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■地元に帰って転職する人達の特徴とは?


都会の病院でしっかり看護師としての経験を積んでから、地元に帰って地元にある病院
へ転職する人達が増えています。これはごく一部の地域に限ったことではありません。


全国的に広がりつつあります。特に東北大震災以降は、「郷土愛」のようなものを取り
戻す動きが日本全国で高まっており、地元に貢献したいという思いで溢れてます。


まず、地元の病院で働くメリット・デメリットについてですが、地元の病院であれば、
患者さんと接する機会が飛躍的に増え、看護しやすい環境にあるケースが多いです。


その理由は、都会の病院ほど「コンプライアンス」が徹底されていないケースが多く、
患者さんの多くが、その地方の人達独特のおおらかさがあるため、接しやすいです。


勿論全ての病院がこのような状況にあるわけではありません。


しかし、都会ほど人のつながりが「希薄」ではありません。


しかも、その地域の地名や特産物、地域の人たちの人情や人間性、地域の特徴なども、
しっかり把握しているわけですから、患者さんとも接しやすいと感じることでしょう。


特に都会の病院で長年働いていた人は、肉体的にも精神的にも負担が抑えられます。


実際に地元で転職するにあたって、転職先候補を選ぶうえでも、非常に楽です。


地元の病院の情報を入手するのは、それほど大変ではありません。


知り合いで働いている人が必ずいるといってもいいくらい、せまい地域社会なので、
詳しい人の話はすぐに耳に入ってきますので、迷わず選ぶことができます。





■地元の病院で働くメリットとは?


年老いた両親を介護するために地元に戻ってくるケースも少なくありません。


この場合は独身の方が圧倒的に多く、すでに家庭がある場合は。やはり難しいです。


しかし、ご家族に何かあった場合は、すぐに駆けつけることができるので、都会で生活
していたときのように電車や飛行機を乗り継いで、駆けつける必要はありません。


また自分が病気になった場合も都会では自分から誰かに連絡しないかぎり、全てのこと
を自分一人で何とかしなければならないので、何かと不安なことが多いです。


しかし、ご家族がそばにいれば、それだけで安心です。


地方の病院は、都会の病院とは比較にならないほど深刻な人材不足に苦しんでいます。
ですので、地元で看護師として働くことで最高の形で地元に貢献できます。


地元の病院で働いているうちに患者さんや外来の人たちの中には、数年ぶりに会う友人、
知人も多く、自分の知り合いが病院で働いていることほど心強いことはありません。


当然親しみがわくでしょうから、安心して通院することができるでしょう。





■地元の病院で働くデメリットとは?


転職する病院を探すにあたって、地元の人に聞くこと以上に確かなことはありません。


「あの病院は経営があまり良くない」、「あの病院は人手が足りないから仕事が大変」、
「あの病院はいつも評判が良い」といった確かな情報を入手することができます。


こうした地元の人を介した情報はハローワークや看護師転職サイトよりも優れてます。



勿論いいことばかりがあるわけではありません。


まずプライベートが都会で生活していたようにはいきません。地元での付き合いを優先
させなければならないので、しばらくは窮屈に感じることでしょう。


また地元の病院で働くとなると、気になるのが「お給料」がどうなるかですよね?。


殘念ながら都会の病院で働いていたときよりも、高い確率でお給料の額は下がります。
しかし、物価は全般的に都会よりも低いので、トータルでは大きく変わりません。


また、都会のようにお金を使って楽しむところが少ないので、出費も抑えられます。


しかし、気をつけなければならないのが、パチンコです。


田舎では今だに大型店が連日満員になるほどパチンコの人気が高いです。


地元の友人にパチンコに誘われて、その面白さにハマってしまい、気がついたら毎日の
ように入り浸っている、なんてことにならないように十分注意して下さい。


地元に戻ってくる理由は、人それぞれ異なります。


看護師としてキャリアアップするために都会の病院で頑張ってきた看護師さんの中には、
すでに地元に戻っているにもかかわらず、都会の生活が忘れられないケースもあります。


都会の病院で働いていたときが輝かしい思い出となり、逆に現状に不満を感じるケース
も少なくありません。そうならないためにも、しっかり検討する必要があります。





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