少子高齢化が進んだことで色々な問題が医療に関しても出ています。
団塊世代が引退し、年金をもらう世代になっています。
国内の労働市場もそれにともなって大きく変化していますが、それ以上に問題なのが
高齢者の介護の問題です。段階世代の両親はすでに80歳代半ばに達しています。
つまり、年金をもらっている高齢者が同じく年金をもらっている高齢者に介護される
時代に入ってしまったのです。今後もこうした状態が続きます。
病院でも高齢の患者さんを看病しているのは高齢者だったりします。
看病・介護疲れで倒れてしまうケースも少なくありません。
相談出来る人がいないと一人で悩みを抱え続けてしまいます。
患者さんとその家族と直接お話しすることができるのは看護師さんだけです。
医師の先生には遠慮していえないことも、看護師さんには話すことができます。
今後看護師さんの役割がさらに大きなものになることは間違いありません。
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