遠くを見るまえに
近くはちゃんと見ていますか
大切なものって
あなたのすぐそばにありますから
そして本当に大切なものって
なかなか目には見えませんから
ちゃんと気付いてますか
− 斎藤一人 −
モノを大切にするというのは
モノを捨てないという
ことではない
− 作者不詳 −
生きていく為に
必要なものというのは
実はそんなに多くない
− 作者不詳 −
過去を捨てなくては、
未来の場所がない
− 作者不詳 −
本当に深い傷は、
自分にしかわからない。
自分の傷は、
自分が背負うと
決断すること
− 渡辺美里 −
場所変えても
自分から変わろうと
しない限り何も変わらない
− 厚切りジェイソン −
今は苦しいですけど、
真剣に向き合うことで
見えてくることがある
− 本田圭佑 −
身近な人の中から、
信頼できる人を見分ける方法
あなたは今、「心から信頼できる人」が何人いますか?。人生を生きる上で信頼できる人と出会うことができれば心地よい時を過ごすことができますし、反対に信頼できない人との出会いは大きなストレスをもたらします。
しかし、残念ながら家族以外に信頼できる人は、それほど多くありません。とくに社会に出てからは、仕事上の付き合いが中心となってしまうので、学生時代に仲の良かった友人でさえも次第に距離が広がってしまい、何年も連絡が途絶えたままというケースが少なくありません。
新しい出会いを求めるにしても、自ら意識的に働き掛けないと出会いそのものが制限されてしまい、心を許せる信頼できる人とめぐり会うのは難しいです。ということで、今回は身の回りにいる人の中から信頼できる人とそうでない人の見分け方について、以下のとおりまとめさせていただきました。
■ 信頼できる人が周りにいれば安心感が生まれる!
日常生活において会社、学校でも信頼できる人がいれば、これほど心強いことはありません。仮に悩みがあったとしても、相談するだけで半減します。しかし、信頼できる人がいなければ、悩みを打ち明けることもできません。
孤独は決して悪いことではありません。自分と向き合って生きていくうえで欠かすことができませんが、孤独すぎても駄目なんです。ですので、信頼できる人が周りにいることが、どれだけありがたいことか、ぜひこの機会に再確認してください。
■ 信頼できる人の見分け方とは!?
残念ながら、この世の中は自分が「信頼できる」と思える人ばかりがいるわけではありません。「なにこの人?」「どうなんだろう?」「これはダメだは」と、信頼を与えるには到底いたらない相手も結構いますよね。
「信頼できるかできないか」を、これまで生きてきた経験を踏まえて自分の責任において判断することが非常に大切です。そのカギとなるのが、以下の5つのポイントになります。
(1)口が固い人(秘密を洩らさない)
当然のことながら、何でもべらべら喋ってしまうような口が軽い人に悩みや相談事をおいそれと話すわけにはいきませんよね。では、どうやって口が軽いか、そうでないかを見分ければいいのかといいますと、「何でもすぐに聞いてくる人」は要注意です。
とくにプライベートのことに関して、事細かく質問してくるような人は絶対に信頼してはいけません。こういうタイプの人は人当たりが非常にいいので、ついつい聞かれたことを話してしまいがちですが、話したことすべてを周囲の人に知れ渡ってしまった、なんてことになりかねません。
(2) 自分に厳しい人!
自分に厳しい人は、他人に対しても厳しく接するかもしれません。しかし、自分に甘すぎて他人に厳しすぎる人や自分にも他人にも甘すぎる人は論外です。自分に厳しい人は自分を律することができるので、その分信用に値する人でもあります。
(3) 人望がある人!
人から慕われている人は、それだけ人望もあり信頼されている証拠です。信頼がなければ人望が生まれるわけもありません。人望が厚い人は必然的にリーダー的役割を担うことになります。周囲の人から人格的にも仕事の能力的にも信頼され、常に頼られます。
「そんな人うちの会社にはいない!」と、言われるかもしれませんが、それに近い人は絶対にいるはずです。そうでなければ人材が育たないので、人の出入りが激しすぎて会社はもちもせん。
(4) 責任感が強い人!
責任感が強いは、人望がある人にも通じます。なぜなら仕事を任せても不正がなく、最後まで責任をもって取り組むので、かりにトラブルが生じたとしても、迅速に対応して最小限でとどめることが出来ます。人間なのでミスは仕方がありませんが、その後の対応が非常に大切です。
責任感の強い人は、最後まで責任をもって対応してくれるので、周囲人から信頼されます。このタイプの人が一番信頼できる人といえます。
(5) 人の話をきちんと聞く人!
人の話を最後まできちんと聞く、簡単そうで中々できることではありません。人の話をきちんと聞いてくれる人と聞き上手は一緒ではありません。似て非なるものです。仕事に役立つコミュニケーション能力を高めるなら聞き上手がいいかもしれません。
しかし、本当の意味で信頼、信用を得ようと思ったら、ぜったいに最後まできちんと話を聞いてくれる人です。それだけ人間関係を大切にしている証拠でもあるので、悩みなどを相談するに値します。
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【画像】 wikiHow
「信頼できる人を瞬時に見分ける方法」