【あきらめない強さ!岡崎慎司の名言】
(1)
全てのホームゲームで
ゴールしたいと思っている
(2)
僕が代表入りたての頃、
中村俊輔さんから
『29歳になったら
動けなくなる』と言われた。
その時思ったのは
「ただ走るだけじゃなく
考えてサッカーしよう」でした。
俊さんは間違いなく
愛情のある苦言をくれた
(3)
日々の練習の中で
「如何に全力を尽くす事ができるか」
が凄く大事だと思う
(4)
いろいろストレス発散みたいのが
難しいんですよ。
思いっ切り考えて
自分で潰すしかない。
練習でとにかく、
何とか、サッカーのみで
(5)
誰にも負けたくないんで(笑)。
負けないためには練習するしかないし、
練習すればうまくなる。
ずっとその繰り返しです。
世界一にならない限り、
自分自身に勝ったことにはならないんで、
あきらめずに挑戦し続けます。
(6)
大切なのは、
凝り固まった常識を捨てて、
多種多様なプレーや選手の個性、
地域の文化に順応できるかどうかです。
(7)
ピッチに立ったとき、
僕がいつも考えていることはひとつだけ。
チームのためにプレーをすること!
(8)
目標をクリアしていく
過程にはイヤなことはたくさんあります。
でも、それを上回る力が
生まれるような大きな夢を、
みなさんには描いてほしいと思います。
実現した夢よりも
実現していない夢のほうが、
たくさんの力を僕に与えてくれる。
夢を追いかける過程こそが重要ですから、
僕は夢を叶えていないんだって、
いつも思っているのかもしれません。
(9)
僕はサッカー、ヘタなんで。
自分がうまいと思ったことは
一度もないんで、
練習するしかないんです
(10)
自分一人ではここまで来ることは
できなかったと思っています
− 岡崎慎司 −
【 参照本 】
鈍足バンザイ! 僕は足が遅かったからこそ、今がある。
今回は、先日リーグ優勝を成し遂げたプレミアリーグ、レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司選手の名言をまとめさせていただきました。
日本人選手として4大リーグ(プレミアリーグ、ブンデスリーガ、セリエA、リーガ・エスパニョーラ)で優勝したのは中田英寿選手以来(2000年に当時所属していたローマで優勝)のことなので、日本では本当に大きな話題となりました。
レスターというチームは毎シーズン降格争いをするようなチームで、到底リーグ優勝を狙えるチームではありません。事実チーム創設以来リーグ優勝の経験がありません。
しかし、今季は過去2〜3シーズン主力として在籍している選手が驚異的な成長を遂げたのと、岡崎選手だけでなく選手一丸となってフォー・ザ・チームに徹したプレーが優勝という形で偉業を成し遂げました。
地元で優勝パレードが行なわれた様子をテレビでも報じられていましたが、あんなにも大勢の人たちを笑顔にする力があるんですよね。サッカーというのは本当に素晴らしいスポーツだなと、改めて思った次第です。
【 参照動画 】サッカー動画 SDさん
「岡崎慎司 スーパーゴール!オーバーヘッドで今季5得点目」