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【 ユルイけど凄い!タモリの名言 】
 
 
(1)
 
人生とは後悔するために
過ごすものである
 
 
(2)
 
まあ、私も結構活躍してる
みたいなんですけども
 
宇宙から見たら
もうどうでもいいですね
 
 
(3)
 
人見知りじゃない奴は
面白くない
 
 
(4)
 
今はね、友達を作ろう
作ろうって言い過ぎるよ。
 
友達なんかいなくていいんだよ
 
 
(5)
 
仕事も何でも反省はしない
 
反省ばかりしてると
バカバカしくてこれから先
やっていけない
 
過去を振り返らない
 
 
(6)
 
真剣にやれよ!
仕事じゃねぇんだぞ!
 
 
(7)
 
日常で一番重要なことを
伝えるには低いトーンで
小さな声でしゃべる方が伝わる。
 
そうすると相手の
注意力が増してくる。
 
大きな声を出せば
面白いと思うのは勘違いだ。
 
 
(8)
 
人間って自分が
いかに下らない人間か
ということを思い知ることで

スーッと楽にも
なれるんじゃないかな
 
 
(9)
 
料理はリラックスして
食べるものだから。
 
緊張させる
ラーメン屋のオヤジとか、
緊張させる
頑固な寿司屋のオヤジとか、
ああいうの大嫌いなんだよ。
 
 
(10)
 
僕はね、
根本は人見知りなんですよ・・・
 
意外と人見知り。
 
毎日苦しいんだよ・・・
 
 
(11)
 
前を向いて歩いてたって、
つまんないよ。
 
後ろを振り返ったほうが
『あれが楽しかった』
って楽しいよ
 
 
(12)
 
初対面の人と上手く話す
秘訣なんて無いんです。
 
心構えとしては、
初対面と思わない事
じゃないですかねえ。
 
この人は
よく知っているんだ、
仲良しだと思う事です
(13)
 
まあ、私も結構活躍してる
みたいなんですけども、
 
宇宙から見たら
もうどうでもいいですね
 
 
(14)
 
好きな言葉は「 適当 」
 
 
(15)
 
コツはね、
「張り切らない」こと
 
 
(16)
 
全治1週間だったらいいけど
前戲1週間だったら
カラダがもたないよね
 
 
(17)
 
たくさん喋るんだけど、
終わってみると
何も心に残らない人
っているよね
 
 
(18)
 
今の世の中「頑張れ」
って言い過ぎ
 
 
(19)
 
ハングリー精神なんて邪魔
 
この世界ハングリー精神
じゃダメだと思うんですけどね。
 
笑いなんか人間の精神の
余分なところで
やってるわけでしょ
 
 
(20)
 
他人に期待などしなければ、
つまらないことで
感情的にならずにすむ。
 
そうすれば人間関係に
波風も立たなくなり、
円満にだれとでも付き合える
 
 
(21)
 
相手に喋らせる為には、
あまり訊いちゃ駄目なんです。
 
訊くと人は喋らない。
 
まず自分のことか
関連することを話す。
 
そうすると
「いやいや違いますよ」
って感じで話してくれます
 
 
(22)
 
男は女から質問されると、
解決方法を考えなければ
いけないと思うんだけど、
女はそれをどうでもいいと
思ってるんだよね。
 
話すことによって
人間関係を確認してる
だけなんだよ
 
 
(23)
 
ストレスはね
発散することはできません。
 
溜まる一方だから
ストレスを忘れるしかない
 
 
(24)
 
名言は好きです。
 
でも、名言を言おうとする
人は嫌いです
 
 
− タモリさん −
 
 
 
 
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■ 「友達なんていらない!」の真意とは!?
 
 
今回は、タレントのタモリさんの名言をまとめさせて頂きました。タモリさんのような、一時代を築き上げたお笑い界の巨匠から、「友達なんていらない!」なんて聞くと、傲慢な印象を受けるかもしれません。
 
 
実は、これ某番組内で東京の大学に通うために地方から出てきた若者が「友達ができなくて悩んでいる」という相談を受け、最近はこういった若者が増えているといったことが番組内で話題となると、そうした若者たちを励ますために言った言葉のようです。
 
 
 
 
■ 発想がとにかくすごい!
 
 
タモリさんと同年代のビートたけしさんなんかは、報道バラエティなどの番組内で政治、経済、社会、教育なんかについても色々なメディアを通じて言及していますが、タモリさんは一切そういったことはしませんよね。


やっぱり一本筋が通っているので、何をするにしても説得力があり、周囲を魅了するのでしょうね。今回タモリさんの名言で思わず唸ってしまったのは以下の言葉です。
 

(7)
 
日常で一番重要なことを伝えるには
低いトーンで小さな声で
しゃべる方が伝わる。
   
そうすると相手の注意力が増してくる。
大きな声を出せば面白いと
思うのは勘違いだ。
 
 
(8)
 
人間って自分がいかに下らない人間か
ということを思い知ることで
スーッと楽にもなれるんじゃないかな。

 
 
 
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■ 頑張らなくていい!
 
 
(7)は、本当にその通りで、相手に伝わらないと声がどんどん大きくなります。本当に気をつけないと怒ってないのに大声で怒鳴ってしまうことになりかねません。介護の現場に研修に行ったとき、よく注意されました。
 
 
(8)は、私ごとで恐縮ですが、20代前半くらいまでドラマや映画なんかの影響からか、自分は何か特別でなければならないという強迫観念的な妄想にとりつかれてました。とにかく不安なんですが、気づかれたくないので、思いっきり強がってました。
 
 
しかし、何をすれば特別なのか当然分らないわけで、色々悩みましたが、特別な何になるよりも、自分のやってみたいことをやってみるという方向に切り替えて楽になりました。タモリさんのこの言葉にもった早くであっていれば、もっと楽に生きれたと思います。
 
 
 
 
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■ 物事の捉え方と視点がすごい!
 
 
今回ご紹介させていただいたタモリさんの名言は、前向きな発言とは正反対な言葉がいくつかありましたが、タモリさんの場合、アイディアや発想が命の仕事ですから、普通の人たちと同じ視点を持つことを拒絶しているかのようにも受け取れます。
 
 
生きていくうえで常識は無視できないですが、あまりこだわりすぎると自由な発想ができなくなりますよね。常識にこだわりすぎてしまったがゆえに、がんじがらめになって、適切な対応ができなくなってしまい、苦しめられているケースが最近増えていますよね。
 
 
意外に思われるかもしれませんが、タモリさんは、ああ見えて世間の評判や批判を気にするタイプなんだそうです。もしかすると、そういったものに苦しめられたくない思いから、タモリさん独自の自由な発想に行き着いたのかもしれませんね。
 
 
 
 
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■ 独自の美容と健康法がすごい!
 
 
タモリさんは、1945年8月22日生まれなので、今年74歳になるわけですが、同年代の方と比べてもシミ、しわが圧倒的に少ないですよね。特別肌に良いことは何もやってなさそうに見えますが、タモリさん独自の美容と健康法があって、以前女性誌で紹介され話題となりました。
 
 
その一つにタモリさん独自の入浴法があります。やり方は非常に簡単です。10分間湯船につかって、あとはぬるいお湯のシャワーで軽く流すだけです。石鹸やシャンプーなどは一切使わずに肌をこすらないで優しくなでながらお湯で軽く体を洗います。
 
 
ごしごしやると皮脂も取れてしまいますし、長時間熱いお湯のシャワーを浴び続けると乾燥肌の原因となってしまいます。ですので、10分間湯船につかってから、温めのお湯でさっと流すのがお肌にはいいようです。私は乾燥肌なので、冬はシャワーのお湯を一番熱くして浴びてました。
 
 
そうすると体中がかゆくなってしまうので、非常に不快な思いをしていたのですが、タモリさん式入浴法に切り替えて、お湯の温度を我慢できる範囲まで下げて、できるだけシャワー時間を短くしたところ、すぐにかゆみがなくなりました。
 
 
 
 
 
笑っていいとも最終回で、タモリとたけしが最後の戦い!?