■強いストレスを受ける原因とは?


看護師になって3年目に入ると、職場にて責任のある仕事が任されるようになります。
そうなるとやることが必然的に増えるので、それまで以上に強いストレスを感じます。


実際には3年くらい看護の仕事をして、ようやく人にも仕事にも慣れるころですから、
こうした突然の変化に強いストレスを感じるのは無理ありませんよね。


しかも病院の職場環境が特殊なため、生活リズムが常に不規則です。


きちんと睡眠時間を確保するだけでも大変ですよね。


「寝なければ」、「体を休めなければ」と思えば思うほどリラックスできません。


3年目に入ると昼と夜が逆転することに体はすでに慣れていますが、慢性的な睡眠不足
になりがちですし、こうした環境の変化によって、さらに不眠に悩まされます。





■仕事量が増えることでストレスも増大


睡眠不足は何か他のもので補おうとします。今回の例は、過食で苦しむある女性看護師
の体験談を例に解説させていただきます。この方は看護師5年目の方です。


看護師として3年目を過ぎると日々の「業務」のみならず、プリセプターや新人指導、
リーダー、各種勉強会、病棟会、看護研究発表などを行わなければなりません。


やっと慣れてきたところで、仕事上で求められることの多さや責任の重さ拡大します。


また、取り組まなければならない範囲が広いので、より強いストレスを感じます。


おなじような立場にある人間が何人もいて、いっしょに励まし合える環境があればよい
のですが、そうでない場合が圧倒的に多いので、強い孤独を感じます。





■過食による大きな代償とは?


仕事のストレスのはけ口として、この看護師さんは好きなモノをとにかく食べまくり、
肉体的にも精神的にもより大きなダメージを負うことになります。


たったの1週間で「 5キロ以上 」体重が増えてしまうこともあったようで、周囲から
「 太った ね」と声をかけられて、自分がしたことの重大さに気づき、我に返ります。


このままではいけないという思いから、何とか頑張って食べることを抑えようとするの
ですが、そうするとより強いストレスを感じ、うまくいきません。


食べ過ぎることに罪悪感を感じながらストレスで食べてしまう。


また、食べてしまったことに後悔しながら、より強いストレスを感じてしまうのです。


これを放置してしまうと、摂食障害となってしまいます。





■一人で苦しむのをやめる!


我慢しなければという思いがより強いストレスを感じて食べてしまいます。


残念ながらこれではいつまでたっても問題は解決しません。


しっかり自分自身と向き合う必要があります。


紙になぜ自分は今これほどまでに苦しんでいるのか書き出してみてください。


そして、しっかりまとめます。これだけでも問題点が明確になり、心が軽くなります。


そのまま上司や先輩に相談しましょう。自分が苦しんでいることを職場の人間に知って
もらうだけで、かなり心が軽くなるので、苦しいと思ったら試してみてください。





『 こんな記事も読まれています 』