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【天才の警告!ホーキング博士の名言】
 
 
(1)
 
私は障がいを持っていることで、
 
ある意味助けられています。
 
 
教鞭を執ったり
 
退屈な会議に出席することを
 
義務づけられて
 
無駄な時間を浪費することなく、

研究や思考実験に打ち込めるんですから
 
 
 
(2)
 
個人的にも宇宙旅行は
 
楽しみにしています。
 
 
実際に行けるようになれば、
 
真っ先にチケットを
 
買い求めると思いますよ。
 
 
外惑星を除けば、
 
これから100年以内に
 
太陽系のどこにでも
 
行けるようになるでしょう
 
 
 
(3)
 
理想は
 
ジェームス・ボンド映画
 
での悪役です。
 
 
車椅子とコンピューターの合成音声は、
 
はまり役ではないでしょうか。
 
 
ポップ・カルチャーについては
 
よく知りません。
 
 
サイエンスのことばかりに
 
気をとられていましたから
 
 
 
(4)
 
 
声を失くす以前は不明瞭な発音で、
 
親しい人たちしかわたしを
 
理解できませんでしたが、
 
 
コンピューターの音声ならば
 
大衆向けの講演ができると
 
わかったのです
 
 
 
(5)
 
今後100年間のどこかの時点で
 
AIは人間の能力を超えていきます。
 
 
そしてこの人工知能の目的は
 
我々人間を“余所者”にすることだと
 
気づく必要があるのです
 
 
 
(6)
 
人類は宇宙人との
 
コンタクトは避けるべきだ。
 
 
結果として壊滅的な事態になる
 
こともあり得るのだから
 
 
 
(7)
 
私の頭脳は数学的なので、
 
数字の面からだけ言っても、
 
宇宙人は存在すると
 
考えるのは完璧に合理的だ
 
 
 
(8)
 
100年以内に人工知能は人間を超える
 
 
 
(9)
 
人工知能の進化は人類の終焉を意味する
 
 
 
(10)
 
人類は、大惨事がないまま
 
永久に地球に生存し続けることなど
 
できないと思っています。
 
 
なので、人類滅亡のリスクを
 
最小限にするためにも、
 
ひとつの惑星にとどまらずに、
 
宇宙に飛び出して欲しいですね
 
 
 
− ホーキング博士 −
 
 
 
【 参照本 】
 
ホーキング、未来を語る (SB文庫)
 
 
 
今回は、イギリスの理論物理学者、スティーブン・ホーキング博士の名言をまとめさせて頂きました。今回に限って言えば、名言というよりも予言と言ったほうがいいかもしれません。
 
 
残念ながらホーキング博士が研究されている分野に関してはあまり興味がない(理解不可能なため)のですが、若かりし頃のホーキング博士の姿を描いた「博士と彼女のセオリー」という映画を見てホーキング博士に興味を持ちました。
 
 
オックスフォード大学に在学中の1960年代に「筋萎縮性側索硬化症」を発症し、数々の困難を乗り越えていくのですが、その強い生命力(生きるという力強い思い)に感動しました。
 
 
その回あって発症から50年以上たってもホーキング博士は健在です。人工知能に関して早くから警告してましたが、残念ながらすでに人間を駆逐しようとする動きがすでに見られているようです。
 
 
 
【 参照動画 】
 
「ホーキング博士宇宙の起源論」