【意外とまとも!?蛭子能収の名言】
(1)
サラリーマンでも
漫画家でも芸能人でも、
一番大事なものは
信用だと思います
(2)
所詮、勝ち負けなんてものは、
そのときだけのもの。
今日ツイてるからといって、
明日もツイてるとは限らない。
むしろ勝っているときこそ
危ないというのは、
ギャンブルの定説です
(3)
僕は絶対に人に反発しないし、
相手の言うことも聞きます。
そんな中で自分のやりたいことも、
何となく表明したりする。
そうすると助けてくれる人がいて、
夢の実現につながっていく。
ずっとそうやってきた気がします
(4)
なにか頼まれても
気軽に断ることができ、
相手も仕方ないと
あきらめてくれる、
さらりとした関係が
いいのではないでしょうか。
うまくいっているときはいいけれど、
ひとつ間違えれば、相手を憎んだり
恨んだりすることになる。
友達っていうと、
どうしても相手に過剰な
期待をしてしまう
(5)
プライドを持っている人は、
かっこいいと思いますよ。
ただ、プライドを
高く持ちすぎていると、
それをへし折られた時、
ショックがものすごく大きい。
自分をよく見せようと
カッコつけるのも同じで、
背伸びすればするほど、
失敗した時に受ける
ダメージが大きい
(6)
ネット上で
誰かの悪口を
書く暇があれば、
小説でも書いて怒りを形に
すれば良いんじゃないか、
って思います。
オレは会社での怒りを
マンガにぶつけたから、
おもしろいものが
描けたと思ってる
(7)
人生の目的は死なないこと
(8)
お金がないと心は廃れる
(9)
仕事関係者からしか
電話がかかってこないというのは、
きっと真面目に働いてきて、
家庭も大事にしてきた証しでしょう。
それはとても立派なことじゃないですか
(10)
この世には
ありとあらゆる職業があって、
誰かしらがそれを
こなしているわけだから、
仕事に上下の差をつけるという
考えが間違っているのだ。
人に必要とされるものに
差別があってはならないと
オレは思う
− 蛭子能収 −
【 参照本 】
ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)
今回は、漫画家でタレントとしても活動されている蛭子能収さんの名言をまとめさせていただきました。蛭子能収さんの漫画は一度も見たことがないのですが、漫画家として活動されたときから熱烈なファンがいるようです。
いわゆるカルト的な人気がある漫画のようでして、その作風と人間性が面白いということで、タモリさんの番組に出演するようになり、一躍人気者になりましたからね、何が受けるか本当に分かりません。
今回ご紹介させていただく本と動画を見て、とても同じ人間とは思えないほど、ギャップがあります。それが魅力なのかもしれませんが、こういう方と一緒に仕事をするのは正直嫌だなと、思ってしまった次第です。
【 参照動画 】バラエティ大好きさん
蛭子能収を超えるクズ そうそういない説