2015年02月の記事一覧

看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。

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2015年02月の記事一覧。看護師さんのお仕事や転職に関する情報サイトです。医療機関だけでなく福祉施設や一般企業に転職するための情報を分かりやすく解説しています。
デイサービス看護師のパート・アルバイトの魅力とは?時給は高いの?

デイサービスの仕事について
■デイサービス看護師の時給相場デイサービスでは、介護士さんや看護師さんなど専門職の方々が沢山働いています。常勤(正職員)だけなく、パートやアルバイトで働いてい…

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血液内科で働く看護師の仕事と役割とは?トラブルになりやすい問題とは?

病院での仕事について
■血液内科の役割とは?血液内科では、その名の通り「血液疾患」を専門に治療している診療科です。血液内科は、貧血や出血傾向のある過多、白血病や多発性骨髄腫、悪性リ…

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看護師が研修を受けるメリット・デメリット!

看護師の再就職について
■どの業界でも研修が増えている理由とは?一般病院の多くがコンプライアンスの厳格化にともない、これまで以上に「院内研修」を強化していますが、こうした動きが広がる…

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訪問看護師として働くさいの注意点とは?過酷過ぎる訪問看護の現実とは?

看護師の仕事の比較
■訪問看護師とは?訪問看護師は、「訪問看護ステーション」に所属する看護師さんのことです。基本的に訪問看護ステーションは、病院に併設されているタイプと個人が経営…

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デイケアに転職する看護師が増えているため看護師求人へ応募が殺到!

デイケアの仕事について
■デイケアの仕事も急速に変化している?デイケアは介護施設の中でも働きやすい職場として非常に人気が高いです。老健施設の中には宿泊施設を完備しているところもありま…

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なぜ認知症患者さんの看護ケアに苦しめられる看護師が多いのか?

看護師の悩みについて
■今後ますます認知症患者が増える?少子高齢化に関する問題が叫ばれるようになって、すでに20年以上経過しましたが、2025年ごろに高齢者の人口は、ようやくピーク…

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いい忘れたありがとう

前向きになれる言葉と感動するお話
 【 いい忘れたありがとう 】   支えてくれる人がいて   離れて初めて 支えてくれていたことに 気づくように...   近くにいて 気づかないことは たくさんあ…

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めぐり逢い

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  【 めぐり逢い 】  あなたにめぐり逢えて ほんとうによかった   生きていてよかった生かされてきてよかった   あなたにめぐり逢えたから つまづいてもいい…

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素の自分でいよう

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大きな華を咲かせよう

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      【 大きな華を咲かせよう 】  辛い「 時間 」は 永遠には続きません   辛いこと乗り越えたら きっと幸せが待ってます   涙っていう文字には 「 …

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デイサービス看護師のパート・アルバイトの魅力とは?時給は高いの?

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■デイサービス看護師の時給相場


デイサービスでは、介護士さんや看護師さんなど専門職の方々が沢山働いています。


常勤(正職員)だけなく、パートやアルバイトで働いている看護師さんが沢山います。


デイサービスは、看護師さんが働く職場の中でも働きやすい職場とされています。


最近デイサービスでも宿泊施設があるところが増えていますが、大半の施設は宿泊施設
がありませんので、原則的に夜勤がありませんし、残業も少ないのが特徴です。


女性看護師の場合は結婚・出産をきっかけに一度は看護師の仕事を辞め、家計を助ける
ために病院以外の職場で働くことを選択する人達が増えています。


しかし、デイサービスやデイケアは、施設の数が少ないので求人そのものが多くありま
せんので、パートやアルバイトであっても、求人の競争率が非常に高いです。


デイサービスの時給についてですが、時給は条件によって異なります。


例えば、東京と地方では200円〜300円差があります。


フルタイムで働く場合は、時給1,500円から2,000円、日給で10,000円
から15,000円が相場とされており、病院よりも若干低目に設定されています。


パートやアルバイトの場合、単発や週2〜3回でも働けます。


求人によっては、1,500円を割り込むこともあるかもしれません。


しかし、金額以上に働きやすさを求めている方には、非常に魅力的な職場であるため、
デイサービスは、離職率が他の介護関連施設の中でも低いのが特徴です。


また正看護師と准看護師の「時給の差」についてですが、仕事の内容がほぼ同じである
ため、病院のように明確な差はありませんが、施設によっては若干差があるようです。


経験や能力だけでなくケアマネージャーなど介護関連の資格を有している方は交渉次第
で求人票に記載されている金額よりも高めに時給を設定してくれます。


一般病院で働くよりも低目に設定されていますが、デイサービスで働く介護士さんたち
の時給が900円から1,200円程度であることを考えるとかなり高いです。





■デイサービス看護師の仕事内容


デイサービスでの看護師さんの主な仕事は次のとおりです。


(1)利用者さんの健康状態を、問診・視診で確認しながら記録する


(2)特定利用者には、さらに血圧測定や検温などを行って健康状態を確認


(3)レクリエーション中にも、利用者の行動面から健康状態を入念に確認


(4)施設によっては入浴介助・食事介助などを行う介護職員の補助を行う


(5)その他、特に必要ある利用者(場合によっては家族と一緒には、
   個別カウンセリングを行い、健康状態急変の事態に備えてしっかり準備!



バイタルサインのチェックを行うことにより、利用者さんの「健康管理」を行なうわけ
ですが、デイサービスの利用者のほぼ全員が要介護認定を受けた高齢者です。


このため数分前まで元気だったのが、容態が急変することも少なくありません。


食事やレクの最中に発作が起こり、そのまま病院に救急搬送されるケースもあります。
そうした場合に冷静に医師と連携を図りながら対応しなければなりません。


このため、看護師として臨床経験ゼロでは採用される可能性は限りなく低いです。




■デイサービスでの人員基準


デイサービスを利用する利用者に対して従業員の数を最低限配置しなければならない数
というのが、各地方自治体の「 通所事業所指定基準 」によって定められています。


利用者数が10名以上の場合は以下のとおりとなります。


(1)管理者     1名(常勤)

(2)生活相談員   1名以上

(3)看護職員    1名以上

(4)介護職員    1名以上

(5)機能訓練指導員 1名以上



利用者数が10名以下の場合は以下のとおりとなります。


(1)管理者     1名(常勤)

(2)生活相談員   1名以上

(3)看護職員もしくは
   介護職員    1名以上

(5)機能訓練指導員 1名以上



ある程度規模が大きい施設でも、常勤として働く正職員の看護師さんは、最低1名以上
いれば施設運営は認められるので、多くても2〜3人程度しか配置されません。


正職員だけでは足りない分をパートやアルバイトで働く看護師さんがサポートするわけ
ですが、施設側から週2〜5日で何曜日といった形で依頼されます。


常勤の看護師求人は競争率が高いため、一つの求人に応募が殺到します。


通勤エリアを広げないとデイサービスやデイケアで正職員として働くのは難しいですが、
パートやアルバイト、派遣であれば働けるチャンスはより高いです。


上述したとおりデイサービスは施設の規模によって、業務内容が微妙に異なります。


例えば利用者へ宿泊サービスを提供してる所では、夜勤もあります。こうした点も考慮
しなければなりません。どういった働き方をするか、明確にする必要があります。


血液内科で働く看護師の仕事と役割とは?トラブルになりやすい問題とは?

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■血液内科の役割とは?


血液内科では、その名の通り「血液疾患」を専門に治療している診療科です。


血液内科は、貧血や出血傾向のある過多、白血病や多発性骨髄腫、悪性リンパ腫などの
血液に関する疾患を治療する診療科で、専門性が非常に高いのが特徴です。



血液の病気は、以下のとおり大きく4つに分類されています。


(1)貧血(再生不良性貧血、正球性正色素性貧血、小球性低色素性貧血など)

(2)血小板(血小板減少症、血小板増加症、特発性血小板減少性紫斑病)

(3)骨髄(慢性骨髄単球性白血病、骨髄増殖性疾患など)

(4)リンパ球(リンパ球減少症、リンパ球増加症、急性リンパ性白血病など)



血液内科の疾患は、治療が困難なものが多いうえに再発するリスクが非常に高いです。


こうした理由から血液内科に入院する患者さんは、長期入院を余儀なくされるケースが
他の診療科よりも多いです。また、入退院を繰り返す患者さんも少なくありません。


また、血液内科は専門性が非常に高いことから、血液や骨髄の検査や治療に必要となる
設備(ICU、無菌室など)に膨大な費用がかかります。年間の維持費も凄まじいです。


このため血液内科は規模の大きい大学病院や総合病院などの大型病院にしかありません。


中小規模の病院だけでなく、診療所に血液内科の専門医がいるところはありません。


また医療機器の操作一つとっても非常に複雑ですから、血液内科で働く看護師さんは、
仕事を覚えるまで本当に苦労されています。に大変ですが、やり甲斐はあります。


常に一段上の看護師を目指すキャリア志向の強い看護師さんにピッタリです。





■血液内科での看護師さんの仕事


化学療法や骨髄移植によって、かなりの数の患者さんが白血病や悪性リンパ腫、多発性
骨髄腫、骨髄異形成症候の治療は、化学療法や骨髄移植などによって行われます。


もし白血球が減少しているのであれば、感染症から自分の身を守るために細菌をカット
する高性能フィルターが完備されている病室に入室しなければなりません。


上述したとおり血液疾患で貧血が占める割合は決して少なくありません。困るのが症状
が悪した場合で、息切れや発熱、リンパ節の腫大や出血に遭遇することもあります。


これらの何が問題かというと、これらの症状が「風邪」に似ていることから、早期発見
が難しい点で、質の高い血液検査を行える環境がどうしても必要となります。


また、血液内科で働く看護師さんは、検査の中身と方法に関する深い知識が必要です。
そうしないと、患者さんとそのご家族にきちんと説明する事ができないからです。


しどろもどろになって説明すると必ず患者さんから疑われてしまいます。


血液内科で行われる検査として骨髄穿刺やリンパ節生検ながあります。


次に治療法についてですが、「化学療法」、「放射線治療」や「造血幹細胞移植」など
が頻繁に行われ、「血液」や「抗がん剤の使用量」が病院内で一番多いです。


そして、看護師さんの仕事は、医師の診療補助、患者さんの健康状態を把握するために
バイタルサインのチェック、全身管理、点滴、与薬、各種検査などです。


血液内科で入院している患者さんの多くが「免疫力」が低下しているため、感染リスク
が非常に高い状態にあることから、看護ケアは常に慎重さが求められます。


この点を常に意識して自分の仕事に取り組む必要があります。





■血液内科で働く難しさとは?


先に述べたとおり血液内科で扱っている疾患は、血液の病気全般となっています。


血液内科の疾患は難易度が高いものが多く、厚生労働省から難病指定されているものも
あるので、疾患によっては、決定的な原因が不明なものも少なくありません。


このため治療が長期化するケースが非常に多いのも特徴の一つとなっています。


また、白血病や悪性リンパ腫などは、再発リスクも高いので、入退院を繰り返すケース
も多いことから、他の科の入院患者さんよりも悩みが深刻な場合が多いです。


長期間に渡る入院生活によって死に対する恐怖に悩まされ続けています。


ですので、患者さんとのコミュニケーションは十分注意して下さい。


ほんの些細なことで、大きなトラブルの原因となりかねないからです。


ちょっとした表情の変化や何気ない言葉に過敏に反応される方が少なくないからです。


これは、患者さんだけではありません。患者さんを支えるご家族も同様です。


血液内科では、患者さんとそのご家族の「心のケア」が他の科以上に重要です。


といっても特別なことは出来ません。とにかく話を聞くことに徹しましょう。


相手が話やすくするためにも、これまでの経験を振り返って、いくつか質問を用意して
おきましょう。これだけでも、かなり患者さんとの会話がスムーズに進みます。





■患者さんの心のケアについて


血液内科は、専門性が非常に高いことから、チーム医療に関しても独特です。


実際に血液内科には、医師や看護師、薬剤師以外にも専門職の方々が沢山いますので、
業務をスムーズに行なうためにも、一段高いコミュニケーション技術が必要です。


職場で飛び交う専門用語は難解なものが多いので、慣れるまでは混乱することも少なく
ありませんが、他の科よりもミスが許されないので、常に慎重さが求められます。


ですので、是非スマホの機能(写メ、ボイスメモ、お役立ちアプリ)をフル活用して、
効率よく仕事を進めていけるように、常に改善しながら取り組んでいってください。


看護師として血液内科で働く場合、化学療法に関する専門知識がどうしても必要です。


放射線療法や化学療法を行なうことにより、患者さんの多くが、めまいや嘔気、嘔吐、
頭痛、脱毛といった副作用が全身に出てしまい、一定の期間苦しむことになります。


特に女性の場合は、髪が抜け落ちた自分の姿を現実として受け入れることができない
場合が多いので、患者さんの心の苦しみをどう受け止めればいいのか、悩みます。


また、当然のことながら患者さんは身体を自由に動かすことができません。


何が言いいかと言うと、気を紛らわす手段が患者さんにはありません。


このため、肉体的な苦痛が長期化すると次第に心も病んでいきます。


いまでもなく患者さんの心と体のケアが非常に重要です。特に精神面をケアすることに
よって、身体的な痛みを和らげたり、治療の効果を高めることができます。


こうした理由から血液内科で働く看護師さんの役割は非常に重要です。


看護師が研修を受けるメリット・デメリット!

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■どの業界でも研修が増えている理由とは?


一般病院の多くがコンプライアンスの厳格化にともない、これまで以上に「院内研修」
を強化していますが、こうした動きが広がることで様々な弊害がでてきています。


まず、業務効率を高めることを求めていながら、コンプライアンスを強化しすぎると、
ブレーキとアクセルの両方踏み込むことになってしまい、トラブルが多発します。


医療機関のみならず一般企業でも当然のことながら研修は行われています。


社内での研修・講習・セミナーにより力を入れる企業が増えていますが、これにより、
企業とお客様との距離がかえって遠くなり、特にサービス業は苦戦しています。


現場での声が経営陣にあがってくるまで時間がかかりますので、中々改善されません。


医療機関でも全く同じようなことが起こっています。


病棟だけでなく、外来でも患者さんとの距離が遠のいっているケースが増えています。
ですので、対応に不満を持つ患者さんが増えているので、クレームが多発します。


気がついたら「今月に入って患者さんの数が激減している」と、いったことが当たり前
のように起こっていますので、今一度見直す時期に入ってます。





■個人向けの研修・セミナーも人気が高い


研修、セミナーは、いい面もたくさんあります。


特に医療機関の多くは、慢性的な人材不足に苦しめられています。


人材不足を解消するための一つの手段として、潜在看護師の「復職支援」を目的とした
研修・講習・セミナーに力をいれる医療機関がこれまで以上に増えています。


復職支援を行政と協力しながら行っている病院は、職場内でもそうした意識が高いです。
再び一人前の看護師になってもらうために、一生懸命教えてくれるケースが多いです。


教育体制が整備されていない病院で働くのは非常に難しいです。特に長期のブランクが
ある看護師さんが復職して働き続けるのは、正直難しいと言わざるえません。


復職支援以外にも色々な勉強会・研修が行われています。


ちなみに看護師さんの場合は、勤務先の病院によって微妙に異なります。


「年に最低何回受けなければならない」と、予め決められているところも多いです。


研修の中身についてもキャリアに応じて難易度が上がっていきます。また、自ら身銭を
切る形でスキルを高めることを目的に色々なセミナーを受講されている方が増えてます。


このため「看護師セミナードットコム」のようなサイトが注目をあつめています。


「看護師セミナードットコム」

http://www.kangoshiseminar.com/


サイト内で検索回数が多い「キーワード」がランキング形式で紹介されていますので、
看護師さんがどのようなスキルや知識を学びたいとのかが人目で分かります。





■レポート提出が非常に面倒


看護師さんの研修の場合、ただ参加すればいいというものではありません。


研修報告書を提出しなければならないところが多く、これが結構面倒なんです。


具体的にどのようなことを報告するのかといいますと、まず研修にて勉強したことや、
今後病院内の業務で取り入れるべきことなどを提報告書にまとめます。


この作業が結構大変です。夏休みの「読書感想文」感覚で挑むと痛い目にあいます。


再就職する看護師さんが研修を受けるうえで最もやっかいなのがこれです。


しかし、紙に書くことによって学んだことを頭の中で理路整然とまとめられます。


漠然と考えるだけでは、記憶として何も残りませんので、非常に理にかなってます。





■研修の多くは若い看護師が中心


やはり研修を受ける看護師の大半は20代〜30代の若い看護師さんが中心です。


このため40歳を過ぎている看護師さんの中には、若い人たちにまじって研修を受ける
ことに対して抵抗がある方が少なくありません。その気持ちは分かります。


しかし、最近では研修内容によっては強制的に受けさせられるケースも多いです。


例えば病院に講師を呼んで行われる研修は、お金を支払っているため、強制参加です。


研修内容は実に幅広いです。例えば患者さんや職場の職員たちとのコミュニケーション
能力を高めるための講習会だったり、看護ケアの仕方など色々あります。





■転職・再就職するなら研修が多い所が良い!


キャリアアップを目指す看護師さんの多くが、こうした研修に積極的に参加してます。


しかし、古い体質の医療機関では、現場至上主義のところも多いです。


このためこうした研修などを軽視するところも少なくありません。


人材育成も現場に一存されているケースが多く、例えば仕事に関して色々質問すると、
誰に聞いても違う答えが返ってくるので、混乱することになってしまいます。


研修がないので、何の指導も受けずに本番を迎えるため、初日からドタバタします。


しかも、ちょっとのミスでめちゃくちゃ怒られるので、若い人材が育てません。


再就職するのであれば、研修に力を入れているところが絶対にオススメです。


訪問看護師として働くさいの注意点とは?過酷過ぎる訪問看護の現実とは?

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■訪問看護師とは?


訪問看護師は、「訪問看護ステーション」に所属する看護師さんのことです。


基本的に訪問看護ステーションは、病院に併設されているタイプと個人が経営している
タイプの二種類あるのですが、いずれも訪問看護師さんの数が全く足りていません。


また、数年の間で訪問看護師の数が増えていないのも問題視されています。


このため訪問看護ステーションでは、臨床経験のある看護師さんの需要が非常に大きい
ため、やる気さえあれば、いつでも「即戦力」として歓迎される状態にあります。


訪問看護師さんは、すでに病院を退院し、自宅で療養中の慢性期の患者さんをケアする
のが主な仕事でして、病棟勤務よりも患者さんと密接な関係を築きながら看護します。


病棟では業務効率を最大限に高めることを求められるので、病院側の患者さんに対する
姿勢や対応に不満を感じていた看護師さんにとっては、大変やり甲斐のある仕事です。


しかし最近は患者さんの高齢化が急速に進み、対応することが難しい状況にあります。


患者さんによっては身体に重度の障害を持つ方も少なくありません。



患者さんの病状のレベルは以下の4つにわかれます。


(1)「軽度」(病状安定)


(2)「中度」(病状安定も再発の可能性あり)


(3)「重度」(病状やや不安定)


(4)「最重度」(病状不安定)


高齢化が進んだ影響から、最重度、重度の疾患を患う患者さんが急激に増えています。


当然のことながら、レベルが高くなればなるほど、高度なケアが必要となりますので、
その分時間が削られるので、訪問看護師さんの負担が増えることになります。





■訪問看護師の仕事について


訪問看護師さんの主な仕事についてですが、在宅で療養中の患者さんのバイタルサイン
のチェックをはじめ、医療補助、リハビリ、日常生活の介助を行います。


まず患者さんの健康状態を把握するために検温や脈拍、血圧の測定し、点滴や服用する
薬を確認します。また排便状態も確認したうえで浣腸や摘便を行います。



また日常生活の介助についてですが、患者さんの食事や排せつ、清拭、入浴を介助する
わけですが、日常生活動作に関する支援を、個人個人の計画に沿って介助するのです。


繰り返しになりますが、高齢患者さんが急速に増えています。


老化が進んだことにより日常生活動作の範囲が患者さんによってどうしても異なります
ので、患者さん一人ひとりにあった適切な介助を行わなければなりません。


そうしたことを無視して自分本位で介助すれば後々必ず問題となります。


例えば手の感覚が弱くなり、手の動きがあまり良くない患者さんは、食事のさいに腕を
持ったりしながら支えてあげることで、食事を取りやすくしてあげます。


足腰が弱りすぎて、歩行がうまくできない患者さんもいます。


そうした場合に、トイレまで歩行介助をするケースもあります。


臥床したままの患者さんは、おむつ交換をすることもあります。


患者さんの着替えや体位変換なども、介助が必要な患者さんに対して実施します。


いうまでもなく、訪問看護師にとってコミュニケーションは非常に重要です。


患者さんの看護に関しましては、ケアマネージャー自らがプランニングしたケアプラン
に沿って行うため、訪問看護師さんにとっては窮屈に感じることも少なくありません。


訪問看護師さんは、患者さんを介護する家族の精神的ケアも重要な仕事です。


介護疲れで精神的にかなり追い込まれてしまうケースも多く、何かと相談を受けること
になりますが、信頼関係をつくりあげるうえで、こうしたことも非常に重要です。





■訪問看護の厳しい現実!


病院と併設されている訪問看護ステーションは、病床数に限りがあるため、重度の高齢
患者さんは、ある程度治療が進めば退院して在宅看護にシフトされるケースが多いです。


このため、難易度の高い看護ケアを行わなければならないため、経験の浅い看護師さん
では、対応できない場面に遭遇することも少なくありません。


しかも、少数精鋭で対応しなければならないため、混乱することも多いです。


訪問看護師さんがどんなに頑張ったとしても、一人の患者さんに対して60分として、
次の患者さん宅までの移動もあるので1日6件訪問するのが精一杯です。


医療依存度の高い患者さんが多いと、それすら困難な場合があります。


しかも24時間対応するために緊急呼び出しを当番で行います。


常に携帯電話をそばに置きながら、待機しなければなりません。


患者さんが、あまりの寂しさに耐えかねて真夜中に呼び出されることもあります。


また、最期を看取る場面に遭遇することもあるので、心が休まる暇がありません。


病院は夜勤を終えたら、その日は休めますが訪問看護の場合は、そのまま朝から仕事
となることも少なくありません。そうなると徹夜で働くことになります。


患者さんを看取ったあとに、すぐ他の患者さんが来てくれればいいのですが、そうなら
ないことのほうが多く、その場合は当然「収入減」となってしまいます。


このため、訪問看護ステーションの約4割が赤字経営を余儀なくされています。


経営を安定させるためにも、訪問看護ステーションに所属する訪問看護師さん自ら営業
することもありますので、本当の意味で独立した看護のエキスパートになれます。


デイケアに転職する看護師が増えているため看護師求人へ応募が殺到!

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■デイケアの仕事も急速に変化している?


デイケアは介護施設の中でも働きやすい職場として非常に人気が高いです。


老健施設の中には宿泊施設を完備しているところもありますが、デイケア施設の多くが、
宿泊施設は無いので、原則的に夜勤がありません。また、残業も少ないです。


また、デイケアは介護施設の中でも介護色がそれほど強くないため、利用者さんをケア
するにあたって、肉体的にも精神的にも負担がそれほど大きくありません。


医療や介護の仕事で職業病とされている「腰痛」に苦しむ従業員の数も少ないです。


このため離職率が非常に低く、募集がかかると応募が殺到します。


一般病院に勤務する看護師さんの間でも、デイケアは、人気の転職先候補の一つです。


実際にデイケア看護師として働くことに興味がある方が少なくありません。


特に一般病院で働き続けることに限界を感じている中高年の看護師さんにとって、夜勤
がなく、残業も少ないデイケアで看護師として働くことに強い魅力を感じてます。


しかし、デイケアの仕事は決して楽ではありません。


病棟での仕事とは、また違ったコミュニケーション技術が必要となります。


また、ここ数年の間に利用者の間で重度の疾患を患っている割合が増えています。


高齢社会が1990年代前半から急速に広がり、医療の進化によって日本人の平均寿命
は伸びましたが、肝心のことが一つ見落とされているような気がしてなりません。


重度の患者が増えているため、より医療と介護にかかる費用が増えている点です。


これを現場の最前線で働く従業員の方々に重くのしかかっています。


一人当りの負担がどんどん増えていまして、デイケアであっても例外ではありません。





■デイケアなら家庭と仕事を両立させやすい


デイケアで働くことに興味を持っている看護師さんの年齢層は実に幅広いです。


子育て中のママさんから中高年の看護師さんまで、デイケアで働くことに興味を持たれ
ているので、ライバルが多い仕事・職場であることを認識してください。


あまり過剰な期待をしすぎると、裏切られてしまいます。


結婚・出産をきっかけに看護師の仕事を離れている方の中には、子供が2〜3歳になる
ころに看護師として「復職」することを検討し始めるケースが多いです。


特に旦那さんがお若い場合、旦那さんのお給料だけで生活するのが厳しいです。


このため、奥様が家計を助けるために働きに出ることになります。


しかし、子供がまだ小さいので、家庭を優先させなければなりません。


一般病院で常勤看護師として働くのは、夜勤があるので非常に難しいです。


仮に週2〜3回のパート勤務であっても、仕事はハードなので身体に堪えます。


デイケアのように夜勤のない介護系の施設であれば、働きやすいと考えてるわけです。
確かに一般病院よりもデイケアの仕事の方が肉体的・精神的負担は小さいです。


このため仕事と家庭を両立させ、しかも完全週休二日(土日)なので、旦那さんの仕事
に休みが合わせられるので、仕事のことでもめることは、まずありません。





■デイケアでの看護師の役割について


病棟勤務からデイケアへとキャリアチェンジする看護師さんが少なくありません。


しかし、転職された理由は、単にデイケアには夜勤がない、残業が少ないといった理由
で選んだわけではありません。もしそうであれば、長く働き続けることは困難です。


元々介護関連施設で働くことに興味があって転職を希望される看護師さんも多いです。


というのも、どこの病院も高齢患者さんが占める割合が急速に増えているからでして、
実際に医療の現場では、どこもここ数年間で介護色がより強まっています。


ケアマネージャーの資格を取得するために勉強されている方も沢山います。


意識の高い看護師さんが沢山介護業界に流れてきているので、ライバルが多いです。


デイケアのような介護施設は、 病院とは異なり医療行為を行う機会は少ないですが、
看護師としての「臨床経験」や幅広いスキルがどうしても求められます


こうした理由から、看護師の資格があっても看護師未経験の方は難しいです。


また給料につきましても、夜勤がないうえに残業が少ないので、その分病棟勤務よりも
総支給額はかなり少ないですが、それ以上に魅力のある仕事であると断言できます。


ですの、デイケアの唯一のデメリットは、上述したとおり、一般病院で働く看護師さん
よりも、お給料の面で低い点くらいで、今後その差はさらに大きくなるかもしれません。





■デイケアの役割について


デイケアは、通所といって「身心機能の維持・回復を図り日常生活の自立を支援する
ために目的に応じたリハビリを行う施設」と、定義されています。


デイケアにはいくつかの種類があります。例えば「介護老人保健施設」でのデイケア
や保健所のデイケア、精神科のデイケアなど実際に調べてみると色々あります。


利用者は自分に合ったデイケアを選べます。例えば食事ありのデイケアと、食事無し
のショートケアがあるので、ご家族による介護負担が軽減されます。





■デイケアで働いている人達について


いずれにしましても、デイケアは日勤が基本です。残業は少ない施設が多いですから、
家庭があって育児中の看護師さんであっても、働きやすい職場の一つです。


そして、デイケアでは、様々な資格を持つ職種の方が働いています。チームケアを行い
ながら利用者のサポートを行います。施設によって従業員の職種も異なります。


看護師以外には、精神保健福祉士、作業療法士、ヘルパーなどが働いています。


なぜ認知症患者さんの看護ケアに苦しめられる看護師が多いのか?

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■今後ますます認知症患者が増える?


少子高齢化に関する問題が叫ばれるようになって、すでに20年以上経過しましたが、
2025年ごろに高齢者の人口は、ようやくピークを迎えるとされています。


それまでは高齢化が進み続けるわけですが、医療の進化にともなって平均寿命がさらに
伸びる可能性もあるので、医療・介護にかかる負担は今後さらに大きくなりそうです。


そうした中で認知症を患った患者さんが右肩上がりで増え続けています。


一般病院でも高齢患者さんが増えている関係で、認知症患者が少なくありません。


しかし、残念ながら多くの病院が「認知症看護」に対する取り組みが十分ではないため、
現場の最前線で働いている看護師さんが「悲鳴」をあげています。


高齢患者さんの中には、すでに自分で体を動かすことができないケースが多いのですが、
そのうえ、認知症まで患っているとなると、ほとんどの場面で会話が成立しません。


数人でケアすることも多いわけですが、どこの病院も人材不足で苦しんでいます。


ですから、高齢患者さんのケアに沢山の看護師さんが取られてしまいます。


そうなると当然のことながら「業務効率」が著しく低下しています。


そうすると他の患者さんから手を抜いているように思われてしまい、クレームが増え、
場合によっては大きなトラブルに発展するので、注意しなければなりません。


対応した看護師さんがクレームを自ら処理しなければならないからです。





■認知症患者さんへの過酷な看護の実態


認知症患者の看護は、病院や介護施設だけでなく、在宅でも行われます。


認知症の症状は、たった今話したことや行った行動をすぐに忘れてしまうわけですが、
まだこの程度であれば、何とかなりますが、認知症の症状が進み過ぎると大変です。


訪問看護ステーションで働いている看護師さんも病棟勤務にはない苦労をされており、
特に認知症の症状が深刻なレベルにある場合は、時間だけが過ぎていくことも...。


あまりにも過酷すぎて、介護しているご家族が精神的に追い込まれしまいます。


看護する側からすれば、患者さんが、オオムのように同じ言葉を繰り返しているように
しか見えないわけですが、患者さん本人にとっては毎回初めて喋っているわけです。


認知症の患者さんは昼も夜もないので、夜中に徘徊することも少なくありません。


夜中に徘徊されると大変です。真っ暗なので自分の家がどこだか分かりません。


私は、以前真冬にランニングとステテコ姿で徘徊している高齢の方に遭遇しました。


言葉も忘れてしまったようで、全くこちらの言っていることが理解できません。


幸い巡回中のお巡りさんに保護されましたが、正直に相手が何をしたいのか、まったく
理解できない自分の「力不足」を嘆かずにはいられませんでした。


介護するご家族は、一日中つきっきりとなり、心が休まる暇がありません。


それくらい医療と介護の世界は大変なんですが、診療報酬や介護報酬が引き上げられる
動きは期待できないので、今現在医療機関が抱えている問題を解決するのは困難です。


少しでも心と体の負担を軽減するためにデイケアなどの介護サービスを利用すべきです。
そうしないと認知症患者のご家族は、すべてのことがストレスとなり、体がもちません。





■認知症患者さんの出すサインを見逃さない!


ある程度認知症の症状が進んでしまった患者さんは、すぐに行ったことを忘れてしまう
ので、ほんの数風前に行ったことを相手に理解させようとしても意味がありません。


いうまでもなく、認知症患者さんに接するのは容易ではありません。


特に経験が浅い看護師さんは、自分の思い込みで勝手に認知症を患っている患者さん像
をつくりあげてしまい、その範囲内で自分勝手な看護をしようとしがちです。


自分の思いを言葉でしっかり発することはなくても、目など顔の表情で訴えています。
こうしたサインを読み取くことが認知症患者さんの看護では何より大切です。


しかしそうはいっても病院側が認知症患者に対する対応が不十分な場合は難しいです。
というのも、個々の看護師さんの能力が問われてしまうからです。


このため現場レベルでは、危機感を持っている看護師さんが増えています。


最近は認知症看護のために、認定看護師の資格取得を目指す人も増えているのですが、
病院側の理解がなければ、仮に資格を取得しても、学んだ知識や技術を生かせません。





■対応パターンを身につけるには?


認知症患者さんは、看護師さんの表情や声に敏感に反応します。


ですので、できるだけ穏やかな態度で接する必要があります。笑顔が大切ですね。


また、言うことを聞いてくれない患者さんを責めてしまうケースが少なくありません。
最近は以前ほどではないかもしれませんが、認知症患者さんは過敏に反応します。


何も理解できないように見えて、しっかり認識していることが多いんです。


このため認知症の症状がかなり進んでしまった患者さんでも怒ったり不穏になります。
もしかすると場の空気が突然変わると過敏に反応し、色々分かるのかもしれません。


場合によっては、患者さんを拒絶したくなることもあるかもしれません。


しかし、それでは患者さんの病状を悪化させるだけなので、全く意味がありません。


また、食事に関しても、今さっき食事を済ませたばかりでも、「まだ食べてない」と、
訴えてくることもよくありますが、すでに済ませていると説明しても意味がありません。


そうした場合は、やさしく「今準備しています。」と言って対応します。


こうした対応パターンは、自分で体験しながら身につけていくしかありません。


勉強会や研修に参加したり、専門書を読んで勉強するのも一つの手です。


いい忘れたありがとう

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【 いい忘れたありがとう 】
 
 
支えてくれる人がいて
 
 
 
離れて初めて
 
支えてくれていたことに
 
気づくように...
 
 
 
近くにいて
 
気づかないことは
 
たくさんある
 
 
 
言葉にせずとも
 
見守ってくれてたんだと
 
遠く離れてわかることがある
 
 
 
だから少しでも気づきたい
 
ありがとうを言える距離なら
 
なおさら...
 
 
 
わたしにほんとうの
 
幸せを教えてくれて
 
ありがとう
 
 
 
いつもわがままきいてくれて
  
ほんとうにありがとう
 
 
 

めぐり逢い

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 tonariniiru.png
 


【 めぐり逢い 】
 
 
あなたにめぐり逢えて
 
ほんとうによかった
 
 
 
生きていてよかった

生かされてきてよかった
 
 
 
あなたにめぐり逢えたから
 
つまづいてもいい
 
ころんでもいい
 
 
 
これから先
 
どんなことがあってもいい
 
あなたにめぐり逢えたから
 
 
 
ひとりでもいい
 
こころから
 
そういってくれる
 
人があれば
 
 
 
「 相田みつおさんの言葉より 」
 
 

素の自分でいよう

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【 素の自分でいよう 】
 
 
人に好かれようと思って
 
行動すると必ず裏目に出ます。
 
 
 
100人中100人に
 
好かれるわけがないんです。
 
 
 
逆に本当にあなたのことを
 
大切に思ってくれる人を
 
遠ざけてしまいます。
 
 
 
まわりの目線など気にせず
 
素の自分でいましょう。
 
 
 
といっても最初は出来ません。
 
どうしても気になりますからね。
 
 
 
自分に意識を向けて
 
他人の目線がきにならない
 
ふりをしてみてください。
 
 
 
笑顔もわすれずに...
 
 
 
気の合う人との出会いが
 
少しずつやって来ます。
 
 
 
そんなあなたを好きと
 
言ってくれる一人一人を
 
大切にしていきましょう。
 
 

大きな華を咲かせよう

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【 大きな華を咲かせよう 】
 
 
辛い「 時間 」は
 
永遠には続きません
 
 
 
辛いこと乗り越えたら
 
きっと幸せが待ってます
 
 
 
涙っていう文字には
 
「 戻る 」という言葉が
 
 入っています
 
 
 
これは 涙を流しても 
 
笑顔に戻ろうよっていう
 
意味なんです
 
 
 
泣くは「 立つ 」っていう
 
言葉が入っています
 
 
 
これは 思いっきり泣いたら
 
また立ち上がろうって
 
意味なんです
 
 
 
たとえ今日
 
心が傷つくようなことが
 
あったとしても...
 
 
 
泣いて
 
笑って
 
少しずつ成長して
 
大きな華を咲かせていきましょう
 
 
 
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