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■今回のテーマは「子宮体がん」


今回の動画は、緩和ケアがテーマです。鳥取大学医学部附属病院 女性診療科 出浦伊万里助教により、最新の子宮体がんの原因や症状、そして腹腔鏡手術について幅広く解説しています。


子宮体がんは、残念あがら子宮頸がんほど知られていないことから、一般の人たち間でも間違った認識が広がっているため、早期発見が難しい状況にあると言わざるえません。


とくに婦人科外来を受診することに抵抗がある人も少なくありません。


デリケートな部分を赤の他人に見られるのは誰にとっても嫌なことですから無理ありません。


腹腔鏡手術によって、患者さんの体に残す傷が小さくすむようになり、患者さんのニーズにも応えやすくなったので、多方面にわたって腹腔鏡手術は注目を集めています。
 
 
 
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