【 落ち込んでも元気になれる24の法則 】
(1)
落ち込みにくい
体質を作ろう
落ち込む前から、
落ち込まない
体質作りをしておく。
(2)
現実を変えるのではない
受け止め方を変えるのだ
受け止め方を変える。
(3)
楽観主義者が幸せになれる
楽観主義者になる。
(4)
起こった現実に対して
まず「ありがたい」
と考えよう
「ありがたい」
と考える習慣を、
身につける。
(5)
不足ばかりを考えない
満たされていることを
考えよう
不足を考えるのをやめて、
満たされている
ことを考える。
(6)
いつまでも
くよくよしない
反省すれば、
さっと忘れてしまおう
過去の失敗を反省する。
(7)
今の自分が
存在できているのは
つらい過去の
おかげだと気づこう
つらい過去に、
感謝する。
(8)
「これでよかった」
と考えると
過去への印象が変わる
すべての過去は
「これでよかった」
と考える。
(9)
落ち込んだあなたは
頑張った証拠
落ち込んでいる自分を、
褒めてあげる。
(10)
頑張った人だけが
落ち込むことができる
頑張っている自分を、
認めてあげる。
(11)
苦しいときは
「ここで頑張らなければ、
いつ頑張るのか」
と奮い立たせる。
(12)
体と心は連動している
体を動かせば、心も動く
体を動かして、
心を元気にさせる。
落ち込みやすい体質とは、
感謝の足りない姿勢が原因
今ある幸せに感謝する。
(14)
短い期間で考えない。
長い期間で考えよう。
長い期間から、
物事をとらえる。
(15)
すべての「〜のせいで」は
「〜のおかげで」と
考えることができる
「〜のせいで」と
思っていたことを
「〜のおかげで」と考える。
(16)
自分だけに
注意を向けていると
落ち込みやすくなる
間近で自分を
見ないようにする。
(17)
落ち込んだ分だけ
「心の成長」ができる
落ち込んだ経験で、
人の気持ちを
理解できるようになる。
(18)
自分で自分を
褒めてあげよう
自分を褒める
癖をつける。
(19)
「自分が幸せになる喜び」から
「相手も幸せにする喜び」へ
相手に喜んでもらうことに、
喜びを感じる。
(20)
笑顔になるから
楽しい出来事が
起こるようになる
暗いときほど、
無理をして笑顔を作る。
(21)
素直な人は、落ち込まない
素直で、直球勝負する。
(22)
悪口を言わない人は、
分の成長に集中しているから
落ち込まない
悪口を言う
時間とエネルギーを、
自分の成長のために使う。
(23)
性格が明るいと
暗い出来事が逃げていく
いつも明るいことを考える。
(24)
気持ちを切り替えるために
行動パターンを変えてみよう
気持ちを切り替えるために、
行動パターンを変えてみる。
出典:HappyLifeStyle
「落ち込まない人になる30の方法」
画像:太宰治の名言
■ 落ち込むから幸せになる!?
私の場合は特に誰かに何かをされたわけでないのですが、時々妙に落ち込んでしまうことが今だに良くあります。その原因の一つとして「人の目を気にしすぎる」という点があげられます。これが不安や怖れを大きくしてしまうので、
ある日突然落とし穴に落ちたかのように落ち込んでしまいます。今回こちらのまとめをやませて頂き自分はなぜ落ち込んでいるのか、その正体に気づかせてくれました。意外と自分では気づいているつもりでも気づいていないんですね。
それゆえに色々と失敗するわけですが、本気で傷ついたり、落ち込むことによって人に優しくなれる気がします。その優しさや思いやりのようなものが、きっと巡り巡って自分のところに帰ってくるのだと思います。
■ 落ちこみやすい人は自分と他人をすぐに比較する!
劣等感は自己肯定感が低いがゆえに生まれてしまいます。他人と自分を比較している間は、劣等感から逃れることはできません。人と比べると自分のできてないことや、自分のいたらない点ばかりに目がつくようになります。そうなるとどうでもいいことにまで過敏に反応して落ち込んでしまいます。
そうなると余計に人の目が気になってしまい、何をするにもストレスになります。そうならないためにも自分と他人と比較することは絶対にやめるべきなんですが、いきなり「自分と他人を比較しない!」、「人目をきにしない!」と言われても難しいですよね。
■ 自分を褒めて自己肯定感を高める!
自分と他人を比較しないためにも、まず今の自分をしっかり認めてあげることが大切です。そのための方法としてお勧めしたいのが、「自分を褒める」ことです。誰でも子供のころは周囲の大人たちから褒められた経験が大なり小なりあるはずです。
そのころは、「自分に自信が持てなくて落ち込んでばかりいた」なんてことはなかったはずです。しかし、社会に出ると褒められる機会が激減するので、だんだん自分に自信が持てなくなってしまいます。そうならないためにも自分で自分を褒めてあげてください。
「自分に褒めるところなんかない!」と、思われるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?。毎日時間通りに会社に行って働くだけでも十分すぎるほど褒めるに値しますよ。仕事でミスをして上司に怒られて落ち込んだとしても、途中で仕事を投げ出さずに最後までやり切ったなら、それはもう十分褒めるに値します。
■ 毎日紙に書きながら自分を褒める!
実は褒める点はいくらでもあるので、一日を振り替えって自分を褒めることを習慣にしてみてください。自分に向けて言葉を口にするのもいいですが、恥ずかしくてできないのであれば、ノートに箇条書きでいいので、今日の自分を褒めるに値することを書けるだけ書いてみてください。
そうするとだんだん自分のことだけを考えられるようになり、次第に他人の目が気にならなくなります。そうすると不安なことを考えたり落ち込でいる時間がどんどん少なくなるので、ストレスが激減します。
■ 「人は人、自分は自分」とつぶやく!!!
しかし、そうはいっても何かの拍子に自分と他人を比較してしまうのが人間の性です。ですので、素直に自分を褒めることが出来るようになったら、とにかく自分が良いと思ったこと、自分をよりよくする為に欠かせないと思ったことは素直に行動してみましょう。
自分磨きは自己肯定感を高めてくれるだけでなく、ネガティブなことを考えないようにしてくれます。お稽古事はおススメです。色々な出会いがあるので人生を変えるきっかけを与えてくれますし、なにより毎日が充実するので、次第に表情も明るくなります。
しかし、新しいことを始めるとなると、また色々と考えてしまい、人目がきになったりします。そうした場合は、「人は人、自分は自分」と可能な範囲内で沢山つぶやいてみてください。こうつぶやくことで、脳が勝手に他人と比較するための材料探しをストップしてくれます。
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「周りと自分を比べて落ち込みます」