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『優しい気持ちになれるドラえもんの名言』
 
 
(1)
 
大人って可哀想だね。
 
自分より大きなものがいないもの。
 
よりかかって甘えたり
叱ってくれる人がいないもの。
 
 
(2)
 
そりゃあ、
誰だってほめられたら
うれしいし、
悪口を言われると腹が立つさ
 
 
(3)
 
男ならどんなにピンチな時でも
立ち向かわなければならない時がある
 
 
(4)
 
いちばんいけないのは
じぶんなんかだめだと
思いこむことだよ
 
 
(5)
 
人の親切を、
ありがたいと思わないのか。
 
うれしいときは、
犬でさえシッポをふる。
 
ネコだってのどをならす。
 
きみは人間なのに……
 
 
(6)
 
へただったら、
どうしてうまくなろうと
努力しないんだ。
 
スター選手になって
チームをひっぱってやれ、
ぐらいのこと考えたらどうだ
 
 
(7)
 
無理しないで、
自分の力で出来ることを
やってみようよ
 
 
(8)
 
意地悪されるたびに
親切にしてやったら
どうだろう
 
 
(9)
 
なにかしようと思ったら、
そのことだけに
夢中にならなくちゃだめだ
 
 
(10)
 
未来は一瞬一瞬変わっていく
だから先のことを悩むより
今を一生懸命生きれば
きっといいことあるさ
 
 
 
− ドラえもん −
 
 


 
 
のび太とおばちゃんの思い出
 
 
 
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「ママの言いつけで、
 
物置の掃除を始めたのび太とドラえもん。
 
そこでのび太はあるものを見つける。
 
 
それは、

つぎはぎだらけの古びたくまのぬいぐるみ。

思い出深そうにぬいぐるみを眺めるのび太。
 
 
それは、大好きだったおばあちゃんに
作ってもらったぬいぐるみだった。
 
 
アルバムを見せ、ドラえもんに
おばあちゃんを紹介するのび太。
 
 
おばあちゃんは、のび太が幼稚園の頃に
亡くなってしまったのだ。
 
 
それはそれは優しい、
のび太のおばあちゃん…。
 
 
のび太は、無性に
おばあちゃんに会いたくなる。
 
 
そこで、タイムマシンに乗って
おばあちゃんに会いに行こうとしたが、
ドラえもんに制止された。
 
 
しかし、のび太は
「一目見るだけでいいんだ!」と譲らない。
 
 
ドラえもんは、
「本当に一目見るだけでいいんだね」と、
不安ながらものび太と
ともにタイムマシンに乗った。
 
 
そして、のび太が3歳の時代に到着した。
 
 
まずは家の中にこっそり入って
様子を見てみるが、
おばあちゃんはどこにもいない。
 
 
かわりにママに出くわし、
2人は慌てて家を飛び出した。
仕方なく外を歩いていると、
道の向こうからおばあちゃんが歩いてきた。
 
 
「い…生きてる…歩いてる…」
 
 
道路わきで見ているだけとはいえ、
おばあちゃんと再会できて感動するのび太。
 
 
おばあちゃんは、どうやら
野比家に戻っていくようである。
 
 
それを、2人は
こっそりと追いかけていった。
 
 
家に着くと、3歳ののび太が
おばあちゃんの帰りを待っていた。
 
 
「ねえおばあちゃん、
花火買ってきてくれた?」
 
 
「ごめんよのびちゃん、今の季節、
どこの店にも花火は売ってないんだって。
 
かわりにおはぎを買ってきたよ」
 
 
「いやだ!おばあちゃん嫌い!
あっち行け!!」
 
 
「はいはい」
 
その一連の会話を聞いた
 
のび太は怒り心頭し、
3歳ののび太に思わず手を
あげ怒鳴ってしまう。
 
 
3歳ののび太は大泣きし、

それを聞きつけたママは
怒って2人を追っ払った。
 
 
のび太は、いくら子どものころ
とはいえ大好きなおばあちゃんに
向かって「嫌い」と言ったことに
ショックを受け、落ち込んでしまう。
 
 
ドラえもんは、
そんなのび太の心中を察しつつも
「…(元の時代に)帰ろう」と促す。
 
 
のび太は「最後にもう一度だけ、
おばあちゃんに会わせて」と
ドラえもんにお願いする。
 
 
それをドラえもんは
穏やかな笑みで承諾し、
再び野比家に足を踏み入れた。
 
 
のび太は1人で、
慎重に家の中に入っていった。
 
 
しかし、あっという間に
3歳ののび太に見つかり、
「ママー!さっきの変な人がいる!!」
と叫ばれてしまう。
 
 
 
絶体絶命となったのび太は、
慌てて一番近くの部屋の襖を開けた。
 
 
その部屋には、
おばあちゃんが一人で座っていた。
 
 
「…おや?あんたは?」
 
 
 
その直後、部屋にママが入ってきた。
 
 
「お義母さん、ここに変な子
入ってきませんでした?」
 
 
「いいえ」
 
 
おばあちゃんがそう答えたので、
ママは変だと首を傾げつつも
部屋を去っていった。
 
 
そしておばあちゃんは
押入れの方を振り向くと
「もういいよ、でておいで」と
優しく言った。
 
 
「ありがとう、おばあちゃん」
押入れからのび太が姿を現した。
 
 
おばあちゃんは、
のび太を守ってくれたのだ。
 
 
くまのぬいぐるみを修繕している
おばあちゃんに、のび太はこう問うた。
 
 
「ねえおばあちゃん、
のび太くんはかわいい?」
 
 
「ええ、ええ、そりゃもう。
 
でも、ずっとあの子のそばに
いられるわけじゃないからね。
 
…せめて、あの子がランドセル
しょって学校へ行く姿を見ることが
できればいいんだけど、
私ももう年だからねぇ」
 
 
それを聞き、涙ぐむのび太。
 
そして、あることを決心した。
 
「おばあちゃん、
ちょっと待ってて。すぐに戻るから」
 
 
そしてタイムマシンの穴に
向かおうとすると、
そこにはドラえもんが立っていた。
 
 
のび太の心中を悟ったかのように、
あるものを持って。
 
それは、のび太のランドセル。
 
「ありがとう、ドラえもん」
のび太は、ランドセルをしょって
おばあちゃんの前に立った。
 
 
「おばあちゃん…。
信じてもらえないかもしれないけど、
ぼく、のび太です。
小学5年生の、のび太です」
 
 
それを聞いたおばあちゃんは、
ゆっくり頷いてこう言った。
 
「やっぱりねぇ、
なんとなくそんな気がしていましたよ」
 
 
のび太は驚いた。
 
「信じてくれるの?疑わないの!?」
 
 
「のびちゃんの言うことを
 誰が疑うもんですか」
 
 
「…おばあちゃん!!」
 
のび太はおばあちゃんの膝元で泣いた。
 
 
 
「のび太とおばちゃんの思い出」
 

 
 
 



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