【 過去最高の自分になる24の言葉 】
(1)
人生は、笑うが勝ち。
楽しいことがなくても、
常に笑顔を心がける。
(2)
人生で最も大切な
選択基準は、
好きか嫌いか。
選択肢に迷ったとき、
最終的には
「好きか嫌いか」
で決める。
(3)
人生における
最大の幸運は、
生まれてきたこと。
この世に
生まれてきたことに、
喜ぶ。
(4)
人生を明るくしたければ、
言葉を明るくしなければ
いけない。
称賛、共感、喜びなど、
明るい言葉を使う。
(5)
脳は、「否定」を
理解できない。
頭で言葉を唱えるときは、
否定ではなく、
肯定を想像する。
(6)
今日から始めると、
実現が1日早くなる。
明日から始めると、
永遠に実現しない。
都合が悪くても、
今日から始める。
(7)
価値は、
自分が決めるもの。
回りに流されず、
自分なりの
価値観を定める。
(8)
人生があなたに
一番望んでいることは、
幸せになってもらうこと。
せっかく
生まれてきたのだから、
好きなように、生きる。
(9)
「幸せになりたい」と、
考えてはいけない。
「自分はすでに幸せだ」
と、考える。
(10)
行動する勇気より、
決断する勇気。
決断する勇気があれば、
自然と行動もできる。
決めかねていることを、
決断する。
(11)
他人と比べない。
いっそのこと、
他人を見ない。
宝物を、
自分の中に見つける。
(12)
過去を捨てないと、
未来に進めない。
未来に進むなら、
まず過去を捨てる。
「したいかしたくないか」より、
「後悔するか、しないか」。
曖昧な気持ちは
「後悔するかしないか」で、
はっきりさせる。
(14)
「何とかしたい」と
強く意識するから、
未来が変わる。
「何とかしたい」と
強く意識しながら、
行動する。
(15)
世の中に
楽しくないことは、
1つもない。
楽しみ方が
分からないだけ。
(16)
後悔のために
時間を使わない。
大切なのは、
これからのために
時間を使うこと。
後悔に時間を
使うのではなく、
これからのために
時間を使う。
(17)
我慢には
「限界」があるが、
楽しみには
「限界」がない。
(18)
自分に自信がない
のではない。
自信を持とうと
心がけていないだけ。
今から自信を持とうと、
心がける。
(19)
あのときの経験があるから、
今のあなたがいる。
失敗を恐れず、行動する。
(20)
明るく振る舞うだけで、
社会貢献。
明るく振る舞って、
社会貢献する。
(21)
人生を変えようと思ったら、
まず今を変えること。
人生は、今の連続だ。
「いつか」という
余分な言葉を、取り除く。
(22)
現実を変えるのではない。
受け止め方を変えるのだ。
受け止め方を変える。
(23)
過去は、
変えることができる。
今を素晴らしくすることで、
過去も素晴らしくなる。
暗い過去を変えるために、
今を素晴らしくする。
(24)
これまでの人生は準備だった。
これから人生の本番が始まる。
これまでの経験を踏み台にして、
これからが人生の本番だと考える。
出典:HappyLifeStyle
人生の悟りを開く30の方法
画像:オードリーヘップバーンの名言
■ 人生を狂わせるほど言葉には力がある
今回紹介させて頂いた投稿は、人生の教科書「HappyLifeStyle」さんから転載させていだきました。仕事、恋愛、趣味などの人生にまつわる色々な学びを提供してくれる大変素晴しいサイトです。
今回のまとめ(4)にもあるとおり、人生は言葉作ると言っても過言ではないほど、普段何気に使っている言葉が重要です。「口に出したことは現実になる」といったことが、多くの自己啓発書などに書かれているので、うさん臭さを感じるかたも多いでしょう。
しかし、実はこれ、心理学や社会学の世界ではすでに常識となっています。私の友人にいつも、「お金がない」とか「貧乏だ」といったことを冗談交じり言っていたら、本当にお金が右から左へ流れて行ってなくなったと嘆いていました。
■ 過去最高の自分になるために言葉を変える!
恐ろしいことに脳は自分が口にした何気ない言葉に対し、一生懸命つじつまを合わせようとするので、このようなことが起こるのだそうです。だから、嘘でもいいので絶対に良い言葉を口にしたほうがいいんです。
「マイナスの言葉を言ってはいけない」とうのは、言霊の力を本当に理解している人たちからすれば常識なので、意識して普段から良い言葉を使うように心がけています。そういう意味で言葉が人生を作るといってもいいほど重要です。
気持ちが伴っていなくても、いい言葉を言うことによって、次第に気持ちや状況がついてくると言われているので、ぜひ今日から過去最高の自分を目指して良い言葉を使うように心がけてみてください。
■ 自己肯定感を高めて人生をとことん楽しむ!
人生を楽しむためには、自己肯定感を高める必要があります。自己肯定感が低いと自分を低く見積もってしまい、どこにいっても自分は「身分不相応」と勝手に判断して尻込みしてしまいます。これだと嫌な気分になるだけなので、どんどん行動範囲が狭くなってしまいます
これでは人生を変えるような出会いは訪れませんし、いつも自分だけ損している気分で毎日を過ごさなければならなくなります。ですので、そうならないためにも自己肯定感を高めて積極的に人生を楽しみましょう。自己肯定感を高めるというと何だか難しい感じがしますが、やることはいたってシンプルです。
■ 自己肯定感を高める三つの方法とは!?
まずネガティブな言葉を一切言わない。できるだけ笑顔でいる。人を褒めて自分も褒められる人になる。この三つです。まず、ネガティブな言葉を言わないようにするとどうなるかというと、不安なことを考える機会が減り、次第に周囲の目が気にならなくなるので、普段の行動や言動がポジティブになります。
とはいっても、知らず知らずのうちにポロポロネガティブな言葉を口にしてしまうので、まず自分にとってネガティブな言葉を可能な限り書き出してみましょう。そこに書かれているネガティブワードを口にしたら、ポジティブワード(例、ありがとうなど)を10回言うようにしてみてください。そうすると習慣化しやすいです。
『笑顔で毎日をご機嫌にする!』
次に笑顔でいると自然と脳が楽しいことがあったんだなと判断してリラックス効果が高い脳内物質の分泌を活性化してくれるので、だんだん楽しくなってきます。最初は難しいですが、習慣化すると表情筋がスムーズに動くようになって笑顔をつくることが苦にならなくなります。
そして、脳の切り替えスイッチのような役割をしてくれます。ですので、「辛いときこそ笑顔になろう」といったことを自己啓発関連の書籍で良く書かれていますが、これはあながち荒唐無稽な話ではなく、気持ちを切り替える上で笑顔は非常に重要な役割を果たしてくれます。
別に何か特別楽しいことが無くても、笑顔のフリをするだけで、表情筋が緩んで脳に信号が送られるので、まず鏡を見たら必ず笑顔をつくるところから始めてみてください。
『自分も人も褒めて褒めまくる!』
そして、最後の人を褒めて自分も褒められる人になるですが、まず気をつけたいのが人を褒める=お世辞ではありません。どんなに一生懸命お世辞をいっても、相手に見透かされて不快にさせてしまうだけなので、お世辞はNGです。
難しいことは考えず相手の良い所を素直な気持ちで褒めるだけです。そのためにも普段から自分を声にだして褒めてみましょう。自分を上手に褒められるようになると自然と自分以外の人も褒められるようになって、周り回って自分も褒められるようになります。
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