【 毒舌だけど凄い有吉弘行の名言集 】
(1)
身の丈より
一個下の生活をする
いざというときのために、
地道に500円玉貯金
(2)
変わんねぇじゃん、「社会」
ゴマ擦りの奴のほうが、
いっつも強いよ。
(3)
「本気を出せば出来たよ...」
という奴の本気を出す
才能のなさ
(4)
健康な肉体に
健全な精神が宿るは
絶対間違い!
鍛えれば鍛えるほど
乱暴粗暴な高圧的な
人間になる
そうなる他ない...
(5)
人間、挨拶とお天気の話だけ
できれば、それで十分。
(6)
「有吉さんのためです」
「誰かのためです」
「世界平和のためです」
うるさいんだよ。
気持ち悪いんだよ
(7)
やらない理由なんて
無限にある。
やる理由はあまりない。
それでもやるんだよ
(8)
ため息が嫌いでして...
特に、ため息を何か
アピールとして利用する
『ため息詐欺師』に
憤りを感じております
(9)
哲学とは、
変わり者の人が
適当に言ったことを、
なんとか普通の人たちが
解釈してあげて、
無理やり「わかるわかる」
と納得してあげてるもの
(10)
当時(再ブレーク前)
僕の眼の奥が死んでるのを
見破ったのは東野さんと
ナンシー関だけです
(11)
カリスマなんて
ゴミみたいにいるからね今
(12)
自分の人生設計を
低く見積もることで、
上手くいっていない時でも
モチベーションを
保てるようにしている
我慢する、それが人生
(14)
世の中、
金があれば
強く生きられる
(15)
やらなきゃ死ぬから
やるのが仕事
(16)
下積みが長いのは
その仕事が向いていない証拠
(17)
正論を盾に異端を
攻撃する低能に待っているのは、
後悔と怯えの日々だよ
(18)
腹、開けてみると
ストレスだらけ
(19)
人の顔色がすべて
(20)
いざというときのために、
地道に500円玉貯金
(21)
希望も夢も
持たなきゃ楽ですよ。
自分の限界が
見えてくるから。
その中で羞恥心とか
プライドを捨てられると
人生って案外ちょろいことが
多いんじゃないですかね
(22)
陰口は、
いつか必ず
自分に返ってきます
(23)
『いや〜本当に
クソみたいな
人生だったな!』
と笑って終わる
最後もいいなと
(24)
どん底から這い上がれ
− 有吉弘行さん −
■ 一躍「猿岩石」で大ブレイクするも、一時期「地獄の日々」過ごす
今回はタレントの有吉弘行さんの名言をまとめさせていただきました。
有吉さんは猿岩石時代に出演した電波少年という番組で一躍人気者となったわけですが、その後低迷し、本人いわく「地獄の日々」を長らく過ごしたようです。
その間は数千万円あった貯金を切り崩しながら生活していたようです。しかし、このころにしっかり力を蓄えたことで数年前に見事にカンバックしたわけですよね。以後テレビで見かけない日はないくらいの人気者なりました。
■ 再ブレイク後は多方面で活躍!
有吉さんは、ツイターで日本一のフォローワーを持ち、地方の小さなテレビ局以上にメディアとしての力があり、ヤフーニュースなどでも、しばしば取り上げられています。
押しも押されぬ勢いで、多方面で活躍されています。やはり、名言にもあるとおり、異端児というか、人を引きつける凄い魅力が有吉さんにはあると思います。
ちなみに今回の有吉さんの名言で特に心に響いたのは以下の言葉です。
(2)
変わんねぇじゃん、「社会」
ゴマ擦りの奴のほうが、
いっつも強いよ。
(17)
正論を盾に異端を攻撃する
低能に待っているのは、
後悔と怯えの日々だよ。
■ 時代の本質はなにも変わらない
時代は大きく進化しているように見えますが、本質的なことは何も変わってませんよね。むしろ悪化していることの方が多いように思えてなりません。
特にメディアでは叩ける人を見つけて徹底的に叩く風潮がここ数年広がっていますよね。ですので、自分が叩く側の人間にならないように気を付けたいと思います。
「最も毒舌だった頃の有吉vsベッキー」