
【 自分をもっと大好きになる方法 】
「自分のためにならないことをやってみる」
すると自分のことが好きになれます。
書き間違いじゃないですよ。
自分のためになることを
やってみるんじゃなくて...
「自分のためにならないことをやってみる」
どうしてかってて...???
「こんな自分のために
ならないことしてて...。」
「なんかボクってて...いい子やん!!」
そんな気になるのです。
ゴミを拾ってみたり。
誰かに親切なことをやってみる。
彼でも彼女でも友達でもいいんです。
でもポイントがあります。
それは、バレないようにやること。
自分がやったとバレるように
親切をやってしまうと、
その時点で一気に
「自分のため、人にほめられるため」
というのが見え隠れして
しまうんですね。
イイ奴って思ってもらいたい
ためにやるのではなく、
自分だけが、「ボクってイイ奴やん!」
って思える感じがよいのです。
誰からも褒められなくともいいんです。
感謝されなくともいいんです。
自分を素敵に
見せるための行動ではなく、
相手のことをさりげなく気遣う
行動に人は打たれるのです。
わざとらしい、
親切は逆効果かもしれませんね。
その「さりげない気遣い」の
心を持っていると...
その心から気品が出て、
本当に自分が大好きになれるのです。
ボクもこの“感謝の心”
(ありがとう)にやっと気づけました。
日々の生活の中で
出会うチョッとした幸せに感謝。
ふだん当たり前に関わっている
(事/人/物)に感謝。
もしも、○○○だったら...
と改めて考えてみると、
今日もお酒が飲めるというだけで、
感謝できる...。
小さなことを喜ぶ。
小さなことにも感動する。
満たされてない自分の心を
「ありがとう」の言葉で
満たしているのです。
ようやく自分自身を
好きになれました。
思いやりをたくさんもらって
嬉しいことも増えました。
そして、うれしい
気持ちになったことを
自分も真似して人にする
ようになれました。
思いやりってずーっと昔から...
こうやって続いてきたのかなと
思う今日このころです。
おとうさんにありがとう。
おかあさんにありがとう。
友人・友達にありがとう。
太陽にありがとう。
地球にありがとう...。
愛がほしければ、
まず、自分に愛をあげる。
これこそが、遠回りのようだが、
もっとも愛される近道のようです。
参照:自分を100%好きになるシンプルな習慣

■ 自分を好きになろうとすると余計嫌になる!?
今回紹介させて頂いた投稿は「ameblo」で人気のブロガー、「papa」さんのブログから転載させていだきました。悲しいことに現在更新されていないようです。
自分を好きになる方法についての本を一時良く読んでいたのですが、大抵欧米でベストセラーとなった本の翻訳本だったので、実践するのが難しく挫折しました。このブロガーさんの方法は、非常にシンプルです。今すぐにでも始められますよね。
私毎朝ジョギングをしているのですが、毎日必ず拾えるだけ道端のゴミを拾うことを習慣とし、早くも10年が過ぎましたが、これをやることによって、自分自身がまず変わりました。

■ 自分を受け入れて不安や恐れを手放す!?
何がかわったのかというと、自分自身を受け入れられるようになりました。受け入れるというのは、良いところだけでなく、良くないところの両方です。
素直に受け入れられるようになると、自分に対する怒りが極端に減りました。不安や恐れを手放さいと、姿かたちを変えてやってきて、ストレスになるような、嫌なことをつれてきてくれます。
不安や恐れを手放すと腹の立つことが減るのと同時に迷いも少なくなったので、ストレスが大幅に減りました。この習慣だけは、一生涯続けようと思っています。
「自分には厳しくしない方がいい」