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僕のことを好きじゃない
誰かさんのことで
くよくよする時間は
ないんだ。
 
僕は 僕を大好きで
いてくれる人を
大好きでいるのに
いそがしすぎるからね。
 
君の笑顔しか知らない
多くの友達よりも、
 
君の涙を理解する
一人の友達のほうが
はるかに価値がある。
 
 
− スヌーピー −
 
 
 
『明るい性格になって
 幸せになる24の方法』
 
 
(1)
 
明るい性格になるには、
明るい考え方が必要。
 
明るい考え方を持って、
明るい性格になる。
 
 
(2)
 
嫌なことがあったときは、
きっと今の自分にとって
意味のあることと考える。
 
嫌だなと思うことは、
自分にとって
「意味のあること」
と考える。
 
 
(3)
 
「意味のあることを
 見つけること」が
「成長する」ということ。
 
「意味のあること」を見つけ、
それを「成長」につなげる。
 
 
(4)
 
「明るい人」になりたければ
「行動する人」になればいい。
 
とにかく「行動する人」になる。
 
 
(5)
 
何事も、
否定しないようにする。
 
すべてに対して、
否定しないようにする。
 
 
(6)
 
明るい性格になるためには、
本来あるべきあなたを
「素直」に出せばいい。
 
素直になる。
 
 
(7)
 
素直な自分になれない
原因は、見栄やプライドが
邪魔をしているから。
 
見栄やプライドは、
捨ててしまう。
 
 
(8)
 
明るい口癖が、
明るい性格に変えていく。
 
暗い言葉遣いは、
明るい言葉遣いに、
言い換える。
 
 
(9)
 
自分から進んで、
人を好きになる。
 
自分から進んで、
相手を好きになる。
 
 
(10)
 
「できない」という
 言葉を口にしない。
 
「できません」の代わりに
「難しい」と言うようにする。
 
 
(11)
 
あなたは、神様以上に
強い力を持っている。
 
神様の力に頼るくらいなら、
自分の力でやってしまう。
 
 
(12)
 
できないことには
目を向けず、
できることだけに、
目を向けていればいい。
(13)
 
「未来は必ず明るくなる」
そう思うことが、
明るい未来を作るコツ。
 
「未来は必ず明るくなる」
と書いた紙を、
自分の部屋の壁に貼る。
 
 
(14)
 
暗い人は、
変化を「恐れ」
と感じる。
 
明るい人は、
変化を「新鮮」
と感じる。
 
変化を恐れず、
新しいことに
挑戦する。
 
 
(15)
 
暗い人は
「これでいいのか」
と悩む。
 
明るい人は
「これでいいのだ」
と元気になる。
 
いつでも
「これでいいのだ」
と考える。
 
 
(16)
 
弱気になりそうなときこそ、
開き直って強気になる。
 
 
(17)
 
暗い人は
「だらだら」になっている。
 
明るい人は
「てきぱき」になっている。
 
「だらだら」をやめて
「てきぱき」にする。
 
 
(18)
 
感謝をする人は、
明るい人生を
送ることができる。
 
きちんと感謝をする
人になる。
 
 
(19)
 
運がいいと思えば、
その人は運がよくなる。
 
運が悪いと思えば、
その人は運が悪くなる。
 
「自分は運がいいんだ」
 と思い込む。
 
 
(20)
 
いつもご機嫌でいたければ
「比べること」はやめること。
 
人と比べるのは、やめる。
 
 
(21)
 
暗い人は、
弱みを隠そうとする。
 
明るい人は、
弱みをさらけ出そうとする。
 
自分の欠点を、
さらけ出してしまう。
 
 
(22)
 
物に優しい人は、
人に優しい人。
 
物への思いやりを、
大切にする。
 
 
(23)
 
どうにもならないことを
くよくよ考えていても、
疲れるだけ。
 
どうにもならないことは
「どうにもなりません」
で笑ってしまう。
 
 
(24)
 
人生は、行動した分だけ
前に進めるという
正直な世界。
 
行動することに
エネルギーを使う。
 
 
 
出典:明るい性格になる30の方法
 
「HappyLifeStyle」
https://happylifestyle.com/1258
 
 
 
 
■ 言葉を変えるとなりたい自分に近づく!
 
 
今回紹介させて頂いた投稿は「HappyLifeStyle」さんから転載させていだきました。仕事、恋愛、趣味などの人生にまつわる色々な学びを提供してくれる素晴しいサイトです。
 
 
性格を変えるのは非常に難しいですよね。明るい性格といっても何をもって明るいのかも良く分からなかったりするので、ただ明るくなりたいと思うだけでは難しいです。
 
 
ちなみに私は自他共認めるぐらい性格が非常に暗かったんですが、最近になって明るくなったと、言われることが増えてきました。理由の一つに普段使う言葉を意識的に変えた点があげられます。
 
 
 
 
■ 言葉を変えると考え方と行動が変わる!
 
 
いわゆるマイナス的な言葉を意識して使わなくなりました。簡単そうですが、長い間マイナス的な言葉を発していただけに結構大変でしたが、慣れると劇的に考え方が変化します。
 
 
例えば何かに落ち込むようなことがあっても、自分を高めるための学びと考え、どう対処すべきか前向きに考えることができます。以前であれば、うじうじ落ち込むか、ひたすら職場の同僚と愚痴を言い合ってました。最初はそれも楽しかったのですが、次第に苦しくなります。
 
 
だんだん愚痴や悪口を言うことが目的になってしまい、本当に目を向けなければいけない問題をほったらかしてしまったので、さらに問題がややっこしくなってしまいました。しかも、お酒を飲む量が増えたので、心身ともに健康を害してしまったのです。
 
 
 
 
■ 最初は明るいふりをするだけでいい!
 
 
最初は結構楽しかったんですがが、悪口やグチは決して生産的な行為ではないので、問題に向き合わない限り延々に同じような問題が続くことになります。それにともないストレスが大きくなり、当時の私のようにストレスを解消するために酒量が増えると大変です。注意しないと心身ともにおかしなことになります。
 
 
そこでおススメしたいのが、やはりポジティブに生きることです。明るく振舞うと考え方と行動が自然と前向きになります。明るく振舞うといっても、特別難しいことをする必要はありません。要はいつも笑顔を心掛けて、ポジティブな言葉を意識して使えばいいだけです。それだけで印象は大きく変わるので、まず人間関係に良い影響を与えます。
 
 
 
『面白くなくても笑ってみる!?』
 
 
明るく振舞うために笑顔から始めましょう!といっても、「なにも面白いことがないのに笑えるわけがない!」、「笑顔になれ?だれかに媚びへつらってるみたいで絶対に嫌!」と逆に怒られてしまうことも少なくありません。しかし、笑顔になるのは誰かを喜ばすためではありません。
 
 
自分を喜ばすためにやることなんです。欧米ではスポーツ選手や芸能人などメディアを賑わすセレブたちに笑顔を指南する笑顔コンサルタントなる職業があるほど、日常生活において笑顔でいることが重要視されています。何といってもアメリカは日本とは比較にならないほどの超実力主義の競争社会です。
 
 
 
『笑顔は幸せを引き寄せるスイッチ!?』
 
 
このためストレスが半端ではありません。そのためごくごく普通の仕事に就いている人の中にも薬物に依存する人が私たち日本人が考えられないくらい多いのです。笑顔にはそうしたストレスを抑える働きがあります。何も面白いことがなくても笑顔をつくると顔の表情筋が動くことによって、脳に「何か面白いことがあったな」と錯覚する信号が送られます。
 
 
そうするとセロトニンなどのストレスを抑える働きにすぐれた幸せホルモンの分泌が活性化されます。つまり笑顔はストレスさえも吹き飛ばす幸せをよぶスイッチなんです。しかも無料でできるので、これを使わない手はありませんよね。
 
 
今回のまとめに書かれていることは、どれもこれも本当に分かりやすく、実践しやすいですが、最初は難しく考えずに「つくり笑顔」で明るいふりをするだけで十分です。そのうち言葉と行動が一致して、次第に自分を取り巻く環境が自分が望むようなに状態に変化していきます。
 
 
 
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「性格を変えたいんですが」という人へのアドバイス