
【 絶対あきらめない!エジソンの名言 】
(1)
それは失敗じゃなくて、
その方法では
うまくいかないことが
わかったんだから
成功なんだよ
(2)
わたしは今までに
一度も失敗をしたことがない。
電球が光らないという発見を、
今まで二万回したのだ
(3)
作り上げたものが
うまく機能しなくても、
それを無駄な物だと
決めつけてはいけない。
それは次の一手になる
(4)
あらゆるものには
輝くダイヤが隠されている。
磨けば光る
(5)
人から批判されることを
恐れてはならない。
それは成長の肥やしとなる
(6)
不満こそが、
進歩するための鍵である
(7)
できる限り考えて、
努力して仕事にかかれば、
失敗からでも多くのことを
学ぶことができるのである
(8)
発明するためには、
豊な想像力と
ゴミの山が必要だ
(9)
私は正規の教育を
受けられなかった。
学歴はゼロなんです。
だから、発明家として
成功したのでしょう
(10)
良いアイデアは、
体を動かすことから
生まれる
(11)
一生懸命努力することに
勝るものはない
(12)
失敗すればするほど、
我々は成功に近づいている
人間の最大の弱点は
諦めてしまうことである。
成功するための
最も確実な方法...
それはもう一度試みる
ことである
(14)
わたしは決して、
失望などしない。
どんな失敗も、
新たな一歩となるからだ
(15)
一心不乱に働くこと。
これが気分転換には
最高なんだよ
(16)
私は耳が悪かった。
だから、蓄音機を
発明できたのです
(17)
私は一日たりとも、
いわゆる労働など
したことがない。
何をやっても楽しくて
たまらないからだ
(18)
あなたが
普段行っている方法よりも、
もっとよい方法が
かならず存在している。
それを見つけなさい
(19)
ほとんどの人の弱点は、
ほんの1、2回の失敗で
やめてしまうことなんだ。
わたしは自分が
求めるものを手に入れるまで、
決して諦めるような
ことはしない
(20)
「失敗?」
これはうまくいかない
ということを
確認した成功だよ
(21)
成功できる人っていうのは、
「思い通りに行かない事が
起きるのはあたりまえ」
という前提を持って
挑戦している
(22)
人間離れした天才だって?
人間離れなどしていない。
私はあきらめないことの
天才なのだ。
(23)
幸せは、
財産、地位、職業などで
決まるものではない。
その人が何を幸福と考え、
不幸として考えるかで
決まるのだ。
(24)
天才とは、
1%のひらめきと
99%の努力である
− トーマス・エジソン −

■ エジソンは22歳の若さで億万長者に!
今回は発明王エジソンの名言をまとめせていただきました。エジソンは、1847年2月11日にオハイオ州マイランに生まれ、その生涯に1300を超える発明を行った発明家として有名ですが、実は大変優れた経営者、投資家でもあったんです。
21歳のときに自動で選挙の投票が行える投票計測器を発明して初めて特許を取得します。当時としては画期的すぎたのと、少数派が選挙妨害をする「牛歩戦術」が使えなくなってしまうという、とんでもない理由から採用されなかったようです。
しかし、22歳で株式相場の電子表示板を発明し、すぐさま特許を取得したのですが、これが株式市場関係者から大絶賛されて、22歳の若さで4万ドル(現在のお金に換算すると約2億円)を手にし、一躍億万長者となります。
■ エジソンは優れた起業家でもあった!
エジソンといえば、何と言っても電球を発明するまでのエピソードが非常に有名ですよね。膨大な時間、お金、労力を費やしたにもかかわらず、開発は一行に進みません。しかもエジソンは、ほぼ毎日15時間以上働いています。
しかし、エジソンはあきらめることなく実用化に向けて文字通り淡々と仕事に取り組んでいました。エジソンの発明は、すべてエジソンが一人で孤独に行われたイメージがありますが、22歳で億万長者になってから、優秀な人材を集めてチームとして発明を行っています。
意外に思われるかもしれませんが、エジソンの研究開発は、当時ではありえないくらい大所帯なチームを組んで行なわれていたんです。しかし、特許を取得して、それが当たれば莫大な資金が手に入るので、どんどん大きくなっていきます。

■ あきらめない努力がすごい!
どちらかというと研究・開発は常にエジソン一人で行っていたと思われがちですが、やはり人と協力しあうことによって、一人では諦めてしまうような研究・開発ができたのでしょうね。
エジソンくらいポジティブになって目の前にあることをきちんと取り組めば、どんなことでも全て成功すると思いましたが、エジソンに匹敵するような努力を行なうのが大変ですね。エジソンには勝てそうもないので、これからも自分のペースで頑張りたいと思います。
■ エジソンの健康法がすごい!
エジソンは、当時ではありえないくらい睡眠時間が短く、4時間から6時間程度しか寝ていませんでした。しかも、一度研究に没頭してしまうと晩年になっても2〜3日平気で徹夜していたようです。また、エジソンは、非常に時間を大切にしていたので、「睡眠は時間の無駄!」というのが口ぐせでした。
夜になって自身が発明した白熱灯を消す瞬間がどにかく嫌だったようです。そんな無茶な生活を送っていたエジソンですが、何と84歳まで生きました。当時としてはかなり長寿です。何か特別な健康法をこっそりやっていたのではないかと思っていたら、やっぱりやっていました。
運動らしい運動はほとんどやっていなかったようなんですが、何かに行き詰ったときにする気晴らしの散歩は、良いアイディアをひねりだすのに最適だったこともあって、忙しい合間をぬって、ちょくちょく歩いていたようです。
また、食事も気をつけていたようです。エジソンの場合、何を食べるのかではなく、できるだけ消化に時間がかからないことが大切だったようで、腹8分目以下を心掛けていたようです。そうすることで体への負担が軽減できるので、あれほど無茶な生活を送っても、長寿を全うできたんです。
「結果の出ない努力」ではなく
「結果の出る努力」を学ぼう >>
「エジソン(世界の偉人 動く絵本)」