【 夢が広がるウォルト・ディズニーの名言 】
(1)
逆境の中で咲く花は、
どの花よりも貴重で美しい。
(2)
夢をかなえる秘訣は、
4つの「C」に集約される。
それは、「好奇心」
「自信」「勇気」そして
「継続」である。
(3)
正直に自分の無知を
認めることが大切だ。
そうすれば、
必ず熱心に教えて
くれる人が現れる。
(4)
過去の出来事に傷つけられる
こともあるだろう。
でも私が思うに、
そこから逃げ出す
ことも出来るが
そこから学ぶことも出来る。
(5)
私はじっと
している事が出来ない。
探索し、
実験していないと
ダメなのだ。
私は自分の仕事に
満足したことがない。
私は自分の想像力の
限界に憤る。
(6)
何かを始めるためには、
しゃべるのをやめて
行動し始めなければならない。
(7)
人生で経験した
すべての逆境、トラブル、
障害が私を強くしてくれた。
(8)
笑い声は時代を超え、
想像力は年を取らない。
そして、夢は永遠のものだ。
(9)
成長していないなら、
死にかけているんだ
現状維持では、
後退するばかりである
(10)
ディズニーランドが
完成することはない。
世の中に想像力がある限り
進化し続けるだろう。
(11)
大きな夢を見ること。
そして夢を追い、
最後まで実現するまで
追い続けること。
夢が完成するまで
満足してはいけない
(12)
新しい世界を
開拓し続けなければ、
私は死んでしまう。
(13)
リーダーシップに
一番必要な資質は
勇気だと思う。
通常、勇気にはある種の
リスクが付きまとう。
とくに新しい事業を
立ち上げるときには
なおさらだ。
何かをスタートさせ、
それを継続させる勇気。
この開拓者スピリットと
冒険心が、チャンスが
いっぱいのアメリカで、
新しい道への案内役となる。
(14)
好奇心はいつだって
新しい道を教えてくれる
(15)
失敗したからって
何なのだ?
失敗から学びを得て、
また挑戦すれば
いいじゃないか
(16)
与えることは最高の喜びだ。
他人に喜びを運ぶ人は、
自分自身の喜びと満足を得る
(17)
もし清掃作業員が
良いアイデアを持っていれば、
私は彼のアイデアを採用する。
私は権威を
ひけらかしはしない。
普通の人たちの意見を
大切にする
(18)
若者の多くは、
自分たちに未来はない、
やることなど残っていないと
思っている。
しかし、探検すべき道は
まだたくさん残っている。
(19)
私たちは高い目標を
持っているからこそ、
多くのことを
やり遂げられるんだ
(20)
「成功する秘訣を教えてほしい、
どうすれば夢を実現することが
できますか?」と、
よく人から尋ねられる。
「自分でやってみることだ」と、
私は答えている。
(21)
夢見る事ができれば
それは実現できる
不可能なことなんて
何もないんだ
(22)
男は仕事のために
家族を犠牲にしてはならない
(23)
不可能なことに
取り組むのは、
楽しいものだ
(24)
夢を求め続ける勇気さえあれば、
すべての夢は必ず実現できる。
いつだって忘れないでほしい。
すべて一匹のねずみから
始まったということを
− ウォルト・ディズニー −
■ 波乱万丈でも常に前向き!
今回は、ウォルト・ディズニーさんの名言をまとめさせて頂きました。これほど波瀾万丈という言葉がピッタリの人もいません。それくらい青年期から壮絶な人生を送ってます。
青年時代は愛国心の塊のような人だったようなんですが、第一次世界大戦で衛生兵としてフランスに派遣され、戦争で傷ついた人達の手当をするうちに考えが変わったようです。生涯一環してリベラルな人と思っていたので、少し意外でした。
戦争が終わって米国に戻ってからは漫画家、イラストレーター、アニメーターとして生計を立てたようなんですが、お世辞にも上手くいっていたとは言いがたい状態を繰り返していたようです。
アニメの制作会社も倒産させていますので、ミッキーマウスが世にでて、人気を得るまでは本当に大変だったようです。ですので、彼の言葉には嘘偽りがありません。
ウォルトディズニーさんの今回の名言の中で特に心に響いたは以下の言葉です。
(1)逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。
(3)正直に自分の無知を認めることが大切だ。
そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。
(1)は、逆境が人の心の角をそぎ落とし、謙虚で前向きに生きる術を教えてくれるかもしれないと思いましたし、(3)は、何かを始める上で最も大切なことだと思います。
「ウォルト・ディズニーが成功したのは・・・」