
【仕事の鬼!坂上忍の名言】
(1)
よく潔癖症っていわれますけど、
僕のなかで一番は「きっちり病」
だと思ってるんです。
全部のことをちゃんと
やりたがる癖がある
(2)
実際に会って
自分の目で見て良かったら、
「いい人じゃん!」って思える。
先入観は持ちたくないです
(3)
筋が通っていなければ、
単なるワガママや理不尽。
頭に浮かんだことは、
「ブレがないか」
「共感してくれる人がいるか」
と自問自答してから口にする
(4)
いい加減になるということではなく、
多少のズレが生じてもはみ出さない
「大きな枠」を持てばいい
(5)
僕、「頑張る」とか「一生懸命」って
言葉が嫌いなんですよ。
それは「当たり前」のことなんで
(6)
生活するにはお金が必要。
だから働くわけ。
それが基本で、
仕事にやりがいを求めるのは
そのあとの話
(7)
人生を窮屈に
しないでよいと思うし、
もっと大雑把というか、
大きなところで
将来を考えてもいいと思う
(8)
当然、挨拶も教えるんですけど、
大人びた子どもにするようなことだけは
したくないなって思ってます。
子どもは、未完成だから子どもなので
(9)
気性的に持ってるものを捨てたがる
衝動ってものがあるんですよね
(10)
すべてが理想どおりに
いくわけはないです。
アクシデントや阻害する
要素が出てくる。
それらすべてにイライラする
わけにはいかないんですけど、
我慢にも限界はあります。
僕はその限界の加減が
普通の人よりも低いところに
あるんだと思います
− 坂上忍 −
【 参照本 】
力を引き出すヒント 「9個のダメ出し、1個の褒め言葉」が効く!
今回は、俳優でタレントの坂上忍さんの名言をまとめさせていただきました。最近は俳優としての活動よりもバラエティ番組の仕事の方が圧倒的に多いので、個人的に目にする機会はそれほど多くありませんが、メディアでの影響力は凄いものがありますね。
坂上忍さんが自ら司会を務めている番組内での発言がヤフーニュースで頻繁に取り上げられています。バラエティ番組に引っ張りだこになり始めのころは、かなり無茶なことを言う人というイメージがあって、タレントとしてはあまり好きになれませんでした。
しかし、最近では個々の発言に一本筋が通っていたり、仕事に取り組む姿勢は本当に素晴らしいなと思わせることも多いです。最近読んだ「力を引き出すヒント 「9個のダメ出し、1個の褒め言葉」が効く!」は、仕事でのマネジメントで行き詰まっていたので、ものすごくためになったので、これからも注目していきたいと思っています。
【 参照動画 】kddi21さん
坂上忍 ボクシング世界チャンプ井上尚弥と対談
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