【 自分らしく生きる黒柳徹子の名言集 】
(1)
つらいとき
やさしくしてもらったら、
それは忘れない
人のつらさがわかることも
優しさだと思う
(2)
「つまらない」とか
「ダメ」だとか、
希望もないようなことを
子供が言っている
としたらもったいない。
それをどうしたらいいのか
を考えたほうがいい
(3)
こんなに豊かだったら
幸せでいいと思えるのに
そうじゃないなんて、
豊か過ぎというのも
幸せをもたらさないん
でしょうか。
(4)
私は世界中の子供を救おう
などとは思っていない。
ただ、私が伝え、
みなさんから頂いた募金で
少しでも子供たちが助かって
くれるとうれしい。
(5)
人間はもうちょっと
優しくしなければ
いけないし、
できないのなら
結婚しなければいい。
大変なことかも
しれないけれど
結婚したなら
ちゃんとすべきと言いたい。
(6)
キレイだなと思う人は、
自分の生活を生き生きと
楽しく過ごしている。
決して与えられた
ものではなくて、
自分で楽しい生活を
作っている。
(7)
「日々の小さな温かさ」
案外当たり前の
身近なところにある
私たちの暮らしこそが
幸せだと思いますし、
今、それに気がつかないのは
とても残念なことです
(8)
人間というのは
いつも志を高く持って
生きていかなければ
いけないんだなということが、
だんだんわかってきた
ように思います。
(9)
人と比べて
いいことはありません。
それよりも、どうしたら
自分がこの世の中に
適応して生きていけるかを
考えたほうが得策です。
(10)
偶然というものは、
私たちが思っている以上に、
人生を左右すると思う。
(11)
少しは反省もするんですよ。
でもね、次の日には
忘れちゃう
(12)
家族が一緒にいること。
みんなが健康で、
そこに温かい笑顔があること。
それこそが人間の
本当の幸福ではないか
『私、これじゃなきゃダメなの』
と決め込んだりしない
ことが大切ね。
いくつになっても
変われる可能性があると思うと、
ワクワクするじゃない?
(14)
自分のしている事が好きで、
生き生きしている人には
引きつけられます
(15)
いつも毎日楽しい
何かがあると思っている
(16)
長く生きられたらね、
長く生きた者の
務めがあると思うの。
明るいとか、やさしいとか、
何かなきゃね
(17)
夢は一人ひとり
違うものです。
興味や才能も
みんな違うのです。
それが個性というものです。
どうして
『こうでなくてはいけない』と
決めつけるのでしょうか
(18)
とにかく自分が
何ができるのかを考えて、
それで生きていけばいいと
思います。
(19)
見て見ぬふり
できないのが人間。
人のために灯りを灯せば
自分の前も明るくなります。
人のためにしたことは
自分に返ってくる
ということです
(20)
どんな命も長い長い
つながりから生まれてます。
だから大事だし、
だからなまじっかなことで
命を捨てるようなことを
してはいけないと思います
(21)
「これは違うな」
と思ったら
やめてもいいと
私は思っている。
ただ、少しは
長続きするように
やってみないと、
自分がその世界に
才能があるかどうかも
わからない
(22)
私は専業主婦ほど
大変な仕事はないと
思っている。
子供を産んで育てるのは
女の人にしか
できないことで、
専業主婦に比べたら
芸能人なんか貰い過ぎと、
いつも思う。
私に言わせれば、
表で仕事をするほうが楽。
専業主婦はもっと
評価されていいのに、
評価されないのは気の毒
(23)
人の辛さがわかることも
優しさだと思う
(24)
まず、くよくよしないこと。
人と自分を比べないこと。
比べる人、多いんですけど、
比べても意味ないことですから
− 黒柳徹子さん −
■ 慈善活動家としても凄い!
今回は黒柳徹子さんの名言を集めてみました。黒柳徹子さんはタレントとしてだけでなく、世界中を駆け巡りながら後進国の子供たちの生活を支援するための活動を行ってます。
こうした慈善活動を行っている著名な方は沢山いますが、黒柳徹子さんのように偽善的要素がまったくないのも本当に珍しいですよね。押し付けがましいところが一切ありません。本当に頭が下がる思いです。
芸能界という大変競争が厳しい世界で50年近く生き抜いてきた人とは思えないほど、言葉に優しさや愛があふれていますよね。きっと自分にとても厳しい人なんでしょうね。
■ 黒柳徹子さんの健康法が凄い!!!
1933年8月9日生まれなので、今年で何と86歳となります。黒柳徹子さんが司会を務める人気番組「徹子の部屋」を40年近く続けていますが、とても80代の人には見えません。確かにしゃべるスピードは一時期よりも落ちたかもしれませんが、今でも十分早いですし、おしゃべりです。
ちなみに、黒柳徹子さんの健康法の基本は、よく食べて、よく寝ることだそうです。80歳を過ぎても食べる量は衰えないようです。また、睡眠に関しても成長ホルモンが出やすい午後10時から2時の間はしっかり寝て、2時を過ぎたら一度起きてデスクワークなどを3時間程度行って、また寝るようです。
また、運動もしっかり行っています。80歳を過ぎても毎日30分程度のウォーキングとスクワット50回は欠かさず行っているようです。筋肉を刺激することによって、大脳を活性化することにもつながるので、記憶力も衰えないどころか、いまだに11分もある長いセリフを覚えて、どうどうと舞台で演じているのですから、恐れい入ります。
■ 司会も凄いが作家としての才能も凄い!
私小学生のころクラスの図書委員をやってたんですが、教室にあった「窓際のトットちゃん」を読んで感銘をうけたのがきっかけで、黒柳徹子さんのことが大好きになりました。
どちらかというとタレントとしてよりも作家としてのほうが好きでして、エッセイ集なんかも昔から好んで読んでます。とにかく心から元気になれるんです。徹子の部屋では自由奔放にしゃべっているように見えますが、テレビなりの制限があるので、色々抑えてます。
しかし、エッセイとなれば自由度がテレビとは比較にならないので、水を得た魚のように思っていることを明るく楽しい言葉で書き綴ってます。だからいいんですね。ちなみに今回のまとめで特に共感したのは以下の言葉です。
(1)
つらいときや
さしくしてもらったら、
それは忘れない
人のつらさがわかることも
優しさだと思う
(3)
こんなに豊かだったら
幸せでいいと思えるのに
そうじゃないなんて、
豊か過ぎというのも
幸せをもたらさないんでしょうか。
幸せを実感できないのは、どうしても人の目が気になって、人と自分を比較してしまうからだと思います。いつでも自分らしさを忘れずに日々の生活をとことん楽しみたいですね。
■ 黒柳さんは英語でもおしゃべりだった!
以前(1980年代)黒柳さんは、米国の人気テレビ番組に出演されたことがあるんですが、とにかく英語を自由に、しかも楽しそうに話す姿が、まるで少女のようです。見ているだけで本当に楽しい気分になりますした。
世の中には、おしゃべりな方は沢山いますが、英語がしゃべれない人は、海外に行くと必然的に無口にならざるえないので、苦痛で仕方がないと海外旅行に行かない人もいるくらいですが、現地の方にも驚かれるくらいしゃべり倒す黒柳さんにはリスペクトしかありません。
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