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【痛みがあるから優しくなれる】
 
 
だれにだって
あるんだよ
 
ひとにはいえない
くるしみが
 
だれにだって
あるんだよ
 
ひとにはいえない
かなしみが
 
ただだまっている
だけなんだよ
 
いえばぐちに
なるから
 
 
− 相田みつを −
 
 
 
苦しいと言えば
もう少し頑張れと言われ
 
しんどいと言えば
怠け者と言われた人は
 
もう二度と
同じ人に苦しいも、
しんどいも言えない
 
そして自分が悪いと責め
誰にも弱音を吐けなくなる
 
弱音や愚痴を
受け止めて欲しい
 
弱さ見せれる強さが欲しい
 
 
− 作者不詳 −
 
 
 
人の弱さが
分からない人間が
一番弱い人間なのよ
 
 
− 瀬尾まいこ −
 
 
 
優しさとは、
相手の弱さを
受け入れること
 
 
− 加藤諦三−
 
 
 
大切なのは、
弱さに向き合うこと。
 
戦うっていうのは、
誰かを傷つける
ってことじゃない。
 
僕は自分の弱さと
向き合うことが、
 
本当の闘いの始まりだと
思っているんだ
 
 
− GACKT −
 
 
 
自分を諦めてはいけない
 
 
− 植西聰 −
 


 
傷つかないように生きることを
思い切ってやめてみませんか?

 
 
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■ みんな傷つきやすい世界に住んでいる
 
 
人間誰だって傷つくのは嫌ですよね。誰かに批判されたら腹が立しますし、皆のいる前で失敗したら恥ずかしいに決まっています。こんな状態にありながら「本当の自分をさらけ出す」なんて、到底できません。今現在誰もが傷つきやすい世界に住んでいます。
 
 
これはただ思いつきで言っているわけではなく、アメリカの心理学者エレイン・N.アーロン博士の研究から生まれた概念HSP(Highly Sensitive Person)からも伺いしれます。ちなみにHSPは、「過度に敏感過ぎる人」のことで、アメリカでは5人に1人がHSPと言われています。
 
 
HSPは病気ではありません。感受性が強く繊細な神経を持つため色々なことに敏感に反応してしまいます。恐らく私たち日本人はもっと多いと思います。つまり世界的に傷つきやすい人が増えているんです。この流れは今後も続くと思います。
 
 
 
 
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■ 自分の弱さを認めてあげると楽になる!
 
 
私たちは、日常の様々なことによって、自分自身の「弱さ」や「傷つきやすさ」と対峙しなければならないときがありますよね。しかしながら多くの人たちが「弱い自分」、「繊細で傷つきやすい自分」を拒絶します。このため一度受けた心の傷は知らず知らずのうちに大きくなります。
 
 
そして、弱い自分が受け入れられないがゆえに、何者かによって心を深く傷つけられた場合、その場にいることは本当に居心地の悪く、非常に苦しいことなので、何とかして避けようとします。ある時は、何も感じないように自分の心を麻痺させてみたり、または、そのように振舞います。
 
 
またある時は、先手を打って他者を攻撃したりします。それらの「精神的な武装」を捨てて、今こそ、自分自身の弱さを認め、正面から向き合おうことが大切です。そうすることで他人の目が気にならなくなるので、今よりも楽に生きることができるようになります。
 
 
 
 
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■ 弱さから目を背けると人生が味気ないもに!
 
 
弱さから目を背けていると、人生で起こる他のすべての素晴らしいことにも無感動になり、生き生きとした感情をあじわうこともできなくなってしまう、と。人生の喜びが激減してしまうわけですから、その方がもったいないですよね。
 
 
私が影響を受けた本「本当の勇気は「弱さ」を認めること」の著者でありヒューストン大学の人気教授ブレネー・ブラウン氏もこれまで自分自身の「心の弱さ」を認めることができずにいたそうです。人間の心の弱さについて長く研究してきた方でさえそうなんです。
 
 
しかしあるとき、自分の感情を仮面や鎧で守ってばかりでは、他者との信頼関係も築きにくく、自分自身の人生を味気ないものにする、ということに気づいてから、心の弱さを認めてあげる方向へ舵を取ります。
 
 
 
 
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■ 本当の強さは自分の弱さを認めてあげること!?
 
 
「本当の勇気は「弱さ」を認めること」では、ブレネー・ブラウン氏自らも心の弱さを認め本当に強く優しい人間になるべく、七転八倒を繰り返した姿がこれでもかと描かれています。そうした生々しい多くのエピソード以外にも著者がヒアリングをした様々な人々のあらゆる実例も豊富に盛り込まれています。
 
 
読見進めるにつれて、「まるで自分のことが書かれている」ような錯覚に陥りました。それくらい自分の弱さを認めてあげることは、厳しい競争社会に生きる私たちに辛い作業なんです。しかし、そんな辛い作業をしなくても自分の弱さを受け入れられる魔法の言葉があるんです。それが「これでいいんだ!」と「これはきっといいことに変わる!」です。
 
 
自分の弱さを痛感してしまうような場面に陥っても、この二つの言葉を何度もつぶやいているうちに何となく良い方向へ進むような気になります。この言葉をいうだけなので、無料でできます。ぜひ一度試してみてください。
 
 
 
 
■ 相手の言ったことを深堀しない!?
 
 
傷つきやすい人は、繊細な人なので、ありとあらゆることに気を使いすぎて心が傷つきやすくなっています。繊細な人というのは人一倍感受性が強いので、そうでない人が見向きもしないような細かいことに強いこだわりを持っているケースが少なくありません。
 
 
ですので、他人のちょっとした言動に対しても人一倍敏感に反応してしまい、落ち込むことになります。しかし、こうした場合大抵相手は大したことを言ってません。また、言った本人もそこまで深刻な問題になると思っていないで言っています。
 
 
ですので、相手のいったことを深堀するのはやめましょう。自分で自分の傷を広げるようなものです。あまり悩んでいると楽しいことを味わう時間がどんどん奪われます。そうならないためにも嫌なことは忘れるに限ります。
 
 
 
【画像】 Pinterest
 
「 過去のトラウマにとらわれない方法 」
 

 



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