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【 自分が信じた道を進む 】
 
 
(1)
 
何で他人が
俺の進む道を決めんねん。
 
自分の道は、自分が決める。
 
 
(2)
 
勝負を決めるのは準備。
 
なかでも気持ちの準備以上
のものはないと思う。
 
 
(3)
 
成長スピードが
日本人のままじゃ
ダメなんすよ
 
 
(4)
 
頭の中ではメッシや
クリスティアーノ・ロナウド
を超えるプレーをしている。
 
 
(5)
 
壁があったら殴って壊す。
 
道が無ければこの手で作る。
 
 
(6)
 
「こうなりたい」が
「こうなければならない」
 に変わる。
 
 
(7)
 
一年後の成功を想像すると
日々の地味な作業に取り組む
ことができる。
 
 
(8)
 
地位や安泰なんて
考えるようだったら、
今の僕はない。
 
 
(9)
 
自分の夢、そんなに簡単に
諦められるかって話でしょ。
 
 
(10)
 
追い込まれれば
追い込まれるほど
力を発揮します
 
 
(11)
 
"俺ならできる"
って呪文のように
自分に言い聞かせてましたね
 
 
(12)
 
自分が世界一を
目指してるていう
生き様を見てもらいたい
 
 
(13)
 
自分ですよ、敵はどんな時も
 
 
(14)
 
自分が挑戦したいと
思える環境に身を置くことで、
やっぱり自分が
もっと伸びると思う
 
 
(15)
 
どんだけ
どん底落ちても楽観的
 
 
(16)
 
楽しんでます、
ジェットコースター
のような人生を
 
 
(17)
 
限界を決めるな!
足を引っ張る連中を気にするな!
やるべきことをやれ!
理想を追い続けろ!
好きな人との時間を増やせ!
人生は1回きり。
 
 
(18)
 
知らなけりゃ学べばいい。
 
子供の頃のように。
 
何も恥ずかしくない
 
 
(19)
 
世界中の子供達に
夢を持つきっかけを与えたい。
 
夢を持つと人は
強く大きくなれる。
 
それが世界を変える
きっかけになると思う
 
 
(20)
 
失敗が全く恐くないかって
いったら嘘になるけど、
無意識に守りに入ろうとする
自分が何よりも恐い
 
 
(21)
 
自分と向き合って、
自分と格闘して、
自分と自答して、
弱い自分に打ち勝って、
自分らしく生き続けることが、
なんか自分に与えられた使命。
 
自分というか、みんなですね
 
 
(22)
 
俺へのブーイングは分かる。
 
結果が全てなので、
それに関して
一切言い訳することはない
 
 
(23)
 
尋常を超えた努力で
皆さんに証明したい
 
 
 
(24)
 
オレの人生は
挫折の連続なんです。
 
でもそこからはい上がろうとして、
未知の世界を知ることもある。
 
 
 
− 本田圭佑 −
 
 
 
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■ 若い頃から尖っていた
 
 
今回ご紹介させて頂いた本田圭佑選手の名言は、オランダリーグ、ロシアリーグでプレーしていた頃のもので、個人的にはオランダリーグでプレーしていたころが一番好きです。
 
 
当時は今よりもプレーも態度も傲慢だったので、日本国内のメディアからは総じて叩かれましたが、それを吹き飛ばすくらい毎試合素晴しいプレーを披露してくれていましたよね。地元ファンからも愛されていました。
 
 
 
 
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■ ACミランでの評価は賛否両論!?
 
 
2014年に本田選手はセリエAのACミランに移籍し、エース番号の10番を背負ってプレーしていたわけですが、チームも低迷しているので、中々結果につながるプレーができませんでしたが、イタリアのメディアとミランサポーターの批判は凄まじかったですね。
 
 
一番衝撃的だったのは、試合終了に本田選手はユニフォームをサポーター席に向かって投げ入れたのですが、ユニフォームを拾ったサポーターが本人がいる前で投げ捨てたんです。
 
 
二年目のシーズンは6得点決めて、まずまずの活躍をみせるも、監督がコロコロ変わったので、最後のシーズンはほぼ毎回ベンチを温めていました。
 
 
 
 
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■ パチューカで見事復活!?
 
 
ACミランを契約満了で退団し、今シーズンは、メキシコリーグの古豪「パチューカ」に移籍し、完全復活といってもいい切れ味鋭いプレーをシーズンを通して披露してくたのですが、残念ながら契約延長のオファーを受けながら1シーズン限りで退団が決まりました。
 
 
メキシコリーグということもあって、あまり日本のメディアでは報じられませんでしたが、短期間で見事にチームにフィットし、29試合に出場して10得点あげています。しかも難しいゴールが多かったので、体の切れはミランのときよりも格段に良かったです。
 
 
 
 
■ オーストラリアのAリーグへ!
 
 
2018年8月にオーストラリアのAリーグのメルボルン・ビクトリーに移籍しました。しかも、カンボジア代表監督兼GMの活動も並行して行うので、さすがに厳しいだろうと思っていたのですが、デビュー戦でゴールを決め、2試合目に全ゴールにからむアシストを決めています。
 
 
たった2試合でチームの顔となり、シーズン途中で負傷したため出場できたのは18試合(途中出場を含む)にとどまりましたが、7ゴール決めています。本田選手の順応性の高さは、半端ではありませんね。
 
 
 
 
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■ オランダリーグのフィッテセに入団するも即退団!
 
 
2019年12月ににオランダリーグのフィッテセに入団するもチームワースト10連敗の責任をとってスルツキ監督が辞任したため、本田選手も後を追うように退団しました。入団してから約1ヶ月半で退団したので、試合には4試合しか出場してません。
 
 
ボランチとしていい仕事をしていたので、もう少した頑張ってほしかったのですが、自分を呼び寄せてくれた恩師が辞任してしまったので、期待に応えることができず、相当責任を感じていたようです。ということでまたフリーとなってしまいました。
 
 
現時点で移籍先は決まっていませんが、フィッテセでかなりいいプレーをしていたので、ぜひもう一度ヨーロッパの主要リーグに挑戦してもらいたいですね。
 
 
 
 
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■ なにをするにも準備が大事!
 
 
今回の名言で一番好きなのは、以下のものです。
 

(2)勝負を決めるのは準備。なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う。

 
やはり、何をするにもしっかり準備することが大切なんですよね、それを怠ってしまうと行き当たりばったりになり、思うような結果は得られないので、気をつけたいと思います。
 
 
 
「不屈の男 本田圭佑 」