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■職場にて上司から常に早さを求められることがストレスに...


看護師さんが働ける職場は病院以外にも沢山あり、活躍の場は年々増えている反面、依然として多くの病院で「人材不足」がより深刻な状況を迎えています。


ただ単にやらなければならない仕事が多いというだけでなく、非常に限られた時間の中で処理しなければならないので、常に切迫した状況で働かなければなりません。


このため、どのように仕事を進めていくで常に選択を迫られます。


優先順位を間違えると効率良く仕事をこなすことができませんので、どうしても要領よく仕事を進めていく必要があります。しかし、経験が浅いとそれも難しいです。


例えばベテラン看護師さんが1つの仕事をこなすのに、3つのステップで完了するとします。経験の浅い看護師さんが同じ仕事をこなすのに余計なステップを行います。


しかも一度確認したことを何度も行ってしまうので、余計に時間がかかります。


新卒の新人看護師がこうした能力をしっかり身につけるためには、毎日過酷な状況の中で身を削る思いをしながら、仕事をこなさなければなりません。


しかも上司や先輩から怒られながら、感覚的にみにつけていきます。






■仕事が遅いたから迷惑をかけていると思いこんでしまう


看護師さんの中には、どんなに毎日頑張って働いても、要領が一向に良くならない人も実際にいまして、 他の看護師さんと比べるとその差は歴然です。


そうなると周囲の看護師さんより仕事が遅いことに強い罪の意識を感じます。


「自分が仕事が遅いから他の人に迷惑をかけている」と思ってしまうのです。


こうした悩みを持つ看護師さんは決して少なくありません。


職場の上司からは、いつもスピードアップを求められます。


そうすると頭で何でも理解しようとするため、強いプレッシャーを感じてしまうので、働きながら誰かに常に監視されているような錯覚に陥ります。


精神的に非常につらい状況に追い込まれ、仕事に行くにが憂鬱になってしまいます。





■いつからか悪口や陰口の対象に...


看護師さんの仕事は肉体的にも精神的にも非常に過酷です。


休みが思うように取れないと、当然ストレスがたまります。こうしたストレスを発散するためか、職場内での悪口・陰口が結構盛んなケースが少なくありません。


要領が悪くて仕事が遅い看護師さんは、こうしたターゲットになりやすいです。


さも大きな迷惑をこうむっているかのような悪口を言われると、余計に落ち込みます。こうしたトラウマとなりえる記憶は中々消えませんので、辛い状況が続きます。





■問題解決のヒントについて


解決策のヒントとしては、日々の仕事の中で得意な業務を徹底的伸ばすことです。


また仕事の段取りを良くすることで仕事のスピードが早くなります。


その方法として、できるだけ得意な仕事、好きな仕事からこなしていきます。


そうすることで時間的余裕が生まれるので、嫌いな仕事も余裕を持って進められます。そのためにも、仕事に入る前に一日の段取りを紙に書いておきましょう。


面倒な作業ではありますが、これをやるだけで頭の中が整理されます。


また、メモを徹底的に使いましょう。ボールペンは何本も必要ありません。


黒、赤、青の3色が1本に収まっているペンを使いましょう。早くメモを取れるようにするために、記号や絵などを使用すると、さらに仕事が早く進められます。


そうすると少しずつではありますが、自分に自信が持てるようになります。


次第に患者さんや職場の人たちと接しやすくなります。仕事がスムーズに行えるようになると、それまであった障害がなくなり、要領よく仕事がこなせるようになります。




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