■介護に関する知識がどうしても必要


介護老人保険施設でも看護師さんは不足しています。


しかし、不足しているのは看護師さんだけではありません。


病院と同じく、介護老人保健施設でも人材不足に苦しめられています。


介護施設で働く職員の大半が介護士の資格を有する人達ですが、どこも経営が厳しい
ので、賃金を引き上げて雇用を最大化するといったことができません。



このため、本来であれば看護師さんがやらなくても良い「 介護関係 」の仕事も場合
によってはやらなければならないので、介護に関する知識も必要になります。


施設に勤務する看護師さんは病院から転職するケースが圧倒的に多いです。しかし、
最近では結婚・出産を経てブランク明けで再就職されるケースも増えてます。





■慣れるまでは戸惑うことが多い


病院では、ブランクのある看護師さんが不安なく働けるように研修や講習会を設けて
いますが、介護老人保健施設では、基本的にこういった取り組みを行っていません。


施設内のスタッフからすれば、全てベテランの看護師としてみられますので、何でも
できると思われる傾向が圧倒的に強いです。慣れないと戸惑うことが多いです。


看護師として経験が少なければ、当然判断に困る場面に遭遇することも少なくありま
せん。職場で浮いてしまい、精神的につらいときもあるかもしれません。


しかし、働いているうちに慣れてきますので、数ヵ月間の辛抱です。





■求人を選ぶさいのポイント


もしも「臨床経験」があまりにも浅かったり、ブランクが長過ぎる場合(5年以上)
は、復職支援プログラムがある病院に再就職して経験をつけるのも一つの手です。


ある程度自信がついてから、介護老人保健施設へ転職します。


そうすれば入職してからもスムーズに働くことができます。


また経験があって、ブランクが1〜2年程度だけれでも自信がないのであれば、求人
を選ぶ際に必ず相談できる看護師さんがいる施設を選びましょう。


看護師さんの数がある程度揃っている施設であれば、仮に戸惑う場面に遭遇すること
があっても、他の看護師さんに教えてもらえますので、安心して働けます。





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