2015年02月の記事一覧

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看護師による中心静脈栄養看護の注意点とは?中心静脈栄養法のメリット・デメリットとは?

看護師の仕事の問題
■中心静脈栄養法・胃ろう栄養法とは?病棟には自分で食事がとれない状態にある患者さんもいらっしゃいます。しかし、普通の点滴では十分なエネルギーを補給することがで…

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潜在看護師の再就職を難しくするものとは?効率良く再就職する方法とは?

看護師の再就職について
■再就職は気負いすぎると挫折します!看護師さんの多くが、「結婚・出産」をきっかけに家庭に専念することになります。このため必然的に長期間にわたるブランクが生じる…

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看護師による中心静脈栄養看護の注意点とは?中心静脈栄養法のメリット・デメリットとは?




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■中心静脈栄養法・胃ろう栄養法とは?


病棟には自分で食事がとれない状態にある患者さんもいらっしゃいます。


しかし、普通の点滴では十分なエネルギーを補給することができません。栄養価の高い
ものを静脈にいれると、強い痛みが生じ、「静脈炎」を起こすリスクが高いです。


このため、「中心静脈栄養法」といって、細いカテーテルを心臓付近の静脈に挿入し、
このカテーテルを介しながら点滴をおこなうことによって、エネルギーを補給します。


また、中心静脈栄養法以外にも、患者さんに必要なエネルギーを補給する方法として、
胃に直接エネルギーを補給する「胃ろう栄養法」などがあります。





■中心静脈栄養法のリスクとは?


患者さんによっては、口から普通に食事を取ると、誤嚥をし誤嚥性肺炎を繰り返すこと
もあり、そうした場合「中心静脈栄養法」や「胃ろう栄養法」を行います。


このカテーテルをセットすれば、いちいち点滴するために針を刺す必要がありません。
一日に必要な栄養のほとんどを点滴だけで補給出来る点が大きなメリットです。


ただし、「中心静脈栄養法」栄養補給を続けると高血糖、肝機能障害を発症するリスク
があり、カーテルを体内に入れることで「細菌感染」の発症リスクが高まります。


場合によっては、肺血症、血栓性静脈炎などを引き起こす可能性があります。


しかし、「中心静脈栄養法」といえどもリスクはつきものです。


例えば病気になる以前から食事のたびに、むせたり咳こむことが多かった患者さんは、
誤嚥性肺炎を発症するリスクが高いので十分注意しなければなりません。


特に高齢患者さんの場合は、老化による身体の機能低下から、咳き込んだり、むせたり
していないにもかかわらず、「誤嚥」してしまうこともあります。


それに気づけないことも少なくないので、高齢患者さんの場合は要注意です。


胃ろうでエネルギーを補給する場合は、患者さんに適した体位をしっかり保たないと、
誤嚥によって逆流性の肺炎を併発してしまう可能性も十分あります。





■中心静脈栄養法のメリット


中心静脈栄養法は、心臓付近の大静脈までカテーテルを挿入することから、気胸や空気
塞栓、動脈損傷といっ合併症を発症するリスクが高いので、この点も要注意です。た


中心静脈栄養法のメリットは、一度カテーテルをセットすれば、何度も穿刺をする必要
がありませんし、エネルギーを補給することによる痛みを最小限に抑えられます。


また看護師さんも毎日注射針をさす作業が大幅に軽減されますし、呼吸器や消化器への
負担が大幅に軽減ができるうえに、血管の確保が常時可能となります。


このため、緊急時におきましても、薬液の投与がスピーディーに実現可能となります。





■中心静脈栄養法のデメリット


中心静脈栄養法のデメリットについてですが、体内にセットされたカテーテルによって
感染のリスクが高くなるので、感染防止のためのケアを慎重に行う必要があります。


そして、消化管の安静な状態を維持することが出来るのですが、色々な問題が生じます。
まず消化管がもつ本来の自然な働きを妨げる動きが活発化することになります。


高濃度の栄養が投与されることによって、血糖のコントロールがより難しくなりますし、
肝機能障害のリスクが高いので、合併症のリスクも比例して高くなる可能性があります。





■中心静脈栄養法での患者さんの看護


カテーテルを挿入するにあたり、カーテルが外れないようにするわけですが、患者さん
に余計な不安を与えないようにするためにも、冷静に対処しなければなりません。


また高齢患者さんの場合は、認知症がかなり進んでいる方も少なくありません。


自ら管を抜いてしまう可能性があるので、両手の動きを抑えるためにミトンを利用して
拘束するわけですが、これとて長時間拘束すれば手指の拘縮や水虫など誘発します。


しっかり対策しなければ、トラブルを引き起こしてしまうので、要注意です。


患者さんを見守ることができる間だけでも、ミトンを外してあげましょう。


また高齢患者さんの中には患者さんは発語できない方も少なくありません。


患者さんの表情を観察しながら、適切なケアを行なうように心掛けて下さい。


また、カテーテルの管が非常に長いので、「体位変換」のさいに誤って管を引っ張って
しまう危険性もあるので、細心の注意を払って対応しましょう。




■中心静脈栄養法の注意点とは?


中心静脈栄養法では、患者さんが摂取できる一日栄養量が設定されているわけですが、
高カロリーの栄養が過度に補給されないようにするために、滴下速度を確認します。


大抵どこの病院でも滴下速度の設定ミスを防ぐために、午前と午後の2回にわたって、
確認していきます。午前中は朝一番に注射をセットするさいに行います。


午後は看護師さん二人で各病室を回りながら間違いのないことを確認します。


「中心静脈栄養法」は、条件を満たしていれば入浴することも認められてはいますが、
感染リスクがあるので、患者さんを感染させないために潔操作の技術が重要です。


また、高齢患者さんの大半が痰の喀出を自分で出来ません。


看護師が時間を見て、患者さんの症状に合わせて吸痰しなければなりません。それ以外
にも口腔ケアや清拭、手浴足浴、おむつ交換や体位変換、創処置などの仕事をします。


潜在看護師の再就職を難しくするものとは?効率良く再就職する方法とは?




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■再就職は気負いすぎると挫折します!


看護師さんの多くが、「結婚・出産」をきっかけに家庭に専念することになります。


このため必然的に長期間にわたるブランクが生じることになるわけですが、これは何も
看護師さんだけではありません。一般の会社で働く女性にもあてはまります。


これが女性の「社会進出」を妨げる大きな要因の一つとなっています。


そして。子育てに手がかからなくなると「再就職」するための準備にとりかかります。
どうしても子供が大きくなるに従って色々とお金がかかるので無理もありません。


とはいっても、まだ再就職を検討し始める段階です。


つまり、当面はお金の心配はないので、無理して働かなくてもいい状態にあります。


このため再就職を検討するだけで終わってしてしまう可能性が非常に高いです。


長期のブランクがありながら再就職するには、しっかりとした目的がなければ難しく、
いざ再就職しようと思っても、色々と考えてしまうので、後ずさりしてしまいます。


あまりにも気負いすぎると高い確率で挫折しますので、最初からいきなり常勤で再就職
するよりも、パートやアルバイトで働きはじめることをオススメします。


非常勤看護師としてであれば、ある程度自分のペースで無理なく働けます。


また、長期のブランクを生じさせなくてすみますし、ある程度自信ついてきたところで、
常勤として就職し直すこともできますので、あせる必要はまったくありません。


自分の自由にできるお金を稼ぐくらいの気持ちで働きに出るほうが、看護師として復職
することが容易になります。余裕がありながら、無理に常勤で働く必要はありません。






■退職してすぐに再就職する場合の注意点とは?


看護師として再就職される方は、子育てや家事など家庭の仕事を優先させなければなら
ないために長期にわたるブランクが生じてしまった方ばかりではありません。


実は退職したばかりの看護師さんも多いです。長期間にわたって同じ職場で働き続けた
看護師さんのなかには在職中に転職活動しない方も少なくありません。


求人は沢山ありますので、再就職するうえで特に困ることはないと思います。


しかし、いくらブランクがないからといっても、再就職するためには準備が必要です。
何も考えずに条件がよい求人票の中から次の職場を選んでしまうのは大変危険です。


前職よりも職場環境が悪いところへ就職することになる可能性が高いからです。


せっかくの機会ですから、さらに看護師として一段上を目指してみるのもいいですね。


そのためには適切な職場を選ばなければなりません。色々な情報を精査しながら準備が
必要ですし、研修に参加して、より高度な看護技術や知識を勉強することも大切です。





■再就職セミナーは絶対に受けたほうがいい?


ブランクがあってもなくても再就職先を探す前に「再就職セミナー」を受講されること
をオススメします。ブランクがある方は、一から看護を学びなおすことができます。


ブランクがない方の場合は、看護技術や知識を人に教える方法を学びます。


そうすることによって、これまで身につけたものがより確かなものになります。


また、看護師としてさらにスキルアップするうえでも非常に役に立ちますし、他の病院
では「どうやってやるのか?」を知るだけでも非常に勉強になります。


医療は急速に進歩しており、その度に職場での業務も少しずつ変わります。


ですので、研修セミナーを受講することによって、最新の医療機器の取り扱い方だけで
なく、看護知識、看護技術に関することをしっかり学ぶことが出来ます。


研修セミナーの調べ方は以下のとおりです。



(1)市役所など役場に問い合わせる

(2)大学病院などの医療機関に問い合わせる

(3)住んでいるエリア付近にある看護協会に問い合わせる

(4)ネットを利用して自分で探す

(5)看護師転職サイトを利用して再就職の相談から始める


申し込みに関してはネットで申し込むのが一般的です。


子育て中の方は、是非市役所に足を運んでください。


働きながら受けられる子育て支援の行政サービスは、意外と知らない方が多いんです。
行政側も広報誌やハガキなどで案内するだけなので、知らないのも無理ありません。


利用できるものは、すべて利用するくらいの気持ちで挑んでください。


そうすれば、より仕事と家庭を両立することが可能となります。





■円満退職は絶対です!!


再就職のための職場探しは大事です。自分にあった条件で職場探しをしましょう。


現職の方の退職についてですが、3か月前には退職について上司に相談しましょう。


相談といっても退職することを上司に伝えるだけです。また法的には2週間前に伝えれ
ば良いことになってはいますが、余裕をもって3ヶ月前には伝えましょう。


中々難しいですが、円満退職できるように、説明する理由もしっかり考えましょう。


上司の方は後任人事について考えなければなりません。


完全な売り手市場にありますので、後任の人材を確保するのは容易ではありません。


ですので、円満に退社するためにも退職願は早いほうがいいです。


退職願いを出してから休日を中心に就職活動をします。


看護師転職サイトを利用すれば、仕事と就職活動を並行して行なうことができます。


何度も退職・再就職を繰り替えすことになると、これまでのキャリアに傷がつきます。


そうならないためにも、再就職するにいたった原因についてしっかり考えましょう。
そうすることによって、次の再就職先をきちんと選ぶことができます。


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