床で働く看護師さんがサポートしなければなりません。






■介護療養型病床の仕事に向いている人とは?


介護療養型病床では、自分で食事が出来ない人も少なからずいます。


自分である程度出来る人でも、食事しながらボロボロこぼしたりしますから、正直何が
起こるか分かりません。言葉は悪いですが、監視の目を光らせる必要があります。


食事中に突然何かを思い出したかのように立ち上がって施設内を歩き出す人もいます。


何をするか行動が読めません。いつでも思いつくままに動き回ったりします。


ここで怒ったりすると、心を閉じてしまい、治療効果が低下しますので、甘やかす必要
は全くありませんが、できるだけ暖かく患者さんを見守らなければなりません。


このため介護療養型病床で働く看護師さんは、まず忍耐力がどうしても必要です。


高齢患者さんが何をしても、グッと我慢できる忍耐力がなければ、仕事になりません。


介護療養型病床には、本当に色々なタイプの患者さんがいます。


食器で遊ぶ患者さん、 落ち着きのない患者さん、 病室から出ようとしない患者さん、
他の患者さんに喧嘩をしかける患者さん、トイレに閉じこもる患者さんなどです。


とにかく個性が強く、毎回の食事で色々なことが起こります。


事実、介護療養型病床では事故報告書やヒヤリハットを書く量が他の専門病床よりも、
ダントツで多いので、いかに日常茶飯事的にトラブルが頻発するか伺い知れます。


ブランク明けの復職の問題について!教育するシステムが非常に重要!




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■なぜ復職をあきらめてしまうのか?


現役で働く看護師さんの92%女性です。2000年に入ってから急激に男性も増えて
はいますが、今だに10%に達していませんし、今後も逆転することはないでしょう。


女性の看護師さんの場合、結婚が看護師として大きな転機となります。


結婚・出産をきっかけに看護師の仕事から離れて、家事・育児に追われることとなり、
数年に渡って看護師の仕事から離れるケースが少なくありません。


そして、子供がある程度大きくなり、手がかからなくなったことをきっかけに、看護師
として復職を考えるケースが比較的多いのですが、途中で挫折される方が多いです。


こうした長期のブランクのある看護師さんは、看護師の仕事に復帰するにあたって、
色々な不安を抱えているため、考えれば考えるほど後ろ向きになってしまいます。


産休が明けてすぐに復職するのであれば、それほど期間が開いていないので、問題なく
復職できますが、5年以上ブランクが生じると浦島太郎状態となります。


看護の仕事について知っているだけに、またゼロから何かを始めるということに対して
強い抵抗感が生じるため、復職を検討しても、すぐに諦めてしまうのです。





■変化するスピードの早さに戸惑う理由とは?


復職を確かなものにするためにも、復職向けのセミナーや研修を受けながら、しっかり
準備する必要があります。そうすることで復職直後のストレスを抑えることができます。


ブランク期間が長ければ長いほど、それに応じて準備しなければなりません。


5年〜10年経過すると医療を取り巻く環境が大きく変わります。


実際に職場に戻ったとき、大きく変わっていることに戸惑います。


特に薬や予防注射、各種検査などは、当時よりもかなり進化していることでしょう。


例えば数年前までは検査値のGOTやGPTなどと呼ばれていましたが、今でははASTやALTと
なっているため、看護の仕事で使われる略語の変化についていけません。、


ですので、こうした点を職場の人達が考慮してくれなければ復職は難しいです。


復職に対する強い思いも大切ですが、ブランクのある看護師を受け入れる体制が整って
いることが非常に重要です。教育体制がないところで復職しても長続きしません。






■病院以外の職場も選択肢に入れる!


病院以外の仕事を選択するのも一つの手です。例えば老人保健施設などの介護系の職場
では治療などの医療行為は殆ど行われないので、短期間で無理なく仕事に慣れます。


このためブランクが多少長くても、看護師として復職しやすい職場とされています。


しかし職場の雰囲気に馴染めるかは別問題となります。


実際に多くの看護師さんが強い不安を感じています。


一般病院の場合は、どうしても「医療行為」があるため、勘を取り戻すのが大変です。


2〜3年程度のブランクであったしても、復職は容易ではありません。


仕事に慣れるまでは、どうしても強いストレスを感じます。あれだけ大変な思いをして
身につけた看護や医療の知識や技術を取り戻すのは簡単ではありません。


特に疾患・薬剤について、看護記録取り方や職場使う看護用語も結構忘れています。


ですので、いきなり仕事に復帰するのは難しいので、必ず復職向けの研修やセミナーを
受けましょう。段階を踏むことによって、ストレスを抑えることができます。





■とにかくノートやメモに書きまくる!


5年以上のブランクがある看護師さんでも問題なく復職できます。


復職するにあたって色々な壁がありますが、どうしても技術と知識がついていけません。


ただし、再び一人前の看護師になるには、職場の人達から手取り足取り教えてもらえた
からであって、個人の努力だけでは限界があります。それくらい教育が大切です。


5年以上のブランクがあると、自分よりも一回り下の看護師さんも先生になります。
最新の知識と技術を身につけているのでレベルが高いと感じることでしょう。


しかし、萎縮したりする必要はまったくありません。


もちろん、師長や他のスタッフに何からなにまで頼りきりではだめです。


日進月歩で変化する看護の現場に対応するため、自分で出来る範囲の努力は必要です。


実際に復職すれば分かりますが、医療や看護の知識は、驚くほど変化のスピードが早い
ので、仕事に慣れてからも、ノートは肌身はなさず持ち歩いて色々とまとめましょう。


看護師の仕事は作業だけでなく、言動でも命に深く関わります。


このため、気軽な気持ちでは働いていません。


しかし、需要があって社会的信用が高い仕事を自ら諦めてしまうのは勿体無いです。


ですので、悩んでいるくらいなら潜在看護師向けの復職支援を目的としたセミナーなど
に積極的に参加されることをおすすめします。これだかでも、かなり自信がつきます。


そして次に長期のブランクがある看護師でも、手取り足取り教えてくれる体制が整って
いる病院を探すか、病院以外の職場を探して看護師とし再スタートを切って下さい。


なぜサービス残業する看護師が多いのか?勤務に関する様々な問題とは?




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■看護師の労働時間は法できちんと定められている?


看護師さんといえど、一般の会社員の方と同じく労働時間8時間です。


ただし、常勤看護師として働く場合は、夜勤や準夜勤といった変則勤務があります。


例えば「二交代制」の場合、夜勤は16時間です。二交代制を否定する声も依然として
少なくありませんが、三交代制よりも、休みが取りやすいといった利点もあります。


このため、それほど否定的な声は現場では出にくいようです。


ちなみに労働時間が1日8時間であっても、日勤はお昼休みが1時間プラスされるので、
実際に病院に拘束されるのは、9時間となり、それ以上となると超過勤務となります。


大抵どこの病院でも時間外勤務に関しては自己申告する形を採用しています。


時間外勤務を行った場合は、実際に当日残業した時間を記入して申告します。


また夜勤の場合は、当日忙しすぎて本来取るべき2時間の仮眠を取れなかった場合のみ、
2時間超過勤務という形で申告するケースが多く、仮眠の重要性は大分高まってます。


勤務表を作成するのは、師長が担当されるケースが多いです。


最近では無料の「勤務表作成補助ツール」が沢山出回ってまして、こうした有料・無料
のソフトを利用される方も多いです。それくらい勤務表を作成するのは困難です。


勤務表の作成については、法的に定められている以下の点が必ず含まれています。


「休日を月8日以上入れる」

「夜勤明け当日に夜勤を入れない」

「夜勤では経験5年以上の者を最低1名以上配置する」



また以下のような形で病院独自のルールを勤務表を作成するにあたって考慮しますし、
看護師さんそれぞれの立場によって事情が異なるので、その点も考慮します。


「早番が4日以上続かない」

「夜勤が3回連続で続かない」

「夜勤明けの翌日に早番を入れない」





■法があっても過労死を防げない理由とは?


ちなみに時間外勤務は、以下のような形で制限が設けられていますの、本来であれば、
これを超えると厳しく処分されることになるのですが、必ずしも守られていません。


また交代制勤務は、看護師さん一人当りに与える負担が大きく、色々問題があります。


夜勤以外に月50時間を超える時間外勤務によって過労死につながる場合があります。


実際には50時間以上毎月残業していながら、病院には10時間以下で申告するケース
が多いことから、過労死するまで追い込んでしまうことになります。


実際に日本全国の病院で起こっており、テレビや新聞などの大手メディアでも取り上げ
られる大きな社会問題となっていますが、今後もこうした問題は減りそうにありません。



1週間  15時間

2週間  27時間

4週間  43時間

1カ月  45時間

2カ月  81時間

3カ月 120時間

1年  360時間



ご存知のとおり、病院にとっての収益源である「診療報酬」に関して法が厳格化され、
患者さん7人に対して看護師さんを1入配置しなければなりません。


これが「入院基本料金」を満たすためのルールとなっています。


また、看護師さんの月平均夜勤時間は、72時間以下に設定しなければなりません。


1か月の夜勤時間を72時間以下にするのは、例えば「2交代制」を採用している病院
ならば、1回の夜勤が16時間程度となっているため、月4回が限度となります。


「3交代制」の場合は準夜勤、深夜勤が1回8時間なので、月9回が限度となります。


こうしたルールを無視して看護師さんを夜勤で働かせることはできません。


診療報酬をきちんと得るために病院側は7対1の配置を守りながら、1ヶ月の夜勤時間
を72時間以下に抑えなければならないので、病院側も看護師さんの確保が大変です。






■なぜ看護師はサービス残業が多いのか?


申告制であるため、どうしてもサービス残業が増えます。


30分程度の残業なら、ほとんどの看護師さんは申告していません。


しかし本来であれば10分でも残業は残業ですので、申告すべきですが、そうする人は
少ないです。もし全員きちんと申請すれば破綻してしまう病院もあるかと思います。


超過勤務の労働時間は病院によって取り扱い方が微妙に異なり、良心的な病院は10分
単位で時間外勤務として計算し、時間外手当としてお給料にきちんと加算します。


労働時間は業務によって異なりますし、病院によって早番、遅番の時間が異なります。
一般的には早番は8時から17時、遅番は10時から19時に設定しています。


多少のずれはありますが、これから大きく外れることはありません。


病院で働いている人達の昼食時間も各部署によって微妙に異なります。


病棟では患者さんの食事が何より優先されなければなりません。


ですので患者さんの食事介助を行う看護師さんが患者さんと一緒に食事を取るわけにも
いきませんから、それぞれ時間をずらしながら昼食を取っています。


特に患者さんの高齢化が進んでいる現在では、食事介助を必要とする患者さんが増えて
いるので、患者さんの状態にあわせなければならないので、かなり大変です。





■システム化すれば全て上手くいくわけではない


病院によっては、働きやすい環境を目指して、色々な工夫がなされています。


これまで3交代制を採用していたところが2交代制にシフトしたり、逆に2交代制から
3交代制を採用するケースもあるのですが、病院側は2交代制を希望しています。


3交代制にすれば、その分看護師さんを余計に確保しなければならないからです。


人が増えれば人件費も当然その分上がるので病院経営にも大きく影響します。


このため、2交代制から3交代制へとシフトする病院は経営にある程度余裕があって、
しかも働いている従業員に対してきちんと配慮していると判断できます。


2交代制から3交代制へシフトした病院の多くが、看護師さんの負担が軽減してること
を強調しています。確かに配置される人が増えるので、自然とそうなるようです。


しかしその分勤務表作成するのが難しくなりますし、ただでさえ師長さんによっては、
ノイローゼーになってしまうくらい、勤務表を作成するのは難しい作業です。


最近は全ての業務をシステム化する動きが広がっています。確かにシステム化すること
によって、利便性は飛躍的に向上しますが、逆に混乱するケースも増えてしまいます。


システムを導入して終わりというわけにはいきません。


病院には当番制で色々な仕事があるので、これを仕分けするだけでも大変です。


常に改善しながら、実際の業務にあったシステムを作り上げる必要があります。


常勤看護師にはない夜勤専従看護師として働く大きなメリットとは?




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■夜勤専従看護師のメリットとは?


どこの病院も深刻な人手不足に苦しめられているわけですが、その打開策の一つとして、
日勤で働いていくれる看護師さんを効率よく確保する動きが広がっています。


そのために「夜勤を行わなくても良い」という条件がどうしても必要になります。


実際に常勤でも夜勤を行わずに働いている看護さんが増えているわけですが、その代わ
りに夜勤のみを行う「夜勤専従看護師」の数も平行して増えています。


夜勤専従看護師の需要が拡大するとともに、夜勤専従看護師さんの数が年々増えている
わけですが、こうした傾向は今後もしばらく続くことが予想されます。


特に二交代制を採用している病院では常勤看護師の負担を抑えるために必要です。


事実常勤看護師として働いている人の中には夜勤を嫌がる人が少なくありません。


ですので需要があるからといって、これほどまで夜勤専従看護師として働くことを希望
されている人が増えている背景には、やはりそれなりの理由があります。


夜勤専従看護師として働くメリットは以下のとおりです。


(1)お金を効率よく稼ぐことが出来る

(2)他の仕事のとの兼業でダブルワークが可能

(3)人間関係の問題がさほどない

(4)家事など日中に用事を済ませることができる

(5)日勤よりも仕事がハードではない





■お金を効率よく稼ぐことができる


夜勤手当は高止まりした状態なので今後さらに上昇する可能性は低いかもしれません。


しかし、それでも他の業界では考えられないくらい高額な日給が支給されます。


月10日前後勤務して年収400万円から500万円の仕事を探すのは困難です。


女性が就ける仕事から探そうとすると、まず不可能といってもいい状態です。


しかし、1回あたりの夜勤手当が高めに設定されている夜勤専従看護師として働けば、
十分実現することができますが、それほど効率よくお金を稼ぐことができます。


このため夜勤専従看護師として働いているのは圧倒的に若い看護師さんが多いです。


しかし中には子育て中のママさん看護師が月数回程度ではありますが、夜勤専従看護師
として働くケースもあります。こうすることでブランクが生じることを防げます。


まだ若いので、旦那さんのお給料だけで生活するのが難しいことから、夜勤専従の仕事
は、効率よく稼ぐことができるので、潜在的な需要は非常に大きいです。


月10万円程度稼ぎたいのであれば、月3回程度働けばいいので、十分可能です。





■ダブルワークが可能


また夜勤専従看護師の仕事をしながら実家の仕事を手伝っている方が実際にいます。


また、常勤の看護師として働きながら、月2回程度他の病院で夜勤のアルバイトをして
いる方もいます。目的に合わせて色々と働き方を選べる点も大きな魅力です。


そして、キャリアアップするために大学院へ進学を検討されている方や、すでに大学院
で勉強されている方も学費や生活費を稼ぐために夜勤専従看護師として働いています。


こうした個人的な目的にあわせて効率よく働けるのも大きな魅力のようです。





■人間関係の問題を避けられる


御存知の通り夜勤では、配置される医療スタッフの数が圧倒的に少ないです。


看護師一人あたりの負担はその分大きいかもしれませんが、日勤で働くほどではありま
せんし、人間関係の煩わしい問題が少ないので、心理的ストレスも小さいです。


ある程度臨床経験がなければ夜勤専従看護師として働くことはできません。


しかし、それほど高いコミュニケーション能力を必要としていませんので、職場の同僚
だけでなく、患者さんへの対応で苦しめられることが絶対的に日勤よりも少ないです。


こうした理由から夜勤専従看護師として働く看護師さんも少なくありません。





■家庭と仕事を両立できる


女性看護師さんの中には、家庭と仕事を両立させるために夜勤専従看護師として働いて
いる方が少なくありません。結婚・出産を機にやることが沢山増えます。


子育が一段落したと思ったら、今度は年老いた両親の介護など色々ありますよね。


日中はそうした用事をすませて夜働けば、自分のペースで働くことができます。


月10万円くらい稼げれば十分と考えている看護師さんにピッタリです。


復職する前にあきらめてしまう看護師が多い理由とは?




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■長期のブランクによる不安から自信を失う


長期間にわたるブランクが生じてしまう理由は色々あると思いますが、看護師として
確かな技術と経験があったとしても、ブランクを埋めるのは簡単ではありません。


毎年3万人超の看護師さんが新たに誕生するも、その内の1割り程度(8%)の人達
が一年以内に退職し、病院以外の職場を求めて再就職のための活動を行います。


潜在看護師の数が増え続け、ついに60万人を突破しました。


それだけ病院で働くのが大変だということなんです。しかも、医療が進化すればする
ほど業務は複雑になり、覚えなければならない事が増えるので、働きにくくなります。


病院側は積極的にブランクのある看護師さんを雇用しようとする姿勢をみせてはいま
すが、実際にブランクの長い看護師さんが復職するのは容易ではありません。


すでに長期のブランクがある看護師さんならお分かりだと思います。


看護師として復職することについて考えれば考えるほど不安になり、何もしないで、
再就職することを思いとどまってしまいます。これは非常にもったいないです。


まず看護師さんの仕事は、配置される職場や配属される診療科によって異なります。
ですので、復職する前にしっかり準備しなければなりません。


そうしないと復職して新しい職場で思うように働くことができません。


しかし、自分でできることは限られていますので、「この歳で病院で働くのは大変」、
といった具合に時間が経過すればするほど、復職を自らあきらめようとします。





■他にもある自信を喪失する理由について


病院に再就職して新しい職場で働くうえで問題となるのが、やはり人間関係です。


確かなキャリアがある看護師さんでも長期のブランクが生じれば自信をを失います。


とくに新しい職場で自分よりも一回り以上も若い看護師さんがバリバリ働いている姿
をみると、すごい劣等感を感じるようです。年下でも職場では先輩になります。


どんなに頑張っても、長期のブランクから明けたばかりではテキパキ動けません。


また、年下の先輩看護師から仕事のやり方を注意されると屈辱感を感じますよね。


ですので、まず仕事に慣れるだけでも本当に大変です。せっかく内定をもらって働き
はじめても、自分の不甲斐なさから、挫折してしまい、復職を自ら諦めるのです。





■自信を取り戻すまでに一苦労


せっかく大変な思いをして覚えた基本的な看護技術や疾患・薬剤などの知識を忘れて
しまうと、きちんと一から勉強し直す必要があります。そうしなと後々大変です。


これが非常に大きなストレスになります。


あまりにも範囲が広すぎてどこから手をつけて良いのか分からなくなるからです。


ですので、こうした状況にありながら、自力での転職活動は挫折しやすいです。


かなり、失敗する可能性が高いです。


そうした中で状況が色々変化しています。


先に述べたとおり医療機関の人材不足を補うために復職支援のための研修・セミナー
を行っている病院が増えています。こちらを利用すれば全ての準備が整います。


これらを利用できれば、ある程度不安もこれで解消されます。


こうした復職支援セミナーは、講義だけのものから、講義と実習や実技などを数日間
かけて行うものまで色々あり、個人の状態に合わせて選ぶことができます。





■研修で似たような状況にある仲間ができる!


講義は基本的な疾患・薬剤・看護・看護記録など、実習は基本的な看護技術から医療
機器の取り扱いなどを行いますので、徐々に勘を取り戻すことができます。


ですので復職する前に必ず研修やセミナーを受けた方が良いです。


研修やセミナーの利点は、色々ありますが、やはり仲間ができるのが一番です。


もしかすると講習やセミナーを受講された中から同僚になる方がいるかもしれません。
そうすればお互いに悩みを相談し合えます。長く働き続けるためにも非常に重要です。


こうした状況にあれば多少時間がかかっても、無理なく復帰することができますよね。


こういった復職支援セミナーなどに関する情報も、 看護師転職サイトを利用されると、
簡単に入手することが出来ます。復職に関する確かなアドバイスも非常に有効です。


なぜ看護師は退職するのも大変なのか?嫌がらせを受けることもある?




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■退職を伝えるのも一苦労


悩んだ末に「退職」することを決意して転職活動し、無事内定をもらったとしても、
そこからが本当に大変です。上司に「退職」を伝えるだけでも一苦労です。


すでに転職先が決まっていますので、そのまま先延ばしすることもできません。


一見何でもないようなことですが、退職を伝えるだけでも大きな重圧がかかります。


看護師さんの仕事は患者さんの命にかかわりますので、場合によっては責任問題を盾
にして、引き止められることもありますので、退職するまで何かと苦労します。





■退職が決まってから周囲の態度が激変


何とか上司に退職する意思を伝えることが出来たとしても、それで終わりというわけ
にはいきません。業務の引き継ぎなどで1ヶ月前後は働かなければなりません。


退職が決まったら、周囲の人達の態度が急に変わることは良くあることです。


「裏切られた」、「自分だけが取り残された」という思いがあるためです。


人は自分と同じか少し低い立場にあれば嫉妬することはありません。


しかし少しでも自分の上を行くようなことになれば、嫉妬にかられます。


今いる職場よりも良い職場へ転職することを面白く感じるはずもありません。


いやがらせを受けながら働くことになれば、強いストレスを受けることになります。
退職するまで働き続けなければならないので、精神的不調を訴える方もいます。


これまで協力的だった人たちが非協力的になると仕事が進められません。





■職場で受ける嫌がらせとは?


上司に退職を伝えてから、色々な嫌がらせを受けるケースも少なくありません。

退職に関する代表的な嫌がらせの例を以下の通りまとめてみました。


(1)面談の度に罵倒され、5回以上面談してようやく退職を認められた

(2)数回面談を重ねたあとに看護部長に直接言えと命じられる

(3)何度言っても看護師免許を返却してもらえない



こうしたときに頼りになるのが看護師転職サイトです。


面談の場に立ち会ってくれるケースもありますので、何かと頼りになります。





■どんなに苦しくても円満退職を目指す!


これは病院で働く人に限ったことではないのですが、とても大人がやることとは思え
ないことを平気でやる人がいますよね。でも我慢しなければなりません。


どんなにひどい仕打ちを受けたとしても、「円満退職」が絶対です。


他の業界に転職する人や、結婚・出産を理由に退職する人はいいかもしれません。


しかし、看護師として他の病院に転職するのであれば、「円満退職」が絶対です!!


狭い業界なので、へたに波風立てないためにも「円満退職」を心がけてください。


上述したとおり、看護師転職サイトは求人の紹介や転職活動だけでなく円満退職する
ためのサポートも行っていますので、スムーズに新しい職場へ入職できます。



地元の病院に転職する看護師が手にするメリット・デメリットとは?




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■地元に帰って転職する人達の特徴とは?


都会の病院でしっかり看護師としての経験を積んでから、地元に帰って地元にある病院
へ転職する人達が増えています。これはごく一部の地域に限ったことではありません。


全国的に広がりつつあります。特に東北大震災以降は、「郷土愛」のようなものを取り
戻す動きが日本全国で高まっており、地元に貢献したいという思いで溢れてます。


まず、地元の病院で働くメリット・デメリットについてですが、地元の病院であれば、
患者さんと接する機会が飛躍的に増え、看護しやすい環境にあるケースが多いです。


その理由は、都会の病院ほど「コンプライアンス」が徹底されていないケースが多く、
患者さんの多くが、その地方の人達独特のおおらかさがあるため、接しやすいです。


勿論全ての病院がこのような状況にあるわけではありません。


しかし、都会ほど人のつながりが「希薄」ではありません。


しかも、その地域の地名や特産物、地域の人たちの人情や人間性、地域の特徴なども、
しっかり把握しているわけですから、患者さんとも接しやすいと感じることでしょう。


特に都会の病院で長年働いていた人は、肉体的にも精神的にも負担が抑えられます。


実際に地元で転職するにあたって、転職先候補を選ぶうえでも、非常に楽です。


地元の病院の情報を入手するのは、それほど大変ではありません。


知り合いで働いている人が必ずいるといってもいいくらい、せまい地域社会なので、
詳しい人の話はすぐに耳に入ってきますので、迷わず選ぶことができます。





■地元の病院で働くメリットとは?


年老いた両親を介護するために地元に戻ってくるケースも少なくありません。


この場合は独身の方が圧倒的に多く、すでに家庭がある場合は。やはり難しいです。


しかし、ご家族に何かあった場合は、すぐに駆けつけることができるので、都会で生活
していたときのように電車や飛行機を乗り継いで、駆けつける必要はありません。


また自分が病気になった場合も都会では自分から誰かに連絡しないかぎり、全てのこと
を自分一人で何とかしなければならないので、何かと不安なことが多いです。


しかし、ご家族がそばにいれば、それだけで安心です。


地方の病院は、都会の病院とは比較にならないほど深刻な人材不足に苦しんでいます。
ですので、地元で看護師として働くことで最高の形で地元に貢献できます。


地元の病院で働いているうちに患者さんや外来の人たちの中には、数年ぶりに会う友人、
知人も多く、自分の知り合いが病院で働いていることほど心強いことはありません。


当然親しみがわくでしょうから、安心して通院することができるでしょう。





■地元の病院で働くデメリットとは?


転職する病院を探すにあたって、地元の人に聞くこと以上に確かなことはありません。


「あの病院は経営があまり良くない」、「あの病院は人手が足りないから仕事が大変」、
「あの病院はいつも評判が良い」といった確かな情報を入手することができます。


こうした地元の人を介した情報はハローワークや看護師転職サイトよりも優れてます。



勿論いいことばかりがあるわけではありません。


まずプライベートが都会で生活していたようにはいきません。地元での付き合いを優先
させなければならないので、しばらくは窮屈に感じることでしょう。


また地元の病院で働くとなると、気になるのが「お給料」がどうなるかですよね?。


殘念ながら都会の病院で働いていたときよりも、高い確率でお給料の額は下がります。
しかし、物価は全般的に都会よりも低いので、トータルでは大きく変わりません。


また、都会のようにお金を使って楽しむところが少ないので、出費も抑えられます。


しかし、気をつけなければならないのが、パチンコです。


田舎では今だに大型店が連日満員になるほどパチンコの人気が高いです。


地元の友人にパチンコに誘われて、その面白さにハマってしまい、気がついたら毎日の
ように入り浸っている、なんてことにならないように十分注意して下さい。


地元に戻ってくる理由は、人それぞれ異なります。


看護師としてキャリアアップするために都会の病院で頑張ってきた看護師さんの中には、
すでに地元に戻っているにもかかわらず、都会の生活が忘れられないケースもあります。


都会の病院で働いていたときが輝かしい思い出となり、逆に現状に不満を感じるケース
も少なくありません。そうならないためにも、しっかり検討する必要があります。


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