
【真っ直ぐで美しい!ブルーハーツの名言】
(1)
一生懸命やれば
楽しくなるよ、
物事って。
一生懸命やらないから
楽しくないんだよね
(2)
どうにもならないことなんて、
どうにでもなっていいこと
(3)
僕が言ってやる
でっかい声で言ってやる
ガンバレって言ってやる
聞こえるかい「ガンバレ!」
(4)
理想論とか語ってても
しょうがないじゃん。
カッコ悪くても
具体的に一歩ずつ進めて
行くしかないんだよ。
(5)
世界中に定められた
どんな記念日なんかより
あなたが生きている
今日はどんなに
素晴らしいだろう
世界中に建てられてる
どんな記念碑なんかより
あなたが生きている
今日はどんなに
意味があるだろう
(6)
悔いのない生き方は
後悔の繰り返し
(7)
愛じゃなくても
恋じゃなくても
君を離しはしない
決して負けない強い力を
僕は一つだけ持つ
(8)
落ち込むのと
失望は違うんよ。
だって、落ち込んでても
夢や愛は信じとるもん。
(9)
生まれた所や
皮膚や目の色で
いったいこの僕の何が
分かるというのだろう
(10)
幸せを手に
入れるんじゃない。
幸せを感じることのできる
心を手に入れるんじゃ。
(11)
やりたくなければ、
やめればいいんだよ。
ビートルズだって
やめたんだし
(12)
だってほかに
信じられるものは
ないんだもん、
自分の「欲」以外
大好きなものを
思い浮かべた瞬間に
パワーが出るんだよ。
頭ん中を楽しいことだけで
いっぱいにするの、
それ以外のことを
すべて追い出して
(14)
大体 「優しさ」 って
言葉自体が
この国では誤解されてると
思ってるしさ、
馴れ合いなんだもん。
優しさと馴れ合いを
履き違えてるよね
(15)
死は生の反対じゃない
延長であって
誰にもくるものなんだから
別に恐れるものじゃ
ないでしょ。
死んだ後に
いくら良い人だったとか
言ったって
死んじゃってるんだから
伝わらない。
それなら生きている時に
人を誉めてあげようよ
(16)
一生懸命やれば
楽しくなるよ、
物事って。
一生懸命やらないから
楽しくないんだよね
(17)
この世には、何一つ
決まってることなんて
ないんだよ。
ただ、そう思いこんでるだけ
(18)
誰かのサイズに合わせて
自分を変えることはない。
ありのままでいいじゃないか
(19)
戦争やってる
遠くの国のことよりも
友達の方が大切だと
思うけどなぁ
(20)
どうにもならないことなんて、
どうにでもなっていいこと
(21)
生まれたからには、
生きてやる
(22)
難しいことはわかりやすく、
わかりやすいことは面白く、
面白いことは深く
(23)
楽しいと楽は対極だよ。
楽しいことがしたいなら、
楽はしちゃダメだと思うよ。
楽しようと思ったら、
楽しいことは
あきらめなきゃ
ダメだね
(24)
僕たちは心の中に
いくつかのたまごを
抱えています。
普段はその存在にすら
気づかないたまごですが
何かを経験して
心が大きく揺れたとき、
たまごはパカッと割れて
新しい命が飛び出してきます。
それは心の住人です。
ロックンロールに出会ったとき
僕の心の中で1つの
たまごが割れました。
それは初恋のように
僕を夢中にさせました。
今も元気なその心の住人は
僕にマイクロフォンを
握らせました
− ブルーハーツ −

■ 若い世代からも支持される伝説のバンド!
今回は、ブルーハーツの歌詞やボーカルの甲本ヒロトさん、真島昌利さんのブルーハーツとして活動していたころの名言をまとめさせて頂きました。いまだに熱狂的な新しいファンが毎年のように誕生しています。
若い彼、彼女らの思いが新しい生命となって、ブルーハーツの作品は今も色褪せることなく次の世代へと受け継がれています。こうしたバンドは日本では珍しいですよね。
イギリスやアメリカのバンドには世代や時代を超えて強い影響力を持つバンドが沢山ありますが、日本ではやはり歌謡曲がメインですから、大手メディアの露出が極端に少ない、純粋なロックバンドが活躍するのは本当に大変ですよね。

■ アマチュア時代から凄かった!
特にCDが売れない時代においては、若いバンドはライブでアピールするしかないので、毎日が真剣勝負です。しかし、確実にファンを増やしながら実力を磨いています。ブルーハーツが凄かったのは、ライブのたびにファンを増やしていったことです。
バンド結成から1年足らずで大きなライブハウスに500人もの観客を集め、これが業界内でちょっとした話題となって、メジャーデビューしていないアマチュアバンドにもかかわらず、ラジオやテレビに取り上げられていました。
ブルーハーツの歌詞は不器用に生きる人たちのありのままの姿が描かれている作品が多いですが、まっすぐで美しく、とても心に響きます。こんどゆっくりYoutubeで過去の作品の動画を楽しみたいと思います。
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リンダリンダ THE BLUE HEARTS