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【 絶対王者!羽生結弦の名言 】
 
 
(1)
 
プレッシャー、
大好きですから
 
 
(2)
 
一生懸命さが大事
1分1秒を大切にする
 
 
(3)
 
いつも心を開いて
いるんです。
 
心を開いていなきゃ、
何も吸収できないし
おもしろくない。
 
心を開く事が
「成長」の原動力
 
 
(4)
 
逆境は嫌いじゃない。
 
それを乗り越えた
先にある景色は
 
絶対にいいはずだと
信じている
 
 
(5)
 
今しかできないことを
全力でやる
 
 
(6)
 
具体的に
自分が何をすべきか、
 
今何をしなくては
いけないのか、
 
諦める諦めないの
前に考える
 
 
(7)
 
「負けても悔いはない」は嘘。
勝てない試合が
楽しいわけがない
 
 
(8)
 
「負けてたまるか」という
 怒りの感情が原動力になる
 
 
(9)
 
自分が負ける勝つではなく、
高みに立とうと
していることが大事
 
 
(10)
 
どんな状況でも
全力を出すのは
スケーターとしての流儀
 
 
(11)
 
自分を貫いていると、
家族に心配されたり、
 
本当に信じている人に
裏切られたりする
かもしれない。
 
ただ、そうやって
自分自身を貫くことで
後悔はしない
 
 
(12)
 
できる時にできることを
精一杯やる。
 
できない時は
その時にできることをやる
(13)
 
前はすごい孤独だった。
  
だれも分からないんだろうな
って思ってた。
 
祝福されるたびに
自分の気持ちよりも、
 
周りがあまりにも
幸せになりすぎて、
僕の幸せって
何だろう?と思って
 
 
(14)
 
芸術というのは
明らかに正しい技術、
 
徹底された基礎によって
裏付けされた表現力。
 
ジャンプ、ステップ、スピン、
全てにおいて
正しい技術を使い、
 
それを芸術として
見せることが
一番大切なことだと
思っている
 
 
(15)
 
努力はウソをつく。
 
でも無駄にはならない!
 
 
(16)
 
とにかくやるべきことは
やってきた
 
今日を大事にしようと
思っています
 
それだけスケートに
色んなものを賭けたし、
色んなものを捨てた
 
 
(17)
 
日本人として金メダルを
持ち帰れることは
すごく誇りに思っています
 
 
(18)
 
オリンピックの本当の怖さ、
オリンピックの魔物
というものを少し感じた
 
 
(19)
 
スケートがもっと
上手くなれると思うから、
 
今また上手くなろうと
しているところ
 
 
(20)
 
連覇よりも、
短い準備期間で
どれだけ成長できるかに
集中する
 
 
(21)
 
僕、上手くなるためなら、
何だってしますから。
 
 
(22)
 
トラブルだって、
いいきっかけに
なるんですよ
 
 
(23)
 
いつも通り
やろうとしたら
僕の負け
 
 
(24)
 
僕がみんなを支えるなんて
間違っていた。
 
僕がみんなに支えられていた
 
 
 
− 羽生結弦 −
 
 
 
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■ スケートにすべてを捧げる貴公子
 
 
今回は、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手の名言を集めさせていただきました。羽生選手は1994年生まれなので、今年で24歳になるわけですが、とても22歳の青年の発言とは思えないほど成熟していますね。
 
 
2012年の世界選手権で初出場ながら銅メダルを獲得し、そこからソチオリンピックまでの2年間で一気に成長しましたよね。なんといっても当時19歳で日本男子初となる金メダルを獲得し、その地位を不動のものとしました。
 
 
ソチオリンピックを終えて帰国されたさいに他の選手に比べて羽生選手の手荷物の少なさがメディアで取り上げられ、かなり話題になったのですが、本当にスケートが好きでそれ以外のことに興味がないんですね。常に成長しようとしている姿勢も頷けます。
 
 
 
 
■ 冬季オリンピック66年ぶりに連覇達成!!
 
 
出場は絶望といわれていた平昌オリンピックに何とか間に合わせてきたわけですが、本格的練習は今月に入ってからという、素人目から見てみも、かなりに無謀な挑戦だったわけですが、それでも本番で最高記録を打ち出す完璧な演技を披露して金メダルを獲得しました。
 
 
その瞬間、日本だけでなく、世界中の人たちが涙したようです。また、大会二連覇は、66年ぶりの偉業だそうで、しかも冬季オリンピック開催から羽生選手でちょうど1000個目の金メダルなんだとか。
 
 
逆境に負けずに、やれることを精一杯やったご褒美を神様が与えてくれたとしか思えませんね。本当に素晴らしいです。
 
 
 
 
■ 羽生選手のメンタルの強さの秘密とは!?
 
 
羽生結弦選手がアスリートとして優れている理由の一つに「メンタルの強さ」があげられます。平昌オリンピックが開催される2ヶ月前に選手生命が危ぶまれるほどの大けがをし、大会出場は絶望的と言われていたにもかかわらず、見事金メダルを獲得しました。
 
 
羽生結弦選手の鬼気迫る渾身の演技に世界中の人たちが感動したわけですが、普通のメンタルならとてもあの場には立てませんよね。普段からメンタルトレーニングを行っていると思いきや、意外にも特別なことはやっていないようです。
 
 
以前テレビ番組のインタビューで「つらいときは、それを認める」、「怖いけど、それを払拭しようとは思わない」と語っていました。メンタルに強い人というのは、ガンガン不安や恐怖を恐れずに向かっていくイメージがありますが、これはあまりよくないようです。
 
 
 
 
■ 本当の強さは自分の弱さを知ること!?
 
 
困難に直面したときに不安や恐怖を感じたら、素直にそれを認めてあげることが大切なんだそうです。そうしないと適切な行動がとれないばかりでなく、さらに不安や恐怖を大きくしてしまい、心ががんじがらめになってしまうのだとか。
 
 
自分の弱さを認めることで、仮に困難に直面してもパニックになるのを防いでくれます。認めることができないと不安や恐怖と戦う事ばかり考えてしまうので、余計不安や恐怖が大きくなり、適切な行動がとれなくなります。本当の強さは自分の弱さを知ることなのかもしれません。