【 毒が刺さるマツコ・デラックスの名言 】
(1)
幸せの定義なんて
存在しません。
切りがないのよ、
幸せもお悩みも。
(2)
ときめかないのは、
お互い様。
それを救うのは、
無償の愛。
(3)
嫌いは好きの裏返し
本当の嫌いはさようなら
(4)
勉強さえしてれば、
幸せになれるのかしら?
将来をちゃんと
考えているかが重要よ。
(5)
簡単にモテちゃう
「いい女の極意」
なんて虫のいい話はありません!
(6)
同居でも別居でも、
打算が必要。
自分の意見を伝えないと
後悔するわよ。
(7)
ただ怖いのは、
「便利」っていうのが、
人がものを考えなくなったこと。
歩いて努力をする
ことをしなくなった。
人間が止まった気がするのよね。
(8)
視野を広げるってね、
どんな状況にあっても
知りたいと思ったことから
始まるんじゃない?
まずそれがないのに
視野を広げるって
ことだけ言ってても
どこにいようが
何してようが一緒よ。
(9)
私たちなんてあれよね。
某遊園地は入れてもらえないのよ。
(10)
元の私って
何なんだろうって
思う時がある
(11)
己を知ることは重要よ
(12)
楽しかろうが
楽しくなかろうが
何かに挑戦し続けてるって事が
大事だってことが分かったの
私思ったの。
常に新しいことを
し続けてないと
人間って
ダメになっちゃうなって
(14)
ダメだよ、
何でも真実を探求したら
(15)
まだまだ日本は
捨てたもんじゃないわよ
(16)
うち10人くらい座れる
ソファがあるのよ。
寂しいよぉ、
そこで一人で座るの
(17)
女の人が男になろうって
無理をせずに、
男と同じ権利が与えられる
世の中にならないと、
ほんとの平等じゃない
(18)
鈍感であることって、
大事じゃない?
幸せにおいて
(19)
人生って
そんなに面白いことない
(20)
自分の幸せに
限界があることに
気づいたの
(21)
賛沢をさせる
必要はないけど、
親の不仲が理由で
子供を寂しい気持ちに
させちゃダメ
(22)
面倒くさいことを
回避しては
絶対に生きてゆけないの。
頑張って、
面倒くさいことを
(23)
同性愛者にだって
異性愛者にだって、
いい奴もいれば
悪い奴もいる。
同性愛だから
自分を悪いなんて
思っちゃ絶対にダメよ。
同性愛者だから
特別なことなんて
何ひとつないの。
同性愛者だからって
劣っていることもなければ、
かといって、
同性愛者だからって
優れていることもない
(24)
ありのままでいい
っていう風潮は
良くないと思うのよ
− マツコ・デラックスさん −
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「マツコが小泉進次郎を大っ嫌いなわけは?」
■ 文筆家時代にマツコ・デラックスさんは徹底的に才能を磨く!
今回は、有吉弘行さんと並んで毒舌でお茶の間を沸かすマツコ・デラックスさんの名言を集めさせて頂きました。もっといいのがあったんですが、過激すぎるのでやめました。
今でこそ各テレビ局に自身が司会を務める番組が7本もある誰もが認める超売れっ子タレントですが、最初はコラムニストとして、文筆活動からスタートしてらっしゃったんですね。
ある日突然売れた感が個人的には強かったのですが、テレビ業界に進出するまでには、数年かかっているので、見かけとは裏腹に下積み時代が相当長かったようです。
雑誌の編集をしていたころに、あまりの激務に体を壊してしまい、数年間療養しながら隠遁生活を送られていたようです。
■ 怒りがマツコ・デラックスさんの毒を爆発させた!
しかし、あまりにも長すぎたので、母親と喧嘩をして実家を追い出されてしまったようです。
そして、ちょうどそのころに今のように女装するようになったようなんですが、あの体系ですから(失礼)、女装するにも服はすべてオーダーメイドになってしまうので、高額の出費を余儀なくされてしまったようです。
しかも、当時家を追い出されたばかりで、お金もないので、借金をして購入したそうです。
ですので、テレビに出始めたばかりのころは世の中のすべてに対して怒っていたようです。
その後大ブレイクして自分が望んでいた以上の成功を手にしてから、ようやく色々なことが許せるようになったようです。
だから色々なことに対して懐が広い分、他のタレントさんとは違った視点で物事を捉えた発言がお茶の間に受けたのでしょうね。今やテレビ業界には無くてはならない存在です。
ちなみにマツコ・デラックスさんの今回の名言の中で特に心に響いたは以下の言葉です。
(1)
幸せの定義なんて存在しません。
切りがないのよ、幸せもお悩みも。
(3)
嫌いは好きの裏返し
本当の嫌いはさようなら
(1)は、漠然と幸せを求めると逆に不幸になってしまいますし、(3)は、口では色々言ってはいても、離れないのには理由があるわけですから、本当にその通りだと思います。