【 人付き合いが楽しくなる幸せの法則 】
(1)
人付き合いを
長続きさせるコツは、
力みすぎないこと。
(2)
挨拶するだけで、
人付き合いの運が
ついてくる。
(3)
神様は、
苦手な人に変身して、
あなたの前に登場する。
苦手な人は、
人に変身した
神様だと考える。
(4)
トラブルが、
人との結びつきを
強くさせる。
絆は、よって
ねじれて強くなる。
(5)
知らないふりをすると、
どんどん話を聞く
ことができる。
知っていることでも
知らないふりをして、
話を聞かせてもらう。
(6)
自分の気持ちは、
恥ずかしがらずに、
どんどん表現していこう。
(7)
すぐお礼を伝えるのが、
感動を伝えるためのコツ。
お礼は、
少しでも
早く伝える。
(8)
人付き合いの上手な人は、
相手のプライベートを
大切にする人だ。
他人のプライベートを、
探りすぎないようにする。
(9)
「〜してあげる」ではなく
「〜させて」と言うほうが、
印象よくなる。
(10)
むっとしたときこそ
笑うことのできる人が、
付き合い上手な人。
むっとしたら、笑い飛ばす。
(11)
1人に嫌われたくらいで、
大げさに考えない。
世界には、
まだ70億人以上もいる。
(12)
人とうまくやっていくには、
すべてを受け入れることが大切。
相手の性格・特徴・好き嫌いなど、
すべてを受け入れる。
人間関係の最大のコツは、
相手にも自分にも、
完璧を求めないこと。
(14)
人間関係が嫌になれば、
切るのではなく、
距離を置く。
(15)
相手の喜びを一緒に喜ぶと、
好感が持てる。
相手が喜んでいることは、
一緒になって喜ぶ。
(16)
傷は、避けるから、
痛くなる。
傷つかない関係は、
ないとする。
(17)
短所は見方を変えれば、
長所になる可能性を
秘めている。
短所を長所に、
ひっくり返す。
(18)
皆と同じでないことこそが美徳。
自分を他人と比べない。
「人、それぞれなんだ」と思って、
付き合っていく。
(19)
明るい言葉を使うと、
明るい人付き合いができる。
明るい言葉を使って、
会話を心がける。
(20)
人間関係とは、鏡である。
相手の表情は、自分の表情を
反射している。
相手の表情を見て、
自分の表情を確かめる。
(21)
人付き合いの達人は、
褒める達人。
相手の魅力的な長所を、
褒めてあげる。
(22)
何でも「ものは考えよう」で、
明るく考えてしまう。
(23)
謙虚な人こそ、
本当に強い人。
謙虚な姿勢を、
生き抜く強さに変える。
(24)
成功者は、
知識より、
人柄を磨く。
知識より人柄を、磨く。
【出典】:「HappyLifeStyle」
上手に人付き合いする30の方法
あなたが生まれてきた理由は、
「会いたい人」がいるから >>
「人付き合いが苦手です」
■ 人付き合いが上手くいけば人の悩みは9割解消する!
今回紹介させて頂いた投稿は「HappyLifeStyle」さんから転載させていだきました。仕事、恋愛、趣味などの人生にまつわる色々な学びを提供してくれる大変素晴しいサイトです。
どんなに時間が変化しても人間関係において人付き合いを無視して生きることはできません。
日本のような先進国だけではなく、いまだに数千年前の人類と同じような生活をしている未開の地に住む人達もいます。
どこにいっても同じような悩みを大なり小なり抱えながら生きているわけです。
意外に思われるかもしれませんが、悩みの90%は人間関係によるものなので、どうせなら人付き合いをより楽しいものに変えてしまった方がいいですよね。
その方が精神的に楽です。
■ 嫌われる勇気を持つと人間関係が劇的に楽になる!
オーストラリアの精神科医・アルフレッドアドラーの大ベストセラー「嫌われる勇気」では、嫌われる勇気を持つことによって、他人の言動にふりまわされることがなくなります。
ですので、かけがいのない自分の人生を自分らしく歩むことができるとしています。
人と付き合って行くうえで最も重要なのが、日常の人間関係です。
人間関係の良し悪しは、その人の人生の幸福度にも、大きく影響するわけですが、大抵の人は他人から嫌われたくないという思いがあるから、気がつくと「他人ファースト」になってしまいます。
ですので、他人から嫌われたくないという思いが強い方は、無理しないで結構です。
その代わりしっかり相手と距離を取って、自分に負担がかかりすぎないようにしましょう。
そうすることで人間関係における面倒な点がどんどん排除されます。
■ コミュニケーションの基本は話を聞くこと!
「会話が長続きしない」ため、中々人と打ち解けることができないと、悩んでいる方が少なくありません。
これは会話は聞くことでなく、話すことに重点を置きすぎている証拠です。
ですので、色々考えすぎて何を離せばよいのか分からなくなってしまうのです。
会話の基本は、相手の話をしっかり聞いて、可能な限り相手に共感することです。
意外に思われるかもしれませんが、人は誰もが自分の話を聞いてもらいたいと強く思っています。
ですので、話をきちんと聞いてあげるだけで、相手から好感がもたれます。
あえて注意するとしたら、可能な範囲内で相手が話しやすい環境を整えてあげることくらいです。
そこで大切なのが相手の話に「興味を持っている」ことを示すために出来るだけ沢山質問することです。
それだけで「あぁこの人私のこと理解してくれている」と思ってくれます。
■ 人付き合いをもっと楽しもう!
人付き合いが楽しい物になれば、人生はさらに喜びに包まれ、心の負担は小さくなります。
今回のまとめは、そういった意味で、非常に優れてますし、本当に勉強になります。
職場の人間関係をより良いものにすれば仕事も相当楽になると思いますし、仕事上の悩みも相当軽減されると思いますので、このまとめをお役立て頂ければ幸いです。
ということで今回のまとめで特に心に響いたのは以下の言葉です。
(4)トラブルが、人との結びつきを強くさせる。絆は、よってねじれて強くなる。
(16)傷は、避けるから、痛くなる。傷つかない関係は、ないとする。
(4)の言葉にあるとおり、トラブルがきっかけで人間関係が良くなることは少なくありません。
勿論その逆もありますので、トラブルを乗り越えるために、いかにお互いに貢献するかが大事ですね。
(16)は、嫌われる勇気を持つことにもつながります。キチンと自分の思っていることを言うことで、こちらも相手の話をキチンと聞こうとします。
その結果として色々なことを相手から学べるようになります。
というのも、相手もキチンと話を聞いてくれる人に自分の話を聞いてもらいたいと考えるので、しっかり話を聞くことは一つの才能です。
沢山の人たちから、色々教えてもらえるようになります。