幸せは『なる』ものではなく、
『気づく』もの。
幸せは手に入れるものではない。
幸せを感じることのできる
『心』を手に入れること。
『自分はずっと幸せだったんだ』
と気づいたときから、
人生の流れが変わる。
夢にすら見なかった楽しいことが続々と
あなたの人生に訪れるようになる!
− 作者不詳 −
【 しあわせの扉を開く 】
むだな思いや
おしゃべりに
時間を取られない
ようにしなさい
一瞬一瞬を
愛のこもった
前向きで建設的な考えや
言葉に使いなさい
あなたの発する思いが
人を助けもし
傷つけもすることに
気づきなさい
思いや言葉の
主人になり
決して奴隷に
なってはなりません
人生を十分に
楽しもうでは
ありませんか
そうするためには
「 時間 」
「 言葉 」
「 行動 」
にあなたの最善を
つくして下さい
眼を開き
心を開いて
あなたのまわりの
すべてのもの
すべての人の
最善を見て
何かを感じて下さい
最もすばらしいものを
見つけられない時は
それが見つかるまで
探しつづけなさい
それはあなたを
待っています
世の中には
すばらしいものが
沢山あります
時間をかけて
あなたの注意を
最も素晴しいものに
集中しましょう
そしてあなたの人生を
最もすばらしいもので
満たしなさい
そうすると
楽しくないもの
不幸なもの
調和しないものは
あなたの人生に居場所が
なくなってしまいます
「 人生 」とはあなたが
作り出すものです
あなたはどんな
人生を作り出していますか?
出典:心の扉を開く―聖なる日々の言葉
著者:アイリーンキャディ
■ 最初はただのキレイごとにしか感じられない!?
今回紹介させて頂いた投稿は、アイリーンキャディさんの著書「心の扉を開く」から、一部転載させていただきました。残念ながら2006年にアイリーンキャディさんは他界されています。
山川紘矢・亜希子さんが翻訳されている本を好んでいたときにアイリーンキャディさんの本も良く読みました。当時は、この本に書かれている「自分のための時間を大切にしろ」と言われても、毎日仕事で忙しくて、それどころではないといった思いが強かったので、この本の全てに納得できたわけではありません。
■ 今ある物の中から感謝を集めよう!?
しかし、嫌なこと、辛いこと、苦しいことに翻弄されないためにも、自分が好きなこと、普段の生活で良いと思ったことを日記を書くように記録するようになってから、自分が心から夢中になれる(ご機嫌になれる)ことに集中することが大事なんだと、かなり後になって気づくことができたんです。
今あることに感謝しながら、いつもいい気分で過ごす。そうすることで他人の目を気にしたり、嫉妬にかられたり、怒ることが少なくなり、今現在に至ってます。これからも一つ一つのことを大切にしながら、ご機嫌な毎日をとことん楽しみます。
■ 笑顔の幸せを引き寄せる効果が凄い!
笑顔を心がけるだけで、確実に運気があがり、幸せを感じる機会が多くなります。これは荒唐無稽な話ではなく、人間の脳は、「楽しいから笑顔になる」ではなく、「笑顔をつくると楽しくなる」という働きがあるので、作り笑顔でいいんです。こ
米国の社会心理学者であるロバート・ザイアンス氏が発表した論文には、悲しいときでも笑顔絶やさないでいると悲しい感情が薄れ幸せに感じると書かれていますので、今日から意識して笑顔をつくりましょう。
笑顔スイッチ3つのコツ
幸せはいつも目の前に >>
マンガ・引き寄せの法則「そんな簡単なことだったとは〜の巻)