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【 それは人生の充電期間 】
 
 
人生は、
上がったり
下がったりすることも、
進んだり停滞することもある。
 
時はすぎていくのに
まるで自分だけが
立ち止まってしまったようで
取り残されたように感じるとき。
 
生産的なことが
何一つできていないように
感じるとき。
 
 
そんなときは
きっと人生の充電期間。
 
「 魂の充電期間 」
 
 
自然界でも
ずっと春や夏が
続くわけではない。
 
秋も冬もある。
 
だけど、秋の間も冬の間も
一度枯れてしまっても
 
植物は何もしていない
わけではなくて
 
ちゃんと生きていて
次に花咲く準備をしている。
 
だから、今はただただ
しっかりと地に根を張る
時期だと思って、
 
今できることを
やって過ごそう。
 
自分にたっぷりの
栄養をあげよう。
 
 
しっかりと
地に根を張った木は
 
きっときれいな花を
咲かせるから。
 
時が来るのを待とう。
 
生きている限り、
ずっと冬なんてありえない。
 
必ず春は来るから。
 
 
「 何も咲かない寒い日は
  下へ下へと根を伸ばせ。
  やがて大きな花が咲く 」
 
 
高橋尚子さんの座右の銘
 
 
 
出典:「 魂の充電期間 」
 
『人生に行き詰まった時、
 絶望した時に勇気が出る言葉 』
 

休むことも大切な仕事です!
 
 
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■ 休むことに罪悪感を抱いてませんか!?
 
 
今回紹介させて頂いた記事は、大好きなブロガーさんが数年前に投稿された記事です。殘念ながら2014年2月に投稿したのを最後に更新が途絶えています。
 
 
この記事の中で言われているとおり、どんなに今が大変厳しい寒さの中で震えるつらい状況であっても、永遠に冬がが続くわけではありません。かならず春が来ます。
 
 
また違う例えで言うと明けない夜はないわけですが、人は苦悩が続くと永遠に夜が明けないように思えてしまうものです。そう考えると何もやる気が起きなくなりますよね。しかし、我々日本人は休むことに対して罪悪感を抱く向きが強いです。
 
 
 
 
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■ 無気力ではなく充電していると考える!
 
 
何もかも嫌になり、無気力状態で過ごすと、「このままで本当にいいのだろうか?」と、思い悩んだり、「この状況を早く改善しないと」と、焦ってしまうわけですが、基本的に全く問題ありません。むしろ焦ってしまうとしっかり充電できないので、かえって遠回りになります。
 
 
なにもかもやる気がおきないときというのは、転換期に入る準備期間のようなものです。つまり無気力状態というのは充電期間であって、しっかりエネルギーを充電するために必要なんです。ですので、あれこれ考えるよりも、心と身体を休めることに専念しましょう。
 
 
先行き不透明な状態が続くと、どうしても不安に思ってしまいがちですが、もし今が辛い状態にあったとしても、必ず回復するときが来るので、その日がくるまでしっかり充電しましょう。休むのも大切な仕事なので、休むことに対する罪悪感は今日限り捨てましょう。
 
 
 
 
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■ 心と身体をリラックスさせる方法
 
 
休むといっても一日中家の中でスマホとにらめっこしていては、かえって脳が疲弊してしまうので心と身体を休めることができません。そこでおススメしたいのが、お風呂でリラックスする方法です。やり方は非常に簡単です。しかも、心と身体をリラックスさせる効果が優れています。
 
 
ぬるめのお風呂に半身浴します。このとき照明は消した状態で目を閉じます。きっと「たった数分間目を閉じるだけで、これほどリラックスできるのか」と思われることでしょう。それは目を酷使しすぎている証拠でもあります。また、脳が疲れている証拠でもあります。
 
 
目を閉じることで目に何も情報が入ってこないので思考が止まるので、瞑想状態に入りながら「脳疲労」を癒してくれます。また、暗闇の中で目を閉じるとは自律神経を整えるだけでなく、眼精疲労、ドライアイ、目の疲れの予防・解消にも効果的です。1日数分でできるので、毎日仕事で忙しい方にぴったりです。
 
 
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