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【孤独の英雄ジェームスディーンの名言】
 
 
(1)
 
優しさこそ、本当の強さだ。
 
 
(2)
 
いい役者になるのは
簡単じゃない。
 
一人前の男になるのは
もっと難しい。
 
終わりが来る前に
僕はその両方でありたい
 
 
(3)
 
成功できない人は、
成功するのが怖いんだ。
 
成功には、恐ろしいほどの
責任がつきものだ。
 
みんな、そんな責任は
引き受けたくないのさ。
 
 
(4)
 
みんなは
頂点に達した人のことを
成功者と呼ぶようだけど、
でも、頂点なんてものは
存在しない。
 
人は上へ上へと登っていって、
決して途中で立ち止まっては
いけないものなんだ。
 
 
(5)
 
急いで生きないと。
 
死に追いつかれないように
 
 
(6)
 
俳優であるということは、
世界中で最も孤独なことだ。
 
そこには自分の集中力と
想像力以外、なにもない。
 
 
(7)
 
満足感は、
結果にではなく、
過程にこそある
 
 
(8)
 
思うがままに生き、
後悔なく死に、
亡骸は美しいままに
 
 
(9)
 
きっとどこかに、
すべてが堅固で、
充実しきった世界が
存在するはずさ。
 
ぼくはそこまで
登りつくために、
そして、かぎりなく
完璧に近い場所を
探し当てるために、
努力をしたいと
思っている。
 
 
(10)
 
もし死んだ後も
生き続けられたら、
初めて偉大な人間と
言えるかもしれないね
 
 
(11)
 
まだまだ自分の
何分の一も
知っちゃあいない。
 
…だから生きることに
せっかちなのさ
 
 
(12)
 
無茶な運転はしないように。
 
君が救う命は僕の命かも
しれないんだから
(13)
 
人間にとって真の偉大さ、
真の成功は、不死の中に
あるんじゃないかな。
 
歴史に名を残すような
仕事をすること、
 
何世紀にもわたって
残るような何かを
成し遂げること、
 
それが真の偉大さだよ。
 
 
(14)
 
これ以上
いい死に方があるかい?
 
一瞬にして跡形もなく、
しかも栄光に包まれて
死ねるんだ。
 
 
(15)
 
俳優であるということは、
世界中で最も孤独なことだ。
 
そこには自分の集中力と
想像力以外、何もない。
 
 
(16)
 
ぼくは、成長して、
このちっぽけな世界から
抜け出したい。
 
価値もない
みみっちい物事についての
ちっぽけな考えから
自由になってね。
 
そんなものは、
100年もたてば
全部忘れられて
しまうだろうから。
 
 
(17)
 
生と死のはざまを
埋めることができたら、
 
つまり死んだ後も
生き続けることが
できるなら。
 
そうすれば、その人は
偉大な人間だったと
言えるんじゃないかな
 
 
(18)
 
思うがままに生き、
後悔なく死に、
亡骸は美しいままに
 
 
(19)
 
牛や豚、鶏を
研究することは、
役者にとって
芸の肥やしになる。

僕が動物たちから
学んだことはたくさんある
 
 
(20)
 
俺は本物を掴むまで
とにかくやるんだ。
 
わかるかい?
 
 
(21)
 
俺は、演技をするために
ハリウッドへ来たんだ。
 
人気者になるためじゃない
 
 
(22)
 
速く生き、
若く死に、
美しい死体になろう
 
 
(23)
 
ありのままの
自分になろうとして、
いつもやっていることや
したいことだけをする。
 
その途端、
君は変わり者のレッテルを
貼られるだろう。
 
 
(24)
 
永遠に生きるつもりで夢を抱け。
今日死ぬつもりで生きろ。
 
 
 
「 ジェームズ・ディーン 」
 
 
 
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■ 24年間の短い生涯をダイナミックに駆け抜けた!
 
 
今回はジェームズ・ディーンの名言を集めさせていただきました。ジェームズ・ディーンは、1931年2月8日にインディアナ州マリオンで生まれ、1955年9月30日に自動車事故により24年という短い生涯を終えています。
 
 
映画俳優を目指してニューヨークからハリウッドに移り住んでから、オーディションを受けまくったようなんですが、当時のハリウッドでは背が低い俳優は主演に抜擢されることがほとんどなかったようです。
 
 
事実オーデションでどんなに他の俳優を圧倒する素晴らしい演技を披露しても、「背が低すぎる」という理由で落とされてしまったようです。しかし、こうした屈辱をばねにさらに演技に磨きをかけて、ついに「エデンの東」で主役に抜擢されます。
 
 
 
 
■ ジェームズ・ディーンはアメリカ黄金時代の象徴!
 
 
ジェームス・ディーンが生きた1950年代のアメリカに幼少のころめちゃくちゃ憧れていました。テレビドラマもこの時代のものは何度も再放送されるくらい人気がありました。
 
 
同時のアメリカの文化は世界中の人びとを魅了し、誰もがアメリカ人のような生活にあこがれていたわけですが、今ではそうした影響力はほとんど無くなってしまいましたよね。アメリカンドリームという言葉は死後になりつつあります。
 
 
そんなアメリカの黄金時代に人気を博したジェームス・ディーンは、たった3本の映画しか出演していませんが、この3本の映画だけで十分すぎるくらい、その素晴らしい才能を発揮していますよね。
 
 
 
 
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■ 出演作すべてが歴史に残る名作!
 
 
1990年代まで私が住む東京都には結構名画座があったので、ジェームス・ディーン特集が組まれると、朝一番の回から終演まで居座り続けて観たものです。今ではオンラインで好きなときに見ることができます。
 
 
しかし、同じ映画であっても映画館で見るのと自宅で見るのとでは、作品の印象は大きく変わりますね。また、新しい映画にも素晴らしい物は沢山ありますが、あのワクワク感はもう無くなってしまいました。ここ10年くらいスターらしいスターが出てきてませんね。
 
 
もうジェームス・ディーンのような時代のヒーローのようなスターを求めてないのかもしれません。週末久しぶりに「エデンの東」を観て感傷に浸りたいと思います。
 

 
【PR】ジェームズ・ディーン、
最期の85日間がここに >>

 
 
 
NHKドキュメンタリー 「ジェームズディーンと私」