【40年間ありがとう!両さんの名言】
(1)
悩んだらまず「生きる」モードに
切り換えてからスタートだ!
それからどう生きるかを探せばいい!
(2)
人間つまづくことが
恥ずかしいんじゃない
そこから立ち上がれないことが
恥ずかしいんだ
(3)
すべて人のせいにする!
その考え方がいかん!
だからいつまでも成長しない
(4)
男は悔しさをエネルギーにして
前進していくのだ!
「 今に見ておれ 」
この言葉を忘れてはいかんぞ!!!
(5)
親も教師も見放したこいつらを
誰が目を覚まさせるんだ!!
(6)
待て おまえら!
ちょっと勘違いしてるんじゃねえのか!
こいつのどこが偉いんだ 一体!
偉いやつってのは
始めからワルなんかにならねえの!
正直で正しい人間が
偉いに決まってるだろ!
こいつなんかわがままで
勉強もしないでやりたい事やって、
それがやっと普通のレベルに
戻っただけだぞ
(7)
あきらめるなんて言葉は
死ぬときに言ってもらいましょうか!
(8)
この世に男と生まれて何かせにゃ
男の価値がねえだろう
(9)
何がお前を変えたのか知らんが...
人生を投げた時点でお前の負けだ!
(10)
何があっても好きな人守んのが男だろ!
− 両津勘吉 −
『参照本』こちら葛飾区亀有公園前派出所 両さんの国のしくみ大達人―憲法から地方自治まで
今回は、少年ジャンプで連載40周年を迎えるも、昨年突如終了を発表した人気マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両さんの名言をまとめさせていただきました。
両さんは、連載開始当初の両さんは傍若無人なキャラクターでしたが、連載を重ねるにつれて、作者である秋本治先生の趣味(プラモなどのおもちゃ)が反映されるようになり、バラエティ色の強い漫画にシフトしていきます。
ですので、こち亀はアイディアの宝庫となっています。事実ドラマや映画は勿論のこと、ゲームやおもちゃなど、国内外の幅広いエンターテイメントに大きな影響を与えてます。広告の仕事をしていたときに当時の上司からこち亀を全巻読むことを勧められました。
個人的に両さんとこち亀にはお世話になりっぱなしです。きっと私と同じような気持ちの人が世界中に沢山いると思います。本当に40年間お疲れ様でした。
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