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【偉大なリーダー!長谷部誠の名言】
 
 
(1)
 
自分と向き合う方法は、
主に2つある。
 
ひとつは孤独な時間を作り、
ひとりでじっくりと
考えを深めていくこと。
 
そしてもうひとつは、
尊敬できる人や仲間に会い、
 
話をすることで
自分の立ち位置を
客観的に見ることだ。
 
 
(2)
 
自信とは
他人に与えられる
ものではない
 
あなたの力で
他人に何かを与えた時に
得られるものだ。
 
自分の強みを利用して
誰かの役に立った
 
だから自分はこの世界に
必要とされている
のだという
 
確固たる感情こそが
自信というものだ。
 
 
(3)
 
僕は心が
モヤモヤしたときこそ、
身体を動かして
整理整頓をしている。
 
心の掃除もかねて
 
 
(4)
 
愚痴だけでなく、
負の言葉はすべて、
現状をとらえる力を
鈍らせてしまい、
自分で自分の心を
乱してしまう。
 
心を正しく
整えるためにも
愚痴は必要ない
 
 
(5)
 
自分の価値観と
合わない人だと
人間はついつい
悪いところばかり
 
目についてしまうけど、
いいところを探して、
とにかく一度、
信頼してみる。
 
こっちが好意を
持って話しかけたら、
きっと相手も好意を
持ってくれると思う
 
 
(6)
 
愚痴で憂さ晴らしを
するのは、
自分の問題点と
向き合うことと
逃げるのと同じ
 
 
(7)
 
不安になるのは、
悪いことじゃない。
 
不安になって、
不安になって、
底までいったら、
あとは上がるしか
ないから
 
 
(8)
 
日本人は謙虚な姿勢
大切にしすぎて
自分のことを小さく
思い過ぎるような
気がする。
 
不景気だとか
問題がたくさんある中で
 
悲観的な
気持ちになるのも
理解できるけど
テンションが
下がりすぎていると
思うこともあります。
 
あと周りの目を
気にしすぎる
 
 
(9)
 
自分の主体性が
ブレなければ、
何が起ころうと
関係ないんですよ
 
 
(10)
 
競争を恐れない。
 
むしろ歓迎する。
 
 
(11)
 
競争は自分を
進化させてくれる。
 
 
(12)
 
僕は絶対に、
監督やコーチに
ゴマをすりたくない。
 
媚を売って
試合に出れられても、
そんなものは長続きしない
(13)
 
自分の主体性が
ブレなければ、
何が起ころうと
関係ないんですよ
 
 
(14)
 
努力や我慢は
秘密にすべきだ
 
 
(15)
 
当初は、
「周りが自分を
 どのように見ているか」
 がとても気になった。
  
でもね、
よくよく考えてみると、
誰も僕のことなんて
気にしていないんですよ
 
 
(16)
 
さぼっていたら
運なんて来るわけがない。
 
普段からやるべき
ことに取り組み
万全の準備をしていれば
 
運が巡ってきたときに
つかむことができる
 
 
(17)
 
日頃から整理整頓を
心がけていれば、
それが生活や仕事に
規律や秩序をもたらす
 
 
(18)
 
自分が発する
言葉というのは
 
自分自身に
語りかけている
ところがある。
 
口にした言葉は
自分の耳を通じて、
自分の心に届く
 
 
(19)
 
自分のなかで
「何事も失敗してこそ」
っていう思いがあって、
 
失敗をすることも
楽しいんですよ
 
 
(20)
 
日々の生活は
頑張っている人々の姿で
あふれている。
 
自分のことで
いっぱいいっぱいにならず、
そういう姿に気がつける
自分でありたい
 
 
(21)
 
強がってばかりいても
すぐに一杯に
なってしまいますし、
 
自分の弱さを知ってこそ、
人は他人に
優しくなれるのでは
ないでしょうか
 
 
(22)
 
待っていたら
誰も声なんて
かけてくれない。
 
自分の未来は自分の力で
勝ち取るもんだ
 
 
(23)
 
負の言葉はすべて
現状をとらえる力を
鈍らせてしまい
 
自分で自分の心を
乱してしまう。
 
心を正しく整えるためにも
愚痴は必要ない。
 
 
(24)
 
人生は
一度しかないんだよ。
 
男なら思いきって
挑戦するべきでは
ないのか。
 
 
− 長谷部誠 −
 
 
 
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■ 名将が認めた本物のリーダー!
 
 
今回は、ブンデスリーガのフランクフルトで活躍されている日本代表MF長谷部誠さんの名言を集めさせていただきました。以前雑誌のインタビューで元サッカー日本代表監督のザッケローニ氏は、長谷部さんについて問われると世界(サッカー界)最高のリーダーと絶賛していました。
 
 
所属しているフランクフルトでは、チームメイトからはもちろんのこと、クラブ首脳からも長谷部選手のリーダーシップを高く評価されていて、現役引退後はクラブの幹部として迎え入れる用意があると報じています。
 
 
いかに長谷部選手が周囲から評価されるているか、窺い知れるエピソードですよね。日本のサッカー選手が主要リーグ(プレミアリーグ、セリエA、リーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガ)のクラブでGM職に就く日もそう遠くないかもしれませんね。
 
 
 
 
■ 驚異のベストセラー作家!
 
 
長谷部選手は、2011年に「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」という著書を刊行されたんですが、何と150万部を超える大ベストセラーとなっています。たしか印税は東日本大震災で被災された地域に寄付されているはずです。
 
 
印税だけで2億円近くあるはずなんですが、当のご本人もまさかここまで売れるとは思っていなかったようです。この本私も買わせていただきましたが、ストレス社会と呼ばれて久しい現代社会を生きやすくするヒントが満載です。
 
 
これだけのことを日々の生活で取り組みながら毎試合挑んでいるかと思うと、本当に頭が下がります。「すごい」としか言いようがありません。興味のある方は是非お読みください。絶対に損はありません。おすすめの一冊です。
 
 

 
心は鍛えるものではなく、整えるもの
実践的メンタルコントロール術 >>

 
 
 
サッカー日本代表キャプテン長谷部誠が代表引退について語る