
【 夢は叶う!レディーガガの名言 】
(1)
あなたに
影の部分があるなら
それは光が
当たっている証拠よ。
(2)
いじめられ
からかわれても
自分を愛して
だってそれが
あなただから。
(3)
高校の時、
友達はみんな将来Googleで
働きたいって言ってた。
けど、私はそこで
検索される人になりたいと
思ってたの。
(4)
私はステージ上でのみ
生きている。
(5)
わたしは
役を演じているの。
毎朝、役に成りきっている
自分を見るのが好き。
有名人に成りきるのが
好きなの。
(6)
わたしは嘘つきよ。
そしていつだって、
それを実現したくて
うずうずしている。
わたしが思い描く夢。
わたしがつく嘘。
傘でも、帽子でも、
口紅の塗り方でも、
何でも構わないわ。
だって結局それは
現実になるのだから。
(7)
私はファッションに生き、
ファッションを呼吸する。
(8)
今の自分になるために
多くの「努力」を
してきた。
(9)
愛に関しては、
限界なんてないのよ。
(10)
何かにつまずいて
暗闇のどん底に落ちても、
才能は消えないわ。
ただ、見つかりにくく
なるだけ。
落ち込んだ時に、
暗闇の中の小さな光を
探すのよ
(11)
自分が尊敬する
人間の意見だけを
聞いてね。
尊敬できない人間の意見は、
あなたに対することだろうと
なんだろうと無視するのよ
(12)
自分に対する否定的な
「心」を捨てるのよ。
自分自身ではなく
自分を怖気づかせる原因を
作った人たちを
否定するの
(13)
私は無名時代から
大スターみたいな顔をして、
通りを歩いた。
みんなにも、
まずは自分がどれほど
ビッグになれるかを
妄想しながら歩いて欲しい。
その後、その嘘を
現実にするために
毎日努力するの。
(14)
自分らしくあるために、
そして自分の夢のために
戦ってきた
(15)
マドンナのことは
本当に尊敬している、
だけど私は
第二のマドンナに
なりたいわけじゃない。
私がなりたいのは、
レディー・ガガよ
(16)
あなたは、唯一無二で、
人と違って、
あなたの進む道で
輝いていなければ
いけません
(17)
ニュースを聞いたときは、
本当にショックを受け、
何を考えたらいいのか、
何を言ったらいいのか、
本当に分からない状態でした。
でも一番重要なのは、
すぐに行動することだと
思いました
(18)
私は感謝状も
プレゼントもいりません。
私の皆さんへの愛は、
無償の愛なんです。
本当に、本当に、
日本が大好きで
日本に来たんです。
でも、この感謝状は
一生大事にします
(19)
自分自身を
愛していなければ、
結局幸せにはなれないのよ
(20)
憎しみや批判は
無視するの。
自分が信じるものの
ために生きて、
死ぬまでそれを
守り抜くのよ
(21)
女性には、
男を追う女性と、
夢を追う女性がいます。
男か夢、
どちらを追おうと
迷っているなら、
覚えててちょうだい。
キャリアはある朝 突然
「お前なんか
もう愛していない」
なんて言わないわ。
(22)
はっきり言って
私は男が苦手よ。
今まで本気で
好きになった男は
ひとりしかいない。
彼は私がこの仕事を
するのを嫌がった。
だから別れた。
心は傷ついたけど、
おかげで自分が
一番愛しているのは
音楽だということに
気づけた
(23)
私はほんの少しのことで
世界を変えられると、
本当に思っています。
私たちそれぞれが、
ほんの少しだけ
自分自身を変え、
少しだけもっと親切に、
もっと愛情を示し、
もっと寛容に
なれたとしたら・・・
私はかなり簡単に
世界を変えることが
できると信じています
(24)
限界なんて
最初から存在しないのよ。
あると思い込んでいるだけ。
− レディー・ガガ −

■ 幼少のころは想像を絶するいじめにあう
今回は、レディーガガさんの名言をまとめめさせていただきました。レディーガガさんといえば、見る人の度肝を抜く奇抜すぎるファッションで有名ですが、本当は非常に繊細な方なんですよね。今回まとめさせた名言からも、その繊細な部分が伺い知れます。
そんな彼女は今でこそ世界的スーパースターと言われれるまでの成功をおさめましたが、幼少のころから酷いいじめにあい、それはニューヨーク大学に入学しても続きました。非常に孤独だったので、音楽だけが唯一の友達で、そのころから曲作りに没頭していたようです。
19歳でレコード会社と契約し、プロのソングライターとしてとしても活動をはじめ、23歳で一気に頂点に上り詰めます。以後音楽だけでなく、音楽以外の分野にも進出し、活動の幅を広げながら着実にキャリアを築いてきました。
■ 壮絶ないじめを経験!
レディーガガさんは、10代のころに壮絶ないじめを経験しています。「いじめ」は、世界共通語になりつつあるくらい世界で広がっていて、アメリカでも深刻ないじめがあるようです。
例えば自分のロッカーに落書きされたり、通りをあるいていたらクラスの男の子三人に抱えられ、そのままゴミ箱の中に放り込まれ、その様子を見て笑っていた女友達を見て、しばらく立ち直れないくらい傷ついたようです。
こうした経験があって、レディーガガさんは、音楽にさらにのめり込みます。単に音楽を聴くだけでなく、楽器を演奏しながら独学で作詞作曲を学んでいったようです。恐らくこうした酷いいじめを意見していなければ、ここまで音楽にのめり込むこともなかったのかもしれません。

■ 人生に無駄なことは一つもない!
正直デビュー当時は、あまりにも奇抜過ぎて個人的にあまり好きではありませんでした。レディーガガを好きになったのは、東北大震災が起こった直後にプロモーションのために来日したのがきっかけです。
震災が起こったさいに多くの著名人が来日をキャンセルする中で彼女は来日し、色々と被災者を支援する活動を行っていたことを知り、以来彼女の大ファンのなりました。ということで今回のレディーガガの名言で特に心に響いたのは以下の言葉です。
(5)わたしは役を演じているの。
毎朝、役に成りきっている
自分を見るのが好き。
有名人に成りきるのが好きなの。
(8)今の自分になるために
多くの「努力」をしてきた。
いつも傷ついていた幼少時代によって、とてつもない優しさを手にし、それが彼女の創作活動の原動力となり、また素晴しい魅力になってますよね。やっぱり人生に無駄はないんですね。
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【画像】 Pinterest
「 Lady Gaga - Bad Romance 」