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今回ご紹介させていただく動画は、
読売テレビの人気番組「おはようドクター」
「関節リウマチ」特集の前編です。


関節リウマチは、これまで不治の病とされて
きましたが、新しい治療法が確立されたこと
によって、完治できるようになりました。


今回は関節リウマチの症状と進行を防ぐため
の方法について解説されています。


今回の動画は7分程度ありますので、
是非是非お時間のあるときにでも、
じっくり見ていただければ幸いです。
 
 
 

 
 
 
■関節リウマチの治療法について?




「植村なおみさん」

あなたはこんな症状はありませんか?


朝、目覚めた直後に手がこわばる
関節に腫れや痛みがある
微熱やだるさがある


これらの症状に当てはまる人は
関節リウマチかもしれません


関節に炎症が起こり
骨が徐々に壊れていく病気
「関節リウマチ」診断は難しく
治りにくい病気とされてきました


その最先端の治療機関、京都大学
医学部付属病院免疫・膠原病内科長
リウマチセンター長の三森経世先生


整形外科と免疫膠原病内科が合同で
設立した西日本では類を見ない
総合リウマチ科トップリーダーです


今日のおはようドクターは関節リウマチ
悪化を防ぐ最新情報をお送りします


ではここで問題です


関節リウマチが発症するピークは
次のうちのどれでしょうか?


(1)二十歳代

(2)四十歳代

(3)六十歳代


先生、まずはクイズなんですが
関節リウマチを発症するピーク
ということで...


(1)二十歳代

(2)四十歳代

(3)六十歳代。



「三森医師」

はい、正解は二番の四十歳代です



「植村なおみさん」

意外に若いんですね。



「三森医師」

リウマチは年寄りの病気というイメージ
があるかもしれませんが、実際には
四十代のピークがあるという
ふうに言われております


こちらの図はリウマチと診断された
年齢層を示したものでありますが


ご覧の通り三十代から五十代に多い病気で
特に四十代にそのピークがございます


男性よりも女性の方に圧倒的に多い病気で
約四倍から五倍ぐらい女性に多い病気
だというふうに言われております。



「植村なおみさん」

そんなに女性が多いんですか。



「三森医師」

はい。


「植村なおみさん」

それには理由があるんですか?。



「三森医師」

女性ホルモンがこのリウマチの
発症に関係してるというふうに
考えられています。



「植村なおみさん」

先生、関節リウマチですが
どのようにして起こる
ものなんですか?。



「三森医師」

はい、関節リウマチの根本的な原因という
のはまだよくわかっておりませんが、
免疫の異常が、その発症の要因という
ふうに言われております。


人間の体の中には免疫細胞という
免疫を司る細胞、すなわち細菌とか
ウイルスのような外来から入ってくる
異物を攻撃して、それをやっつけるという
そういう細胞があります


ところが一部の病気では
この免疫細胞が自分自身の体を攻撃する
ことによって病気が発症するというふう
に考えられています


関節リウマチもその一つの病気で
関節を攻撃するような病気というふうに
考えられています。



「植村なおみさん」

本当は自分を守ってくれる免疫細胞が
攻撃してしまうということですね。



「三森医師」

そうなんですね。


自己免疫疾患というふうに呼ばれており
ますが、これは関節リウマチの方の関節
を輪切りにしてみた図でありますが


一番左は正常の関節で関節の内側を覆う
ような形で滑膜という組織があります。



「植村なおみさん」

このピンクの部分ですね。



「三森医師」

関節リウマチが発症しますと
この滑膜の細胞が増殖して
だんだんだんだんとこの骨や軟骨を
侵食して増えてきまして


最終的に関節の中身全部が滑膜組織で
覆われてしまうというような
状態になります


これが関節リウマチという病気です
こちらの図は進行した間接リウマチの
患者さんの手の写真でおりますが


ここまできますと、骨や軟骨が破壊されて
このい関節が変形してしまい、手の動きが
非常に悪くなってきます。



「植村なおみさん」

症状が出やすいのは手なんですか?。



「三森医師」

はい、関節リウマチは基本的に全身の
関節に病気が起こりますが最初は手や足の
小さな関節に始まることが多いですが


ここで示したように肩やひじ、
股関節、ひざといった大きな関節から
始まることもあります。



「植村なおみさん」

全身の関節に発症するんですね。



「三森医師」

はい



「植村なおみさん」

「初期症状」というのはどういう
感じで起こるんですか?。



「三森医師」

はい、まず朝起きた時に手がこわばる
これは関節の炎症の初期症状という
ふうに考えております


それから毛足が腫れて痛い
これも関節の炎症の症状ですね


それから全身の症状として
疲労感や微熱、体重が減ってくるという
ような症状を訴えた方もおられます。



「植村なおみさん」

先生、関節リュウマチなんですが
普通の関節炎と間違いやすいような
気がするんですが、どんの検査で
診断するんですか。



「三森医師」

まずう患者さんの関節の痛みや腫れ方
それから血液検査、X線検査などの
画像診断を組み合わせて行います


特に血液検査でリウマチ因子とか
抗CCP抗体と呼ばれる特異的な検査が
ございまして、これは診断に
非常に役に立ちます。


これはX線写真ですが関節リウマチの
方の手のレントゲンです


骨と骨の間の隙間が狭くなっていないか
それからこういうところに見られるよう
にですね、骨が欠けた部分がござい
ますが、骨びらんといいますけど


こういったものからリウマチという
診断の根拠にいたします。



「植村なおみさん」

関節リウマチの治療方法がかなり
進化したって聞いたんですけど...



「三森医師」

特に新薬を使って炎症を完全にストップ
させることによって関節の破壊が進行が
ストップいたします。


日常生活を普通の日常生活と変わらない
生活が送れるようにまでなってきました。



「植村なおみさん」

ということを先生
薬が進歩したおかげで
もう関節リウマチは不治の病では
ないといえるんですよね。



「三森医師」

はい、その通りです。



「植村なおみさん」

すごいですね。先生関節リウマチを
早めに見つけるアドバイス
をお願いします。



「三森医師」

朝起きた時に手がこわばっている
関節が腫れて痛むなどの症状を見たら
関節リウマチを疑ってください。


リウマチの病状が進行してしまいますと
なかなか元のようには戻りません


リウマチかなと思ったら迷わず
リウマチ科や整形外科などの専門医の
先生方を受診することをお勧め致します。



「植村なおみさん」

早め目の対応が大事って事ですね。



「三森医師」

はい。


「植村なおみさん」

今日はどうもありがとうございました。



「三森医師」

ありがとうございました。



「植村なおみさん」

日々進化し続ける医療、たった今
関節リウマチの収録が終わりました


関節リウマチの医療も随分と進化してます


今までは対処療法的だったものが
進行を抑えることができる
ようになりました


すごい進歩です。


おはようドクター見ないと損しますよ。




今回の動画はここまでです。


免疫細胞が死滅してしまうことによって、
関節の炎症が進み、激痛が走る原因とる
わけですが、これを抑えることができる
新薬がすでに開発されています。


今後さらに関節リウマチの治療方法が
劇的に進化することが予想されています。


いつも本当にありがとうございます。

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