1210190801keihatu.png
 
 
【 過去を手放して心の傷を癒す 】
 
 
どんな悲しみや苦しみも
必ず歳月が癒してくれます。
 
そのことを京都では
『日にち薬(ひにちぐすり)』
 と呼びます。
 
時間こそが
心の傷の妙薬なのです。
 
 
− 瀬戸内寂聴 −
 
 
 
苦しい時もある。
 
夜眠れぬこともあるだろう。
 
どうしても壁がつき破れなくて、
俺はダメな人間だと劣等感に
さいなまれるかもしれない。
 
私自身、その繰り返しだった。
 
 
― 本田宗一郎 ―
 
 
 
あなたは、
あなたであればいい。
 
 
― マザー・テレサ ―
 
 
 
自分にもっと
やさしくなってもいいのよ。
 
 
― アドリエンヌ・リッチ ―
 
 
 
せめて自分ぐらい
自分を褒めて
認めてあげないと
自分が救われない。
 
自分の味方に
なれるのは自分だけ。
 
 
― 美輪明宏 ―
 
 
 
人生で最高のもの、
最も美しいものは
目に見えず、
触ることもできません。
 
それは心で
感じるものなのです。
 
世の中はつらいことで
いっぱいですが、
 
それに打ち勝つことも
満ち溢れています。
 
 
― ヘレン・ケラー ―
 
 
 
悩みはあって当たり前。
 
それは生きている証であり、
常に反省している
証拠でもある。
 
 
― 松下幸之助 ―
 
 
癒されたいなら、
誰かを癒す。

 
 
2420180501hm.png
 
 
■ なぜ嫌な記憶が忘れられないのか!?
 
 
仕事でミスをして職場の上司や同僚から酷いことを言われたり、怒られたことで傷ついたり、また、逆に自分が相手に対して酷いことを言って傷つけてしまった経験が誰しもあるかと思います。問題は、辛い記憶が忘れられず、いつまでも引きずってしまうことです。
 
 
本来わたしたち人間の脳は、忘れやすいんですが、何もしない状態でいると何かしようとするので、一度嫌な記憶を思い出してしまうと、ずっと辛かったこと悲しかったことをドラマや映画のオムニバス形式で脳内で再生されてしまうんです。
 
 
しかも、思い出すたびに記憶が強化されてしまうので、そのたびに怒りや悲しみが大きくなるので、いつまでも頭から離れなくなってしまいます。しかし、だからといって過去の出来事を否定しようとすると、過去の記憶が強烈に襲い掛かってくるので、やっかいなんです。
 
 
 
 
■ 考えすぎるのをやめる!
 
 
私たち人間は、何もしないで過ごすという事が苦手です。例えば何もしないで部屋の中でぼっーと過ごしていても、次第に色々なことを考えてしまいます。明るく楽しいことなら問題ありません。しかし、過去の辛かった記憶がよみがえってきたら要注意です。
 
 
また同じようなことを経験するのではないかという思いから、不安なことをあれこれ考えてしまうからです。しかも厄介なのは、考えれば考えるほど不安が大きくなる点です。特に注意したいのは、寝る前にあれこれ考えてしまうことです。そうなると脳が活性化して眠れなくなります。
 
 
次の日が休みであればいいですが、仕事や学校がある場合は、睡眠不足となって仕事や勉強に差し支えます。そうならないためにも、不安なことが脳裏をよぎったら、一旦考えるのをやめて「私なら(自分なら)大丈夫」と自分に声をかける感じで何度もつぶやいてみましょう。
 
 
 
 
■ 嫌な記憶を忘れる方法!
 
 
昨日のことならともかく、何年も前のことを思い出しては苦しめられなければいけないのでしょうか?。実は自分の中できちんと嫌な出来事が整理されていないため、怒りや悲しみが解決されずに放置されたままの状態にあり、忘れないことで自分を傷つけた人や間違いを犯した自分を、許さないようにしている可能性があります。
 
 
ですので、辛い記憶を忘れるには、きちんと吐き出さなければなりません。そのための方法として最も手軽にできるのが、文章にして書き出すことです。なぜ傷ついたのか、なぜ腹が立ったのか、なぜ悲しくなったのか、わかりやすくまとめます。
 
 
そうすることで、嫌だった出来事が紙に記録されたので、「これはもう記憶しておかなくてもいいんだ」と、脳も安心して忘れることができます。
 
 
 
 
■ 誰かを癒すことで自分も癒される!
 
 
人は人を癒すことによって自分も癒されます。ですので、もしあなたが「癒されたい」と、心の底から思っているのであれば、誰かの癒しになってあげてください。例えば、もしあなたの周りに未来に悲観している人がいれば、ぜひ励ましてあげてください。
 
 
自分も同じように悲観して、そんな余裕はないと思うかもしれませんが、できるかぎり話を聞いてあげてください。そして余裕があれば、過去の自分の失敗談を話してあげてください。さらに余裕があれば、相手の方の長所をみつけて励ましてあげましょう。
 
 
これだけで十分心が癒されるはずです。すると、不思議なことに自分が癒されます。なぜだと思いますか?。それはあなたが相手の心を癒したことで、これまでの自分の経験がすべて役に立ったという喜びに包まれているからあです。
 
 
 
 
2320180501hm.png
 
 
■ あなたの過去のすべての経験が役に立つ!
 
 
こうした誰かを癒そうとする行為そのものが、自分にとって最高の癒しになります。どんな些細なことでも人の役に立ったと実感できれば、喜びとなりますし、自信にもつながります。人を癒すことで自分を癒すという真実を知っている人は幸せです。
 
 
あなたが相手のために取った行動によって、「自分の存在が生かされた」という実感が得られ、わくわくすると思いますし、あなたの言葉に励まされながら、相手が元気になるころには、あなたも元気になっているはずです。人生に一つの無駄もないと実感できると思います。。
 
 
『参照』人生最後の日に ガッツポーズして死ねる たったひとつの生き方
 
 
 
【画像】 Pinterest
 
「癒やしとは何か?」
 

 
 カテゴリ
 タグ