【超マイペースで幸せに生きる24の方法】
(1)
いい1日は、
あるものではなく、
作るもの。
いい1日を、作る。
(2)
世の中で最も美しい風景は、
実はあなたの真上にあった。
待ち時間に、
真上を見上げる。
(3)
「うまくいかなかったら
どうしよう」より
「うまくいったらどうしよう」。
「うまくいったらどうしよう」
と、考える。
(4)
ぼうっとしていたからこそ、
潜在意識が表面化する。
うっかりした選択で、
潜在意識に気づく。
(5)
嫌いなことをしていると、
脳がぼけやすくなる。
嫌いなことをするのはやめる。
(6)
感情的なのはいい。
いけないのは、
理性を失うこと。
理性を鍛え、
感情を抑えられる
ようになる。
(7)
考えても分からないことに
悩んでも、仕方ない。
分からないことを
考えるのを、
やめる。
(8)
朝と月曜日に弱い本当の原因は、
嫌いなことをしているから。
月曜と朝に弱ければ、
好きなことをするか、
好きになるように努力する。
(9)
かっこ悪い役を、
自分からやろうとするから、
かっこいい。
かっこ悪い役を名乗り出て、
かっこよくなる。
(10)
「まあなんとかなるだろう」と、
根拠なく気軽に構える。
「何とかなるだろう」
と気軽に構える。
(11)
言いたいことは、
次の日に言うくらいでいい。
言いたいことがあるなら、
次の日に言う。
(12)
成功するためには
3つの目が必要。
鳥の目、虫の目、魚の目。
3つの目を持つ。
(13)
人生の答えは、
探すのではなく、
作っていくもの。
「自分が人生の答えを作る」
という意識で、生きていく。
(14)
体調が悪いとき、
素直に休めるのがプロ。
体調が悪いときは、
素直に休む。
(15)
理解されないことを、
1つは持つ。
理解されないことを、
1つくらい
持っておいたほうがいい。
(16)
迷わない。
直感に従う。
直感に従って、
選択する。
(17)
ゆっくり話すことは
「落ち着き」と
「品」を醸し出す。
ゆっくり話をする。
(18)
自分で自分の頭をなでると、
思考が研ぎ澄まされる。
行き詰まったときは、
自分で自分の頭をなでる。
(19)
ごちゃごちゃした
生活の正体は、
心の汚れが原因だ。
心というフィルムを、
掃除する。
(20)
不安と恐怖は、
過去の暗い記憶によって
作り出されている妄想。
(21)
本当のプラス思考とは、
そうとしか思えない
現実に気づくこと。
(22)
自然の流れに任せて、
出会う人とは出会い、
別れる人とは別れる。
出会いと別れの繰り返しを、
受け入れる。
(23)
「嫌われたくない」から
「嫌われてもいい」へ。
「嫌われてもいい」と思う。
(24)
明日を楽しみにするから、
楽しい明日がやってくる。
明日を楽しみにしながら、
迎える。
出典:「HappyLifeStyle」
のんびり気楽に生きる30の心の習慣
■ 時の流れがどんどん早くなっている!
今回紹介させて頂いた投稿は「HappyLifeStyle」さんから転載させていだきました。仕事、恋愛、趣味などの人生にまつわる色々な学びをテキストデータだけでなく、音声ファイルや動画ファイルとして提供してくれる大変素晴しいサイトです。
情報社会と言われて久しいですが、昨日までの情報が明日には倍になってしまうくらい、凄まじい勢いで情報が増えています。情報が増える分、否応なしに吸収する量も増えます。吸収する情報量が増えることによって、時間の感覚がより短くなります。
■ 情報管理が不安だらけ!
昔は大人だけが時の経つ早さを実感したものですが、超情報化社会においては、老人から子供まで時間の経過の早さを実感せざるえない状況にあるわけです。そうした中、昨年年金加入者の個人情報約125万件が中国の企業に流出する事故が起こりました。
なんでこんなミスを犯すんだろうと、その道のプロでなくても疑いたくなるような事件でした。事件当時個人宅に日本年金機構の人間を装った怪しげな人物から電話が掛かってきたようです。身寄りがないお年寄りからすれば、本当に誰も信じられなくなりますよね。
■ 自分のペースで適当にやるくらいが上手くいく!?
昨今のパワハラ問題など社会を揺るがす事件が多発している中で「ルール」や「常識」が疑われはじめています。今まではルールや常識に黙って従っていればよかったのですが、これからの時代はそうもいっていられません。
疑う事なしに盲目的に信じてしまうと気がついたら自分が率先して会社の信用を落とすことをやっていたなんてことになりかねません。また、職場の人間関係に気をつかって「お人よし」を演じていれば、やりたくないことを押しつけられて、心はどんどん疲弊します。
なんでもかんでも自分でやろうとすると、どんどん自分を苦しい方へ追い込んでしまうので、他人に任せられるものは任せて、自分のペースで「適当」にやるくらいがちょうどいいんです。
■ とりあえず「これでいいのだ!」
適当=でたらめにやるではありません。ここでいう適当とは、不要な気遣いや、必要のない感覚を自らそぎ落としながら、重要な点にのみ時間や労力を集中させます。こうすることによって、無駄が効率よく省けますし、ミスやトラブルを抑えてくれます。
しかしながら、私たち日本人は根がまじめすぎるので、「適当」に何かをやるということに対して罪悪感をもっています。そんな自分を許して自分のペースで自分らしく生きることができる魔法の言葉があります。それが「これでいいのだ!」です。
「これでいいのだ!」とつぶやくだけで、心に余裕が生まれます。余裕が生まれると細かいことへの目配りができるようになるので、時間に追われるようにピリピリしながらやるよりも断然良い結果が得られます!。
■ マイペースは周囲に左右されない生き方!
目まぐるしく移り変わる世の中に生きると、自分を見失ってしまいますよね。今回のまとめでは、そうした中でも自分らしく気楽に生きていく方法がまとめられてます。今回のまとめで特に気になった言葉は以下のものです。
(4)
ぼうっとしていたからこそ、
潜在意識が表面化する。
(10)
「まあなんとかなるだろう」と、
根拠なく気軽に構える。
(11)
言いたいことは、
次の日に言うくらいでいい。
ぼうっとしているだけでもストレスは緩和されますし、ふっとしたときに良いアイデイアが沸いてくることもよくあります。また考えるのは言うまでもなくいいことです。
しかし、心配しすぎるのもよくないですよね。そのうちなんとかなるだろうくらいに構えることも大切だと思います。のんびりマイペースで頑張りたいと思います。
■ 余裕があるから人生上手くいく!
ある一定の期間であれば全力で仕事に取り組むこともできますが、毎日となると難しいですよね。必ずどこかの時点で息切れします。そうならないためにも、マイペースが非常に重要になります。マイペースで取り組むためには、人に頼むことも大切です。
何でも自分でやろうとすると、どうしても生産性が落ちるので、時間がどんどん削られてしまいます。そして、どんどん余裕がなくなり、追い込まれてしまいます。ですので、人に任せられるものは人に任せて、「適当」にやるくらいの気持ちでやると余裕が生まれます。
余裕が生まれるとミスが減ります。ミスが減れば仕事上のトラブルも減るので次第に職場の人間関係も良くなります。また、余裕を持つことで自分に自信が持てるようになるので、仕事の質も上がります。ですので、まずは心に余裕をもつためにマイペースを心がけてみてください。
『参照』 仕事も人間関係も上手くいく 笑顔力
【画像】 言霊屋いたるが贈る 『元気が出る100の言葉』
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「自分自身を大切にしよう」