【 仲良く幸せに生きる21の法則 】
(1)
喧嘩より人を好きになりたい
(2)
すべての喧嘩の原因は
「理解不足」から生まれる。
(3)
理解不足の人に限って、
自分ばかりが話している。
(4)
相手を見下した
言葉遣いになっていないか。
(5)
喧嘩をする人は、エゴが強い。
エゴをなくせば、喧嘩もなくなる。
(6)
妬みがあるということは、
それだけ興味があり、
欲があるということ。
(7)
トラブルなしの人生は、
話を聞くことから始まる。
(8)
自分のことを分かってもらうより、
相手のことを分かってあげる
ことを優先させる。
(9)
喧嘩をしない人は
「自分が原因かもしれない」
と考える。
(10)
喧嘩を吹っかけられても、
とにかく徹底的な聞き側に回ること。
(11)
「正しい」「間違っている」に、
こだわりすぎない。
(12)
友人のプライベートを
他人に話さないこと。
(13)
損得や勝ち負けを意識しているうちは、
まだ自己保身にこだわっている証拠。
(14)
完璧な人は1人もいない。
だからおおらかになろう。
(15)
人に優しくできる人は、
かつて人に冷たくされた
経験を持っている。
(16)
自意識過剰は自分だけ。
みんな、あなたのことは
気にしていない。
(17)
気が進まないなと思ったときには、
断ったほうがいい。
(18)
「ありがとう」を忘れる人は、
幸せも忘れる。
(19)
気にしないように考えていることは、
気にしているということ。
(20)
失敗が怖いのではない。
失敗を見られるのが怖いのだ。
(21)
自分を変えない。
「ありのままの自分を生かす」
と考えよう。
出典:「HappyLifeStyle」
喧嘩をしない30の方法、他
画像:田口久人さんの名言
■ 話をとことん聞けば喧嘩にならない!
今回紹介させて頂いた投稿は「HappyLifeStyle」さんから転載させていだきました。仕事、恋愛、趣味などの人生にまつわる色々な学びを提供してくれる素晴しいサイトです。
人間関係の悩みは必ずあらゆる悩みの上位にあります。これは今に始まったことではなく、太古の昔から人は人の中で生きていかなければならないため、人間関係に悩まされてます。
人間関係の悩みを解消するために有効な手段のひとつに「人の話をとことん聞く」、というのがありまして、聞く話の量が多くなればなるほど相手の理解が深まるので、より親密になれます。また、人は誰しも自分の話を聞いてもらいたいと心の中で強く願っています。
無視されたいと願っている人はいません。ですので、自分の話をしっかり聞いてくれる人をより信頼し、そばにいたい思うものなんです。このため、好き嫌いの感情を抜きにして、できるだけ話に耳を傾けてみてください。
■ 自意識過剰すぎてないか自分を見つめなおす!
ということで今回のまとめで特に心に響いたのは以下の言葉です。
(4)相手を見下した言葉遣いになっていないか。
(11)「正しい」「間違っている」に、こだわりすぎない。
(16)自意識過剰は自分だけ。みんな、あなたのことは気にしていない。
(4)は、気をつけないと、無意識のうちに相手に失礼な態度をとってしまいます。(14)は、「正しい」「間違っている」にこだわると、自分も相手も苦しめます。
また、年下の人に対しても見下すことなく、誠意をもって普通に接することができれば自然と謙虚になれるので、年下の人に対してどう接するかで、人の成長が決まると個人的に思っています。
(16)は、人は自分が思っているよりも、自分のことを意識していないと知ると人間関係に気負わなくなるので、楽につきあえあるようになります。
【画像】 Pinterest
「夫婦仲が悪くて困っています」