
【 強運になって幸せになる20の言葉 】
迷っていては強運になれない
「こうありたい!」という
美意識を持っているから
迷わない!
(1)
強運になるには、
目的をはっきりさせること
(2)
生きる目的は、
「自分が快適であること」
「気持ちよくいられること」
(3)
整理整頓、
つまり捨てる能力
いつか使うかも
しれないという
考えが無駄をつくり、
人生に迷いを多くする。
いつかは来なかったりする
必要なときにあるもので
充分まかなえる!
必ず代わりになる
新しいものが生まれてくる。
(4)
運は使えば使うほど
バーションアップする。
(5)
賞味期限内で使うこと!
タイミングが大事
(6)
ただの楽は快適じゃない
本当に楽しいことは
困難を克服すること
(7)
お金か、ものか、労働か
ボランティアの基本
ゆとりのある人が
カバーする
(8)
自分の哲学、
美意識をもつには
自分を好きになること
(9)
人と比べないこと
「幸せ感」をもつこと。
(10)
がんばることを
やめるコツは、
どうせ時間をかけるなら
「好きな人にもっと近づく」
ための時間につかう。
自分の決めたことを
「いいこと」と思う
訓練にする。
訓練をつめば
実際にいいことに
してしまう
エネルギーだって
ついてくる!!
いいいこと=楽しいこと
(12)
言った言わないに
巻込まれないために
心を柔らかくする。
早い段階で確認する
どうすれば解決できるか
明日のことを考える。
(13)
愛に飢える人たち
認められたい、
愛されたいという
心の叫び
冷静に自分のことや
他人のことをみるためには
自己を確立すること。
(14)
悩まなくてもいい悩みに
振り回されないために、
去るものは追わず、
来るものは選んで
逃げないで自分で決める
(15)
相手に必要以上の
関係を求めない。
(16)
経営だって整理整頓
問題はシュミレーション済み
だからまよわずに対処、
(17)
難題であればあるほど
面白く感じます。
整理整頓された頭には、
次の情報が入る隙間が
残されています。
(18)
常に情報を
バージョンアップ
していくことで、
自信となり、
迷いが少なくなる。
(19)
長所があればそれを
最大限生かす仕事につけて、
欠点が気にならない
ようにする。
(20)
いいところを褒めて褒めて、
いい気持ちになって
いい仕事をしてくれる
のであれば惜しみなく褒める
出典:前田義子の迷わない強運哲学
著者:前田義子さん
出版:小学館
画像:斎藤一人さんの言葉

■ 著者はフォクシーの代表取締役会長兼オーナーデザイナー!
今回紹介させて頂いた投稿は、前田義子さんの著書「前田義子の迷わない強運哲学」から一部転載させていただきました。この本は働くことを中心に説かれています。
前田義子さんは、女性のあこがれのブランド「フォクシー」の代表取締役会長兼オーナーデザイナーとして活躍されているのですが、とにかくパワフルな女性です。それでいて、非常にエレガントなので、働く女性を中心に熱烈に支持されています。
私は運=タイミングと思っていまして、大きな事をなす人というのは、このタイミングが何をするにも絶妙です。しかし、当然のことながら最初からそうだったわけではありません。

■ 強運な人は失敗や挫折をとてつもない大きな信用に変える!
スタートしたばかりの段階では上手くいかないことの方が圧倒的に多いわけですが、その中で色々なことを学びながら問題点を改善していくと、それがやがてその人にとっての強みや魅力となって仕事に対する信用が高まります。これが「強運の素」になります。
人に信用されるとなぜ「運」が強くなるかというと、人は自分が気に入った人には何か協力してあげたくなります。金品をあげることはできなくても、人や物を紹介して、自分が気に入った人に何らかしらの利益が上がるよう、色々と応援してくれます。
そうすると必然的に人や物との出会いを加速するので、それまで一人で頑張って、頑張って、頑張り抜いて何年もかかったことが、たった数日で実現したりします。それくらい人とのつながりは大切なんですが、多くの人が人脈ばかりを求めて失敗します。
■ 一つ困難を乗り越えればどんどん楽しくなる!
本来やらなければならないのは、まず人とのやり取りの中でしっかり信頼を得ることです。そうすれば、わらしべ長者のごとく運がどんどん大きくなります。そして、やがて人が羨むほどの成功を収めていくわけです。ここに近道はありません。
ですので、強運を引き寄せるためには、たとえ困難な状況に陥っても、逃げずに自ら動かなくてはなりません。というと大抵の人はしり込みしてしまいます。
しかし、仕事にかぎらず新しいことを始めたばかりのときは、経験も知識もないわけですから、一番最初の壁を乗り越えて、ひとつ上にあがるときが一番大変なんです。しかし、乗り越えたことで少しずつ自信が生まれます。
二つめの壁は、一つ目の壁よりも少しラクに感じます。そして、三つめの壁は、さらにラクに感じるはずです。しかし、早く成長したい、早く出世したいといった思いから二つ目、三つ目を飛び越えて4つ目を目指してしまう人が少なくありません。

■ ひとつ上のステージを目指して頑張る!
ひとつ上を目指して頑張り続けていると、当然経験値でいえば壁を飛ばしていった人とは比較にならないほど高いため、問題が起こっても臨機応変に対応することができます。このため変化を恐れないので、問題が発生してもしっかり対応してくれます。
そうなれば、誰からも信用されますので、仕事の依頼が多くなるなど、よりチャンスをつかみやすくなります。急がば回れという言葉がありますが、一つ一つのことを丁寧に積み上げていくことが大切なんですね。
あなたの心が変われば、
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