5320190601keihatu.png
 
 
 
弱さを見せられる相手が
居てくれる事に感謝。
 
頑張り甲斐のある人生を
送れる事に感謝。
 
 
− 浜崎あゆみ −
 
 
 
「ありがたいな」
と思う気持ち、
感謝の心を持つことは、
 
小さな幸せを手にする
チャンスをたくさん
作ってくれる。
 
 
− 長友佑都 −
 
 
 
感謝の心が
高まれば高まるほど、
 
それに正比例して
幸福感が高まっていく。
 
 
− 松下幸之助 −
 
 
 
周りへの感謝は
一番大事にしています。
 
いつも感謝の気持ちを
持つことが、
 
一番夢を掴むために
必要なことじゃないかな。
 
 
− 土屋太鳳 −
 
 
 
不幸は感じやすく
幸せは気づきにくい
 
本当に欲しいものは
感謝して初めて
手に入るもの
 
 
− 作者不詳 −
 
 
 
自己主張するのは
仕方がないけど、
その後にひと言、
 
「ごめんね」とか
「ありがとう」とか
添えるだけで全然違う。
 
 
− 西野カナ −
 
 
 
幸せになるには、
感謝することを探しなさい。
 
歩けるでしょ、
見えるでしょ、
聞こえるでしょ、
しゃべれるでしょ。
 
それができない方は
いっぱいいらっしゃるんです
 
オシッコが出たというだけで
涙が出る方もいらっしゃる。
 
それができるのだから、
こんなに幸せなことはない。
 
周りを見ると、
感謝することだらけです。
 
それを見ないで、
不平不満ばかりを
言っている人が多い。
 
それでは、
いつまで経っても
幸せにはなりませんよ、
と申し上げたい。
 
 
− 美輪明宏 −
 
 
 
■ あなたにとっての幸せってなんですか?
 
 
あなたにとっての幸せってなんですか?。高い山に登ると息が苦しくなります。酸素が薄いために激しい頭痛や吐き気眩暈に襲われます。高山病の症状を経験し、山を降りてきた人達は例外なくこう思うそうです。
 
 
「ああ、普通に呼吸できることがこんなにも幸せなことだったとは」。日本人の99%は「足りないものを手に入れることに幸せを感じる」そうです。つまり、焦点が常に、足りないものに目がいくように、いつのまにか教育されてきたのだそうです。
 
 
では残りの1%の人はどんな人たちなのか。「大病をした人」。「災難にまきこまれた人」。「子供が病気をもって生まれてきた人」。「障害者になってしまった人」、など。
 
 
 
 
■ 私たちはすでに幸せだった!
 
 
この1%の人たちは、普通であることが既にどれだけ幸せか知っている。たんたんと過ぎ去っていく日々がどれだけ幸せか、それを知っている人達です。1%の人たちはふつうの日常がどれだけ恵まれているのかに気づいているんですね。
 
 
捻挫した人は普通に歩けることがどれだけ幸せなことか知る。不幸と思われる現象を通して、達は、実はすでに恵まれていたんだということに気づくんです。そうなんです。私達はもうすでに幸せなのです。それに気付かないだけなのです。
 
 
「目が見えることの幸せ」、「耳が聞こえることの幸せ」、「普通に歩けることの幸せ」、「不自由なく体を動かせることの幸せ」、「愛する家族が傍にいてくれることの幸せ」、数え切れないほどの幸せに私達はつつまれているのです。今生きていることに感謝です。
 
 
 
 
10820180701keihatu.png
 
 
■ 感謝して幸せを感じる心を手に入れる?
 
 
感謝の心が持てるようになると自然と小さな幸せに気づけるようになります。人間だけでなく目に見えない微生物にいたるまで様々なものが存在してくれているおかげで、こうして毎日生きることができます。
 
 
生かされていることに感謝し、幸せを感じる心によって、それまで不平不満だらけの人生が嘘のように豊かで潤いのあるものに変わります。事実、ふだんから感謝し、それを言葉にして表現することによってストレスや気分の落ち込み、不安などが和らぐことが科学的に明らかになっています。
 
 
 
 
10220180701keihatu.png
 
 
■ 感謝すると感謝したくなるようなことを引き寄せる!?
 
 
言葉にしながら感謝を習慣化すると、次第に感謝に波長が合うようになります。そうすると、感謝せずにはいられないような出来事や気分がいい出来事、物事がスムーズに展開するようになります。なぜなら、感謝とネガティブな感情は一緒にいられないためです。
 
 
怒りながら、笑ったり、泣きながら感謝することは出来ません。つまりは、感謝に波長を合わせることによって、他のマイナス感情に合わせる必要がなくなります。ストレスが激減することとなり、イライラしなくなるので、人間関係も良くなります。
 
 
 
 
10720180701keihatu.png
 
 
■ 比較から不足が生まれる!?
 
 
よく自分を他人と比較することが一番の不幸といったことを言われますが、これは恐らく自分に足りないものばかりに目がいってしまうからなんでしょうね。
 
 
今回ご紹介させて頂いた言葉は、一見辛くて苦しい困難と思えるような状況に陥っても、それを過ぎ去った後にいかに自分が幸せであるか気づけると説いているわけですね。
 
 
感謝の気持が足りないときに不安や不満が大きくなります。いつでも感謝できるようになるために小さな幸せに気づける人でありたいです。
 
 
 
 
■ 感謝できることを探す!?
 
 
今回ご紹介させていただいた美輪明宏さんの名言にあるとおり、幸せに気づける人になるためにも、感謝の心が大切ですね。そうなるために常日頃から意識して感謝できることを探しましょう。といっても具体的にどうすればいいのか分かりませんよね。
 
 
個人的におすすめしたいのが、「感謝日記」です。感謝日記は毎日最低3つ感謝できることをノートに書くのがルールとなってるんですが、長々とした文章で書く必要はまったくありません。以下のように箇条書きで十分です。
 

「今日も美味しいごはんが食べられたことに感謝」
 
「コンビニの店員さんが親切だったことに感謝」
 
「職場の○○さんに仕事を手伝ってもらって感謝」

 
最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れるとペンを握ってから2〜3分くらいで書けるようになります。おススメの時間帯は夜寝る直前です。感謝している状態で眠りにつくので睡眠の質も次第に高まりますし、それが心の安定につながります。
 
 
【PR】「人間関係」「仕事」「お金」
あなたのすべての悩みが
解決します >>

 
 
 
【画像】 Pinterest
 
【美輪明宏】幸せの秘訣は『感謝』を知ること!