【 ワンラブ!ボブ・マーリーの名言 】
(1)
後ろ向きなやり方では、
とても生きては行けないよ。
分かるかい。
前向きに進むんだ。
毎日が新しい日なんだから。
(2)
ひとつのドアが閉まっている時、
もっとたくさんのドアが
開いているんだよ。
(3)
君の命には、黄金なんて
比べ物にならないほどの
価値がある。
(4)
指をさして人を非難する前に、
君のその手がよごれていないか
確かめてくれ。
(5)
批判するな。
自分自身を批判する前に。
批判するな。
批判する覚悟がないのなら。
(6)
俺たちには学はないけど、
インスピレーションがある。
もしも教育なんて受けていたら、
とんでもない愚か者に
なっていたさ。
(7)
もう、言葉は充分だろ。
今すぐ、行動に移そう。
(8)
誰もが自分の運命を決定する
権利を持っている。
(9)
音に打ちのめされて
傷付くものはいない。
それが音楽のいいところさ。
(10)
心配しなくていいんだよ。
どんな些細なことでも
すべてうまくいくからさ。
(11)
政治家からはどんな世話も
受けてはいけない。
奴らは死ぬまで君を支配する
(12)
生きている人生を愛し、
愛すべき人生を生きよ
俺たちはポジティブだ。
俺はポジティブなことに
従事している。
否定的なものは何から何まで
完全に取り除きたいのだ
(14)
俺はあんたに愛をあげたい。
素敵な素敵な愛をあげたいんだ
(15)
愛が無くなるなんてことは
ありえないさ
(16)
俺たちは、拒否する。
あんたらの言いなりになることを。
俺たちは俺たち。
やりたいようにやらせてもらう。
何でも思い通りに
教えこむことは出来ないのさ
(17)
人間の偉大さは、
どれだけ金持ちになれるかではなく、
いかに誠実で、周りの人間に
ポジティブな影響を与えられるか
どうかってことさ
(18)
雨を感じることのできる人もいれば、
ただ濡れるだけの人もいる
(19)
目を開けて、
自分の心の内側を見るんだ。
あなたは今の人生に
満足しているか?
本当は知っているはずだ。
どこから来て、どこに向かうのか。
くだらない常識を捨て去り、
本来の自分の場所へ向かうんだ
(20)
世界を手に入れるために
自分の魂を失ってはいけない。
(21)
俺は自分の内側しか見ない。
外側には興味がないんだ。
他人が何をやろうが
何を言おうが
俺は気にしないんだ。
(22)
おまえの口から出る言葉が
おまえを生かす。
おまえの口から出る言葉が
おまえを殺す。
(23)
俺は今やっていることに
完全に没頭している。
なぜなら俺は
そのために
生まれてきたんだからな。
(24)
心配すんなよ。大丈夫。
きっと、うまくいくさ
「ボブ・マーリー」
■ いまだに強い影響力を誇るカリスマ!
今回は、ボブ・マーリーの名言を集めさせていただきました。ボブ・マーリーは、ジャマイカのレゲエミュージシャンですです。ボブ・マーリーの音楽はラスタファリ運動の思想を背景としており、彼の音楽と思想は世界中の人たちに大きな影響を与えています。
生前はメッセージ性に優れた沢山の名曲を世に送り出していて、政治に関しても自国だけでなく、英米の政府に関しても容赦はありませんでしたが、歌そのものは非常にメロディアスで気が付いたら口ぐさんでしまうような素晴らしい内容でした。、
今現在世界中で紛争が起こっていますが、欧米のメディアで紛争地域の現状を取材した番組でよくボブ・マーリーの歌が使用されます。今から4年ほどまえにフランスで残忍なテロ事件が起こったときにもボブ・マーリーの歌がよく流れていました。
■ 歌い継がれる本物の愛の歌!
ですので、しばらくボブ・マーリーの平和を叫ぶ姿がたびたび脳裏に浮かびました。もしかしたら同じようなことを考えていた人が多いのかもしれませんね。
というのもボブ・マーリーに関する記事を当日だけで、過去数年分に匹敵するくらい沢山目にしたからです。彼、彼女らの平和に対する強い思いを感じずにはいられませんでした。その象徴がボブ・マーリーなんです。
ということでボブ・マーリーのベストアルバムを聞きながらボブ・マーリーの言葉を今深くかみしめています。Youtubeの動画も貼っておきますので、是非聞いてみてください。
■ ボブ・マリーの死因「メラノーマ」とは!?
ボブ・マリーは、1981年5月11日に36歳の若さでこの世を去りました。死因について色々言われてますが、一般的にいわれているのが悪性の「メラノーマ」です。メラノーマは「ほくろのガン」と言われていて、ほくろと区別がつきにくいので、放置してしまいがちです。
初期症状らしいものがほとんどないので、ある日突然体調不良が引き起こされたときには、かなりガンが進行してしまっているので、メラノーマは悪性度の高いがんと言われています。ボブ・マリーはサッカーをプレーしているときに足を負傷し、足の指にメラノーマが発症しました。
医師からは足の指を切断することを勧められたそうなんですが、宗教上の理由からボブ・マリーは拒否したようです。しかし、全身に癌が広がり、最先端の治療を受けるも、アメリカのフロリダ州にある病院で息を引き取りました。
あまりにも突然だったので、いろいろな説がまことしやかに流されました。かくいう私も友人に大の陰謀論好きがいまして、この友人が力説していた「暗殺説」を長らく信じてました。
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と呼ぶ声が聞こえてくる >>
「Bob marley "no woman no cry" 1979」