2015年04月の記事一覧

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2015年04月の記事一覧。看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。
内分泌科で働く看護師さんの注意点とは?内分泌科で働くメリット・デメリットとは?

病院での仕事について
■内分泌科の役割とは?基本的に「内分泌科」は、体内でホルモンを生成する臓器が正常に作用しなくなってしまったことによって、発症する疾患の治療や診断を専門的に行う…

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潰瘍性大腸炎の症状とは?若年層に発症しやすい特別疾患!

医療ドキュメント動画
今回ご紹介させていただく動画は、読売テレビの人気番組「おはようドクター」「潰瘍性大腸炎」特集の前編です。潰瘍性大腸炎は、安倍晋三首相が患っていることで、世間一…

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内分泌科で働く看護師さんの注意点とは?内分泌科で働くメリット・デメリットとは?




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■内分泌科の役割とは?


基本的に「内分泌科」は、体内でホルモンを生成する臓器が正常に作用しなくなってしま
ったことによって、発症する疾患の治療や診断を専門的に行う「診療科」です。


ホルモンを生成する臓器と、それぞれの代表的な疾患は以下のとおりです。


(1)甲状腺

バセドウ病、 橋本病、 甲状腺機能亢進症、 甲状腺機能低下症、亜急性甲状腺炎、
腺腫様甲状腺腫、粘液水腫症、甲状腺ガン、単純性びまん性甲状腺腫など。


(2)副甲状腺

副甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能低下症、骨軟化症など。


(3)下垂体

下垂体腺腫、 頭蓋咽頭腫、先端肥大症、 下垂体機能低下症、 下垂体炎など。


(4)性線

男性性腺機能低下症、多のう胞性卵巣症候群など。


(5)副腎

クッシング症候群、アルドステロン症、褐色細胞腫、副腎機能低下症、 副腎腺腫など。


(6)視床下部

巨人症、 プロラクチノーマ、下垂体腺腫、 先端肥大症、
下垂体機能低下症、 頭蓋咽頭腫、尿崩症、 下垂体炎など。


(7)膵臓

慢性膵炎、急性膵炎、膵臓癌など。


ホルモンはこれらの内分泌器官により生成されています。内分泌の内分とは血管のことで、
血管を流れる血液によって標的細胞に運ばれ、それぞれの臓器の機能が調整されます。


生命を維持するために、ホルモンバランスを正常に維持しなければなりません。


そのために「代謝機能」が大切な役割をしています。


このためホルモンが分泌されるバランスが悪化すると、上述したホルモンを生成する臓器
の働きが悪化することになり、それを放置してしまうと重度の疾患を患います。


これらを専門的に治療する内分泌科では代謝疾患と内分泌疾患を専門的に治療・診察する
わけですが、臓器によっては症状が出にくく、早期発見が難しいケースも多いです。


また、治療に関しても長期化するケースが非常に多く、疾患によっては一生付き合わなけ
ればならないケースも少なくないので、患者さんの精神的ケアも重要です。


そうしないと、治療に対する不信感を持たれてしまうので、余計なトラブルが起こります。
内分泌科で行われる治療についてですが、まず生活習慣を徹底的に改善してもらいます。


まず患者さんに対して「食事指導」や「運動指導」などを行います。


これらの仕事も看護師さんの重要な仕事ととなります。





■内分泌科でのチーム医療について


内分泌科では、糖尿病の患者さんが多く、合併症を避けるためにチーム医療で対応します。


ご存知のとおりチーム医療は一人の患者さんに対して複数のメディカルスタッフが一つの
チームとなって対応し、治療効果を高めて患者さんの回復を促します。


チーム医療に関わる職種は以下のとおりとなっています。


●医師

●看護師

●薬剤師

●作業療法士

●歯科衛生士

●視能訓練士

●診療情報管理士

●診療放射線技師

●精神保健福祉士

●理学療法士

●臨床検査技師

●臨床工学技士

●細胞検査士

●臨床心理士

●臨床検査技師

●医療ソーシャルワーカー



上述した通り医師の先生を筆頭に各メディカル・スタッフがそれぞれの役割をしっかりと
果たしながら、患者さんの治療の効果を高めていかなければなりません。


基本的に内分泌科では糖尿病患者が多く、基本的に一生付き合わなければならないの疾患
であるため、沢山の専門職の方々が一つのチームとして対応していかなればなりません。


治療だけでなく、治療にかかるお金のことについても考えなければなりません。


収入の少ない人が高額な治療を受けたら大変なことになります。専門看護師やソーシャル
ワーカーが患者さんが入院から退院するまでのQOLを高めるためにサポートします。


またチーム医療では、専門分野が異なるメディカルスタッフ同士が意思の疎通を図るため、
頻繁にカンファレンスが行います。そうすることによって治療方針を決定します。


また、患者さんから治療や手術に関する質問にも答えなければなりません。


患者さんの多くが治療が長期間に渡って行われ、人によっては一生涯治療を行わなければ
なりませんので、治療効果を高めるためにも、患者さんと良好な関係が求められます。


一度でも信用を失ってしまうと、やはり取り戻すのは難しいです。


治療に対する不信感をもたれてしまうと、何をするにしても患者さんは疑います。


一度でも「これじゃダメだろう」と思われてしまうと、本当に駄目になります。


また、トラブルに発展する危険性もありますので、十分注意しなければなりません。


このためどうしても一段も二段も高いコミュニケーション能力が必要になります。


また、内分泌科で行われる検査は、使用する測定器がかなり特殊であるため、スムーズに
使用できるようになるまでには、それ相当の時間がどうしても必要となります。





■内分泌科での看護師さんの仕事とは?


内分泌科で行われる検査についてですが、まず血液や尿の検査を行ってから、患者さんが
患っている疾患の病態を把握したうえで血糖測定や超音波による甲状腺検査を行います。


また糖尿病を患っている患者さんには、食事療法や運動療法、薬物療法などを行います。


内分泌科で働く看護師さんは、これらを指導しなければなりません。指導するだけならば
大した問題はないのですが、患者さんにきちんと取り組んでもらうまでの過程が大変です。


それまでの生活習慣を変えることは本当に大変であるため、抵抗する方も多いです。


このため患者さんだけでなく、患者さんのご家族にも取り組んでもらうことになります。


定期的に血糖測定を行うことによって血糖値の状態を常に把握します。


ある程度慣れるまで看護師さんが患者さんに代わって検査を行いますが、おる程度の時間
がたったら患者さん自ら血糖測定を出来るように、測定器の使い方を指導します。


糖尿病の場合、退院したら終わりではく、退院してからが大変なんです。もし退院すれば
患者さん自ら「血糖測定」や「インスリン注射」などを行わなければなりません。


しかも食事療法と運動療法を同時に行わないと薬物療法の効果は半減します。


患者さんの自宅に戻ってから、最初のうちは真面目に取り組むのですが、本来の生活習慣
に戻ろうとする過程で、血糖値があがってしまい、再入院するケースも多いです。


糖尿病の最大のリスクは合併症リスクです。合併症を避けるためにも医師の診断に従って
患者さんにはきちんと対応してもらわなければなりません。そのための説得も重要です。


潰瘍性大腸炎の症状とは?若年層に発症しやすい特別疾患!




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今回ご紹介させていただく動画は、
読売テレビの人気番組「おはようドクター」
「潰瘍性大腸炎」特集の前編です。


潰瘍性大腸炎は、安倍晋三首相が患って
いることで、世間一般に知られることに
なった「特別疾患」です。


最悪の場合、大腸がんになってしまうので、
大変リスクの高い病気です。


今回は潰瘍性大腸炎の症状と治療について
分かりやすく解説しています。


今回の動画は7分程度ありますので、
是非是非お時間のあるときにでも、
じっくり見ていただければ幸いです。
 
 
 

 
 
 
■潰瘍性大腸炎の危険性について


「植村なおみさん」

安倍晋三総理大臣の持病として
注目された「潰瘍性大腸炎」


この病気は厚生労働省より特定疾患
いわゆる難病指定されています


症状はよくある下痢や腹痛
しかし放置しておくと大腸がんになり
死亡することもある恐ろしい病気です


近年では患者数はおよそ14万人と
ここ数年で急増しています


みなさんやご家族は大丈夫ですか?


今日おはようドクターは繰り返す
下痢と腹痛「 潰瘍性大腸炎 」の
最新情報についてお送りします


今日のドクターは、京都大学医学部
附属病院消化器内科長の千葉勉先生


最先端の研究で消化器内科を牽引
するトップリーダーです


では、ここで問題です


潰瘍性大腸炎は、どの年代で発症
しやすいでしょうか?


(1)20歳代

(2)40歳代

(3)60歳代


先生まずはクイズなんですが
潰瘍性大腸炎発症しやすい年代は
ということで...


(1)20歳代

(2)40歳代

(3)60歳代


ということでどうですかこれは?。



「千葉医師」

実は正解は20歳代なんですね。



「植村なおみさん」

そんな若いうちにかかるんですか?。


「千葉医師」


はい、男女供若い方が発症しやすい
という特徴があります。


ただまあ、あのー、この病気は一生
持ち続ける病気なので、非常にその
幅広い年齢層の方が病気でおられる
ということですね。



「植村なおみさん」

そもそも潰瘍性大腸炎というは
名前からすると大腸が炎症を起こし
ている大腸の病気と思って
いいんですか?。



「千葉医師」

あのー、主として大腸に起こります
けども、直腸にも病変は起こりますね


こちらの写真を見ていただいたらと
思うんですけども、左が正常の方の
大腸の内視鏡ですね


ところが右のか潰瘍性大腸炎の
患者さんになりますと、このように
粘膜がはげて白くなっていて


これはちょっと「出血」が
見られてるんですが、こういった
ような炎症というのが特徴ですね。



「植村なおみさん」

患者さんとしては
どんな症状が出るんですか?。



「千葉医師」

最初に起こってくるのは一日五回六回
とかですね、下痢が起こって


その中に血液が交る血便というのが
まあ、主な初発症状、進んでいけば
ですね、まあ腹痛とか発熱とか貧血
とかまそう言ってのことが
起こってくるわけです


潰瘍性大腸炎の特徴としてですね
症状が安定している時期とそれから
症状が非常に強く現れる時期が繰り
返して起こるという特徴がありますね。



「植村なおみさん」

ずばり潰瘍性大腸炎の原因は
なんなんですか?



「千葉医師」

あのー原因はまあいろいろ言われて
るんでも大きな原因としては


まあ、腸内細菌に対する異常な免疫
反応というのが、重要でないかと
言われてますね


腸内にはそのいわゆる有害な細菌に
対してそのそれをやっつけようとする
免疫反応が働いているわけですけども


腸内細菌に対してはですね、普通は
人間はそういう免疫反応を起こさずに
腸内細菌と共存してるわけですね


ところが何らかの原因で、その免疫
反応がこう強く起こってくると


その腸内細菌が正常にある腸内細菌
に対して「免疫反応」を起こして
その結果は腸内で炎症が起こると
これが潰瘍性大腸炎の大きな原因
というふうに考えられています。



「植村なおみさん」

先生、難病といわれる潰瘍性大腸炎
なんですが、下痢と血便だったら
他にも病気がありそうなんですが


どうやって判断するんですか?。



「千葉医師」

そうですね、まずはこのように問診
で始まってですね、あの便検査をして
ですね、感染症などとの鑑別診断
をするわけです。


さらに血液検査でもって炎症やら
貧血のチェックをします


そして「大腸検査」、内視鏡ですね
これで「大腸」を直接調べてですね
まあ「炎症」の広がりとか程度
というものをします


そのとき同時に「生検」と言って
「組織」を少しつまんできて


それを顕微鏡で見て、やはりどの程度
炎症が強いのかといったようなところを
知らべると、これが大体の流れですね



「植村なおみさん」

診断するだけでそれだけたくさんの
検査が必要なんですか?。



「千葉医師」

そうですね。



「植村なおみさん」

で治療をどのように行うんですか?。
 
 
 
「千葉医師」

はい、大きく分けて「食事療法」と
「薬物療法」とそれから手術と
この3つがありますね


で、手術はこれはもちろん、
薬でも治らないというような
患者さんに行うわけですが


大体全体の中で「手術」をされる方
というのは患者さんのうち10%
ぐらいというふうに考えていいんじゃ
ないでしょうかね


ちなみに潰瘍性大腸炎は医療費の
「助成制度」の「対象疾患」に
あの指定されてますから


保険証で所定の手続きをすればですね
判定によって一部あるいは全額の
「医療費補助」を受けるという
 制度があります。



「植村なおみさん」

補助を受けられる病気だった
んでそうですね?



「千葉医師」

そうですね。



「植村なおみさん」

知らなかったです


潰瘍性大腸炎で何か注意する
ことってありますか?。



「千葉医師」

そうですね


やはり潰瘍性大腸炎の方ってのは
早く治療を開始することが大切ですので
下痢とか血便が起こって続く場合はですね


できるだけ早く消化器内科のお医者さんを
受診するということが大切なんでは
ないでしょうかね。



「植村なおみさん」

やっぱり早期発見が大事なそうですね
はい、ありがとうございました


たった今「潰瘍性大腸炎」の
収録が終わりました


安倍総理で有名になった
この病気なんですけれども
実はうちの会社にも経験した
先輩がいたんです


最近日本で急増している潰瘍性大腸炎
皆さんも本当に気をつけてくださいね。




今回の動画はここまでです。


潰瘍性大腸炎は、一生付き合っていかな
ければならない病気なので、医師との
つき合いかたも重要ですよね。


そのためにも病院選びは
慎重に行わなければなりません。


いつも本当にありがとうございます。

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