■妊娠している女性には過酷すぎる仕事内容


妊娠している看護師さんは、一つ一つの動作がどうしてもゆっくりになります。


お腹の赤ちゃんを守るためにもゆっくり体を動かす必要があります。


しかし、そうした状態にあっても、病院は甘えが許される職場ではありませんので、
他の看護師さん同様に患者さんの体位交換やトイレ介助などを行います。


ただでさえ 体が動きにくい状態にあるにもかかわらず、こうした過酷な力仕事を黙々
と行わなければなりません。しかも、毎日のように残業しなければなりません。


しかも 勉強会や病棟会のために休日も出勤しなければなりませんし、看護研究の資料
作成も自宅で行うとなると、睡眠時間を確保することさえままなりません。






■職場にいるだけで色々な葛藤に苦しめられる


このような過酷な状態が続けば誰もが、このまま働き続けてお腹の中の赤ちゃんは、
本当に大丈夫なのか心配になりますが、職場では容赦なく仕事に追われます。


精神的にも肉体的にも疲弊し、「 もう無理 」と心の中で叫んでも、今仕事を辞める
と同じ職場の人達に迷惑がかかってしまうという思いに苦しめられます。


しかし苦しんできるのに看護師長にさえ、そのことを伝えられません。苦しいのは、
単に「自分が看護師として未熟だから」と自分を責めてしまうのです。


そしてさらに無理して頑張ってしまえいます。頑張れば頑張るほど苦しくなります。


日勤だでも十分職場に対して貢献しているので、気負う必要はありません。





■看護師長に相談したくても出来ない理由とは?


がんじがらめな状態の中でいくら悩んでも答えはできません。さらにストレスに苦し
められることになります。こうした状態で取るべき行動は決まっています。


職場全体に余裕がないので、自分から何も言わないと、そのままの状態が続きます。


無理して働いていもいいことはなにもありません。すぐに上司に相談しましょう。


自分の体とお腹の赤ちゃんのためにも、できるだけ早い段階で看護師長に伝えなけれ
ばなりませんが、上述した通り、話そうとすると自分を抑えてしまいます。





■言えないなら丁重に手紙に書いて看護師長に手渡す


そうした状況にある場合に有効な手段としてオススメしたいのが「手紙」です。手紙
に今現在自身が置かれている状況を詳しく書いて看護師長に手渡しましょう。


言葉で伝えようとすると抵抗がありますが、手紙に書くことによって自分の心の中が
整理されます。何度も読みなおして書き直すを繰り返しながら文章にまとめます。


そうすることで「感情的」にならずにすみますので、冷静に現状を看護師長に伝える
ことができます。受ける側の看護師長も適切な判断を下しやすくなります。


絶対に無理をしないで下さい。ご主人としっかり会話する場を設けて下さい。


それだけでも心が軽くなりますので、くれぐれも自分を追い込まないで下さい。





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