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信頼・信用を何より大切にする偉人の言葉
 
 
(1)
 
こちらが悪ければ、
悪い人間が寄ってくる。
 
こちらが信用することによって、
信用される人間が生まれる。
 
 
− 本田宗一郎 −
 
 
 
(2)
 
叱ってくれる人を持つことは、
大きな幸福である。
 
 
− 松下幸之助 −
 
 
 
(3)
 
信頼が信頼性という
母体から生まれるように、
信頼性は人格と能力から
来るものだ。
 
 
− スティーブン・R・コヴィー −
 
 
 
(4)
 
何か信じるものがあるのに
それに従って生きない人間は
信用できない。
 
 
− マハトマ・ガンジー −
 
 
 
(5)
 
信用は魂の肯定を
受け入れることからなり、
不信は魂の否定を
受け入れることから成る。
 
 
− ラルフ・ワルド・エマーソン −
 
 
 
(6)
 
出会いは偶然、別れは必然。
 
信用を積み重ねるのは一生。
 
信用を踏みにじるのは一瞬。
 
 
− 作者不詳 −
 
 
 
(7)
 
信用はそれが
大きければ大きいほど、
 
大いなる資本を
活用することができる。
 
世に立ち、大いに
活動せんとする人は、
 
資本を造るよりも、
まず信用の厚い人たるべく
心掛けなくてはならない。
 
 
− 渋沢栄一 −
 
 
【 信頼されて幸せになる方法 】
 
 
■20代までに必要な要素
 
 
(1)
 
時間や提出などの
基本的約束を
守ることが出来る
 
 
(2)
 
迅速に連絡が取れる
 
 
(3)
 
嘘をつかない
 
 
(4)
 
常に元気で明るく素直
 
 
(5)
 
勤勉である
 
 
(6)
 
誠実である
 
 
 
■30代で必要な要素
 
 
(1)
 
何かを継続できた実績がある
 
 
(2)
 
言動に一貫性がある
 
 
(3)
 
心身ともに安定している
 
 
(4)
 
自分の強み弱みをよく知っている
 
 
(5)
 
ポジティブで
自分の考えを論理的に
説明出来る
 
 
(6)
 
逃げずに問題を処理出来る
 
 
 
■40代以降に必要な要素
 
 
(1)
 
人の話をよく聞き
相手の状況を正しく
理解することが出来る
 
 
(2)
 
相手の心情を理解出来る
 
 
(3)
 
人間というものを
よく理解している
 
 
(4)
 
常に謙虚で
相手を尊重出来る
 
 
(5)
 
自分なりの哲学がある
 
 
(6)
 
言葉に重みがある
 
 
(7)
 
周囲の成長に
貢献することが出来る
 
 
 
出典:「ここにしか咲かない花より転載」
 
 
 
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■ 信頼・信用は日々積み重ねていくもの!
 
 
今回は、信頼、信用を得るために20代から取り組むべきことをまとめている記事を転載させていただきました。いうまでもなく信頼、信用は人間関係において最も大切ですよね。しかし、人とのつながりが希薄になった今、蔑ろにする傾向が強まっています。
 
 
とくに現在のように情報が毎日前日の倍になって増えるくらい、情報があふれている状況においていは、何かを信じるという意思が働きにくくなるので、信用に値する個人、団体、組織、企業、メディアの存在は本当に大切だと思います。
 
 
また、同時に騙されたくないという思いが人々の中で広がってますので、なおさらです。信頼、信用してもらうためには、ただ願うだけでは、やはりダメでして、しっかり意識して自ら取り組まなければならないと、ここ最近痛感する機会が増えています。
 
 
 
 
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■ 信頼されるメリットとは?
 
 
ちなみに信頼とは、これまでの実績や業績、もしくはその人の普段の振舞を見たうえで「この人なら任せても大丈夫」、「この人なら打ち明けても大丈夫だろう」といった具合に安心してその人の行動に期待できることを意味します。
 
 
ですので、周囲から「信頼」されていれば、多少リスクのある事案であってもチャレンジすることができますし、その分の権限や裁量も大きくなるので、当然仕事がやりやすくなります。ですので、さらに実績を積み上げることができます。
 
 
また、何かトラブルが発生して困り果ててしまった場合でも、周囲の人たちが助けてくれたり、目標や夢の実現に協力したいと申し出てくれる人たちが自然と集まってくるので、目標や夢を実現するスピードが加速します。
 
 
 
 
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■ 信頼されない人の特徴とは!?
 
 
信頼されない人の特徴としては、やはり「口ばっかりで調子がいい」点につきるのではないでしょうか。さも自分は何でもできるようなことを言っておきながら、いざ仕事に取り掛かるとトラブルばかりで、その尻ぬぐいに周囲の人たちが巻き込まれたりします。
 
 
また、口ばかりで約束を守らない、時間に平気で送れる、お金を借りておいて返さないといった何事においてもルーズな人というのも信用することはできません。しかし、こうした信頼のおけない人というのは、どこの職場にも1人、2人必ずいるので、注意しなければなりません。
 
 
やはり、信用・信頼を得るには時間も労力も忍耐も必要ですから、一長一短というわけにはいきません。特に転職した場合、新しい職場の人たちと信頼関係を築くまでは辛抱が必要ですが、以前いた職場とどうしても比較してしまうので、ちょっとした不満が態度に現れてしまいがちなので、十分注意してください。
 
 
 
 
■ 人の悪口を言う人は誰からも信頼されない!?
 
 
どの職場でも大抵一人か二人は、人の悪口を言うのが好きな人がいますが、まるで習慣のように人の悪口を言う人は誰からも信頼されません。例えばあなたに他の人の悪口を言う人は、別のところであなたの悪口を必ず言っていて、その事実が第三者を通じてあなたの耳に入るからです。
 
 
大抵の人は平気で人の悪口を言うような人とは、できるだけ距離を置きたいと考えます。悪口を言うのが好きな人は、悪口を言うたびに信用を落としているわけです。また、信用が厚い人ほど人の悪口を言わない傾向が強いです。ですので、もし人から信頼されたいと思うのであれば、人の悪口はやめましょう。
 
 
 
 
■ 人の悪口を言わない方法とは!?
 
 
では、悪口を言わないようにするには、どうすればいいのかというと、「褒める」ことです。自分を褒めて人のいいところを褒められるようになると自己肯定感が自然と高まるので、悪口を言うこともなくなります。ここで大切なのが褒める=お世辞ではないことです。お世辞はすぐに相手に見破られます。
 
 
いつでも人を褒められるようになるためにも、普段から人の良い所に気づけるように、まず自分の良い点を声に出して褒めるようにしましょう。「今日も仕事を頑張ったね!」、「今日はジムでいつもよりトレーニングを頑張ったね!」といった些細なことでいいので、まず自分を褒めることから始めてみてください。
 
 

 
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「信頼できない人」を一瞬で見分ける方法