転職に失敗する看護師の特徴のカテゴリ記事一覧

看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。

  • ホーム
  • »
  • 転職に失敗する看護師の特徴

カテゴリ:転職に失敗する看護師の特徴

転職に失敗する看護師の特徴のカテゴリ記事一覧。看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。
高給料を提示する看護師求人には要注意!

転職に失敗する看護師の特徴
■安易に高給料求人に飛びつかない!転職に失敗する看護師さんの特徴として、「転職活動」する前の下調べが不十分であることがあげられます。このため求人情報を吟味する…

記事を読む

転職について相談出来る人がいない

転職に失敗する看護師の特徴
■転職について相談できる人がいないと苦労する転職について相談出来る方が職場以外でいますでしょうか? 転職について相談出来る人がいないと、自分の都合よく求人先に…

記事を読む

内定が欲しいばかりに条件交渉を避けると後々になって必ず後悔する!

転職に失敗する看護師の特徴
■焦ると間違った行動をとる!退職する前に転職先を確保するためにも、しっかり実現可能な「転職プラン」を立てる必要があります。より良い職場へと転職するためにも絶対…

記事を読む

転職すれば幸せになれると思ってる!過剰な期待は禁物です!

転職に失敗する看護師の特徴
■人間関係に問題ある職場は患者からのクレームも酷い看護師さんが転職を決めた理由として「 職場の人間関係の悪さ 」が非常に大きな割合を占めています。よりよい人間関…

記事を読む

職場の人間関係が上手くいかない原因とは?安易に転職すると泥沼に!

転職に失敗する看護師の特徴
■ 職場の人間関係に恵まれない職場の人間関係が良くないことを理由に転職を決める看護師さんが非常に多いです。お世辞にも医療関係の職場は、人間関係が良くありません…

記事を読む

遂に復活!香川真司の名言

転職に失敗する看護師の特徴
      【 遂に復活!香川真司の名言 】  (1)  やっぱり自分より 上の存在がいるんです。  そいつらに負けられない という気持ちがあるし、  ここで活…

記事を読む

もやもや病の症状や治療方法について!モヤモヤ病は若年性脳卒中の代表的な病気です!

転職に失敗する看護師の特徴
■今回のテーマはもやもや病今回ご紹介させていただく動画は、帝京大学医学部附属病院脳神経外科の古屋一英医師による「もやもや病」の症状や治療法などについて大変分か…

記事を読む

看護師が受給できる年金の種類と受給額の相場について!看護師は本当に恵まれているのか?

転職に失敗する看護師の特徴
■看護師の年金について医療機関の多くが定年を60歳に設定しています。仮に60歳で「定年退職」したとして、実際に年金が支給されるのが65歳ですから、それまでの5…

記事を読む

糖尿病科で働く看護師の注意点とは?糖尿病科で看護師として働くメリット・デメリットとは?

転職に失敗する看護師の特徴
■増え続ける糖尿病患者依然として世界的に糖尿病患者が増加傾向にあり、国際糖尿病連合が独自に調査した結果によりますと、2013年の段階で3億8000万人に達して…

記事を読む

進化した緩和ケアで終末期医療とは異なるアプローチで患者の痛みに寄り添う!

転職に失敗する看護師の特徴
今回ご紹介させていただく動画は、帝京大学医学部附属病院の有賀医師による進化した「緩和ケア」の最新治療について大変わかりやすく解説しています。法改正とともに、よ…

記事を読む

高給料を提示する看護師求人には要注意!




777.png



■安易に高給料求人に飛びつかない!


転職に失敗する看護師さんの特徴として、「転職活動」する前の下調べが不十分であることがあげられます。このため求人情報を吟味することなく選んでしまいます。


何も疑うことなく、「高給料」をうたっている求人に飛びつくと、高い確立で後悔することになりますので、そうならないためにも、事前にしっかり調べる必要があります。

» 

転職について相談出来る人がいない




zibunniyoyuuganai.png



■転職について相談できる人がいないと苦労する


転職について相談出来る方が職場以外でいますでしょうか? 転職について相談出来る人がいないと、自分の都合よく求人先に対して期待してしまうケースが多いです。


転職活動は本当に「孤独」です。このため見なければならない現実を見ようとしません。そうなると実際転職活動を進めているうちに現実の厳しさを思い知らされます。


それだけならまだいいです。自信を無くして転職そのものを諦める看護師さんもいます。

» 

内定が欲しいばかりに条件交渉を避けると後々になって必ず後悔する!


namidanochikara.png



■焦ると間違った行動をとる!


退職する前に転職先を確保するためにも、しっかり実現可能な「転職プラン」を立てる必要があります。より良い職場へと転職するためにも絶対的に必要です。


そうしないと、つねに行き当たりばったりで、次第に余裕がなくなります。


せっかく面接まで行っても、肝心のところで内定を見送られたりすると、次第に焦ってきます。そうなるとどうなるか?。間違った行動と選択をする可能性が高いです。


心に余裕がなくなると、とりあえず内定がもらえればいいと考えるようになります。


これでは、何のためにリスクをとって転職を決意したのかわからなくなります。

» 

転職すれば幸せになれると思ってる!過剰な期待は禁物です!


akirametakunai.png



■人間関係に問題ある職場は患者からのクレームも酷い


看護師さんが転職を決めた理由として「 職場の人間関係の悪さ 」が非常に大きな割合を占めています。よりよい人間関係を求めて転職するのは悪いことではありません。


しかし、医療機関の多くが今現在大変厳しい状況にあります。


人材不足のため、病院いよって提供する医療サービスに大きな差が生じています。


職場での人間関係が悪いところは、患者さんからのクレームも比例して多いです。


それぐらい過酷な状況にあります。ですので、あまりにも急いで転職しようとすると、「転職候補先」に対して期待が大きくなりすぎるので、注意が必要です。


例えば「転職すればこの嫌な人間関係から離れられる」といった具合です。

» 

職場の人間関係が上手くいかない原因とは?安易に転職すると泥沼に!


moshikareto.png



■ 職場の人間関係に恵まれない


職場の人間関係が良くないことを理由に転職を決める看護師さんが非常に多いです。お世辞にも医療関係の職場は、人間関係が良くありませんよね。


医療に従事している人にかぎらず、退職を決意した原因として「人間関係の問題」は、どこの業界でも常に上位を占めるくらい、深刻な問題となっています。


残念ながら人間関係の問題を一方的に相手のせいだけにしていては解決しません。


事実、せっかく大変な思いをして転職しても、転職先の職場の人間関係が「前職よりも酷かった」なんていうケースが本当に多いので、安易に転職するのは危険です。


転職すればバラ色というわけにはいきません。仮に転職先の人間関係が合わなければ、また転職しなければなりません。そうすると転職を繰り返えすことになります。

» 

遂に復活!香川真司の名言

 
 
 
Image 9.png
 
 
 
【 遂に復活!香川真司の名言 】
 
 
(1)
 
 
やっぱり自分より
 
上の存在がいるんです。
 
 
そいつらに負けられない
 
という気持ちがあるし、
 
 
ここで活躍したら
 
バイエルンやスペインのクラブだったり
 
さらにレベルの高いクラブでやる
 
チャンスが広がるでしょ。
 
 
 
(2)
 
常に自分より
 
上の存在に対して、
 
何年後か見ていろ、
 
絶対に自分が活躍してやるんだ
 
という気持ちは常に持っています。
 
 
 
(3)
 
 
これまで『香川が一番やな』という
 
立場が一度も無かったから、
 
勘違いもしなかった。
 
 
常に上には誰かがいたから
 
刺激があって成長できた。
 
 
 
(4)
 
ビッグクラブの
 
プレッシャーを喜びに変え、
 
自分のパフォーマンスを見せたい。
 
 
 
(5)
 
すごいなと思った選手?
 
それが割といないんですよね。
 
 
 
 
【怪我で長期離脱を余儀なくされて...】
 
 
(6)
 
自分を保つのは凄く大変です。
 
この現実を受け止めない限り

前に進めないと思うので。
 
 
 
(7)
 
試合を見るたびに嬉しいですけど、
 
同時に試合に出たいという
 
気持ちも湧いた。
 
 
あのピッチに立ちたいなと
 
悔しかったです。
 
 
 
(8)
 
一番大事にしているのは
 
気持ちであり、戦う姿勢。
 
 
 
(9)
 
壁以上につらかった。
 
成長が止まっている気がして。
 
 
 
(10)
 
成長する時って、
 
必ず苦しい時期があって、
 
一回叩き落とされて、
 
そこを乗り越えて成長していく。
 
俺にとってまさに今だよね。
 
 
ここを乗り越えれば
 
素晴らしい未来が
 
待っていると思うと、
 
今は本当に苦しいけど、
 
気持ちを強く持っていけるし、
 
ポジティブに考えられる
 
 
 
【出典】
 
香川戦記
 
 
 
今回は、ブンデスリーガのドルトムントに所属する日本代表FW・MF香川真司選手の名言を集めさせていただきました。まさかこれほどまで熱い方とは思いませんでした。
 
 
日本代表で同僚の本田圭佑選手のように言葉巧みに自分の思いを伝えるタイプではないのですが、普段おとなしくても内に秘める想いはここまで熱ったんですね。
 
 
ブンデスでの活躍が海を超えてプレミアリーグのある英国にも届き、念願だったビッククラブのマンチェスター・ユナイテッドに移籍が決まります。
 
 
入団1年目はファーガソン監督が指揮をとったため、活躍の場を沢山与えられ、それに見事に応えることができたので、遺跡1年目はまずまずでした。
 
 
しかし、2年目はファーガソン監督が引退したため、新監督の下で香川選手の扱いは激減します。ここから2年くらい調子が上がりませんした。
 
 
しかし、昨シーズンから見事復活し、毎試合見せ場を作るほどの活躍を披露しています。今回ピックアップした名言もこの時代のものなので、思わずぐっときました。
 
 
 
【出典】
 
「香川真司プレー集 」
 

 
 
 
 タグ

もやもや病の症状や治療方法について!モヤモヤ病は若年性脳卒中の代表的な病気です!




44.png



■今回のテーマはもやもや病


今回ご紹介させていただく動画は、帝京大学医学部附属病院脳神経外科の古屋一英医師による「もやもや病」の症状や治療法などについて大変分かりやすく解説しています。


モヤモヤ病は若年性脳卒中の代表的な疾患の一つで、発症する年代のピークが10代と30〜40代の2つあり、直接的な原因が不明のいわゆる難病疾患に指定されています。


症状としては、めまいや発作、頭痛、吐き気といった症状が日常的に繰り返されます。


中々異常に気が付けないので、治療がどうしても遅れてしまうといった問題があります。


今回はモヤモヤ病とはなんぞや?からはじまり、モヤモヤ病検査、モヤモヤ病と診断されてしまったた場合の日常生活の過ごし方までを非常に分かりやすく解説しています。
 
 
 
出典:帝京大学医学部附属病院
 
 
 

 
 
 

» 続きを読む

看護師が受給できる年金の種類と受給額の相場について!看護師は本当に恵まれているのか?




f45.png



■看護師の年金について


医療機関の多くが定年を60歳に設定しています。


仮に60歳で「定年退職」したとして、実際に年金が支給されるのが65歳ですから、それまでの5年間は看護師として働き続ける人が圧倒的に多いです。


看護師さんの年金についてですが、医療機関の大半は「厚生年金」に加入しています。また地方自治体が運営する公立病院は「共済年金」に加入しています。


ちなみに厚生年金の受給額は、おおよそで恐縮ですが14万円台後半です。


男女比で見ると男性が約17万円、女性が約10万円なので、かなりの差があります。


これは定年するまでの間に働いていた総年数が圧倒的に男性の方が長いからです。女性は結婚・出産を経て、そのまま家庭に入る人が多いので、どうしても差がでます。


次に共済年金の受給額は、厚生年金よりも2割程度多く支給されています。


支払った額にもよりますので、一概にいくら支払われるとはいえません。


» 

糖尿病科で働く看護師の注意点とは?糖尿病科で看護師として働くメリット・デメリットとは?




114.png



■増え続ける糖尿病患者


依然として世界的に糖尿病患者が増加傾向にあり、国際糖尿病連合が独自に調査した結果によりますと、2013年の段階で3億8000万人に達しております。


また、国別で見た場合1位はダントツで中国、その後にインドとアメリカが続いてます。ここ数年上位3ヵ国は動いてません。ちなみに日本は10位で720万人です。



1位 中国(約9840万人)

2位 インド(約6507万人)

3位 アメリカ(約2440万人)

4位 ブラジル(約1193万人)

5位 ロシア(約1092万人)

6位 メキシコ(約872万人)

7位 インドネシア(約855万人)

8位 ドイツ(約756万人)

9位 エジプト(約751万人)

10位 日本(約720万人)



そして、日本では糖尿病と糖尿病予備群の合計が2000万人を超え、国民の5人に1人糖尿病を患っている大変危険な状況にありますが、糖尿病予備群は減少傾向にあります。


また、糖尿病治療がここに来て急速に進化してます。個人的に注目しているのが、京都の高雄病院の院長江部康二医師が提唱する糖尿病の新しい食事療法『糖質制限食』です。


炭水化物など糖質高い食事を制限することにより、血糖値の上昇を抑え、糖尿病など生活習慣病の発症リスクを抑えたり、または、症状そのものを改善することに成功しています。


しかし、糖尿病の発症リスクは依然として非常に高い状況にあります。また今だに決定打となる治療法がないうえに、合併症リスクが高いので、楽観しすぎるのは禁物です。





■糖尿病科の役割とは?


糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害といった、三大合併症を克服したとは到底言えない状況にあり、患者さんへの対応も決して満足できるものではありません。


糖尿病は初期の段階では症状が出にくく、仮に糖尿病と診断されても「仕事が忙しい!」などを理由に糖尿病患者さんの中には放置してしまうケースが少なくありません。


また、症状が進んでいる場合は回復するのが難しく、患者さんの生活の質(QOL)を低下させてしまうこともあるので、患者さんに現実を受け入れてもらうのも非常に大変です。


上述したとおり糖尿病は患者さんの数が非常に多いです。このため糖尿病患者を専門的に対応することを目的作られたのが糖尿病科です。日本全国で広がっています。


糖尿病科は糖尿病という病気に特化した診療科である点が他の診療科と大きく異なります。





■糖尿病科の治療について


糖尿病患者の治療は「食事療法」、「運動療法」が中心となります。


これらの指導を行なうのも糖尿病科で働く看護師さんの重要な仕事の一つです。


看護師さんは、医師の先生よりも患者さんと近い距離にいるため、患者さんだけでなく、そのご家族からも色々と相談を受けることが多いので、色々な知識が必要となります。


また、糖尿病の症状を改善したり予防するために血糖値をコントロールする療養、合併症などへ対応、患者さんが正しくインシュリン注射をできるように幅広く指導を行います。


例えば患者さんが家庭用血糖値測定器を利用して自分で測定をできるように指導します。


血糖値コントロールが苦でなくなれば、糖尿病はそれほど恐れる必要はありません。


また、患者さんの血糖測定を行いながら適切なタイミングを見計らってインシュリン注射を行なうのも看護師さんの重要な仕事の一つで、ミスが許されない仕事でもあります。





■他の科との連携も大事な仕事


糖尿病科は糖尿病という病気に特化して治療を行っているわけですが、しかし、それでも全ての治療が糖尿病科だけで完結することはないので、他の科との連携が大事です。


例えば糖尿病性網膜症の患者さんは、眼科と連携しながら治療を行っていきます。


糖尿病科がある医療機関は入院治療が出来る所が多いので、他の医療機関から紹介された患者さんを診断し、入院が必要と診断されたら適切な治療を速やかに行います。


症状がある程度改善されたら再び紹介してくださった医療機関を通院してもらうといった体制を取っているケースも多く、こうすることでより多くの糖尿病患者を治療できます。


糖尿病科では、看護師さん同士で「インシュリン注射」の正しい方法を指導しあったり、患者さんへ「血糖値測定」に関するアドバイスを行ったりするのも大事な仕事です。


糖尿病科は糖尿病だけに特化しているため、専門的な知識やスキルが得られやすいうえに、患者さんとのコミュニケーションに関する技術や対応などもも飛躍的に向上していきます。





■糖尿病治療の新しい取り組み


また、最近では糖尿病の勉強会や講習会を積極的に行いながら、糖尿病の啓蒙活動に努めている医療機関も多く、こうした医療機関の特徴として地域性が高い点が挙げられます。


こうした勉強会に参加している糖尿病患者の多くが、それまで一人で悩んでいた状況から開放されますし、患者さん同士の連帯意識が高まり、治療に良い効果をもたらします。


また、教育入院をサービスの一環として提供している医療機関が最近急速に増えており、健康保険が適用される病院では1日1万円程度で入院することができます。


大抵どこの病院も一つのグループに対し、医師、看護師、薬剤師、栄養士が一つのチームで対応し、期間内同じ人が対応するので、非常に手厚いサービスが受けられます。


そこで患者さんはインシュリン注射の仕方や、血糖測定の仕方など、糖尿病治療に関する幅広い知識やスキルを全てのことを学べるので、糖尿病治療に前向きになれます。


実はこれが先の勉強会や講習会などと同様に糖尿病治療に良い効果をもたらします。


仲間がいるという強い連帯感から糖尿病に向き合う勇気が自然と沸いてくるためです。


看護師さんも同じ患者さんと接することで、同じように患者さんと強い連帯意識で結ばれるので、患者さんと医療従事者がまさに一つとなって糖尿病に取り組む新しい試みです。


糖尿病は一度発症したら一生つけ合わなければならない病気ですので、看護師さんも一人の患者さんと長い間治療に寄り添う形になります。これも糖尿病科で働く魅力の一つです。


手厚い治療を行いながら専門性の高いスキルと知識をみにつけることが出来ます。


進化した緩和ケアで終末期医療とは異なるアプローチで患者の痛みに寄り添う!




62.png



今回ご紹介させていただく動画は、
帝京大学医学部附属病院の有賀医師による
進化した「緩和ケア」の最新治療について
大変わかりやすく解説しています。


法改正とともに、より緩和ケアの重要性が
高まっているわけですが、世間一般には
依然として認知度が低いです。


このため、緩和ケアは終末期医療と混合
されてしまうことも少なくありません。


今回の動画では有賀医師による、
非常に分かりやすい解説によって、
そうした点もクリアになっています。


またチーム医療としての緩和ケアの側面
もオープンになっていますので、
医療関係者の方はもちろんのこと、


今現在ご自身やご家族などお身内にがんを
患っている方にとって、大変参考に
なる動画だと思います。



今回の動画も15分以上ありますので、
非常に長いですが、お時間のあるときに
ご覧いただければ幸いです。
 
 
 

 
 

■緩和ケアの役割とは?


「佐々木梓さん」

最近がん対策に新たな
動きがみられているそうです。


がんの治療と共に患者や家族の心と
身体のケアをする、緩和ケアです。



「ナレーション」

がんにかかる人の割合は、
男性が51%、女性が39%


つまり男性の2人に1人、
女性の3人に1人ががんにかかります。


さらにがんで亡くなる人の割合は、
男性が27%、女性が16%


男性のおよそ4人に1人女性は
およそ6人に1人ががんに
よってなくなります。



「有賀悦子医師」

今までは緩和ケアといいますと、
がん治療が終わって、終末期に入ってから
ホスピスであったり、緩和ケア病棟という
ところに突然切り離されたように移ってく
ような、そうした「緩和医療」は
想定されていました。



最近はそのあたりが少し変わってきていて
がん治療の早期からかかわっていくという
形で緩和ケアが今位置づけられています。



「佐々木梓さん」

まだまだ認知度は低いと
いわれている緩和ケア


今回は緩和ケアとは
どのようなものかをご紹介します。



「ナレーション」

帝京大学医学部内科学講座
緩和医療科の有賀悦子医師


緩和医療科外来で外来通院の
患者の診療にあたる一方、
緩和ケアチームのリーダーとして、
入院患者のサポートを行っています。




■どのように緩和ケアは進化したのか?


「佐々木梓さん」

それではまず緩和ケアとは
どのようなものなのでしょうか?。



「有賀悦子医師」

2002年にWHOが緩和ケアを
定義付けました。


その中で緩和ケアとはガンに特化せず、
生命を脅かすような疾患に直面している
患者さん、またご家族の方を対象とした
ケアであって、ガンの痛みだけではなくて


身体的な多くの問題、
それから心理社会的な問題、
スピリチュアルな問題、
すべてを包括したような形で
患者さんをとらえ


それに対して予防も含めた対処を
行ってことを目的としています。


2006年に「がん対策基本法」が
国内でも制定されました。


その中に緩和ケアの
早期から取り込むべき
ものとして盛り込まれています。


社会的にもそういう意味では、
今追い風を受けてるような
状況にあります。



「佐々木梓さん」

これまでの緩和ケアのイメージとは
変わってきたということでしょうか?。


かつてはがん治療を最後の最後まで
頑張っておやりになった方が
終末期に近くなって


治療院の方から...
「あなたは緩和ケアに行きなさい」
と言われて緩和ケア病棟やホスピスを
選択してたような時代がありました。


それに対しまして、最近はがんの痛みは
我慢するものではなく

治療から並行して安全に行えることが
わかってきましたので、できるかぎり
楽に過ごしていただきながら


がん治療を進めていく、
そういう目での緩和ケアが
始まってきました。



「ナレーション」

上が従来の緩和ケア、
下が今の緩和ケアの概念です。


これまではがん治療の終末期から
緩和ケアをするという図式でしたが、
今はがん治療が始まる早期から
患者や家族にかかわり


ケアを行っていくものへと
変わってきているのです。




■実際の緩和ケアの仕事とは?


「有賀悦子医師」

私たちは患者さんが抱えるすべての
不快な症状を対象としていきます。


不快な症状とは体が発する
例えば痛みであったり


呼吸困難感といった問題から、
心理社会的な問題までを
取り組んできます。


社会的問題といいますと、
例えば仕事を続けていくことが
難しくなっていってしまった。


それからお母さんが幼いお子さんを
抱えながら母親としての役割を
果たせなくなってしまった。


そのような苦悩といいますか、
苦痛感に関しても、私たちが
取り組んでいきます。




■緩和ケアを利用する患者の抱える問題とは?


「ナレーション」

ガン体験者の悩みや負担としては、
痛みや薬の副作用などはもちろんですが、
それよりも不安などの心の問題を挙げる
人が多いという調査結果が出ています。


緩和医療科外来を
受診している田村幸子さん。


七年前に乳がんから胸椎の骨転移が発覚、
その後腰椎への転移も見つかり、
放射線治療などで治療を続けてきました。




「佐々木梓さん」

緩和ケアを受診されたきっかけは
なんだったのでしょうか?。



「田村幸子さん」

はい、きっかけは
二年ほど前になるんですが、
骨転移ということ自体は痛み
が一番早く出てくるということが、
もう知識としてありましたので


緩和ケアということで
公開講座がありまして、
それを、講座を聞きに行きましたときに、
ちょうど講師の先生が有賀医師でらして、


そのときには別に痛みで待ってる
状態ではなかったのですが


いずれあの痛みが来るであろう
ということもありまして


とにかく有賀先生にお会いして、
先生のお話を伺いたいと思ってすぐ
先生の方にお電話して...


それから月に一度、
先生のところにをお伺いする
ようになったんです。




■緩和ケアの必要性


「ナレーション」

早期からの緩和ケアの必要性、
まずは告知のときが挙げられます。


これは告知を受けたときの
患者の心の動きを図式化したものです。


最初の一週間は診断への疑惑や、
認めたくない気持ち、絶望に陥ってしまう
などの反応で適応レベル、心の柔軟性が
大きく下がることがあります。


次の一週間では不安や集中力の低下、
食欲が出ない、寝られないなどの
反応が出ることがあります。


この最初の二週間を支援することで
それ以降新しい情報に慣れようとする力や
楽観的に考えようとするゆとりが
生まれてくるようになります。


逆に十分な支援がなかった時、
適応障害やうつ状態に陥ってしまう
ことがあるのです。



「有賀悦子医師」

最初の二週間をみんなで支える体制を
つくることがとても重要になってきます。


患者さんにとって、
次のステップにジャンプする為に、
まるでひざを曲げるかのように進む、
そういう意味で心がいったん沈んでしまう
ということは大変重要なことになります。


きちんとジャンプさせるためには
私たちがみんなでご家族を含め、
チームを組んで支える体制をつくること
がそのあとのがん治療がうまくいく
進んでいくためには大変重要
になってきます。




■緩和ケアを受けている患者の声


「ナレーション」

緩和ケアを受けている田村さんも
心を支えてもらうことが大きいと
実感しています。



「田村幸子さん」

精神的にものすごく楽になりまして、
とてもその痛みだけではなく、その精神的
な痛みのケアもすごくしていただいて、
それはとても大きかったです。


私にとっては、ですから月に一度先生
のところに伺うのがうれしくて、


帰るとその日はとても元気を頂いて
帰れってとても前向きになれて...



「田村謙介さん」

精神的なフォローでこれだけ人間考えが
変わって、上手く病気と付き合って
さらにはなんかこう...


昔歩けなかった者が歩けるようになったり
ですとか、目に見えない力がものすごく
あるものだなっていうのを感じました。



「田村幸子さん」

とりあえず、
あの肉体的にはもう
がん性の疼痛ていうのは、
これからまた増えていくでしょうし


もっともっと今よりも
必要になってくると思うし、
これはもうあの先生に本当に信頼して、
お任せしていこうと思いますけど。



「佐々木梓さん」

今回のThats医学のコーナーは、
医療用の麻薬についてです。




■医療用の麻薬とは?


「ナース」

今回はがんの痛みを緩和する
医療用の麻薬についてですね、ドクター。



「ドクター」

麻薬と聞くと、
どんなイメージがあるかな?。



「ナース」

麻薬への依存とか、
ちょっと怖いイメージがあります。



「ドクター」

確かに麻薬の依存性というのは、
やっかいな副作用だけど

がんの治療においては
正しく使えばとても有効なものだし、
依存の心配もないんだよ。



「ナース」

なぜ医療用麻薬で痛みの治療をすることが
ガンの治療に役立つんですか?。



「ドクター」

がんの痛みが長く続くと、
脳内物質のドパミンが少なくなって、
意欲が減退したり、不眠や食欲低下など
心にも体にも悪い影響が出てくる
ことがあるんだ。


医療用麻薬は痛みをしっかり取ってくれる
ことに加えて、その減っているドパミンを
正常化させる働きあるんだよ。



「ナース」

依存の心配がないというのはなぜですか?。



「ドクター」

がんの痛みがあると依存は引き起こされ
ないことがわかっているんだ


医療用麻薬はむしろガンの痛みを持った
人の生きる元気を取り戻してくれる
ことが証明されつつあるんだよ。




■ガン患者の痛みを抑える治療とは?


「佐々木梓さん」

がん治療において、
痛みの緩和とはどのような
役割なのですか?。



「有賀悦子医師」

ある一人の女性の話をさせて
いただきたいと思います。


とても強い痛みを
覚えてらっしゃっていて
その方は私のところに来て、
こうおっしゃいました。


私はこれからがんという相手と相撲を
取らなくてはいけません。


ただ、痛みが強くて踏ん張れないんです。


土俵が整ってないと
私は相撲を取ることができません。


私ががんと闘うために
私の痛みを取ってくれませんか?。


痛みを治療するということは自分自身の
クオリティを上げることだけではなく


次のステップへ進む一つのきっかけ作り
としては大きな役割があるという
ふうに思っています。




■チーム医療としての緩和ケアとは?


「ナレーション」

帝京大学医学部付属病院は2008年には
地域がん診療連携拠点病院に認定されたの
を受けて、癌センターを発足させました。


緩和医療科の医師と
がん性疼痛看護認定看護師、
緩和ケア認定看護師で
緩和ケアチームを編成


毎日ミーティングを行い患者の
治療方針などを話し合います。


緩和ケアーチームスタッフは
週に1回全員で入院患者の
回診を行っています。


精神科医、薬剤師、ソーシャルワーカー
などを加えたメンバーで、週に1回
他職種カンファレンスを行い、
ケアの方針を決めていきます。


緩和ケアをこのようなチームで
行なうことで、患者の状況に合わせた
細かなケアが可能になるのです。




■緩和ケアにおけるがん治療の重要性


「ナレーション」

これはガンの進行とガンの比重を
概念化した図です。


初期の段階においては、
がん治療が大きなウエイトを占めます。


緩和ケアも初期から患者に関わり、
病状の進行とともに次第にその役割
を大きくしていきます。


この図の断面を見てみると、
がん治療も放射線治療、手術、化学療法
など多岐にわたることがわかります。


緩和ケアはそれぞれの分野の間を取り持ち、
つなぎとめる役割を担っています。


がんの進行とともに支持療法、終末期医療、
そして死別後の家族に対するケアなど、
緩和ケアが果たす役割が大きく
なっていきます。



「有賀悦子医師」

「痛みがなければ
 受診できないのでしょうか?」
 といった質問も少なくありません。
 
 
基本的には何が患者さんやご家族が
「こまったな」と感じた時が受診の
タイミングです。


その困りについて私たちは一緒に考え、
解決する糸口を見つけていきたい
と思っています。


現在、「がん対策基本法」が走り始めて、
社会的にも追い風を受けています。


一人一人の方々の心の中に
緩和ケアがあるということが
浸透していくことを心から願っています。


緩和ケアは終末期医療ではありません。


ガンを持っていても、健やかな所が
最大限力が発揮できるよう、私たちは
支援をしていきたいと思っています。


がんがあっても
健やかであるために、
普通の生活ができるために、
私たちがいることを忘れないで
いただきたいなと思います。



「佐々木梓さん」

ガンと共に生きる、
早期から患者や家族と関わる
緩和ケアによって、がんとの新たな
つき合い方が始まっています。


最近の記事



にほんブログ村 転職キャリアブログへ
にほんブログ村


転職・キャリア ブログランキングへ

過去ログ
リンク集
タグクラウド
<< 2018年06月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Copyright © 看護師転職・求人.com All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます