2015年03月の記事一覧

看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。

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2015年03月の記事一覧。看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。
ガン検診の驚くべき下請け構造とは?肺がんを見落とされた男性患者の命は?

前向きになれる言葉と感動するお話
今回ご紹介させていただく動画は、がん検診を受けたにもかかわらず肺がんを見落とされた一人の男性を密着取材しています。ガン検診の驚くべき「下請構造」が明らかになり…

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夜勤の多い看護師のうつ病リスクは高い?夜勤とうつ病の因果関係とは?

看護師の悩みについて
■夜勤とうつ病の因果関係常勤で働く看護師さんは日勤と夜勤の両方ありますが、「うつ病」を患った看護師さんの中には、夜勤を行うようになってから、うつ病の症状に悩ま…

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ガン検診の驚くべき下請け構造とは?肺がんを見落とされた男性患者の命は?




17.png



今回ご紹介させていただく動画は、
がん検診を受けたにもかかわらず
肺がんを見落とされた一人の男性
を密着取材しています。


ガン検診の驚くべき「下請構造」
が明らかになりました。


自分の命を守るためには、
もはや誰も信用してはいけないと、
思わせるほど酷いケースです。


6分程度の動画なので、
お時間のあるときにでもじっくり
見ていただければ幸いです。







■毎年受けたガン検診でなぜ見落としがあったのか?



「秋元優里さん」

次です。時代のカルテ
「がん医療の現場」今夜は、
レントゲン検診で肺がんの
見落としの裏に潜んでいた
二重三重の下請けの構図
衝撃の事態です



「鈴木啓介さん」

責任体制というか


そういうものが
極めてずさんではないかと



「ナレーション」

東京都内の健康診断で
見落とされていた肺がん


裏切られた早期発見への期待
その実態を追跡した



「鈴木啓介さん」

歩くのは僕は大丈夫。


あの、でも走るのは無理だね。



「ナレーション」

都立高校の社会科教師だった
鈴木啓介さん69歳


2005年職場の健康診断で
左肺におよそ七センチの
癌があると告られた


しかし手術を担当することに
なった医師が、ある疑問を
抱いたという



「鈴木啓介さん」

毎年撮っているのに、
1年でこんなにデッカクなるって
いうのは、ちょっとおかしいから、
前のやつ(2004年のレントゲン画像)
を病院へ行ってもらってきてくれと



「ナレーション」

3000例を超す肺がん手術を手がけて
いる癌研有明病院の院長中川健医師


2005年当時、
主治医として鈴木さんの2004年に
撮影されたレントゲン画像を確認した
ところ、目を奪われたという。



「中川医師」

私は驚きましたよコレ、
あれ今年(2005年当時)のと
間違いじゃないの?と、
その時言っちゃいましたけど


(Q:それはどうしてですか?)


あまり立派な物があるのに
これがチェックされてないからです

これは見落とされた方が
はっきり責任があると思います



「ナレーション」

鈴木さんが肺がんを告知された
2005年の画像、2004年の段階でも
すでに6cmほどのガンが見えていた


さらに2003年の画像にも
ガンの「影」があった



「中川医師」

それは早い段階で見つかっていれば
見つかっているほど、あの治る確率的
には増えたと思います。

少なくとも今よりは軽かったで
あろうとは言えます。



「ナレーション」

鈴木さんは、
手術で左肺を全て摘出したが
リンパ節の転移があり、
完治できなかった


2008年には右肺に転移


あと1年手術が早ければ
完治できたかもしれない
そんな思いがよぎる



「鈴木啓介さん」

素人目でも分かるものが
見落とされていたと


こういうことですから
まぁどうしてだろうと


「ナレーション」

鈴木さんは、検診を行った
関東中央病院に説明を求めたところ
病院長ら関係者が自宅を訪れたという



「テープ音声」

(2004年に)明らかに影がある
これを見逃すということは
ちょっと有り得ないことでありまして

何らかの理由でそれをみなかった
のではないかと、本当に深くお詫び申し
上げるしかございません。



「ナレーション」

実は鈴木さんの肺がんを見落としたのは
当時80代の開業医だった


関東中央病院は、都立高校教員の検診に
必要な検診車を持つA事業団に委託、
そこからB社を経て開業医がレントゲン画像
を読影するという。


二重三重の下請けの構図が存在していた


納得がいかない鈴木さんが詳しい説明を
求めたところ、開業医から詫び状が届く
ボールペンでこんな言葉が綴られていた



「開業医の詫び状」

今後このような事態を避けるためには
読影者を複数にするしかないと思います



「ナレーション」

詳しい事情を聞くため
取材班が開業医の診療所を尋ねると
2年前に閉鎖していた


開業医は2005年当時推定八十三歳


命を左右する読影は高齢の
開業医ただ一人に委ねられていた


レントゲン画像の読影は
見落としを防ぐため、二人の医師による
ダブルチェックが基本である


しかし、コストがかかるため、
必ずしも徹底されていないという


「西井医師」

(読影の)管理は、わが国では行われて
いないところがありましてですね


同じ日本国民なのに
まぁ住んでいるところで
受けている検診機関によって
ばらつきある


というのは事実なので
それを何とかこう改善して
いかなければいけない



「ナレーション」

取材に対し、関東中央病院は
画像のダブルチェック体制を取っており
2005年当時、A事業団に対して
契約時にダブルチェックを
指示したと回答した


だが結果として鈴木さんの肺がんは
見落とされたのである


原爆の図の作者であり
ノーベル平和賞の候補にもなった
丸木夫妻の美術館


ここで鈴木さんはボランティアで
ガイドをするつもりだったが
肺がんで体力が低下
断念せざるを得なかった



「鈴木啓介さん」

人の命というのは
みんなそれぞれに、大切というか
大事なもので、それはまた社会に
とっても大事なもので...



「ナレーション」

これまで知らされていなかった
レントゲン検診の限界


そしてずさんな実態


肺がんから「命」を守るため
今変えるべきことがある



動画の内容はここまでです。



誰の目から診ても、ガンがあると、
分かっていたにもかかわらず、
見落とされたわけですから、
レントゲン画像を見ることすら
行っていなかったのかもしれません


ガン検診を受けたのに、
早期発見どころか、余命いくばくも
ない状態にまで追い込まれて
しまったわけですから、
本当に気の毒です。



いつも本当にありがとうございます。
ぜひブックマークしていただきたく、
何卒よろしくお願いします。

夜勤の多い看護師のうつ病リスクは高い?夜勤とうつ病の因果関係とは?




14.png



■夜勤とうつ病の因果関係


常勤で働く看護師さんは日勤と夜勤の両方ありますが、「うつ病」を患った看護師さんの
中には、夜勤を行うようになってから、うつ病の症状に悩まされるケースが多いです。


しかし夜勤がある職場や職種は何も医療の世界だけではありません。工場勤務、トラック
ドライバー、警察官、消防士、深夜に営業するスーパーや飲食店なども夜勤に含まれます。


こうした人達も同じように「うつ病」を患う可能性が高く、実際に夜勤がない日勤だけの
人たちと比較すると非常に高いので、夜勤とうつ病の因果関係は否定できません。


継続して夜勤を行っている人たちの間では、「5年」が一つの鬼門とされています。


どういうことかといいますと、5年以上夜勤を行っている人の約30%が大なり小なりの
「精神疾患」を患っており、一方5年未満の場合は発症率が5%以下となります。


夜勤の仕事には、「うつ病リスク」を高める条件がそろっています。


日勤と夜勤の両方を行う「交代制勤務」によって、「生活のリズム」を一定に保つことが
非常に困難なうえに、少数精鋭で仕事にあたるため、看護師さん個人の負担が増えます。


ただ単に仕事量の問題だけでなく、「責任」も比例して大きくなります。


例えば患者さんの急変時の対応は、ちょっとした判断ミスで患者さんの命にかかわる事故
につながるので、ミスがゆるされないことから、強いストレスを感じることになります。


ストレスは「うつ病」の大きな原因の一つです。つまり真面目で責任感が強い看護師さん
ほど強いストレスを真正面から受けてしまうので、精神的に苦しむことになります。


つまり夜勤によって、肉体的にも精神的にも負担が大きくなります。


心と身体の健康管理を自ら行うことをしないで、こういった厳しい状況が続けば、次第に
精神的に不安定な状態になり、徐々に「うつ病」の症状が表にあらわれてきます。


ですので、夜勤を行っている看護師さんは、「うつ病対策」を自ら行う必要があります。


こういったことは、意識するだけでも、かなり効果があります。自ら自分自身と向き合う
ことになりますので、心と体に「うつ病」が入り込む隙が生まれにくくなります。





■うつ病の最大の原因はストレス?


基本的に長期間に渡って夜勤を行っている看護師さんは、自律神経やホルモンのバランス
が次第に崩れていくので、うつ病以前に体調管理が非常に難しくなります。


もしなにもせずに、頑張り続けてしまうと体調を壊してしまいかねません。


また、夜勤の人間関係もストレスの大きな要因の一つです。


二交代制を採用している病院では、大抵夜勤は16時間前後拘束されることになります。


その間一緒に働く人達と協力しあって働くことになるわけですが、中にはどうしても合わ
ない人もいます。そうした人と一緒に働くとなると16時間は長過ぎますよね。


合わない人と一緒に働くと心と身体が苦しくなりますよね。より強いストレスを感じます。
しかも、その強いストレスを感じている状況で働くと、なんでもない凡ミスが多発します。


普段であれば前向きに捉えることが出来るものの、精神的に非常に落ち込みます。


鈍感力という言葉が一時的にちょっと話題になりましたが、その反対の「敏感力」です。


つまり、それほどまでに看護師さんの仕事は責任が重く、仕事の量がハンパではないので、
普通に仕事をしていたら、当然ミスが多発しますので、より注意が必要になります。





■自分でできる「うつ病対策」とは?


看護師は夜勤を長期間に渡って行う上で大切なのが、健康管理(体調管理)です。


中でも「食事」と「睡眠」は非常に大切ですから、しっかり自分にあった生活パターン
を作り上げて、仕事による心と身体への負担を出来るだけ抑えることが大切です。


夜勤をしながらでも、自分に合った生活のリズムを作っていきたいですね。


特に休日の過ごし方が大切でして、人によっては疲労が溜まりすぎて、一日中寝て過ごす
という人も少なくありません。しかしこれは逆に心と身体に良くありません。


オススメはウォーキングやストレッチなど無理なくできる軽めの運動です。


心と身体がいい感じでほぐれていきます。家に戻ったらシェワーが気持ちいいですよ。


これで大抵気分は晴れるのですが、これでも気分が落ち込んでしまい、自分で「うつ病」
を疑ってしまうくらい「おかしい」と感じたら、そのまま放置してはいけません。


すぐに職場の先輩や上司に相談しましょう。5年以上に渡って夜勤を継続して行った場合、
うつ病を患うケースは30%に達してしまうと言われています。これは驚異的数字です。


5年以上夜勤をやると10人に3人もの人が「うつ病」を患うことになってしまうわけで
すから、うつ病対策はキャリアに関係なく、取り組まなければなりません。


自分の身に何らかしらの問題が生じたら、出来るだけ小さいうちに問題を解決するために
動くことが大切であって、何でもかんでも我慢することが良いわけではありません。


何もせずに放置すれば、うつ病の症状が一気に悪化します。





■「うつ病かも?」と思ったら?


自分勝手な判断は間違いの元です。そうならないためにも、もし職場の上司に相談して、
心療内科や精神科で専門医に診てもらうように勧められたら、すぐに受診しましょう。


そして、専門医が下した診断結果とそれに対するアドバイスに必ず従ってください。


また「うつ病」と診断され、休職することになると一日中部屋の中にこもって過ごされる
ケースが非常に多く、それが続くと半寝たきり状態になってしまい、復職が遠のきます。


一日中家で過ごすとなると、著しく体力が落ちてしまいます。もし仮に復職したとしても、
身体がついていかないので、またすぐに休職することになってしまいます。


できるだけ朝早く起きて、ウォーキングやストレッチなど適度な運動を取り入れることを
オススメします。身体を動かさずに心の病を回復させようとしても、中々回復しません。


最初は家の周辺を5分くらい歩く程度から始めましょう。


好きな音楽を聞きながら(車に注意)ウォーキングすれば結構楽しいものです。


うつ病を発症される方の大半は、真面目で責任感の強い方なので、休みたくても職場の人
たちに迷惑をかけてしまうという思いから、仕事を休まない方が多いです。


また没頭できる趣味の時間を持つことも非常に重要です。


こうした趣味の時間を持てるようになると心を自然と癒やしてくれます。


しかも、うつ病になってしまった自分を責めてしまいます。


そうではなく、そこまで頑張って働き続けた自分をほめてあげることも大切です。


自分だけ自分の味方でなければなりません。自分をしっかり認めてあげましょう。


うつ病を長期化させないためにも、場合によっては一度退職して、夜勤のない職場に転職
するのも一つの手です。そうすることで規則正しい生活を送れるようになります。


そして、肉体的にも精神的にも健康なれば、自信を取り戻すことができます。そうなれば
再び病棟勤務に戻ることになったとしても、うつ病の再発を抑えられます。


とにかく自分で自分を抑えこまないことが大切です。

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