介護老人保健施設の仕事のカテゴリ記事一覧

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カテゴリ:介護老人保健施設の仕事

介護老人保健施設の仕事のカテゴリ記事一覧。看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。
介護老人保健施設が求める看護師とは?病棟勤務にはない難しさとは?

介護老人保健施設の仕事
■介護老人保健施設とは?介護老人保健施設は、要介護認定(1〜5)を受けた65歳以上の方が入居対象です。また、介護老人保健施設を略して老健と呼ばれることが多いで…

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介護施設と病院で働く看護師の給料が高いのはどちら?

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病院から介護施設へ転職する看護師が増えている?看護師が働ける介護施設の種類とは?

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老健看護師として介護老人保健施設で働く魅力とは?医療機関にはない施設で働くメリット・デメリットとは?

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介護施設での介護士と看護師の仕事と役割について!給料が高いのは?

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看護師がケアマネージャーの資格を取得するさいの注意点!転職に有利?

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介護老人保健施設の看護師求人が今後さらに増える可能性について

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介護老人保健施設の仕事
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介護老人保健施設が求める看護師とは?病棟勤務にはない難しさとは?




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■介護老人保健施設とは?


介護老人保健施設は、要介護認定(1〜5)を受けた65歳以上の方が入居対象です。また、介護老人保健施設を略して老健と呼ばれることが多いです。


介護老人保健施設は、看護師や理学療法士、作業療法士、栄養士といった従業員が利用者さんの生活を支えながら、自宅復帰をサポートすることを目的としています。


また介護老人保健施設は、「介護保険法」に基づく開設許可を得た介護保険施設です。


介護老人保健施設の主な事業内容についてですが、自宅復帰を前提にしていることから、リハビリテーションをはじめ様々な機能訓練、看護といったサービスを提供しています。


また介護老人保健施設は「特別養護老人ホーム」のような終身制ではありません。


3ヵ月に1回のペースで退所可能か判断するための検討会議が行われます。


このため、早くて3ヵ月、長くても1年以内に入居者の多くは退所します。


同じ介護保険施設である特別養護老人ホーム(特養)に比べて定員数の伸びは緩やか。


高齢社会が急速に進んでいるため、特別養護老人ホームの入居待機は右肩上がりで増え続けているのですが、介護老人保健施設は緩やかな上昇にとどまっています。


老健は、在宅復帰を目的とした施設であるため、定員数が急激に増えていません。


しかし、介護老人保健施設を退所してから入居するケースが多い「有料老人ホーム」や「サービス付き高齢者向け住宅」の数は特養同様に右肩上がりで増え続けています。


これらの施設が介護老人保健施設を退所して後の、その受け皿として機能しています。


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介護施設と病院で働く看護師の給料が高いのはどちら?




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■看護師さんの給与は本当に多い?


看護師さんの給与水準は、他の業種よりも高いとされています。しかし実際に働いている看護師さんからすれば、そのようなことを言われても納得出来ないと思います。


平成25年度の平均年収が472万円(38歳)です。

同じく全サラリーマンの平均年収が408万円(38歳)です。


数字で見ると確かに看護師さんの年収は高いと思いますよね。しか


しかし基本給は、全業種の平均とほぼ同じくらいです。それほど高くありません。


そして、基本給以外に色々な手当が付与されています。例えば夜勤がありますので、夜勤手当がかなり高めに設定されている関係で総支給額は平均を上回っています。


しかし「労働環境」は依然として過酷です。昼夜逆転を繰り返しながら働かなければならないので、生活リズムを安定させるのが容易ではありません。


仕事の内容からすれば、決して高い給与水準にあるとは思えませんよね。


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病院から介護施設へ転職する看護師が増えている?看護師が働ける介護施設の種類とは?




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■介護施設の種類について?


介護施設で働く看護師の役割は、利用者さんのバイタルサインのチェック、健康指導、急変時の対応、介護士さんへの指導など幅広いですが、医療行為もあります。


介護施設は、似たような名前のものが多いので、混乱される方も少なくありませんが、介護施設の代表的なものを以下の通り解説させていただきました。


どのタイプの介護施設で働くかによって、看護師さんの仕事の内容は異なります。



(1)「介護老人保健施設」

介護老人保健施設は、すでに病状が安定期に入り、自宅に戻ることを前提に介護サービスを提供する介護施設で、利用者さんが生活するための設備があるため、夜勤があります。


介護老人保健施設は、3ヶ月に1回のペースで検討会議が開かれ、健康状態が自宅に戻れる状態になっていると判断されれば速やかに施設を退去しなければなりません。



(2)「介護老人福祉施設」


介護老人福祉施設の代表的なものが特別養護老人ホームです。特養と呼ばれることが多いですが、「介護老人福祉施設」は、終身制の介護サービスを提供しています。


施設によっては、夜勤がないところもありますが、オンコール体制のところが比較的多いです。また、介護老人保健施設と並んで入居するための費用が低目に設定されています。



(3)有料老人ホーム


有料老人ホームは、民間企業が運営しているので、施設により勤務体系が異なります。民間が運営している介護施設で代表的なものとして以下のようなものがあります。


●介護付有料老人ホーム
●住宅型有料老人ホーム
●健康型有料老人ホーム
●サービス付き高齢者住宅
●高齢者専用賃貸住宅
●高齢者向け優良賃貸住宅
●シニア向け分譲マンション
●グループホーム


介護施設によっては、医療行為も行わなければなりませんし、夜勤もある施設もあれば、反対に医療行為は、ほとんどなく夜勤もオンコールもない介護施設もあります。


看護師さんと介護士さんの仕事についてですが、かなりの部分で重なります。食事、排泄、入浴などの介助を行わなければならないところが多いので、協調性が求められます。


施設によっては、看護師さんも介護の仕事をメインに行わなければならないところもありますので、入職してから後悔しないためにも、この点は予め知っておく必要があります。


また、介護施設では専門職の方々が沢山働いています。年齢層も非常に幅広いです。





■介護士も医療行為の一部が行える?


医療機関の多くで看護師さんが不足していますが、介護老人保健施設などの介護施設でも同様に看護師さんをはじめ慢性的な「人材不 」に苦しめられている状態です。


とはいっても予算の関係上雇用できる職員の数は限られていますので、国が運営する介護施設の多くが賃金水準が低いとされる介護士さんを中心に雇用しているのが現状です。


このため2012年に法改正され、介護士さんが本来であれば看護師さんがやる医療行為の一部を行えるようになりましたが、実際に職場でやれることは限られています。


当時は混乱することも多かったですが、恐ろしいことに「診療報酬」が抑えられることになってしまったので、今後こうした動きがさらに進む可能性があります。




■看護師はどこの職場でも不足している


医療行為の一部とはいえ、看護師さん以外の職員が医療行為を行う状況はあまり好ましくありません。事実多くの介護士さんが医療行為を行うことに対しては及び腰です。


医療行為を行なうことにより、賃金が飛躍的に上がるのであればまだしも、仕事ばかりが増える状況で、何か問題が生じて自分のせいにされたらたまらないと、誰もが思います。


どこの医療、介護に関わらず職場でも看護師さんは不足しています。


ですので、余程のことがない限り問題なく転職することができます。


ただし、問題は入職したあとに職場の人たちと歩調を合わせて働くことができるかです。それくらい連携が大切な仕事なんです。我が強い人は正直介護施設は向いていません。





■病院より介護施設の方が働きやすい?


「診療報酬」を下げられるなど、「介護業界」全体がそうした厳しい状況にありながら、「医療機関」に勤務している看護師さんが期待しているほど流れてこないのが現状です。


看護師さんは病院で働くものというイメージが強いので無理もありません。


しかし「介護老人保健施設」をはじめとした介護・福祉関係の職場の方が、医療機関よりも働きやすいという声が実際に看護師さんからよく聞かれます。


ただし賃金がどうしても病棟で働くよりも落ちますので、この点に不満を感じる方が多いのですが、介護士さんとは比較にならないほど高い給料をえています。


おし、キャリアアップを目指しているのであれば、介護施設で働くのは向いていません。





■介護施設での看護師の仕事は見下されている?


介護老人保健施設は、身体および精神に何らかの障害があり、日常生活で介護を常に必要とする人に対して自宅介護まで回復することを目的に介護を行う施設です。


このためリハビリに力を入れていまして、介護老人福祉施設では、医師、看護師、介護士、栄養士、機能訓練指導員、介護支援専門員などの沢山の人材を配置しなければなりません。


そうした中で介護老人保健施設における看護師さんの仕事は、悲しいことに病院での仕事よりも低く見られています。確かに高度な医療行為を行うことはありません。


たしかに介護施設で働きながら、高度な看護技術や知識を身につけることは難しいです。


しかし、病棟勤務以上に高いコミュニケーション能力が必要となります。





■看護と介護の両方の役割を求められる


しかし、裏をかえせば介護施設の方が、それだけ病院よりも働きやすい環境が整っているといえます。事実「夜勤」や「休日出勤」が病院よりもはるかに少ないです。


しかし、最近では介護保険施設でも、提供するサービスの質の向上が問われ始めていますので、これからは従事者や雇用者側の意識も相当変わってくるでしょう。


ですので、介護老人保健施設をはじめ、介護施設で働くのであれば、介護士さんをはじめ職場の人たちと、しっかり連携をとりながら、働かなければなりません。


また、看護だけでなく、積極的に介護の知識を吸収する姿勢が大切です。


事実介護の分野にもしっかり携わってもらいたいと考えている施設が多いです。


介護施設の看護師求人を探すには、看護師求人サイトの利用が必須です。


老健看護師として介護老人保健施設で働く魅力とは?医療機関にはない施設で働くメリット・デメリットとは?




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■介護老人保健施設の主な目的


介護老人保健施設は利用者さんの「 在宅復帰 」を主な目的としております。そのために
リハビリを中心に介護を行っているわけですが、施設内では当然医療行為を行います。


この点がデイサービスなど、他の介護施設と異なる点です。


このため老健看護師として働くには、病棟勤務の経験がどうしても求められます。


基本的に介護老人保健施設では日勤が中心となります。また医師が常駐しているところも
多いので、老健看護師さんは医師の先生との連携することが非常に大切です。


介護施設の代表である「特別養護老人ホーム」「有料老人ホーム」は、日勤・夜勤の両方
がありますが、施設によっては日勤のみのところも少なくありません。


介護老人保健施設も日勤・夜勤もあり、介護施設と病院の中間といったところです。





■介護老人保健施設での働き方について


介護老人保健施設は、医師が常駐しているところが多いです。


このため24時間体制で看護サービスを提供していることから「夜勤」があるわけですが、
他の介護関連施設よりも配置されている看護師さんの数が多いのが特徴です。


このため他の介護施設よりも看護師求人の数が多いとされています。


リハビリを主な目的としていることから「理学療法士」や「作業療法士」が常駐している
ケースも少なくありません。このため施設内は必然的にスタッフの数が多くなります。


ですので、老健看護師さんは利用者さんが健やかに安心して過ごしていただくためにも、
「 介護スタッフ 」の方々としっかり連携を取ることも非常に重要です。





■老健看護師のやりがいとは?


介護老人保健施設で働く看護師さんの「やりがい」についてですが、やはり利用者さんが
施設内で一生懸命リハビリを続け、家族が待つ自宅へ帰ることが出来た時だそうです。


残念ながら利用者さんのご家族の中には、自宅復帰に消極的な場合が少なくありません。
また思ったように利用者さんのリハビリが進まないケースも多々あります。


そうした厳しい状況にありながら、利用者さんが自宅復帰が出来るまでに機能が回復し、
ご自宅に戻られる方を見送るときは、やはりこみあげてくるものがあります。


こういったことを他のスタッフと共有できる喜びという点も大きな魅力となります。





■介護士と看護師の仕事の分業化が後退する?


法改正によって2012年4月より、介護士さんも一部医療行為が解禁になりましたが、
介護施設はどこも人材不足のため、法改正以前から一部の医療行為を行っていました。


これまで暗黙の了解とされていたことが、法によって明文化されました。


ちなみに現在介護士さんが行える医療行為は以下の二つです。


(1)たんの吸引(咽頭内は原則禁止)

(2)経管栄養(胃瘻・腸瘻・経鼻経管栄養からの注入)


登録研修機関で研修を受けて、認定証を交付された介護士のみ上述した医療行為を行える
のですが、これに以下の条件がプラスされますので、かなり窮屈な印象を受けます。


●「医師・看護職員と介護職員等との連携体制が確保されている場合に限り」

●「本人(ご家族)の同意が必要」

●「医療者による監督の下」


しかし残念ながら介護士さんの中で受講される方は期待していたほど多くないようです。


法改正前も浣腸や摘便まで介護士さんが行っているケースが少なからずありましたので、
研修を受けることで、自分の役割が増えることを警戒しているのかもしれません。


これまで医療行為を行えるのが医師や看護師だけというのは、介護関連施設の度を超えた
「人手不足」な状態をみれば、どう考えても無理がありすぎました。





■介護関連施設へ安易に転職すると後悔する?


本来であれば看護師さんと介護士さんの仕事は明確に分業されるべきなのですが、ご存知
のとおり多くの施設が人材不足に陥っているため、あれもこれもごっちゃになっています。


しかも2014年の介護報酬改定にともない、今後さらに人材確保が難しくなるとされて
いるだけに、介護老人保健施設などで看護師として働く場合は注意が必要です。


本来であれば介護関連施設における看護師さんの仕事は利用者さんの健康管理です。


バイタルサインのチェックをはじめ服薬管理、点滴、浣腸、摘便などの医療行為や突発的
な怪我や急変した場合の対応などを行うだけでも仕事量としてはかなりの量です。


しかし、きちんと分業されていない施設では、これらに加えて介護の仕事を手伝わされる
ケースが少なくありません。その結果として余計に看護師さんの負担が大きくなります。


しかも、利用者さんだけでなく、従業員(パートなどを含む)の健康管理まで行わなけれ
ばならない施設もあり、こうなると、とても看護師さんだけでは対応出来ません。


もし転職を考えているのであれば、求人先の労働条件をしっかり把握して下さい。


介護の仕事をするために介護関連施設に転職するのであれば問題はありません。


しかし、大抵の方はそうではありません。病院で長らく働いていた看護師さんが介護関連
施設へ転職しても、上述した理由から仕事があまりにも過酷なため辞めてしまいます。


また、お給料もどうしても、医療機関で働くよりも低くなってしまうので、施設であれば
どこでもいいと安易に転職してしまうと後悔することになるので要注意です。


純粋に看護の仕事のみ行いたいというのであれば、やはり医療機関で働くのがベストです。


介護老人保健施設で看護師として働くために必要な資格とは?




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■介護施設の看護師求人は今後も増え続ける!


急速に高齢化社会が広がる中で介護施設を利用される高齢者が依然として増え続けて
います。しかし、介護施設の数が全国的に不足しているのが現状です。


介護難民が50万人に達しようという勢いで増えています。


しかし、この数字はあくまでも厚労省から発表されている数字です。


要介護認定されている高齢者の方々がすでに600万人に達している状況です。


ですので、実際はもっとひどい状況にあることが容易に想像できます。


今後さらに介護施設を増加させなければりません。


そうなれば当然それ相当の人材が必要となります。


ですので、各介護施設の人材不足を深刻化させないためにも、介護士さんだけでなく、
看護師さんの需要は、今後も右肩上がりで高まる可能性が高いとされています。





■介護業界の裏事情とは?


介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)のような介護施設は、医療機関
以上にサービス業としての側面が強いので、この点はしっかり認識する必要があります。


特に民間が運営する有料(高額)の老人ホームなどは、よりそういった傾向が強いです。
また大手企業はコンプライアンスも厳格であるため、細かい決まり事が沢山あります。


民間病院とは比較にならないほど、コストにシビアですから、業務の効率化を徹底します。
このため実際に職場に配置される従業員にも、各自業務の効率化を求めます。


ですので、看護師だから看護の仕事だけやっていればいいというわけにはいきません。


入浴、排泄、食事などの生活介助もやらなければなりません。


介護報酬が2014年に削減されたので、どの施設もコスト意識がより高まっています。


この点は、しっかり意識して働く必要があります。そうしないと入職後に苦労します。


といいますのも、「臨床経験」が5年以上ある看護師さんが介護施設に転職される場合、
大抵自分の都合よく施設内の仕事を中心に色々と解釈してしまいがちだからです。


例えばバイタルサインのチェックなど利用者さんの健康管理の仕事だけやっていればいい
と勝手に思いこんでいたりします。しかし、これでは雇用されても長くは続きません。


このような意識で転職すれば必ず職場の人たちと衝突することになるからです。


施設の一員として施設の全ての業務に携わるくらいの意識が必要です。


そうしないと、どの施設でも働きにくい職場と感じることでしょう。


そうならないためにも自ら積極的にレクレーションなどに参加しなければなりません。


手の空いているときには、施設内を見まわって、自分で自分の仕事を探すくらいの積極性
がないと周囲の人達から認められることはありません。またすぐ転職することになります。


つまり自分の専門領域だけの仕事をすればいいという環境にはないんです。


むしろ専門領域内の仕事だけをやりたいのであれば、医療機関で働くべきです。


基本的に施設側が求めている看護師さんは、専門領域の知識や技術を生かしながら積極的
に他の職員たちと一緒に介護だけでなく、レクや機能訓練などを行ってくれる人です。


もし本気で介護施設で働く意思があるならば、この点をアピールするとよいでしょう。


また、転職するにあたって、大きな壁となるのが「お給料」です。


どうしても病院よりも低くお給料が設定されています。


利用者さんの多くが病院よりも医療依存度が低いので、この点は仕方ありません。


しかし、こういった問題が原因となって老人保健施設やディサービス、ディケアなどでは
看護師さんを確保できていません。医療機関以上に人材不足が深刻です。


上述したとおり介護報酬が2014年に下げられてしまったので、今後さらに窮地におい
こまれる施設が増えることが予想されていますので、この点もしっかり考慮してください。


また、介護施設で働くのであれば、最低でも高齢者と接することが好きなことが条件です。
高齢者と接することが嫌いな人が介護施設で働くことになれば、必ず問題がおきます。


ですので、転職に失敗しないためにも必ず施設を訪問して見学しましょう。





■医療行為を行う機会は少ない!


看護師さんの場合は介護福祉士の資格を取得しなくても介護の仕事ができます。


看護師として働くのであれば、特別な資格は必要ありません。


介護施設というと、「 老人ホーム 」のような施設をイメージされる方が多いです。


基本的に老人ホームのような「介護施設」における看護師さんの仕事は、利用者さん
の健康管理が中心となります。勿論医療行為を行う機会はゼロではありません。


デイケアやデイサービスよりも、医療行為を行なう機会は多いです。


しかし、一般病院に勤務する看護師さんほど機会は多くありませんが、利用者さんが
病気や怪我をした場合は、当然適切な処置を行わなければなりません。





■介護士さんとの連携も大切!


看護師さんが介護老人保健施設をはじめとした介護施設で働くにあたって必要となる
比較についてですが、基本的に認定看護師の資格があれば働くことはできます。


しかし、どうしても「臨床経験」が必要です。新卒以外で看護師としての経験がない
看護師さんがいきなり介護施設に常勤で勤務するのは難しいです。


看護師として介護施設で働く場合、専門看護師のような専門的資格は必要ありません。


その代わり介護士さんが行うような「介護の仕事」も行わなければなりません。


人手不足が深刻なので、食事や入浴補助なども行なうことになります。


施設の中には沢山の従業員がいますが、一番多いのは介護士さんです。常に連携して
一日の業務を行わなければならないので、コミュニケーションが何より大切です。


介護施設での介護士と看護師の仕事と役割について!給料が高いのは?




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■介護士と看護師の違いについて


介護の資格として介護福祉士があります。短期の集中講座などで介護技術や福祉に関する
知識を学びます。介護福祉士は国家資格ではないので、受講完了後に資格が付与されます。


医療に関する知識も少しだけ学びますが、基本的に介護施設では介護中心に業務を行ない
ますので、介護士さんができない医療的なケアを看護師さんが行います。


また医療に関する基本的なことや利用者さんの身体異常の判断の仕方などを介護士さんに
教えたり、医療機関との連絡役をするのも看護師さんの重要な仕事です。


病院での看護師さんの仕事は看護が中心ですが、介護施設ではバイタルサインのチェック
など、利用者さんの健康に関する補助的な役割が中心となっています。


また利用者さんの日常生活における様々な介助(食事、入浴、排泄など)も行いますので、
この点に関しては、かなり介護士さんの仕事とかぶりますので、協力する形で行います。





■介護士と看護師の違いについて


介護老人保健施設では、介護士さんと看護師さんが一緒に働きます。


しかし、介護士さんと看護師さんの違いは一般の人達には分かりません。


両方とも同じような仕事をしているため、誤解されているようです。


しかし、これから介護老人保健施設で「老健看護師」として働くことを検討されている方
が、介護士さんの仕事について理解していないと入職した後に困ってしまいます。


介護士さんと看護師さんの違いについてですが、大雑把に言うと看護師さんは医療行為を
行うことが出来るのに対して、介護士さんは一部をのぞいて行うことが出来ません。





■介護士さんも医療行為ができるようになる?


基本的に看護師さんは介護士さんの仕事を行うことは出来ますが、反対に介護士さんは
看護師さんの仕事(一部を除く)を行うことが法的に認められていません。


「社会福祉士及び介護福祉士法」の一部が改正され、2012年から痰の吸引や経管栄養の
一部の医療行為が一定の条件のもとで、 介護士さんでも行えるようになりました。


介護施設では看護師さんも介護の仕事を要求するところが少なくありません。


ちなみに介護士さんと看護師さんの給料を比較した場合、圧倒的に看護師さんのお給料
の方が高いです。このため雇用する側も介護士さんを積極的に採用しています。





■介護士と看護師の給料(年収)の差について


介護施設で働く看護師さんと介護士さんのお給料についてですが、ほぼ同じような仕事を
しているわけですが、看護師さんの方がお給料(年収)は圧倒的に高いです。


基本給の設定から違います。看護師さんの場合は学歴(看護学校、短大、大学)によって、
多少差がありますが、初任給の基本給が20〜23万円からスタートします。


また夜勤がある施設では看護師さんの夜勤手当は介護士さんよりも高めに設定されていま
すので、手取りで22万円〜25万円程度となり、これにボーナスがプラスされます。


介護施設で働く看護師さんの年収は400万円前後ですが、一般病院で働く看護師さんの
平均年収が470万円から520万円程度であることを考えると、かなり差があります。


次に介護士さんの、お給料(年収)についてですが、基本給が15万円から20万円程度
です。これに夜勤や各種手当が付いて手取りで15万円から18万円程度となります。


これにボーナスがプラスされるので、270万円から300万円が一般的とされています。
施設によって多少の差はありますが、この枠から大きく出るのは少ないです。


看護師さんと介護士さんの年収を比較した場合、看護師さんのほうが100万円以上多い
わけですが、やはり「基本給」と「夜勤手当」の差が大きいようです。


特別老人ホームなどでは、夜勤だけでなく、当直がある施設も少なくありません。


夜勤が4〜5回、当直が2〜3回程度あります。夜勤だけの場合でも、6〜8回あります。
手当だけでもかなりの額になります。ですので、手当だけでも年収で大きな差がでます。


看護師さんと介護士さんの月給、年収の差がここまであるのは、資格と業務の内容です。
看護師さんは「業務独占資格」によって医療行為を行うことが法的に認められています。


例えば、注射や点滴などの医療行為は資格がなければ行なうことができません。


これらの行為が行えるのが看護師さんの国家資格です。その資格の差は大きいです。


上述した介護福祉士の価格は介護士として働くために必ずしも必要な資格ではありません。
ただし、身銭を切って介護や福祉について学ぼうとする姿勢は施設側に好印象を与えます。


2014年度に介護報酬が引き下げられることとなり、介護施設で働く従業員一人当りの
負担が大きくなることが予想されます。これまで以上に連携することが大切です。





■仕事になれるまでは我慢!!


介護士さんは基本的に給料が低いので、夜勤などでカバーするケースが多いです。


こうした点に関しては、病院で働いている看護師さんと似た側面があります。


当然のことながら介護老人保健施設は事業目的が介護ですから、施設内で勤務する職員の
大半は介護士さんです。ですので、介護士さんと連携して働かなければなりません。


しかし、介護施設にも病院と同じく目に見えない「カースト」があります。


介護士さんの間でも「派閥」があったりして、慣れないうちは「いじめ」と思われるかも
しれませんが、仕事になれれば問題ありませんので、ご安心ください。


医療行為そのものが減るので病棟勤務が長かった人からすると物足りないかもしれません。
しかし、高齢者の生活と健康を管理する重要な仕事なので、やり甲斐は十分あります。

看護師がケアマネージャーの資格を取得するさいの注意点!転職に有利?




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■ 看護師さんがケアマネの受験資格を得るには?


一般病院から介護老人保健施設などの「介護施設」に転職された看護師さんの中には、
「ケアマネージャー」の資格を取得される方が少なくありません。


ケアマネージャーの受験資格として、実務経験5年以上と定められています。


介護老人保健施設などの介護施設で実務経験が5年以上なくても、医療機関で5年以上
勤務された看護師さんは、ケアマネージャーの受験資格があります。


介護に関する深い知識を身につけるというだけでも十分価値があります。





■ 看護師がケアマネとして働けるのか?


ケアマネジャーの資格は、医療、介護、福祉に従事する人達が取得できる資格です。


ケアマネージャーとしてキャリアチェンジするにあたり、まず収入面が気になると思い
ますが、これまで病院の正職員として働いていたのであれば、収入面で下がります。


待遇面では、どうしても病院や介護関連施設の「居宅介護支援事業所」が良いです。


また看護師としてのキャリアとケアマネジャーの資格を生かす方法もいくつかあります。


例えば、「グループホーム」の管理者や「介護老人保健施設」で、ケアマネージャーと
看護師の仕事を兼務する形で働いている方も実際にいらっしゃいます。


ケアマネージャーとして働くと、沢山の職種の方々と接すします。また、利用者さんと
そのご家族と深く関わりますので、一段高いコミュニケーション能力が必要となります。


注意点としては、これまでの看護師としてのキャリアを考えた場合、兼務して働くこと
になったとしても、看護師として物足りなさを感じる機会が多くなります。


医療の現場を深く理解しているのは強みではあっても、あまりにも出すぎてしまうと、
周囲の人達から嫌がられますので、仕事上の駆け引きが非常に難しいです。


また、ケアマネの仕事は訪問以外は各種プラン作り、介護報酬の請求などがあります。
パソコンを使用する時間が一気に増えるので、肩こりやドライアイには要注意です。


ちなみに訪問は暑さ寒さや雨降りに関係なく行わなければならないので結構大変です。


訪問から帰ってきてから、自分が抱えている事務関連の仕事をこなしていくことになる
ので、残業は当たり前のようにあるので、大変ですが、その分やり甲斐があります。





■ 看護師がケアマネとして働くさいの注意点とは?


これまで看護師として働いた経験はケアマネの仕事でも必ず生かすことができます。


何と言っても、例えば介護一筋のケアマネージャの場合は利用者さんが患っている疾患
の経過が予測することができませんが、看護師さんなら、ごく普通にできます。


例えば、疾患が重度化していくのか、入退院を繰り返すケースなどを目の当たりに体験
しているので、疾患に関しての予測を立てられるのは強みになります。


患者さんを看護する場合、必ず終わりがありますよね。


しかし、介護の仕事は利用者さんが亡くなるまで続きます。病院で長く働いていると、
患者さんを自宅に戻したり、転院させたりする大変さというのは理解できませんよね。


患者さんとご家族の側に立つケアマネは、こうした問題の板挟みにあります。


言葉は悪いですが、入院期間をすぎれば患者さんは病院から追い出されてしまいます。


医師はじめ医療や介護にかかわる人達との情報交換は何より大事です。


そうすることにより、連携を測ることが出来るので、周囲の人を生かしながら働けます。
まさにケアマネージャーは、介護のプロデュサー的役割をになってます。





■ 本当にケアマネの資格が必要なのか?


介護施設で働きながら、試験を受けることができます。


しかし、看護師さんがケアマネの資格を取得し、ケアマネとして働かせてもらえる施設
に転職しようと思っても、「経験者優遇」としているところが多いので難しいです。


ですので、看護師さんとして介護施設で働きながらケアマネの試験を受け、合格したら
そのままケアマネとして働かせてもらうほうが「転職活動」の手間が省けます。


そして、ある程度ケアマネージャーとしての経験を積んでから、自分の理想とする所へ
転職されたほうが「 転職活動 」もスムーズに行うことができます。


ケアマネは沢山の人達と接することになりますので、非常にストレスフルです。


介護が必要な人のために動くので、ときには介護を受ける人とその家族の間に入って、
見たくない場面に遭遇することも少なくありませんので、その覚悟が必要です。





■ ケアマネの資格取得は難しい?


基本的にケアマネージャーの仕事は、まず利用者さんのご家族から「 介護 」に関する
相談を受け、どのような「介護サービス」を希望しているのか、ヒアリングします。


適切な介護サービスを受けられるように手配し、個別に支援計画を作成します。


手配した介護サービスが本当に利用者さんに必要であるか否かを評価し、利用者さんと
介護する側の状況に合わせて再びアセスメントし、プランニングを行います。


残念ながら受験者は増えているものの、合格率は右肩下がりで減少しています。


一方で病院で働いているときにケアマネの資格を習得される方も少なくありません。


介護関連の施設へ転職するうえで有利に働きますが、前述した通り、ケアマネとして
働かせてもらえることはありません。その施設で経験を積むことを求められます。


介護老人保健施設の看護師求人が今後さらに増える可能性について




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■看護師の需要が拡大している理由とは?


高齢化社会が確実に進む中で全国的に「介護老人保健施設」が増えています。


介護老人保健施設は、「要介護認定(1〜5)」を受けた利用者さん(65歳以上)が
在宅介護できるまでに回復することを目的に「機能回復訓練」を行なう介護施設です。


また、食事や排泄、入浴などの介助などの介護サービスが提供されます。


介護老人保健施設は、「老健」と略して呼ばれることが多いです。


利用者さんが自宅に戻ることを前提に適切な医療ケアやリハビリを行うことから、
「特別養護老人ホーム」のように長期間に渡って利用することが原則的にできません。


入所期間は3ヶ月となっていまして、3ヶ月ごとに検討会議が行われます。


そこで「入所継続」の是非を問うための判定が行われるのですが、もしここで退所可能
と判断された場合は、速やかに退所しなければなりません。


しかし、利用者さんが自宅に戻られるケースはそれほど多くありません。


団塊世代が引退したことで今後さらに加速し、2020年から2025年の間にピーク
を迎えることとなるわけですが、全国的に全く施設が足りていません。


新聞の折込などの求人メディアでも介護老人保健施設看護師求人・募集が見られるよう
になりましたので、興味を持たれている看護師さんも多いかと思います。


これから何回かに渡り、介護老人保健施設における看護師さんの役割から、求人を効率
よく探す方法など「 求職活動 」のポイントまでを解説させていただきます。






■介護老人保健施設の看護師求人は増えない?


仕事がら「最近お年寄りが増えた...」といった声を耳にすることが少なくありません。


実際に毎朝ウォーキングに励む元気なお年寄りを沢山見かけます。また、街中を歩くと
老人ホームやデイケア、デイサービスなどの介護関連の施設が増えています。


大都市圏に関しては一時期ほどではないにしろ、依然として介護老人保健施設が増えて
いますが、大規模なものではなく、かなり小規模なものが増えてます。


しかも元々は飲食店などが入ってた建物をそのまま上手く活用し、出来るだけコストを
抑えたものが増えていますので、今後さらに介護の世界も多様化しそうです。


需要は確かにありますし、金融機関の多くが介護関連の案件に対しては、積極的に融資
しているにも関わらず、施設そのものの建設自体は、それほど多くありません。


依然として公共事業に関する政府支出を削減する動きが強いため、施設の建設に関しは、
既にピークを迎えています。今後劇的に増える可能性は低いといわざるえません。


施設が増えないわけですから、介護老人保健施設の看護師求人が劇的に増える可能性も
低いことから、もし転職を希望されるのであれば、長期戦を覚悟して下さい。





■臨床経験がある看護師を求めています


介護施設は、人員配置の基準が定められており、看護師の配置人数も規定があります。
ですから介護施設が増えることによって、看護師の需要も拡大します。


事実「介護施設」で働く看護師さんが年々右肩あがりで増えています。


介護施設側は臨床経験がある看護師さんを求めているため、病院で数年間働いたのち、
デイサービスなどの介護施設に転職するケースが圧倒的に多いとされています。


介護老人保健施設では、看護師さん以外にも次の通り専門職の方々が沢山働いてます。


医師、介護福祉士、訪問介護員、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、
栄養士、社会福祉士、介護支援専門員、生活相談員、etc。


このため病院で働くのとは違った「コミュニケーション技術」が必要となります。


また入職したら自ら積極的に現場で使う介護用語を覚えていかないと、混乱します。





■介護老人保健施設の離職率が低い理由とは?


病院は、勤務シフトが複雑です。2交代制、3交代制勤務で働かなければならず、生活
リズムを安定させることが非常に難しいため、肉体的にも精神的にも過酷です。


「介護老人保健施設」にも一部夜勤があるところがありますが、大半は日勤のみですし、
残業もほとんどありませんので、働きやすさを実感されている方が多いです。


その証拠に離職率が病院とは比較にならないほど低いです。これは看護師さんに限った
ことではなく、介護士さんなど他の資格をもつ職員にもいえることです。


介護老人保険施設と介護老人福祉施設の違いとは?看護師の求人は少ない?




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■名前は似ていても同じものではない


「介護老人保険施設」と「介護老人福祉施設」の違いについてお分かりでしょうか?


こうして文字を並べると「保険」と「福祉」が違うだけなので、ついうっかりして同じ
ものと勘違いしてしまいますよね。しかし事業の目的はそれぞれ微妙に異なります。


今現在「介護老人保険施設」と「介護老人福祉施設」の両方の施設で沢山の看護師さん
が働いているのですが、高齢化社会が進む中で施設自体が不足しています。


そして、施設で働く職員の大半が介護士さんが占めているため、看護師さんの数は比率
からいうとそれほど多くありません。このため求人の数も限られています。


しかし、多くの施設で看護師さんの確保に頭を痛めている状態なので、チャンスはあり
ますが、病棟勤務とは仕事が異なりますので、戸惑う方も少なくありません。


ちなみに、平成24年の段階で看護師さんが最も多く働いているのが「病院」です。
これは今後も変わることはないでしょう。内訳については以下の通りとなっています。



(1)病 院        747,528人

(2)クリニック(診療所) 125,782人

(3)介護施設        62,495人



そして、平成24年度の段階で看護師の人数は1,015,744人となっています。
また男女比率に関しては、平成26年度の段階で男性が8%にまで増えています。


介護施設で働いている看護師さんは、6万人程度ですから、求人お数も限られてしまう
ため、簡単に就職できるというわけにはいきませんが、チャンスはあります。





■主な事業目的について


まず「介護老人保健施設」は、要介護認定を受けている利用者さんが、自宅での介護が
可能となるまで一時的に施設に滞在し、医師の指示に従ってリハビリなどを行います。




「介護老人保健施設」のメリット・デメリット



介護老人保健施設は、医療に関するサービスが充実しています。


介護認定で、要介護1〜5の方が利用できます。


しかも。、利用料が比較的安い(月額10万円前後)ので人気も高いです。


しかし、自宅での介護に復帰することを前提としていますので、機能回復訓練を受けた
のちに検討会議で退所可能と判断されれば速やかに退所しなければなりません。


「平均在所日数」が1年未満で、実際には3ヶ月から半年程度入所可能となってます。
介護老人保健施設は、非常に魅力的ですが、長期入所が困難な点がデメリットです。




「介護老人福祉施設」のメリット・デメリット



一方、「介護老人福祉施設」は、いわゆる特別養護老人ホームのことです。要介護認定
を受けられた利用者さんらが食事、入浴など「生活の場」として利用します。


施設内で機能訓練など幅広い介護サービスを受けることができます。


同じく介護認定で、要介護1〜5の方が利用できます。


介護老人福祉施設は、利用料金が格安なので入所希望者が非常に多いうえに施設が足り
てません。このため、入所できるまで数年待ちというのがザラです。


入居を申し込む前に待機人数や待機期間などを事前に施設に確認しましょう。





■介護老人保険施設の主な特徴


介護老人保健施設は、利用者さんが自宅で無理なく介護できるレベルにまで回復させる
ことをサポートするのが主な目的であるため、医師が常駐しているところもあります。


また看護師さんに関しては、24時間体制で配置することを義務付けられています。


このため、看護師さんも夜勤がありますが、病棟での夜勤と比べると肉体的にも精神的
にも負担が小さいので、働きやすい環境にありますが、決して楽ではありません。


介護老人保健施設では、利用者さんの自立に必要なリハビリを常時行います。


このため 理学療法士や作業療法士も常勤で勤務している施設が多く、利用者さん100人
に対して、介護職員が24人以上、看護師さんが10人以上と定められています。





■介護老人福祉施設の主な特徴


介護老人福祉施設では、 介護職員は利用者さんが100人に対して31人以上、看護師さん
に関しましては、利用者さん100人に対して3人以上と定められています。


基本的に施設の運営に関して24時間制の義務はありません。


このため夜勤のない施設も少なくありません。


しかし、利用者さんの多くが高齢者であるため、不測の事態に備えて施設からいつでも
連絡できるよう、24時間連絡体制をとることで緊急時に対応できるようになってます。


医師に関してですが、常勤医だけでなく、非常勤医師でも認められます。


またリハビリに関しては、必要に応じて行っている施設もあります。

介護老人保健施設へ転職する看護師さんが増えている理由とは?




■介護老人保健施設の特徴


特別養護老人ホーム、有料老人ホームは日勤のみです。一方「介護老人保健施設」は、
夜勤はありますが、施設によっては日勤専従の求人も少なくありません。


また残業も多くないことから、一般病院で勤務するよりも精神的にも肉体的にも負担が
小さいため、介護老人保健施設で働くことを希望される看護師さんが増えています。


しかし、負担が小さいといっても仕事が楽という意味ではありません。


要介護認定を受けられている利用者さんの多くが施設で最期を迎えます。


それまでの間は看護と介護を通じてお世話をすることになります。


認知症がかなり進んでしまっている方も多いので、イライラすることもあるでしょう。
そこをぐっとこらえて、利用者さんの行動や話を受け止めなければなりません。


看護と介護のエキスパートを目指すくらいの気持ちがなければ務まりません。






■介護施設へ転職する方法について


介護老人保健施設への転職を希望される看護師さんの多くが、ネットを中心にサービス
を提供している「看護師転職サイト」、「人材紹介会社」を利用されています。


実際に多くの看護師さんが「公開求人」をチェックしながら、「無料会員登録」しても
大丈夫と判断した企業の求人サービスを利用して、求職活動を行っています。


こうしたサービスを利用するにあたって何よりも信用が大事です。看護師さんに限らず、
ネット環境を個人で利用できる方の多くが、こうした求人サービスを利用しています。





■介護施設への転職も看護師転職サイト


当サイトがおすすめする「ナースではたらこ」には、毎月沢山の看護師さんが利用し、
専任のキャリアコンサルタントと二人三脚で希望する転職・就職を実現されています。


最近は医療機関以外の求人の取り扱いも増えていますので、「介護老人保健施設」など
の介護施設の看護師求人も増えていますので、転職・就職しやすい環境が整ってます。


介護施設そのものが病院ほど多くありませんので、求人は医療機関の求人ほど多くあり
ません。このため希望にあった求人が紹介されるのを待つことになります。





■仕事と家庭を両立させたい方に適した職場!


ここに来て一般病院に勤務する看護師さんの間で「 介護施設 」が注目されている理由
の一つに「 日勤常勤 」で働ける職場が比較的多い点があげられます。


やはり仕事とプライベート(家庭を含む)を両立したいと、考えている看護師さんには
日勤常勤の職場は理想のようです。今後さらに人気が高まる可能性が十分あります。


デイケア、デイサービスは日勤が中心ですが、介護老人保健施設の場合は利用者さんが
宿泊する設備がありますので、当然のことながら夜勤もあります。


一般の病院と異なり、緊急搬送されるようなことはありません。


しかし、利用者さんは高齢であるため容態が急変することがありますので、病棟勤務の
経験がなければ、こうした突発的な事態に冷静に対処するのはむずかしいです。


この点をしっかり考慮したうえで転職活動をスタートさせてください。


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